マイルス 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ マイルスの無料予想の検証結果
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- ■サイト名:
- マイルス
- ■補足情報:
「マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル。 回収率は、31%となり、その収支結果は無料情報でマイナス-12万 3300円となった。こんなマイルスに客集めする集客サイトについても2つの集客サイトの内容がほぼ同じで「明らかにやらせ」だといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。
- ■無料予想(無料情報)の検証結果:
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無料予想の検証期間1ヶ月無料予想の的中率55%(11戦6勝 5敗)無料予想の回収率31%(-12万超)
▼ マイルスの関連サイト情報
▼ マイルスの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
シンケイバという競馬予想サイトの調査を行ったところ、検証時点には会員登録が不可能であり、サイトも正常に稼働していなかったことが確認されている。しかし、集客サイトでは3ヶ月前からシンケイバの検証をしていたと言う。登録できない状況下で、どのようにして検証を行ったのだろうか? シンケイバには「327件」の口コミレビューが掲載されているが、会員登録も正常にできない状態でこれほど多くの口コミが存在しているのは非常に不自然だ。これらの口コミは捏造されたものである可能性が高いと言える。加えて、シンケイバの口座名義が、過去に悪評を集めたサイト「ホライズン」と同一であることも判明している。
シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(11鞍) |
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的中率 | 9%(11戦1勝 10敗) |
回収率 | 34%(-2万 9500円) |
「テッパン」という競馬予想サイトには、非会員TOPページに「うまれぼ」のような漫画コンテンツがある。今回、テッパンそのものには特筆すべき要素は見当たらなかったものの、問題はこの「テッパン」への集客サイトだ。調査したところ、「テッパン」の情報が検索結果に一切インデックスされていないにもかかわらず、5件もの口コミが投稿されていた。特に注目すべきは、その口コミの一つに「テッパンを利用して1ヶ月経過した」との記述がある点だ。完全無名の「テッパン」を見つけ出し、利用して1ヶ月を経過するなど、現実的にありえない。このことから、集客サイトが虚偽の口コミを捏造している可能性があると疑わざるを得ない。
テッパンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 30レース分 |
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的中率 | 83%(30戦25勝 5敗) |
回収率 | 40%(−18万 100円) |
「競馬総本舗ミリオン」という競馬予想サイトを始めて検証したのは2013年の7月頃だ。それから10年以上経ち、一時は休眠状態だったミリオンが、2024年に入り突然集客サイトに現れた。「解体新書」という集客サイトは「29戦25勝4敗で 回収率849%」などと持ち上げているが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は惨憺たるもので、16戦0勝16敗という、まさに全敗。マイナス-24万円となった。こんな予想で客から金を取るなど恥ずかしくないのか?それにしても一体どうやったら「29戦25勝」から「16戦0勝」に化けるのか理解に苦しむ。単にミリオンと一緒になって大ボラを吹いているだけか。
競馬総本舗ミリオンという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(16戦 0勝 16敗) |
回収率 | 0%(-24万円) |
プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。
プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 0%(10戦全敗) |
回収率 | 0%(マイナス-12万円) |
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【検証①】マイルスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-マイルスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
マイルスという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。先ずはマイルスの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
マイルスという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、マイルスの会員TOPページを下に下がると「マイルス無料情報」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)
検証①-2-マイルスの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次にマイルスの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。マイルスの無料予想・無料情報の提供時間
マイルスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。マイルスの無料予想・無料情報の内容
マイルスで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬単(10点 10,000円)と、馬連(5点 5,000円)での提供となる。【検証②】マイルスという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-マイルスの無料予想を抜き打ち検証
マイルスという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のマイルスの予想精度はいかがなものか?そこでマイルスの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。
競馬予想サイトの公開直後は、マイルスのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。
マイルスの無料予想を分析することで、マイルスの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。
2024/05/11(新潟7R)に提供されたマイルスの無料予想検証
マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%。「マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。
マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。
今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。
券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)
馬単、馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?
前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった。
さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減の小林勝太騎手。
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手。
この2つの強調材料がありながら何故だ?
対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。
斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。
この選択は、「どうかしている」としかいえない。
ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。
どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう。
2024/05/05(京都7R)に提供されたマイルスの無料予想検証
5/4(土)は馬単ガミ、馬連不的中。5/5(日)は2券種とも不的中となった。
今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。
券種:馬単BOX
結果:6→4
今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である。
馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。
この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?
率直に言って外れ方が見苦しい。
異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。
確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?
頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。
2023/11/11(京都6R)に提供されたマイルスの無料予想検証
マイルスの無料予想(無料情報)だが、今回検証する無料予想は2023/11/11に提供された京都6R 3歳以上1勝クラスの買い目である。
(ちなみに翌日11/12も不的中だった)
買い目①(馬単)
マイルスが提供した買い目を見ると、馬単の買い目に⑩があるのに、馬連の買い目にないのは何故か?(前回の検証でも同じような指摘をしている)
馬連に関して言えば、勝ち馬⑩ロードアヴニールの休み明けを疑ってかかったことは理解できなくもないが、そもそも休み明けから騎手リーディングベスト10に入っている岩田望騎手を乗せてきているのであるなら、下手な仕上げではないと考えるべきではないのか?
実際に未勝利戦で2着に1.2秒差をつけている馬であり、走破時計も優秀で、休む前の前走ではこのクラスで1番人気に推されている馬。
若干気性が難しそうなブリンカー馬だが、外枠を引いているのならばこの枠は有利だったと考えるべきだろ。
馬単の買い目については、希望的観測が裏目に出たと見る。
買い目②(馬連)
馬連の買い目については1、2着馬ともになし。
10頭立でこの選択はどうなのか?
そもそも、2着である③モズバンディットが完全に抜けているので当たりようが無いわけだが、何故この馬が「消し」扱いになったのか?
おそらくは休み明けの前走を、未勝利を勝ったダートでなく芝を使ったからという理由づけなのであろうが、未勝利戦を1番人気で勝ったのであれば勝つべくして勝ったと判断できる馬だ。
あわせて、ダートではキャリア6戦で掲示板を一度も外したことがない堅実派。
当然、一度叩いた上積みも見込めるし、ダートの名手である幸騎手が乗り続けているというのも強調材料のはず。
休む前が連続2着の⑦スマラグドスに魅力を感じたのはわからないでもないが、見え見えの減量頼みなら③モズバンディットを選択するという手もあってよかったはずだ。
さらには⑧タガノエヴリンは前走、前々走と2戦連続して3秒以上負けている馬。
今回は新味を求めての距離延長であったが、それでもこの馬よりも下の評価というのは解せない。
詰まるところ、狙いすぎて墓穴を掘ったということなのだろう。
2023/10/01(中山11R)に提供されたマイルスの無料予想検証
以下、2023/10/01に提供されたマイルスの無料予想の検証結果である。マイルスの無料予想(無料情報)だが、初回検証の9/30(芙蓉S)と、10/1(スプリンターズS)は、馬単10点、馬連5点の提供だったが両日とも不的中となった。
マイルスが提供する無料予想は、買い目が馬単と馬連の「2つに分かれている」のだが、素人が出しているのだろうか?
まず表記が、馬券キャリアがある人でもパッと見て見難い。
順を追ってマイルスが10/1(スプリンターズS)に提供した買い目を検証していこう。
買い目①(馬単)
券種「馬単」とあるが、この表記は正確には馬単フォーメーションの表記であるため誤解を招くし、点数計算も間違ってはいないのであるが「これで10点?」と見えてしまう。
軸馬が2頭なので相手5頭x2パターンと伝えたいのであろう。
実際インターネットやマークカードでこの通り買えば問題ないのであろうが、提供者目線でなくユーザー目線で表記する方が情報サイトとして正しいと思われる。
買い目②(馬連)
「馬単」に軸馬が2頭いて、「馬連」は軸馬が1頭という提供となっているようだが、この提供方法だと情報に整合性を欠く印象を強く受ける。
予想サイトとして客から金を貰う商売してるなら抑えの「あり、なし」をどちらかに揃えるべきだろ。
あわせて「買い目②」が全く同じ表記で2つ表示されているのだが、この意味がわからない。
おそらく表示ミスなのだろうが、2日続けて表記ミスに「気づけよ」と、言いたい。(サイトがオープンしたばかりなのだろうが、責任感が無さすぎる)
運営経験のないユーザーにしてみれば理解不能の表記であろう。
馬券に関して言えば、この表記であれば⑥ママコチャが本命なのか①ナムラクレアが本命なのかがユーザーに伝わらない。
注目馬はママコチャから始まっているが、丸囲み表記だと馬番と混同しがちであり、ここもユーザビリティが低い。
一般に流布されているように◎⚪▲で表記していればユーザーもまだ理解しやすいだろう。
馬券の方は結果的には⑩マックドール抜けで全ては水疱に帰したが、2着のマックドールは3走前のシルクロードSで0.1秒差の競馬をしている。
しかも当時の人気は⑩マックドールが1番人気。
普通に考えれば同列の力があると判断できるのに「抜け」とは。
前走のCBC賞の内容が悪かったのは事実ではあるが、状態は明らかに太め残りで、叩いての変わり身をなぜ考慮できなかったのか?当然前哨戦よりも本番に状態を上げてくるのが普通ならば、この点は甚だ疑問である。
また、馬連の相手に⑩マックドールがいるにも関わらず、馬単の相手にはいないというのも整合性がない。
更には、馬連の軸を注目馬の筆頭にある⑥ママコチャではなく、何故だ①ナムラクレアにしたのかが意味不明だ。単勝オッズに惑わされたのだろうか?
<総評>
情報が当たる、当たらないという問題以前に表記方法などユーザービリティがあまりにも低すぎる。
馬券に関して言えば①ナムラクレアを物差しにすれば、⑩マックドールは前述のように容易に導き出せる馬と考えるが、評価が低すぎたのは分析が甘いとしか言いようがない。
有料コースもいつまでもこんなだし、
こんなサイト、使う価値なし。
今後当たったとしても、たいして競馬を理解しているとは思えない。
早々に長期検証もやめようと思う。
(こんなサイトを推奨している検証サイトがいたら、以後そのサイトのことは信用しないほうがいいだろう)
【検証③】マイルスという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-マイルスという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、マイルスの無料予想の検証結果となる。マイルスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
検証③-2-マイルスの無料予想の予想精度結果発表
マイルスという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、マイルスの予想精度の結果発表となる。もし仮にマイルスの推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17万 8000円にもなり、結果払戻しは5万 4700円となっていただろう。
マイルスの無料予想の検証結果