最終更新日:2024年06月22日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,472

【女性騎手】古川奈穂について (2021年度〜特に注目される女性騎手は、古川奈穂騎手) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

  1. 2021年度〜特に注目される女性騎手は、古川奈穂騎手

    注目株の古川奈穂騎手

    藤田菜七子ブームに、M.ミシェル旋風が追い風となり、俄然注目度が上がってきている女性騎手だが、今大注目の日本人女性騎手がいる。
    3年後には藤田菜七子を超えるとも言われている、そんな期待の新人女性騎手とは誰だろうか。

    それはこの度JRAから2021年度にデビューする新人騎手が発表された中の2人の女性騎手で、永島まなみ騎手古川奈穂騎手だ。

    競馬女性ジョッキー(女性騎手)の36期生 古川奈穂の写真画像
     

    特に注目なのは「黄色いランボルギーニ」の栗東矢作厩舎に所属が決定した古川奈穂騎手だ。

    中学時代は陸上部に所属し、卒業後は中高一貫の名門校で高校に進学するも騎手を夢見て中退した。

    その後2016年の騎手試験を受験し、乗馬経験がないにもかかわらず130人のうち8人が合格という狭き門を突破したのであれば騎手としての身体能力が伺える。(少しはJRAの忖度もあったかもしれない)

    本来乗馬経験がないというのは競馬学校入学後もかなり苦労を強いられそうだが、実際問題として乗馬馬と競走馬は馬の質においてそもそも能力が違うので、そこまで厳しい条件とはならなかったようだ。

    さらに言えば古川騎手は競馬学校1年目に肩を負傷したため1年の留年をしているが、逆に競馬学校で屈強な馬に揉まれたことがいい経験になった可能性もある。

    以上の情報だけだと、全くもって古川奈穂騎手のどこに期待ができるのか疑問符が頭に浮かぶだろう。
    古川奈穂騎手の将来の可能性を感じさせる事象として、やはり注目されたのは栗東矢作厩舎に所属することが出来たということだ。



    栗東矢作厩舎に所属することになった古川奈穂騎手

    新人騎手を採用するか否かは調教師の判断に委ねられるのだろうが、関西の矢作芳人調教師目に留まったのであれば、矢作調教師が古川奈穂騎手の中に何か光る本質のようなものを感じたのかも?しれない。

    2021年現在、矢作厩舎には6年目にして矢作厩舎の主戦を務めるまでに至った坂井瑠星騎手がいる

    今でこそ坂井瑠星騎手がここまでの騎手に成長したが、当時坂井瑠星騎手を所属させるかどうかという時に、矢作調教師の出したコメントは、いくら坂井瑠星の親父が大井の坂井英光騎手(現調教師)であっても「上手くないと思ったら取らない」とコメントしていたように、勝負師の目はシビアだ。

    矢作芳人調教師本人の父も大井競馬場の調教師で、生まれも育ちも大井競馬場の人だ。
    坂井瑠星の親父が大井の調教師だということを、全く忖度せずに坂井瑠星騎手が大成したのであればやはり矢作調教師の素質を見る目が確かであったと言えるだろう。
    つまり、同様に古川奈穂騎手にもそれが当てはまってもおかしくないのだ。



    「最強」の環境で英才教育を受ける古川奈穂騎手

    競馬学校の騎手過程における厩舎実習では既に古川騎手は矢作厩舎で実習を受けている。
    厩舎実習期間中にはG1馬モズアスコットなどの調教に跨ったり、リスグラシュー豪州遠征に帯同したりと、いきなり誰もが羨む英才教育が施されている

    また「藤田菜七子を超える」と先述したように、理由としては矢作厩舎に所属する「馬達の質」が藤田菜七子騎手が所属する関東根本厩舎とは雲泥の差があるというのがかなり大きい。

    周知の通り、矢作厩舎の馬質の高さは昨年の牡馬三冠コントレイルや、一昨年のリスグラシューなど、数え上げればキリがない。

    実際に古川奈穂騎手がモズアスコットの調教を任されるなど、超一流馬の背中に触れる機会は藤田菜七子騎手に比べて格段に多く、こうなると自ずと騎乗技術も上がるのは間違いないだろう。

    兄弟子に当たる坂井流星騎手はそんな過程を経て現在、関西のホープとして矢作厩舎以外の厩舎からもかなりの騎乗依頼を受けるに至っているなら、この現実が古川奈穂騎手の未来を明るくすることを後押しする要素になりそうだ。



    矢作厩舎にとって古川奈穂騎手の「減量」の魅力

    古川奈穂騎手を後押しするものに矢作厩舎の「結束の強さ」もある。

    少し奇抜な言動を耳にする矢作芳人調教師は、その言動とは裏腹に、厩舎愛が高く、騎手は厩務員、調教助手など一度矢作厩舎に所属するとよほどの理由がない限り厩舎を去る人間はいないというのは有名な話だ。

    この「厩舎の結束力」が昨年牡馬三冠のコントレイルを誕生させ、厩舎リーディング全国一位を獲得できる力の源なのであろう。


    「厩舎の結束力」が分かるのは、矢作厩舎は基本的に自厩舎所属騎手を積極的に騎乗させることが多いところにもある。
    ただ、自厩舎所属騎手を積極的に騎乗させるのだが、現状、矢作厩舎内に減量騎手はいない

    ここも古川奈穂騎手を入れた大きな要因の一つだろう。
    つまり今後平場戦で女性騎手に対するハンデ(減量)が適用される古川奈穂騎手の騎乗機会は自ずと上がるであろうし、またそれらの馬質も非常に高いなら、かなり早い段階で勝ち星を挙げ注目度が上がることが予想される。

    これ以上ないという環境が整った古川奈穂騎手だが、藤田菜七子超えは時間の問題だろう。


無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/06/16

ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ一番星の無料予想(無料情報)は、2024/06/15、6/16の2日にわたって提供された全4レースの中から2つ選んで検証を行った。

ケイバ一番星が提供したレース

2024/06/15 (東京10R 立川特別)

初めは6/15の1鞍目東京10Rで提供された買い目である。

結果:8-10-16


結果的に16番ニシノスピカを推奨出来なかったがために馬券は成立しなかった。 この馬を入れられなかった理由はなんだ?

昇級初戦ではあったが、ローテーション的には叩きつつ状態が上がってきていた感で、実際過去の戦績を見ても叩きながら調子を上げていくタイプ。コース相性も上々で、何度も騎乗している津村騎手の連続騎乗なら馬の癖も知り尽くしていたはず。

大外枠は一見不利に映ったのかもしれないが、行く馬を見ながらレースを組み立てられるという利点もある。今回はその辺りが上手くいったが、ここを何故見落としたか?


逆に推奨にあった3番スペンサーバローズは前走を勝っての昇級戦。勢いを買っての推奨はわからないでもないが、過去の成績を見ても馬券になったのはただの2回だけ。

若干間が空いたのも気になる。穴男原優介騎手の一発という淡い期待はあったかもしれないが、やはりあくまでも一発屋という評価が妥当。狙いすぎではなかったか?


4番のミエノナイスガイは狙えなくもない感じだが、前走騎乗した津村は16番ニシノスピカを選んでいるなら鞍上内田騎手で乗り下がり。ならば、選ぶのは津村騎乗の西野スピカではなかったか?


12番ウインザナドゥは、全キャリアで最も距離が短いダート1400m。この距離で買われる根拠は何処にあったのか?

結果的には上位人気馬同士で決着したレースなら、振り回しすぎたようである。



2024/06/16 (東京11R スレイプニルS)

続けて6/16の2鞍目東京11Rで提供された買い目の検証だ。

結果:8-14-12


軸推奨クールミラボーは、2走前に3勝クラスを勝って前走が昇級初戦のOPで3着。東京ダートの2100mで、鞍上ルメールなら狙いたくなるのもわからないではないが、実際に勝ったメイプルリッジの前走は重賞の平安Sで0.3秒差5着。ともにこのコース得意だが、前走で使ったレースと結果を見ればこちらを選べなかったか?


東京→ルメールという選択肢はわからないでもないが、今回はそれよりもシッカリ狙える要素があった馬がいたのにもかかわらずにルメールを推奨したのは安易ではなかったか?

推奨に上がっていなかった2着ホウオウルーレットも成績こそ今ひとつであったが、重賞で揉まれてきていた馬

重賞を使われてきた馬とOPやリステッドレースを使われてきた馬をしっかり比較すれば、組み立ても変わってきてよかったレースだった。