最終更新日:2024年10月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,708

競馬の楽しみ方~女性騎手編 (2021年、全国の女性ジョッキーの近況は?) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

  1. 2021年、全国の女性ジョッキーの近況は?

    地方競馬所属の女性ジョッキーが続々と記録達成

    中央競馬ではかなり「菜々子フィーバー」が少し落ち着き始めているが、地方競馬に目をやると各地で女性ジョッキー様々な記録を達成している。


    宮下瞳 騎手

    まずは愛知競馬から。
    全国の女性騎手まとめ」でも紹介した宮下瞳騎手が、日本の女性ジョッキーとして初となる通算1000勝を達成した。

    2011年、出産を機に一度は引退を決めたものの、家族の後押しもあり2016年に復帰した宮下瞳ジョッキー。
    約5年の空白がありながらも、デビュー26年目で大記録達成となった。
    宮下瞳騎手の画像
     


    佐々木世麗 騎手

    そしてもう1人は新人ジョッキーで、今年、兵庫競馬でデビューした佐々木世麗騎手(セレイ)が、新人女性騎手の年間最多勝記録を更新中だ。

    従来の記録は元愛知競馬所属山本茜騎手の66勝だったのだが、佐々木世麗騎手は2021年11月21日時点で71勝、デビューから7ヶ月少々でこの記録だから、3月までにどこまで記録を伸ばすのか注目が集まっている。

    このままいけば100勝という数字も見えてくるだけに、そうなればより全国区になることは間違いない。
    兵庫競馬としても『アイドルジョッキー』の誕生は非常に喜ばしいところだろう。
    佐々木世麗騎手の写真画像
     


    そんな地方競馬で活躍する女性ジョッキーだが、今年2021年は10年ぶりに「LJSレディスジョッキーズシリーズ」の開催をしており、11月23日の盛岡競馬、11月27日の高知競馬、2月18日の名古屋競馬の3競馬場で、女性ジョッキーだけの企画レースが実施されている。

    上記紹介した2名のジョッキー以外にも、各地で活躍している女性ジョッキーがいるので注目だ。
    10年ぶりのレディスジョッキーズシリーズ
     



    JRA所属の女性ジョッキーの近況

    地方競馬については前章で書いた通りだが、では2021年11月JRA中央競馬女性ジョッキーはどうだろう。

    ジョッキー全体の母数の違い、かつそれに対して勝ち負けできる馬への騎乗数が圧倒的に異なるということを考えると、JRAで勝ち星を積み重ねるのは、地方競馬に比べて大変なことであるのは確か。(注意したいのは地方競馬が楽に勝てる、という意味ではない)

    そんな中でコチラでは3人の女性ジョッキーはそれぞれ今も頑張っている。


    藤田菜々子 騎手

    藤田菜々子 騎手の写真画像
     
    元祖アイドルジョッキーの藤田菜々子騎手は、一昨年43勝、昨年35勝という好成績を挙げているが、今年はと言うと、年始は順調だったのが最近では月1〜2勝ペースしか無くて、ここまででで14勝止まり

    さらに現在は10月17日に落馬して鎖骨を骨折して休養中だ。(昨年も落馬した)
    なんとか年内に復帰できそうとのことで、しっかり治して元気な姿を見せて欲しい。

    藤田菜々子騎手の勝ち星がこうも挙げられなくなったのは以前の競馬コラムにも書いたように通算100勝を超え減量の恩恵も少なくなった(女性ジョッキーとしての2キロ減のみ)ことで、極端に勝てなくなったのだ。

    男性ジョッキー同様に減量がなくなってからが本当の勝負どころなのだが、これでは「減量の恩恵」の多い他の若手ジョッキーに騎乗依頼が行ってしまうのも少なくない。
    今後はより一層技術を磨き、「名前だけ」に頼らないようにしなければならないだろう。

    ただ一方で、業界としては客引きパンダとして「アイドルジョッキー」の存在は常に居て欲しいもので、藤田菜々子ジョッキーにはこれからも頑張って欲しいのは明らかだ。
    とはいえ、技術の上がらないジョッキーを「客寄せ」だけで乗せ続ける優しい馬主もそういない(笑)。
    今年は仕方ないとしても、来年あたりは本当の意味での勝負どころがやってくると思われる。
    トレセンからそういった声も少なくはないようだ。


    古川奈穂 騎手

    古川奈穂 騎手の写真画像
     
    古川奈穂騎手4月に落馬して骨折していた。
    約5ヶ月の休養を経て10月から復帰したのだが、それからなかなか勝ち星を挙げられなかったのだが、11月21日に復帰後初勝利となる7勝目をマーク。
    そんな休養期間もあったのだが、名門・矢作厩舎に所属し、比較的質の良い騎乗馬を揃えてもらっている状況であるのに、ここまでで7勝というのはやや期待を下回っているといえるだろう。

    関係者まわりの評価も「まだまだだね…」という厳しい声が出てるそう。
    …まぁ新人ジョッキーに過度な期待をかけること自体が間違っている気もするが、昨今のメディアはどうしてもこういった部分を過剰に取り上げる傾向があるので、当人としても余計に辛いところはあるだろう。

    名門厩舎で勉強しているだけにまだ伸びるし、伸ばせる余地は十分に残していると思う。


    永島まなみ 騎手

    永島まなみ 騎手の写真画像
     
    永島まなみ騎手は3人の女性ジョッキーの仲では一番地味な立ち位置かもしれない。
    ただ、ここまで大きなトラブルなくコンスタントに騎乗し続けて7勝をマーク。
    とくに秋に入ってからは6番人気、11番人気で勝利12番人気で3着など、高配当馬券を演出するシーンが注目される。

    前2名に比べて騎乗馬の質にに恵まれていない中でこの成績は、ある種一番評価してもいいのではないだろうか。
    ここまでの騎乗数241回は同期の男性ジョッキーともそん色ない数字だし、穴党のファンに「永島まなみ騎手」はおススメだ(笑)

    永島まなみ騎手の父は兵庫競馬の元ジョッキー・永島太郎(現調教師)でもあるだけに、血筋はしっかりしている。
    彼女もレベルアップとキッカケひとつで、より良い騎乗馬が集まってくるし、長く現役を続けていけるだけのポテンシャルはあると思われる。


    競馬の騎手」は決してタレント業ではないので、いくらメディアやマスコミが持ち上げても、最後に必要とされるのは実力のある者だけだ。
    決して楽な世界ではないことは私が言うまでもないが、一方でビッグレースでトップジョッキーに混ざって勝ち負けするシーンもイチ競馬ファンとして見たいもの。
    3人で切磋琢磨していって欲しい。


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競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/19

競馬ミニッツという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

「競馬ミニッツ」という競馬予想サイトが提供する「無料予想」は、通常の競馬予想サイトの買い目とは異なり、競馬ミニッツのグループサイト悪名高いうまれぼ」と同様に、印のみを提供する形式となっている。

つまり、馬券の種別や見解がなく、閲覧者が自ら判断しなければならないという、競馬新聞以下の不親切な内容となっている。


競馬ミニッツの集客サイトが「ワイド」券種で検証を行なっていたので、競馬検証.comでは同じ条件で「ワイド」で1ヶ月検証を実施したわけだが、予想通り、集客サイトとは異なる結果となった。


さらに、1ヶ月検証からしばらく期間を空け、抜き打ちで10月5日から10月20日まで再度検証したところ、しばらくぶりの予想精度は6回分のレースで「ワイド」券種にも関わらず、6戦1勝 5敗的中率17%という低い結果に終わった。

さて、今回検証する競馬ミニッツの無料予想(無料情報)は、その6回のレースの中から2024/10/19の東京7Rで提供された買い目である。


競馬ミニッツという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬ミニッツの無料予想(2024/10/19)

結果:4-8-10

結果的に、推奨馬5頭のうち1頭しか馬券に絡まなかったのなら、券種問わず不的中は当然の結果だろう。
2着ラズライトは、馬柱だけを見ると安定感に欠ける印象を受けるかもしれないが、凡走している多くのレースは小回りコースでスピード勝負を強いられた時に発生している。
実際、ゆったり走れる東京1600mで未勝利勝ちをしていおり、今年の春にこのクラスで4着した際も見せ場を作ってよく踏ん張っていた。

夏に新潟を2度叩き中山をスキップしてのここ臨戦を狙い通りと読めるなら、ここは一票投じる価値はあったのではないだろうか?


3着テンペストは一番人気であった。
人気があるからといって必ずしも買うべきとは限らないが、それでも一番人気に推されるには相応の理由があるはずだ。恐らく初ダートを嫌ってのものであったのだろうが、砂を被らない外目の枠を引いたのなら初ダートの試走にはもってこいだったはず。

ましてやルメールと国枝厩舎のコンビ、父ロードカナロアはダートでも十分実績を残している。この馬にも一票を投じる価値はあった


勝ったセイウンマカロンは、東京ダートで4戦し、3戦が馬券圏内で前走はこの舞台で勝利している。
6月の段階で未勝利を脱出できたことで、夏を休ませて成長を施し得意コースのここまで待ったのであるなら、この馬も買いの余地はあった馬だ。


対して、本命に据えられていたマフィンは、休み明けの前走が10着で負けすぎといえば負けすぎ。
東京コースとの相性を重視して変わり身を期待していたのかもしれないが、あまり体が大きい馬ではないので、叩いて変わり余地は少ないと見てもよかったのではないかと判断できる。
実際、このレースでの6番人気という評価もそれを裏付けている。全く実績のないこのクラスにおいて推奨出来なくもなかったが、思い切って切る手もあった。


さらには、未勝利を勝った後の7戦で一度も掲示板に入れなかったプチボヌールは、唯一の買い材料が未勝利を東京コースで勝利したという点に過ぎなかった。前2走は得意と思われていた東京1600mで連続二桁着順で敗れていることを踏まえると、休ませて変わるというのは希望的観測に過ぎなかったのではないだろうか。


1勝クラスのレースはなかなか取捨選択が難しいが、買い材料がある馬を選んでいけば、結果はもう少し変わったのでないかと感じさせる組み立てであった。

競馬ミニッツが提供したレース



2024/10/19

プレミアムという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2016年に一度検証を行った競馬予想サイト「プレミアム」だが、8年の時を経て2024年にはプレミアムへの集客サイト「解体新書」が「的中率100%」を謳い、プレミアムへの集客に加担していた。


しかし、競馬検証.comによる1ヶ間再検証で明らかになった結果は、10戦全敗。的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円という散々な成績だった。


「解体新書」が主張する予想精度とは大きくかけ離れた結果であった。


2024/9/8をもって長期検証は終了し、その後しばらく間を空けて、10月5日〜10月20日までの3週間(10/21は提供なし)にわたり、再度抜き打ちで無料予想の検証を行った結果、またしても5戦 全てが不的中となった。

プレミアムの低次元すぎる予想精度
▲ プレミアムの低次元すぎる予想精度


プレミアムが提供した無料予想で的中したことがあるのか?と、疑われても仕方ないほど、プレミアムが提供する予想精度が全く救いようのないものであることが、今回の検証で再度明らかになった。



さて、今回検証するプレミアムの無料予想(無料情報)は、2024/10/19の京都9R 北國新聞杯で提供された買い目である。


プレミアムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ プレミアムの無料予想(2024/10/19)

結果:2-4-8

まず、特別レースなのだからレース名くらいは表記すべきだろう。

このレースの不的中の原因は至ってシンプルで、3着(8)ノットイナフ入れられなかったことに尽きる。

この馬は未勝利戦と1勝クラスを連勝した後、4戦すべてがオープン競走や重賞という格上のレースに参戦してきた。明らかに強豪馬たちと戦ってきたことが分かるうえ、今回は自己条件に戻っての参戦いわば2階級降級に相当する。これだけでも普通に「買い」なのに消しに走ったのは何故か?
夏をしっかり休ませて自己条件からの再スタートとなった今回、その間の調教も十分にこなし、さらにブリンカーを装着して臨むなど、万全の態勢での出走だった。


降級馬を狙うのは競馬の鉄則であり、血統面でも母の母がG1を3勝したファレノプシスならば、十分に能力があると見込める馬であった。


これだけの買い材料が揃っていたにもかかわらず、この馬を消した理由は何だったのか?休み明けを嫌ったのかもしれないが、降級して自己条件でのレースを待ち、しっかりと準備を整えてきた今回こそ、まさに「買い」のタイミングだったのではないか?

プレミアムが提供したレース

4、5、6着馬とは接戦であったが、6着のトゥルブレンシアと比較すると、この馬の前5戦は決して一票に値するものではなく、ノットイナフと比較すれば結論は容易く出たのではないか?


セオリー通りに考えればノットイナフは絶対に「買い」の馬である。

この馬が降級していることにも気付かずに馬券を組み立てていたのであれば、それはまさに競馬においてあり得ない発想としか言えない。


「プレミアム」の存在は競馬予想サイト業界に迷惑なだけだし、こんなサイトを優良評価にしている集客サイト責任を感じてもらいたいものである。