最終更新日:2024年07月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,830

競馬コラム~騎手編 (非情なジョッキー事情) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

  1. 非情なジョッキー事情

    久々に恒例な非情な乗り替わり

    長きに渡って我々の生活を苦しめてきたコロナウイルスも少しずつ収束の兆しが見えている。
    競馬場にもほぼフルと言っていいレベルで客が入れるようになり、競馬界も徐々に本来の日常を取り戻しつつある。
     
    そんなこの秋、コロナウイルスの影響でしばらく行われていなかった、あの恒例のイベント?が久々に始まろうとしている。それは短期来日の外国人ジョッキーによる有力馬の乗り替わりだ。
    これまで日本人ジョッキーが主戦を務めていた馬が、外国人ジョッキーが来日するとなると突如として乗り替わりになる、実に可哀そうな出来事なのだ。

    今週と来週のGⅠでも非情な乗り替わりが既に決定している。
    例えばこんな感じ。
     
    《エリザベス女王杯》
     アンドヴァラナウト⇒11戦中10鞍の手綱を取ってきた福永騎手からムーア騎手へ
     
    《マイルCS》
     サリオス⇒前哨戦の毎日王冠で騎乗し勝利した松山騎手からムーア騎手へ
     セリフォス⇒前哨戦の富士Sで騎乗し勝利した藤岡佑騎手からレーン騎手へ
     
     
     

    オーナーの気持ちはわかるが、見たくないものだ

    先月末の天皇賞秋でも、ジオグリフも元々はスミヨン騎手に乗り替わる予定だったが、直前の騎乗停止処分で福永騎手に戻った(戻さざるを得なくなった?)という経緯があっただけで、とにかくいわゆる「ノーザン・社台系」の有力馬は容赦なく外国人ジョッキーをあてがっていく始末なのだ。

    名馬の背中には主戦となるジョッキーがいてこそ名馬として語り継がれる、というロマンを捨て切れない…というのも多分にあるのだが、どうにもこういうものは見たくないものだ

    ただ、その一方でオーナーとしては、勝つための最善策ということで判断していると考えると、ごくごく当たり前のこととも捉えられる。

    日本人ジョッキーの大半は、これから年末まで騎乗数、騎乗馬の質ともに今までから落ちることになると思うが、そんな厳しい状況の中でも何とか結果を出して、大舞台で結果を出すシーンがひとつでも多く出ることを祈るばかりだ。



    初来日のトム・マーカンド騎手

    良いのか悪いのかはさておき、コロナ前の状況に戻ってきたジョッキー事情だが、そんな中、今年が初来日となるトム・マーカンド騎手は競馬サークル内でも評価の高いジョッキーだ。

    トム・マーカンド騎手は、イギリス出身の24歳で、2014年に騎手としてデビューし、今ではイギリスのリーディング上位の常連になっている。
    ちなみに同じタイミングで来日しているドイル騎手は妻、夫婦での短期免許取得という異例の来日でもある。

    ホリー・ドイル騎手と夫のトム・マーカンド騎手
    ▲ ホリー・ドイル騎手と夫のトム・マーカンド騎手


    先週までの騎乗を見る限り、もう少し日本のコースや競馬の流れへ対応する必要はある印象だが、それでもひとつひとつの技術はさすが欧州トップジョッキーだ。
    今後の伸びしろを考えれば、ムーアやスミヨン、Cデムーロと同じか、それ以上のものを期待する関係者も多い。

    今回の騎乗期間は有馬記念ウィークの25日まで。
    これからどんどん質の良い騎乗馬が回ってくることが予想されるし、上手くいけば大きいレースでもチャンスはあるはずで、これからの騎乗ぶりはとくに注目していきたいところである。
     
    まだ過剰人気とはなっていない評価な状況だけに、とくに人気薄の馬に乗っている時などは狙ってみると好配当にありつけるかもしれない。


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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/07/14

ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬予想サイトミリオンの無料予想(無料情報)1ヶ月かけて検証したところ、その結果はまさに惨憺たるものであった。こんな予想でよく客から金を取って競馬予想サイトなどを運営できるものだと、呆れ果てるばかりだ。


ミリオンの無料予想は1日に2鞍提供され、1ヶ月で16レース分の予想が提供される。
その結果は驚くべきことに16戦 0勝 16敗という、まさに全敗の結果であった。

収支結果はマイナス-24万円となった


一方、「解体新書」という集客サイトは、ミリオンのことを持ち上げ、「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと謳っているが、一体どうやれば「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか、理解に苦しむばかりだ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。


さて、この1ヶ月検証の最終日となる2024/07/14の買い目から、今回は福島8Rで提供された買い目を検証する。

とは言っても3連単フォーメーションの1着固定(2)ララヴィエルジュは、12番人気で結果14着
これは、真面目に選んでのものだろうか?

ミリオンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ミリオンの無料予想(2024/07/14)

結果:9-11-12

ララヴィエルジュは2戦目で未勝利を勝ち上がったあと3戦し、4→8→11着と使うごとに着順を落としている馬だ。

強調材料は、久々をひと叩きされたことしかないが、そもそも馬体重が400kgあるかないかという馬に叩き良化を期待できるのか?
斤量53kgも物理的には有利だが、そもそもがこの成績である。全く理解不能だ

推奨された全ての馬が馬券になっておらずの中で、最先着したのが7着(5)デアパーデタで9番人気。


正直、流石にこれは「ミリオン・クオリティ」の次元を超えている。書き間違いしたとしか思えない
仮に、客から問い合わせが来ても答えようがない組み合わせだと思う。

申し訳ないが、この酷さ故ここまでしか検証できない。

ミリオンが提供したレース

こんな惨状を目の当たりにして、もはやミリオンに信頼を寄せるのは愚かである


集客サイトと、ミリオンに騙されないように、皆さんもくれぐれもご注意を。



2024/07/14

ウマミルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ウマミルという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を抜き打ちで検証をしているが、そんな無料予想は、検証開始時から6レース、全敗だ。ある意味、さすが「有限会社ルーツ」が運営する予想サイトだとも言える。

予想精度の低さがブレることはない


直近で言えば「ウマミル」のグループサイトである「ミリオン」という競馬予想サイトが集客サイトで29戦25勝4敗などというものだから、競馬検証.comでも長期検証をしてみたところ、その検証結果は16戦0勝 16敗の、マイナス-24万円の大赤字となった。


そんなお先真っ暗な「ウマミル」だが、今回検証するウマミルの無料予想(無料情報)は、2024/07/14の函館7Rで提供された買い目である。


ウマミルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマミルの無料予想(2024/07/14)

結果:8-1-4

1着候補(4)メジャーデビューは、函館入りしてから当クラス同じ舞台で先行して連続2着。
勝ち馬候補として相応しく見える前々走は、外枠からでて内を見ながらという競馬で、3走前は小林美旬の50kgが利いたし、前走は8頭立てという楽な競馬だった。


今回は、頭数で内枠からの競馬なら引くに引けない展開なら、勝ち切るまでいけるかを懸念するべきではなかったか?
しかも、前に行きたい馬がかなりの頭数揃っていたメンバー。少し安易だったのでは?過大評価しすぎだったのではないか。


実際勝ち馬は、行く馬を行かせてタイミング良く捲り気味に進出して勝ち切っている。展開を読み間違えたか、最初から考えても無理なのか。


もう一頭の勝ち馬候補(11)タマモネフィラは12着。
この馬は、前走の函館で同舞台4着であったが、9頭立ての競馬をかなり楽に先行してのもの。
それでも途中でアッサリ止まったのであれば、これも安易に狙いすぎだったのではないか?

ウマミルが提供したレース

そもそもこのレースは、先行激化が最初から見えていた組み合わせなら、そこを考えての組み合わせが必要だったはずだ。

ただ、ここまで先行馬が多いと何処を中心に組み立てていいのかも悩むところ。ならばいつものことだが、レース選択自体を間違っていたようだ。