最終更新日:2024年07月27日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,885

マイルス 競馬予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証

▼ マイルスの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    マイルス
    ■補足情報:

    マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル。 回収率は、31%となり、その収支結果は無料情報でマイナス-12万 3300円となった。こんなマイルスに客集めする集客サイトについても2つの集客サイトの内容がほぼ同じで「明らかにやらせ」だといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    55%(11戦6勝 5敗)
    無料予想の回収率
    31%(-12万超)

▼ マイルスの関連サイト情報

▼ マイルスの無料予想レポート


  1. 【検証①】マイルスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-マイルスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    マイルスという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはマイルスの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    マイルスという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、マイルスの会員TOPページを下に下がると「マイルス無料情報」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ マイルスの無料予想の提供場所



    検証①-2-マイルスの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にマイルスの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    マイルスの無料予想・無料情報の提供時間

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    マイルスの無料予想・無料情報の内容

    マイルスで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬単(10点 10,000円)と、馬連(5点 5,000円)での提供となる。



  2. 【検証②】マイルスという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-マイルスの無料予想を抜き打ち検証

    マイルスという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のマイルスの予想精度はいかがなものか?
    そこでマイルスの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、マイルスのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。

    マイルスの無料予想を分析することで、マイルスの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。



    2024/05/11(新潟7R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
    マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

    マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

    今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

    券種:馬単ボックス
    券種:馬連ボックス
    結果:5-8(不的中)

    馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

    前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
    休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

    さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
    小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

    この2つの強調材料がありながら何故だ?

    マイルスが提供したレース

    対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
    デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
    直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

    斤量の恩恵もないに等しい馬。
    芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

    この選択は、「どうかしている」としかいえない

    ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
    新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

    どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



    2024/05/05(京都7R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
    5/5(日)2券種とも不的中となった。

    今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

    券種:馬単BOX
    結果:6→4

    今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

    馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
    馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

    この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
    ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

    率直に言って外れ方が見苦しい

    異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
    ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

    確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

    頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
    運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



    2023/11/11(京都6R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2023/11/11)

    マイルス無料予想(無料情報)だが、今回検証する無料予想は2023/11/11に提供された京都6R 3歳以上1勝クラスの買い目である。
    (ちなみに翌日11/12も不的中だった

    マイルスが提供したレース

    買い目①(馬単)
    マイルスが提供した買い目を見ると、馬単の買い目に⑩があるのに、馬連の買い目にないのは何故か?(前回の検証でも同じような指摘をしている)

    馬連に関して言えば、勝ち馬⑩ロードアヴニールの休み明けを疑ってかかったことは理解できなくもないが、そもそも休み明けから騎手リーディングベスト10に入っている岩田望騎手を乗せてきているのであるなら、下手な仕上げではないと考えるべきではないのか?

    実際に未勝利戦で2着に1.2秒差をつけている馬であり、走破時計も優秀で、休む前の前走ではこのクラスで1番人気に推されている馬。

    若干気性が難しそうなブリンカー馬だが、外枠を引いているのならばこの枠は有利だったと考えるべきだろ。
    馬単の買い目については、希望的観測が裏目に出たと見る。

    買い目②(馬連)
    馬連の買い目については1、2着馬ともになし。
    10頭立でこの選択はどうなのか?

    そもそも、2着である③モズバンディット完全に抜けているので当たりようが無いわけだが、何故この馬が「消し」扱いになったのか?

    おそらくは休み明けの前走を、未勝利を勝ったダートでなく芝を使ったからという理由づけなのであろうが、未勝利戦を1番人気で勝ったのであれば勝つべくして勝ったと判断できる馬だ。

    あわせて、ダートではキャリア6戦で掲示板を一度も外したことがない堅実派。
    当然、一度叩いた上積みも見込めるし、ダートの名手である幸騎手が乗り続けているというのも強調材料のはず。

    休む前が連続2着の⑦スマラグドスに魅力を感じたのはわからないでもないが、見え見えの減量頼みなら③モズバンディットを選択するという手もあってよかったはずだ。
    さらには⑧タガノエヴリンは前走、前々走と2戦連続して3秒以上負けている馬。

    今回は新味を求めての距離延長であったが、それでもこの馬よりも下の評価というのは解せない。

    詰まるところ、狙いすぎて墓穴を掘ったということなのだろう。



    2023/10/01(中山11R)に提供されたマイルスの無料予想検証

    以下、2023/10/01に提供されたマイルスの無料予想の検証結果である。

    マイルス無料予想(無料情報)だが、初回検証の9/30(芙蓉S)と、10/1(スプリンターズS)は、馬単10点馬連5点の提供だったが両日とも不的中となった。

    マイルスが提供する無料予想は、買い目が馬単馬連の「2つに分かれている」のだが、素人が出しているのだろうか?

    まず表記が、馬券キャリアがある人でもパッと見て見難い
    順を追ってマイルスが10/1(スプリンターズS)に提供した買い目を検証していこう。

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ マイルスの無料予想(2023/10/01)

    買い目①(馬単)
    券種「馬単」とあるが、この表記正確には馬単フォーメーションの表記であるため誤解を招くし、点数計算も間違ってはいないのであるが「これで10点?」と見えてしまう。

    軸馬が2頭なので相手5頭x2パターンと伝えたいのであろう。

    実際インターネットやマークカードでこの通り買えば問題ないのであろうが、提供者目線でなくユーザー目線で表記する方が情報サイトとして正しいと思われる。


    買い目②(馬連)
    馬単」に軸馬が2頭いて、「馬連」は軸馬が1頭という提供となっているようだが、この提供方法だと情報に整合性を欠く印象を強く受ける

    予想サイトとして客から金を貰う商売してるなら抑えの「あり、なし」をどちらかに揃えるべきだろ。

    あわせて「買い目②」が全く同じ表記で2つ表示されているのだが、この意味がわからない。

    おそらく表示ミスなのだろうが、2日続けて表記ミスに「気づけよ」と、言いたい。(サイトがオープンしたばかりなのだろうが、責任感が無さすぎる)
    運営経験のないユーザーにしてみれば理解不能の表記であろう。

    馬券に関して言えば、この表記であれば⑥ママコチャが本命なのか①ナムラクレアが本命なのかユーザーに伝わらない
    注目馬はママコチャから始まっているが、丸囲み表記だと馬番と混同しがちであり、ここもユーザビリティが低い
    一般に流布されているように◎⚪▲で表記していればユーザーもまだ理解しやすいだろう。

    馬券の方は結果的には⑩マックドール抜けで全ては水疱に帰したが、2着のマックドールは3走前のシルクロードSで0.1秒差の競馬をしている。

    しかも当時の人気は⑩マックドールが1番人気。
    普通に考えれば同列の力があると判断できるのに「抜け」とは。
    前走のCBC賞の内容が悪かったのは事実ではあるが、状態は明らかに太め残りで、叩いての変わり身をなぜ考慮できなかったのか?当然前哨戦よりも本番に状態を上げてくるのが普通ならば、この点は甚だ疑問である。

    また、馬連の相手に⑩マックドールがいるにも関わらず、馬単の相手にはいないというのも整合性がない
    更には、馬連の軸を注目馬の筆頭にある⑥ママコチャではなく、何故だ①ナムラクレアにしたのかが意味不明だ。単勝オッズに惑わされたのだろうか?

    <総評>
    情報が当たる、当たらないという問題以前に表記方法などユーザービリティがあまりにも低すぎる

    馬券に関して言えば①ナムラクレアを物差しにすれば、⑩マックドールは前述のように容易に導き出せる馬と考えるが、評価が低すぎたのは分析が甘いとしか言いようがない。

    有料コースもいつまでもこんなだし、
    こんなサイト、使う価値なし
    今後当たったとしても、たいして競馬を理解しているとは思えない。
    早々に長期検証もやめようと思う。

    (こんなサイトを推奨している検証サイトがいたら、以後そのサイトのことは信用しないほうがいいだろう)

    マイルスが提供したレース



  3. 【検証③】マイルスという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-マイルスという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、マイルスの無料予想の検証結果となる。

    マイルスという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/30 不的中 -15,000円
    10/1 不的中 -15,000円
    10/7 不的中 -15,000円
    10/8 4.9、6.1、1.7倍 -12,300円
    10/9 3.8、6.5、3.5倍 -6,200円
    10/14 1.4、9.5、5.6倍 +300円
    10/15 7.0倍 -5,000円
    10/21 2.1倍 -13,900円
    10/22 不的中 -12,000円
    10/28 不的中 -16,000円
    10/29 2.8倍 -13,200円


    検証③-2-マイルスの無料予想の予想精度結果発表

    マイルスという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、マイルスの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にマイルスの推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17万 8000円にもなり、結果払戻しは5万 4700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−12万 3300円だ。


    マイルスの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 55%
    回収率 31%
    収支結果 −12万 3300円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    マイルスの検証レポ



マイルスという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営している、予想が下手すぎて存在自体が恥でしかない2016年から続く老舗競馬予想サイトだ。以前の検証で的中実績の捏造の証拠も掴んだ。…2024年に入り、ヒットザマークを推奨する集客サイトが目立つが、ウソばっか。競馬検証.comが2ヶ月かけて無料予想を検証すると、第1回目は的中率11%(18戦2勝 16敗)の回収率25%-17万 6200円)となり、第2回目は的中率6%(17戦1勝 16敗回収率5%-21万 3940円)と更に酷かった。

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 2ヶ月(60日)
的中率 9%(35戦3勝 32敗)
回収率 15%(-39万超)
【検討中】 KEIBA@(ケイバ@)

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの情報検索を検証時にすると、ケイバ@(KEIBA@)の情報は何も見つからず 0件だった。それなのにケイバ@(KEIBA@)の会員は409人もいた(笑)また、検証開始直後にいつもの集客サイトを確認すると、ケイバ@(KEIBA@)のページは無かった。しかしその2時間後にページが公開され、はじめから口コミが6個も入っていた。…集客サイトは3週間も前から情報も何も無いのに検証してたと言う。
ケイバ@(KEIBA@)を探せるわけないだろ

KEIBA@(ケイバ@)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(ワイド)
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 15%(-8万 5000円)
【悪評】 セントラル競馬

セントラル競馬」という競馬予想サイトを検証すると、どの情報サイトも1日以内にインデックスされたものばかりなのに、集客サイトでは2ヶ月以上も前からセントラル競馬の検証が行われていたと報告されていた。…しかし、詳細に調査すると、セントラル競馬のドメイン契約日のわずか4日後から検証が開始されたことになっていた。ドメイン契約から4日でサイトが完成するのは不自然であり、無名の競馬予想サイトをどのようにして知ったのか疑問が残る(笑)。因みにこの「セントラル競馬」は的中実績や実績紹介が全て捏造だった「大競馬時代」という競馬予想サイトと完全同一IPだった。

セントラル競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 60%(10戦6勝 4敗)
回収率 75%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    高配当21という競馬予想サイトの特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。
    販売コースには、500円1000円2000円といった破格のものが多く存在する。筆者は2000円コースを気に入っている。500円コースは常に提供されているわけではないが、提供される予想には推奨金額や見解は載っていないものの、点数も常識的であり、回収率が高い。これにより、高配当21は非常にコストパフォーマンスの高いサイトと言えるだろう。

     7/21にはなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できるコースで、福島4Rにて477.2倍50倍29倍の3券種的中した。…仮に500円で全て買ってたら、今回は2000円予想で合計27万 8100円の配当だ。
    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    タイムマシンという競馬予想サイトは、なんと言っても無料予想の回収率がズバ抜けて高かったところが評価できる。3ヶ月かけて検証した無料予想は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だった。
    もちろん、毎回当たるわけではなく、回収率が低い時もある。しかし、2024年には150ptで参加できる「アーリータイムズという有料コースでも2382.1倍小倉2R)という的中があった。これは運営社にとっても予想外の的中だったと思われるが、低額コースであったため、参加者も大勢いたのではないだろうか。

     7/21 にはアブソリュートワンというコースで小倉11Rにて226.7倍の的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら20万 4030円の払い戻しだ。7/7アーリータイムズ(150pt)で当てた、2382.1倍(214万 3890円の払い戻し)にはとても及ばないが、コンスタントに当てているのが良い。
    無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 【優良】

    レープロという競馬予想サイトの無料コンテンツで、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。
    また、無料予想の回収率が高いところも高評価だ。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、7/20にはいつもの「クラブ法人」で285.1倍の的中となり、1点1000円の推奨だと28万 5100円の獲得となった
    …現場からのトレセンの写真とツイート(X)超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】
    原点 (282)

    原点という競馬予想サイトは、玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている

     7/20 には「ギア2」というコースで札幌5Rにて222.6倍の配当となった。いつもの如く500円での購入が推奨されていたので、記載どおりに馬券購入したら11万 1300円の払い戻しとなった。
    「原点」独自の無料コンテンツ や、提供される予想には常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったので「原点」への期待は高まるばかりだ。今後も楽しみである

  • 【優良】

    覆面被った馬主、唯一無二のスゴい競馬予想サイト

     7/14にはいきなり万馬券で阿武隈ステークスにて615.2倍を当てた。払い戻しは推奨金額600円が36万 9120円に。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった!本物の馬主に、現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所

    7/14には中央競馬(福島7R)で提供された無料予想(0円)で、いつものように3券種提供があり、その全て305.5倍、66.9倍、22.0倍全3券種が的中した。
    …仮に500円で全て買っていたとしたら、無料予想で合計19万 7200円の配当だ。
    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 【優良】

    無料情報の回収率が高く、漫画コンテンツがある。

    1ヶ月以上無料予想を検証 して、無料の回収率は162%。検証後も的中が続き、手堅くも取りこぼさない安定感はバツグン。どの無料情報にも必ず載ってる短評(最近少し短いw)も、有益情報で必見だ。
    また、7/13には「ルーキカップ」で1鞍目268.9倍(20点)と、同日2鞍目77.9倍(20点)のW的中をさせ、安心の少額賭け金の300円で、2つ合計10万超えの払戻しとなった。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     7/7 には「最速攻略ラボ」で、福島4Rにて 190.4倍の的中となった。1点あたり最大の500円で購入していたら9万 5200円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 競馬、競艇、競輪の予想販売をしている3競、三競競馬

    6/11ツ星」で京都10Rにて230.8倍ついた。今回もレース選定の根拠が明確で納得できる。いつもの安心推奨金額300円 で買ってたら6万超の払い戻し。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/07/20

暁という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するの無料予想(無料情報)は、2024/07/20の小倉5Rで提供された買い目である。


暁という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 暁の無料予想(2024/07/20)

結果:7-6-9

勝ったジュンライデンはレイデオロ産駒でノーザンファーム産で関西の名門・友道厩舎が送り出している馬である。
セレクトセールでも1億円弱で取引されたこの馬は、素質馬が揃う友道厩舎の期待の2歳馬の一頭だ。厩舎には多くの素質馬が在籍しているため、早期に勝ち上がる必要がある宿命を背負っており、この馬も例外ではない。

それなのに全くの「抜け」とは首をかしげる。
競馬界の常識すら知らないのだろうか?


2着メイショウツヨキは冠号メイショウの馬で、新種牡馬アドマイヤマーズの父がダイワメジャーなら仕上がり早が予想できた馬。
あわせて、メイショウの馬新馬戦に勝つと、オーナーが個人的に祝儀を出すのが慣例であり、これは厩舎関係者なら誰でも知っていることだ。

その意気込みは鞍上の坂井瑠星を確保することで表れていたため、狙い目と見られていたが、結果は振るわなかった。

暁が提供したレース

新馬戦取捨選択の要素が少ないため、予想は難しくなるがある程度の要素を盛り込めば結果は自ずと出るものだ。
実際に、ジュンライデンとメイショウツヨキにはその要素があった。

新馬戦を情報として提供するのであれば、その辺りを考慮すべきである。



2024/07/21

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

不的中の原因は、3番モーニングスター抜けた事に尽きる。この馬はダート血統モーニンの産駒で、新馬戦をお試しで芝を使い0.5秒差5着なら、ある程度は目処が立ったといえる競馬だ。

一度叩いて適性がより高いと思われるダート使いなら手を出しても良いはず。 しかも、この頭数である

うまスピンが提供したレース

さらに、7頭立てのレースで減量52kgは3頭のみで、内2頭が馬券に絡んでいる。

小細工のいらないダート1000mなら、より軽い斤量が活きることは明白だ。
折角1、2着馬を推奨できていたのだから、もう少し考えればなんとかなっていたレースだろう。


多分、うまスピンの競馬予想担当者は、新聞の印を見て予想しているのだろうが、馬柱の見方すらわからないのだろうか?