今回検証する暁の無料予想(無料情報)は、2024/07/20の小倉5Rで提供された買い目である。
▲ 暁の無料予想(2024/07/20)
結果：7-6-9
勝ったジュンライデンはレイデオロ産駒でノーザンファーム産で関西の名門・友道厩舎が送り出している馬である。
セレクトセールでも1億円弱で取引されたこの馬は、素質馬が揃う友道厩舎の期待の2歳馬の一頭だ。厩舎には多くの素質馬が在籍しているため、早期に勝ち上がる必要がある宿命を背負っており、この馬も例外ではない。
それなのに全くの「抜け」とは首をかしげる。
競馬界の常識すら知らないのだろうか？
2着のメイショウツヨキは冠号メイショウの馬で、新種牡馬アドマイヤマーズの父がダイワメジャーなら仕上がり早が予想できた馬。
あわせて、メイショウの馬は新馬戦に勝つと、オーナーが個人的に祝儀を出すのが慣例であり、これは厩舎関係者なら誰でも知っていることだ。
その意気込みは鞍上の坂井瑠星を確保することで表れていたため、狙い目と見られていたが、結果は振るわなかった。
新馬戦は取捨選択の要素が少ないため、予想は難しくなるがある程度の要素を盛り込めば結果は自ずと出るものだ。
実際に、ジュンライデンとメイショウツヨキにはその要素があった。
新馬戦を情報として提供するのであれば、その辺りを考慮すべきである。
無料予想のある、優良競馬予想サイト
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ページ内目次[∧]
【検証①】成金競馬道という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
成金競馬道という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。先ずは成金競馬道の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
成金競馬道という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページに入ると「おためし無料情報」と「ポイント情報」と書かれたボタンが並んでいるので、この「おためし無料情報」を押すと次のページで確認ができる。（下画像参照）
検証①-2-成金競馬道の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次に成金競馬道の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。成金競馬道の無料予想・無料情報の提供時間
成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。成金競馬道の無料予想・無料情報の内容
成金競馬道で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日3鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、複勝、馬連、３連複、3連単など、券種はバラバラだ。点数や賭け金も券種によって異なる。
【検証②】成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-成金競馬道の無料予想を抜き打ち検証
成金競馬道という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の成金競馬道の予想精度はいかがなものか？そこで成金競馬道の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
成金競馬道の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくても成金競馬道の予想精度がどのようなものか分かってくる。
2024/04/07（阪神11R）に提供された成金競馬道の無料予想検証
今回検証する成金競馬道の無料予想(無料情報)は、2024/04/07の阪神11Rで提供された買い目である。結果:12-9-11
成金競馬道の無料予想だが、そもそも「G1の舞台でフルゲート18頭の18番枠の馬が本命」というのは、明らかに予想組み立ての基本から大きくかけ離れている。
あわせて、チェルヴィニアはこれまで経験したレース最多頭数が11頭。
ここ迄のレースで圧倒的な強さを見せていたのならわからないでもないが、実際そうではなく、結果的にはここに至るまで最もレベルの高かった、阪神JF1・2着馬の着順が入れ替わっただけ。
しかも、勝ち馬はモレイラ騎乗。
逆転ありは普通に考えられたはず。
ローテーションにしても、桜花賞の王道ローテは阪神JFかチューリップ賞で、共に桜花賞と同じ阪神マイルが舞台なら、まずこの2レースを検証するのが常道のはず。
そして、今年のチューリップ賞の勝馬スウィープフィートで当時の勝利が5番人気であったのであれば、レースレベルが低かったのは明らか。
難しく考えずに阪神JF組から狙って行けば、勝てたのでは。
2023/11/26（東京4R）に提供された成金競馬道の無料予想検証
成金競馬道という競馬予想サイトの検証が終わり、これから1ヶ月以上かけて無料予想の検証を行うのだが、先ずはじめの1週目。成金競馬道の集客サイトの戦績を見ると、「8戦8勝の的中率100%」と、いつもの嘘臭い戦績で大絶賛されているのだが、11/25と11/26の2日間に提供された6鞍の結果は別モノだった。
11/25の1鞍目は不的中(-20,000円)、2鞍目も不的中(-18,000円)、3鞍目も不的中(-39,000円)
11/26の1鞍目は不的中(-20,000円)、2鞍目も不的中(-18,000円)、3鞍目はガミ(-27,350円)
たった2日で、マイナスー14万2350円ときた。
この集客サイトでは、8戦8勝と言ってたのに、競馬検証.comが検証した途端に6戦5敗（1勝というのもガミだから負けである）だ。
以下、連敗した中から2023/11/26に提供された無料予想（東京4R 2歳未勝利）の買い目検証を行う。
正直、軸を勝った①マーシャルポイントにするか、⑬エリカサファイアにするかの2択になったのは仕方がないことだろう。
ましてや①マーシャルポイントは前走でモレイラが騎乗していた馬で、今回はある意味①マーシャルポイントを捨てて⑬エリカサファイアを選んだという風にも見える。
こういう判断となったのも仕方がない面はあるが、東京2000m攻略の原点に帰れば、内枠絶対有利が鉄則。
1枠と8枠では通る距離に差が出るのは、素人でもわかることだ。
ましてやジャパンカップ週ということもあり、インコースは伸びるトラックバイアスであったことも考慮すべきではなかったか？
さらに①マーシャルポイントはサンデーレーシング所属馬であり、ノーザンファーム天栄に短期放牧に出され牧場でしっかり乗り込まれての臨戦。
対して⑬エリカサファイアは、グランド牧場生産馬であることから吉澤ステーブルイーストでの仕上げなら、施設の違いは明らかにノーザンファーム天栄の方が上だ。
とどめと言っては何だが、⑬エリカサファイアが厩舎に戻ってきたのは11月15日である。
外厩で仕上げてきたとはいえ急仕上げの感は否めない。
だが、結果として①マーシャルポイントを選べたとしても、相手に⑥トラストボスが入っていないのでは、そもそも話にならない買い目だ。
この馬は、前走の東京戦が休み明けでの中央開催初出走ながら、上がり33秒台の切れる脚を見せている。
しかも内枠。
叩いての上積みを考慮すれば、相手に入れてもいい馬であったのでは？
「木を見て森を見ず」という諺があるが、これを競馬に例えるのであれば、競馬場が「森」なら今回は「森」がどういう状態にあったの見極めが出来ていなかったと感じる。
【検証③】成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、成金競馬道の無料予想の検証結果となる。成金競馬道という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。（今回の検証で抜けてる日はありません）
検証③-2-成金競馬道の無料予想の予想精度結果発表
成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、成金競馬道の予想精度の結果発表となる。もし仮に成金競馬道が推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は61万 3000円にもなり、結果払戻しは16万 2850円となっていただろう。
成金競馬道の無料予想の検証結果