最終更新日:2024年06月22日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,472

競馬の楽しみ方~女性騎手編 (崖っぷち藤田菜七子騎手と新人・今村聖奈騎手) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

  1. 崖っぷち藤田菜七子騎手と新人・今村聖奈騎手

    アイドルジョッキー、藤田菜七子騎手は崖っぷち?

    崖っぷちの藤田菜七子騎手

    先週に続いての連敗ネタになってしまったが、先ずは平成&令和のアイドルジョッキー藤田菜七子騎手について触れてみる。

    昨年2021年は年間14勝という成績だった藤田菜七子騎手。
    秋に落馬負傷のアクシデントはあったものの、一昨年の35勝3年前の43勝と比べるとその低迷ぶりは明らかだった。

    その昨年。とくに8月中旬以降は勝ち星から一切見放されてしまい、そのまま年末まで勝てずに終わった。
    8月から12月まで騎乗した数は102回

    つまり102連敗を喫してしまったということだ。

    中には勝ち負けを計算できる馬もそれなりに居ただけに、結果を出せなかった本人はもちろんのこと、依頼した厩舎やオーナーとしても不完全燃焼に終わっている。

    先週、岩田望来騎手のコラムでも書いたように勝負の世界なので一度評価を落としてしまうと、その信頼を回復させるのはそう容易いものではない。
    このままいけば、ただの「ただのジョッキー」になってしまうだろう。

    崖っぷちの藤田菜七子騎手
     
    JRAの女性ジョッキーが「オンリーワン」ではなくなってしまったのもあり、再び2016年頃の菜七子フィーバーを起こすのは容易じゃない。
    今年は正に藤田菜七子騎手のジョッキー人生を左右する岐路に立っていると言える。



    『アイドル』が通用しなくなってくるお年頃…

    先月の29日、今年26戦目の騎乗で小倉競馬場にて今年の初勝利(3歳未勝利・ブルーゲート)をマークできた。昨年から続いていた連敗記録を「127連敗」でようやく止めることができたのだが…だからと言ってかなり厳しい立場にいることに変わりはない。

    女性騎手は常に斤量2キロ減というルール(2019年に改定された)があり、基本的に男性ジョッキーと比べてアドバンテージは持っているのだが、そのアドバンテージをも買われなくなってしまっているのが近況だ。

    ケガの影響があったとは言え、昨年は大幅に騎乗機会を減らしている。(一昨年570回、昨年394回)。全体的に2割程度騎乗数が減っていることになる。

    ひと頃はPRにもなるし、ブームに乗っかるような形で騎乗を依頼していたオーナーや厩舎も多かったが、さすがにお金(賞金)がついて回る話なので、いつまでもお遊び感覚で乗せているわけにいかなくなるのは当然の流れだ。

    また、ここ最近は毎年のように若手騎手が台頭しており男女の1〜2キロの斤量差なんて騎乗技術や腕っぷしの強さでアッサリ覆してしまうほどとなった。

    そもそも本来の姿ではあるのだが、結果を残せる「勝てる騎手に依頼する」という当たり前の流れになっている。
    菜七子騎手もとにかく自身の騎乗技術の向上が求められているのだ。

    そう簡単に騎乗が上手くなるわけではないが、男性ジョッキーにも負けないくらいに体力を付けるか、それ以外の武器を身に付けるかしないと、このままでは淘汰されていってしまうのは確実だ。


    2022年もニューフェイスが

    現在、JRAには菜七子騎手だけでなく、永島まなみ騎手古川奈穂騎手と、3名の女性ジョッキーが在籍しているのだが、今月末からまた新しいJRA女性ジョッキーが1名誕生する

    その新人女性騎手とは「全国の女性ジョッキー」でも紹介したことがあるが、先日、騎手免許試験に合格した、栗東・寺島厩舎所属今村聖奈騎手だ。
    ちなみに父は元JRAジョッキーの今村康成騎手だ。

    新人・今村聖奈騎手
     
    前述の通り、正直女性ジョッキーにとってはまだまだ厳しい状況ではあるが、少しずつ人数が増えていくことで競争意識を高め、お互いに切磋琢磨して欲しいし、より力を付けていくキッカケにもなっていってもらいたい。

    これまでのJRA女性ジョッキーは、西原玲奈11年というキャリアが最長で、今や競馬中継の解説でお馴染みとなった細江純子とて6年という短い期間で騎手人生を終えており、ここから長くジョッキーを続けていくためにはこの数年は非常に重要になってくる。

    華々しくなくとも着実に自分の居場所を作ることができるか、もしくはこのまま「時の人」として終わってしまうのか
    今年は一人の「アイドルジョッキー」としてではなく「アスリート」として、藤田菜七子騎手を見ていきたいと思う。


無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/06/16

ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ一番星の無料予想(無料情報)は、2024/06/15、6/16の2日にわたって提供された全4レースの中から2つ選んで検証を行った。

ケイバ一番星が提供したレース

2024/06/15 (東京10R 立川特別)

初めは6/15の1鞍目東京10Rで提供された買い目である。

結果:8-10-16


結果的に16番ニシノスピカを推奨出来なかったがために馬券は成立しなかった。 この馬を入れられなかった理由はなんだ?

昇級初戦ではあったが、ローテーション的には叩きつつ状態が上がってきていた感で、実際過去の戦績を見ても叩きながら調子を上げていくタイプ。コース相性も上々で、何度も騎乗している津村騎手の連続騎乗なら馬の癖も知り尽くしていたはず。

大外枠は一見不利に映ったのかもしれないが、行く馬を見ながらレースを組み立てられるという利点もある。今回はその辺りが上手くいったが、ここを何故見落としたか?


逆に推奨にあった3番スペンサーバローズは前走を勝っての昇級戦。勢いを買っての推奨はわからないでもないが、過去の成績を見ても馬券になったのはただの2回だけ。

若干間が空いたのも気になる。穴男原優介騎手の一発という淡い期待はあったかもしれないが、やはりあくまでも一発屋という評価が妥当。狙いすぎではなかったか?


4番のミエノナイスガイは狙えなくもない感じだが、前走騎乗した津村は16番ニシノスピカを選んでいるなら鞍上内田騎手で乗り下がり。ならば、選ぶのは津村騎乗の西野スピカではなかったか?


12番ウインザナドゥは、全キャリアで最も距離が短いダート1400m。この距離で買われる根拠は何処にあったのか?

結果的には上位人気馬同士で決着したレースなら、振り回しすぎたようである。



2024/06/16 (東京11R スレイプニルS)

続けて6/16の2鞍目東京11Rで提供された買い目の検証だ。

結果:8-14-12


軸推奨クールミラボーは、2走前に3勝クラスを勝って前走が昇級初戦のOPで3着。東京ダートの2100mで、鞍上ルメールなら狙いたくなるのもわからないではないが、実際に勝ったメイプルリッジの前走は重賞の平安Sで0.3秒差5着。ともにこのコース得意だが、前走で使ったレースと結果を見ればこちらを選べなかったか?


東京→ルメールという選択肢はわからないでもないが、今回はそれよりもシッカリ狙える要素があった馬がいたのにもかかわらずにルメールを推奨したのは安易ではなかったか?

推奨に上がっていなかった2着ホウオウルーレットも成績こそ今ひとつであったが、重賞で揉まれてきていた馬

重賞を使われてきた馬とOPやリステッドレースを使われてきた馬をしっかり比較すれば、組み立ても変わってきてよかったレースだった。