最終更新日:2024年07月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,884

競馬の騎手情報、2018年に記憶に残った騎手、記録を残した騎手、2019年に期待値の高い騎手について

▼ 競馬の騎手〜記憶に残った騎手、記録を残した騎手、期待値の高い騎手

  1. 競馬の「騎手」について

    競馬の騎手情報を集めるには

    これまで「競馬コラム」で幾度となく競馬の騎手について競馬コラムを書いてきた。

    知人と競馬談義になった時、互いの情報交換として「どういうところで騎手ネタ情報を入手し、普段どこを意識して騎手情報を見るか」などといった話にもなることがあるので、ここで2018年最後の総括を兼ね、個人的な見解が中心とはなるが『競馬の「騎手」について』まとめたページを作ることにした。

    因みに私の場合、まずは月曜日競馬ブックをチェックする。
    誰がどこの競馬場で乗るのかは一目でわかるので、これを最初にやるのはもう昔から。
    最近だと東西でルメールと デムーロが被っていないか?
    この二人が西と東に別れれば、自ずと有力馬が集中するので、このチェックは肝要だ


    次にどの騎手がどの厩舎の馬に乗るのかをチェックしてる。
    外国人騎手はあまり関係ないけど、日本人騎手の場合はフリーの騎手でも厩舎とのラインがあるので、そこを見るといい。


    「騎手と厩舎とのライン」とは

    関西で有名なラインといえば川田騎手と中内田厩舎。

    例えば中内田厩舎の場合、基本的に勝ち負けが期待できる馬には川田騎手を乗せる傾向にあるが、このラインを飛び越えて中内田厩舎の馬に「外国人騎手が騎乗するようなら」馬主の介入?などがあったのではないか?と見てる。
    その場合、これまでの傾向からして勝負度合いがかなり上がるからだ。

    また、川田騎手が空いているにも関わらず、格下の騎手と配してきている場合も、コレは勝負度合いが低いと私は判断している。(注:あくまでも個人的な見解)

    このように時間があれば「騎手と厩舎とのライン」をチェックするのがいい。
    ただ水曜までの時点では紙面でチェックできるのは特別戦のみなので、木曜の午後に出走馬が確定した後、見れる人は、競馬予想サイトで購入された「競馬予想」と合わせて全レースを見ることをオススメする。そうすることで自分の競馬も楽しめるからだ。



  2. 2020年注目騎手と、その期待値

    2020年期待の若手騎手、坂井瑠星とは

    2020年5月現在、今年デビュー4年目の22歳の「坂井瑠星騎手」に注目している

    坂井瑠星騎手の競馬学校時代の同期には藤田菜七子荻野極木幡巧也森祐太郎、それとギリギリ未成年で飲酒、泥酔して一か月の間、騎乗停止処分を受けていた菊沢一樹がいる。

    坂井瑠星騎手の父親は大井競馬で元騎手の坂井英光調教師で、叔父も笠松競馬の「坂井薫人」という元騎手の競馬一家で育った。

    因みに父の坂井英光は、南関東では「大井の黒豹」というニックネームで呼ばれていたのだが、その由来は単に顔が黒いことと、ブラジル人並みに濃い顔が特徴だったって説がある(笑)

    息子坂井瑠星騎手は母親似のようで、父親には全然似ていないw
    競馬界期待の若手騎手、坂井瑠星騎手の写真画像
     
    ↑2020年の注目騎手は、坂井瑠星




    坂井瑠星騎手の実力とは

    坂井瑠星騎手は父が騎手時代から大井競馬所属であったため、競馬学校卒業後は関西の矢作厩舎所矢作に厩属を打診した。
    何故、矢作厩舎かと言えば矢作調教師の父も大井で調教師をしていた縁もあり、打診に至ったという。

    ただ矢作調教師は厳しい人で「いくら大井繋がりだからといって下手だったら預からないつもり」だったそうだが、結果的に厩舎所属となったのであれば、矢作調教師がその腕を認めたということなんだろう。

    その証拠に今では立ち位置は矢作厩舎の主戦と言っても過言ではなく、2019年の京都大賞典を自厩舎のドレッドノータスで勝っているのも、その実力と言えるだろう。

    ちなみに同期の中でJRA重賞3勝は最多
    2020年5月26日現在、通算勝利数の122勝は多いとは言えないが、長期のオーストラリア遠征を2度も敢行していることを考えれば、経験値といい数字的に見ても悪くないと言える。


    坂井瑠星騎手のオーストラリア遠征

    オーストラリア遠征では約一年間の滞在で16勝
    またデビュー2年目の2017年にはオーストラリアのアデレード地区のトップトレーナーであるライアン・バルフォー厩舎に所属し、同年11月に帰国するまで主戦騎手として活躍した。

    デビュー2年目のジョッキーがオーストラリアのトップトレーナーから主戦を任されるのは異例だろう。
    この頃からグングン実力を伸ばしていき、今では将来が期待できる若手ジョッキーの1人となった。


    2020年の坂井瑠星騎手

    2020年に入り所属厩舎である矢作厩舎の主戦となり、3場開催時でもローカル開催に回らず常に中央場所で騎乗し、自厩舎のみならず他厩舎の勝ち負けが見込める馬の騎乗依頼もどんどん増えてきている。

    日を追うごとに腕が上がっている証拠と言える。

    今年はJRA重賞は今のところ未勝利だが4月に行われた交流重賞の東京スプリントでは自厩舎のジャスティンに騎乗し、コパノキッキングに騎乗した同期の藤田菜七子を粉砕した。

    この期にデビューしたジョッキーは人気なら藤田菜七子
    2020年、今の実力は坂井瑠星

    今後、坂井瑠星騎手の人気は今度ますます伸びることだろう。
    メルカリで少年のような坂井瑠星騎手にもらったサイン色紙が999円で売っていた
    もしかすると10年後には価値が出てるかも。


    他にも菊沢一樹、小幡巧也も重賞を勝っており後に黄金世代と言われる可能性の高い世代と言える。

    同期ジョッキーにしても父に騎手を持つ二世ジョッキーのデビューが最近目立っているが、おそらく坂井瑠星騎手はアッサリと父を超える騎手になるだろう。



  3. 2019年注目騎手と、その期待値

    2019年期待の若手騎手、松山弘平とは

    私が個人的に考える2019年注目騎手は、ずばり「松山弘平騎手」だ。

    昨年の皐月賞をアルアインで勝利した松山弘平騎手だが、当時は知名度も低く、一応は皐月賞を勝たせたということでダービーまでは連続騎乗となってたが、その後は主戦から外れるという屈辱を味わっている。

    ただ松山騎手は、そのベビーフェイスに似合わぬ反骨心を見せ、今年は現時点でキャリアハイの79勝をマークしているのだ

    全国リーディングは現在9位で、その「下」に武豊騎手がいるのであれば堂々と「ベストテンジョッキー」の座を手に入れたと言えるのではないだろうか。
    2019年の注目騎手は松山弘平騎手

    ↑2019年の注目騎手は、松山弘平



    2019年の松山弘平騎手の実力は?

    デムーロ騎手と ルメール騎手は別格としても、日本人騎手限定では7位、しかもベストテン内にいるジョッキーの中で最年少(28歳/2018年時点)ならば間違いなく未来を担う騎手の最右翼で、既に「若手のホープ」という範疇からも抜け出せそうな勢いだ。

    松山弘平騎手のエージェントを務めるのは専門誌「優馬」の櫻井眞人氏なのだが、櫻井氏は松山騎手の他に、和田騎手も担当している。
    2、3年前まででしたらこの二人の序列は「和田」>「松山」だったのだろうが、今年は和田騎手の怪我があったとしても勝利数では松山騎手は和田騎手を上回っている。

    さらにキャリアハイを続けるようなら「松山時代」の到来は間近と言えるかもしれない。


    その後の松山弘平騎手は?

    (追記:2020/5/27)
    松山弘平はデビュー時に所属していた厩舎が池添兼雄厩舎だったので、あまり厩舎力が無かったため目立たない存在だった。
    フリーになってから、何かきっかけを掴んだかのように化けた。
    もぅ30歳過ぎなので遅咲きジョッキーとはなったものの、上はルメール、川田、武豊の全国リーディング4位のとこまでやってきた。


  4. 2018年、騎手ネタの総括

    2018年騎手総括として「記憶に残った騎手」

    記憶に残った騎手」…このテーマに於いては、どう考えてもブッチギリで記憶に残ったのは、前に「競馬コラム」でも書いたゴール板を間違える周回誤認事件を起こした「山田敬士騎手」だ。

    この「前代未聞の珍事件」はあまりにも反響が大きく、数多くのメディアで取り上げられたので、競馬知らない人も見ただろう。


    改めて1人の騎手ではなく「騎手」を別の角度からも見てみたいと思う。
    …そう考えた時に思い浮かぶのは、ジャパンC週に行われた「過去に印象に残った外国馬は?」というインタビューを東西の騎手にした時、私の想定外の答えを複数人の騎手が語っていた、各騎手の答えが印象的だった

    平地免許しか取得していない騎手は、過去のジャパンCで好走した馬に対してそれぞれの印象を語ってたのだが、時はジャパンC週ということもあり、一ヶ月後に控えた有馬記念にオジュウチョウサンが参戦(→有馬記念回顧)するという話で盛り上がっていた時期でもあったため、障害免許しか持っていない騎手にもインタビューしていた。

    すると、障害専門の騎手は、ほぼ全員が口を揃えてこう答えてた。

    「カラジですね」…と。

    「カラジ」はオーストラリアの障害馬だが、なんと2005年から2007年にかけて春の中山大障害を3連覇しているのだ。

    かつて「ダイユウサク」で有馬記念を制したベテランの熊沢重文騎手(50歳、平地、障害兼任)は「長いこと競馬に乗ってきて平地も障害も見てきたけど、外国馬が中山大障害を三連覇するなんてありえんと思いましたわ」って語っており、他にも西谷騎手なども同様の受け答えをしていた。

    だから有馬記念では残念な結果だった「オジュウチョウサン」の記録も相当に偉業なのだが「騎手」から見れば当時のカラジの走りも偉業だったのだろう。


    2018年騎手総括として「記録を残した騎手」

    2018年の競馬において「記録」といえば真っ先に思い浮かぶのが「ルメール騎手」なんだろうが、今回は第記録よりもトリビア的な珍記録にスポットを当てたいと思うw

    そしてその記録とは、
    現在JRA最年長騎手である「柴田善臣騎手」が保有する珍記録で、これまで柴田善臣騎手はずっと一戦で活躍しながらもクラシック未勝利&クラシックオール2着持ちという、おそらく誰も真似のできない、面白い記録を保有している。
    息の長い騎手だから、こんな記録もあるんだな。


    その後の山田敬士騎手は?

    (追記:2020/5/27)
    前代未聞のチョンボで騎乗停止になったが、性格がいいのか馬主ウケもよく馬は回ってきている
    ただ、エージェントも付けず、自厩舎である小桧山厩舎もイマイチなので、馬質が悪いので残念。
    ただ腕はソコソコなんでよく穴馬を連れてくるジョッキーという印象だ。


無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    高配当21という競馬予想サイトの特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。
    販売コースには、500円1000円2000円といった破格のものが多く存在する。筆者は2000円コースを気に入っている。500円コースは常に提供されているわけではないが、提供される予想には推奨金額や見解は載っていないものの、点数も常識的であり、回収率が高い。これにより、高配当21は非常にコストパフォーマンスの高いサイトと言えるだろう。

     7/21にはなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できるコースで、福島4Rにて477.2倍50倍29倍の3券種的中した。…仮に500円で全て買ってたら、今回は2000円予想で合計27万 8100円の配当だ。
    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    タイムマシンという競馬予想サイトは、なんと言っても無料予想の回収率がズバ抜けて高かったところが評価できる。3ヶ月かけて検証した無料予想は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だった。
    もちろん、毎回当たるわけではなく、回収率が低い時もある。しかし、2024年には150ptで参加できる「アーリータイムズという有料コースでも2382.1倍小倉2R)という的中があった。これは運営社にとっても予想外の的中だったと思われるが、低額コースであったため、参加者も大勢いたのではないだろうか。

     7/21 にはアブソリュートワンというコースで小倉11Rにて226.7倍の的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら20万 4030円の払い戻しだ。7/7アーリータイムズ(150pt)で当てた、2382.1倍(214万 3890円の払い戻し)にはとても及ばないが、コンスタントに当てているのが良い。
    無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 【優良】

    レープロという競馬予想サイトの無料コンテンツで、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。
    また、無料予想の回収率が高いところも高評価だ。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、7/20にはいつもの「クラブ法人」で285.1倍の的中となり、1点1000円の推奨だと28万 5100円の獲得となった
    …現場からのトレセンの写真とツイート(X)超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】
    原点 (282)

    原点という競馬予想サイトは、玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている

     7/20 には「ギア2」というコースで札幌5Rにて222.6倍の配当となった。いつもの如く500円での購入が推奨されていたので、記載どおりに馬券購入したら11万 1300円の払い戻しとなった。
    「原点」独自の無料コンテンツ や、提供される予想には常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったので「原点」への期待は高まるばかりだ。今後も楽しみである

  • 【優良】

    覆面被った馬主、唯一無二のスゴい競馬予想サイト

     7/14にはいきなり万馬券で阿武隈ステークスにて615.2倍を当てた。払い戻しは推奨金額600円が36万 9120円に。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった!本物の馬主に、現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所

    7/14には中央競馬(福島7R)で提供された無料予想(0円)で、いつものように3券種提供があり、その全て305.5倍、66.9倍、22.0倍全3券種が的中した。
    …仮に500円で全て買っていたとしたら、無料予想で合計19万 7200円の配当だ。
    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 【優良】

    無料情報の回収率が高く、漫画コンテンツがある。

    1ヶ月以上無料予想を検証 して、無料の回収率は162%。検証後も的中が続き、手堅くも取りこぼさない安定感はバツグン。どの無料情報にも必ず載ってる短評(最近少し短いw)も、有益情報で必見だ。
    また、7/13には「ルーキカップ」で1鞍目268.9倍(20点)と、同日2鞍目77.9倍(20点)のW的中をさせ、安心の少額賭け金の300円で、2つ合計10万超えの払戻しとなった。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     7/7 には「最速攻略ラボ」で、福島4Rにて 190.4倍の的中となった。1点あたり最大の500円で購入していたら9万 5200円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 競馬、競艇、競輪の予想販売をしている3競、三競競馬

    6/11ツ星」で京都10Rにて230.8倍ついた。今回もレース選定の根拠が明確で納得できる。いつもの安心推奨金額300円 で買ってたら6万超の払い戻し。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/07/21

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

不的中の原因は、3番モーニングスター抜けた事に尽きる。この馬はダート血統モーニンの産駒で、新馬戦をお試しで芝を使い0.5秒差5着なら、ある程度は目処が立ったといえる競馬だ。

一度叩いて適性がより高いと思われるダート使いなら手を出しても良いはず。 しかも、この頭数である

うまスピンが提供したレース

さらに、7頭立てのレースで減量52kgは3頭のみで、内2頭が馬券に絡んでいる。

小細工のいらないダート1000mなら、より軽い斤量が活きることは明白だ。
折角1、2着馬を推奨できていたのだから、もう少し考えればなんとかなっていたレースだろう。


多分、うまスピンの競馬予想担当者は、新聞の印を見て予想しているのだろうが、馬柱の見方すらわからないのだろうか?



2024/07/20

暁という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するの無料予想(無料情報)は、2024/07/20の小倉5Rで提供された買い目である。


暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/07/20)

結果:7-6-9

勝ったジュンライデンはレイデオロ産駒でノーザンファーム産で関西の名門・友道厩舎が送り出している馬である。
セレクトセールでも1億円弱で取引されたこの馬は、素質馬が揃う友道厩舎の期待の2歳馬の一頭だ。厩舎には多くの素質馬が在籍しているため、早期に勝ち上がる必要がある宿命を背負っており、この馬も例外ではない。

それなのに全くの「抜け」とは首をかしげる。
競馬界の常識すら知らないのだろうか?


2着メイショウツヨキは冠号メイショウの馬で、新種牡馬アドマイヤマーズの父がダイワメジャーなら仕上がり早が予想できた馬。
あわせて、メイショウの馬新馬戦に勝つと、オーナーが個人的に祝儀を出すのが慣例であり、これは厩舎関係者なら誰でも知っていることだ。

その意気込みは鞍上の坂井瑠星を確保することで表れていたため、狙い目と見られていたが、結果は振るわなかった。

暁が提供したレース

新馬戦取捨選択の要素が少ないため、予想は難しくなるがある程度の要素を盛り込めば結果は自ずと出るものだ。
実際に、ジュンライデンとメイショウツヨキにはその要素があった。

新馬戦を情報として提供するのであれば、その辺りを考慮すべきである。