最終更新日:2024年05月06日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,690

馬クイック(ウマクイック) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想の検証結果

▼ 馬クイック(ウマクイック)の関連サイト情報

▼ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想レポート


  1. 【検証①】馬クイックという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-馬クイックという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは馬クイック(ウマクイック)の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    馬クイック(ウマクイック)の無料予想は、有料コースと同じように、会員ページのメニューにある「無料情報など」を押す。
    次のページに「無料予想情報」と書かれた赤いタブがあるので、押すと、バナー画像を確認できる。

    馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ 馬クイック(ウマクイック)の無料予想の提供場所


    検証①-2-馬クイックの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に馬クイックの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ 馬クイックの無料予想の提供内容


    馬クイックの無料予想・無料情報の提供時間

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    馬クイックの無料予想・無料情報の内容

    馬クイックで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、3連単や馬単での提供となる。

    点数や推奨金額は券種によって異なるが、賭け金は他の競馬予想サイトに比べて高めの設定だ。


  2. 【検証②】馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-馬クイックの無料予想を抜き打ち検証

    馬クイックという競馬予想サイトの検証は行ったが、実際の馬クイックの予想精度がどれほどのものか興味のある方もいるだろうから、無料予想の買い目を抜き打ちで検証した。

    馬クイックの無料予想を分析することで、馬クイックの予想精度が、有料コースに参加しなくても、馬クイックという競馬予想サイトがどのような買い目を提供しているのか分かってくる。


    2023/06/24(函館6R)に提供された馬クイックの無料予想検証

    馬クイック無料予想(無料情報)だが、1回目の1ヶ月かけて無料予想を検証した時は、回収率48%という結果になったのだが、それから約2ヶ月経って、ここ最近の3週間分の予想精度を見ると、6/10に4.5倍のガミ的中があっただけで、その後は負け越しが続いている
    6/10、6/11、6/17、6/18、6/24、6/25の3週間分だが、回収率は 8%しかない。

    そんな成績が芳しくない馬クイックの2023/06/24に提供された土曜函館6R「3歳未勝利」の無料予想を検証する。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬クイックの無料予想(2023/06/24)

    馬クイックの予想は常に『3連単軸1頭マルチ』『3連複 ボックス』『ワイド ボックス』の3券種の予想だが、『3連単軸1頭マルチ』で10プラニスフェリオ(1人気)を軸にして、相手に3,4,5,6番人気をしていしているところを見ると、何も考えられていないんだろうなあという印象だ。

    レースは先行馬の3頭で決まったのだが、武豊騎手が前走6着で7番人気の5ヴェルミセルを、3番手の好位から2着に持ってきたのは流石と言えるだろう。
    武豊騎手が前走着順より下げるというのはプライドが許さないのだろう。
    穴人気であればあるだけ、勝たなくても上位に持ってくる姿勢が素晴らしい。

    だが、馬クイックそんなことはお構い無しに人気薄の武騎手を切ってしまった。その結果は、全券種を外すという残念な結末が待っていた。

    飛ぶ鳥を落とす勢いの佐々木大騎手が乗る4ポーレット(3人気)は辛うじて『3連単軸1頭マルチ』の買い目に入っていたが、『3連複 ボックス』『ワイド ボックス』では何を血迷ったのか、買い目から切っていたため、馬券をハズすこととなった。

    馬クイックが提供したレース


    『3連単軸1頭マルチ』『3連複 ボックス』をハズしたことはしょうがないとしても、『ワイド ボックス』を1点も取れないとなると競馬サイトとして問題である。
    翌日の6/25も全滅。



    2023/04/30(東京7R)に提供された馬クイックの無料予想検証

    以下、2023/04/30に提供された馬クイックの無料予想の検証結果である。

    馬クイックが提供する無料予想(無料情報)は、1ヶ月かけて長期検証を行い、その結果、1ヶ月マイナス-22万 9500円という超マイナス収支で幕を閉じた。

    今回検証している買い目情報は、その翌週に提供された日曜の東京7Rだが、これはたった8頭立てのレースだった。
    8頭立てなら余裕で当たるとでも思ったのだろう。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬クイックの無料予想(2023/04/30)

    ところが、軸に指定した8デインティハート(1人気)は2着に入ったのだが、3着の3ロジマンボ(5人気)が5頭の買い目に入っていないのだ。
    訳も分からずに8番人気の1コスモミローディアを入れてしまうから、こんなことになるのだ。

    3連単3連複は、3着の3ロジマンボ(5人気)が買い目に入っていなかったことにより不的中となった。
    ワイドBOXは辛うじて当たったのだが、5エンパイアウエスト(2人気)と8デインティハート(1人気)の200円(2倍)だけというありさま。
    ワイドは6点(1点5000円)も買わせての200円だから、2万円負けである。

    3連単と3連複で其々3万円の負けであるから、このレースだけ合計で8万円の負けということになる。

    2週間ほど前からお好きな券種を選んでください」と買い目に記載されるようにはなったが、的中実績を見ると、3券種合計の配当金額だけを載せ見栄え良く見せているから、これも8万円の負け。ということなのだ。

    勝ち切るにはワンパンチ足りず、連闘でもそれほど絞れていなかった8番人気の1コスモミローディアを、なぜ買い目に入れたのか反省して欲しい。

    そして、中山(0.0.1.4)に対して東京(1.1.0.1)相性の良かった3ロジマンボ(5人気)を、どうして入れることができなかったのか!?もっと精進して欲しい。

    馬クイックが提供したレース

    -229,500円で1ヶ月検証が終わり、翌週土曜に久々に勝てたがガミ。日曜も負けたので結局、-314,380円とマイナス収支更新となる。


  3. 【検証③】馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、馬クイックの無料予想の検証結果となる。

    馬クイックという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/25 画像リンク -28,800円
    3/26 画像リンク -30,000円
    4/1 画像リンク +81,000円
    4/2 画像リンク -30,000円
    4/8 画像リンク -28,800円
    4/9 画像リンク -28,800円
    4/15 画像リンク -30,000円
    4/16 画像リンク -38,300円
    4/22 画像リンク -90,000円
    4/23 画像リンク -5,800円


    検証③-2-馬クイックの無料予想の予想精度結果発表

    馬クイックという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、馬クイックの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に馬クイックが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は
    44万 4800円にもなり、結果払戻しは21万 5300円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-22万 9500円だ。


    馬クイックの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 48%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬クイックの検証レポ



馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。