最終更新日:2024年10月15日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,639

プレミアム(PREMIUM) 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ プレミアム(PREMIUM)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    プレミアム(PREMIUM)
    ■補足情報:

    プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。
    1ヶ月の無料予想を検証した結果、「プレミアム」のグループサイトであるバビロン的中率0%(12戦0勝)で-12万円超、ゴールデンスターズ的中率0%(14戦0勝)で-15万円超、そしてこの「プレミアム」と同様に約8年ぶりに集客を再開しているヒットザマーク的中率11%(18戦2勝 16敗)の-17万超えの赤字収支だった。…そんな冴えないサイトの中、プレミアムでは的中率100%だと豪語している集客サイトがいるが、この「プレミアム」だけが的中率100%になるとはありえない。1ヶ月かけて検証をすると…

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    0%(10戦全敗)
    無料予想の回収率
    0%(マイナス-12万円)

▼ プレミアム(PREMIUM)の関連サイト情報

▼ プレミアム(PREMIUM)の無料予想レポート

  1. プレミアムという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    プレミアムの無料予想を徹底検証!信頼性と精度を見極める方法

    プレミアム」という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。


    なぜ「無料予想の検証結果」だけをまとめたかというと、このページにまとめられるプレミアムの「無料予想」に関する情報がかなり膨大になるからだ。

    「無料予想」の検証結果をもとに、プレミアムの無料予想信頼できるのか、プレミアムのコースが本当に利益を上げられるのかを見極めることができる。
    無料予想の検証結果を把握することで、リスクを最小限に抑えながら収益を最大化するための最良の方法となるからだ。


    無料予想を通じて、プレミアムの予想の質を確認し、有料コースへの投資を検討するのが賢明だろう。無料予想の提供場所やタイミングを詳細に検証し、信頼性の高い予想を見極めることで、有料コースの選択に役立つ。

    さらに、1ヶ月間1日の抜けもない徹底した情報でプレミアムの正確な予想精度を出し、提供された無料予想の「買い目」を何ヶ月もかけて検証している。

    この徹底した検証により、プレミアムの無料予想の精度と信頼性が具体的な数値で示されている。無料予想を利用することで、プレミアムの予想の傾向や特徴を把握し、有料コースの選択に役立てることができる。


    それでは先ずはプレミアムの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。



  2. プレミアムの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証

    次にプレミアムの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    プレミアムの無料予想・無料情報の提供時間

    プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース当日の昼(11:00頃)に予想が提供される。



    プレミアムの無料予想・無料情報の内容

    プレミアム(PREMIUM)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は基本的に「3連単」の提供となる。

    点数は12点の提供で1点あたり1000円を推奨している。



  3. プレミアムという競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証

    プレミアムの無料予想を抜き打ち検証

    プレミアムという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のプレミアムの予想精度はいかがなものか?
    そこでプレミアムの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    プレミアムの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもプレミアムの予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2024/09/08(中山8R)に提供されたプレミアムの無料予想検証

    「プレミアム」という競馬予想サイトは、2016年に一度検証を行った。その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。


    しかし、競馬検証.comで1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

    「解体新書」が主張する予想精度とは大きくかけ離れた結果であった。


    さて、今回検証するプレミアムの無料予想(無料情報)は、長期検証を行った最終日である2024/09/08の中山8Rで提供された買い目である。


    プレミアムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ プレミアムの無料予想(2024/09/08)

    結果:15-13-7

    結果として3着(7)コレクテイニアが抜けたことで馬券は不的中となったが、この馬はこのクラスで馬券圏内が2度あった馬だ。
    追い込み一手の馬なだけに手控えたのかもしれないが、今回の組み合わせを見ると確たる逃げ馬が不在の組み合わせなら、スローの瞬発力勝負で出番があると考えても良かったのではないだろうか。

    前回の中山ダート1800mで2着した時も、叩いて距離が伸びる一戦であったなら、今回とパターンは似ている
    休み明けの3走前は、追い込み馬には不利な福島戦なら明らかな叩き台で、実際、前走の新潟戦で3着だったのであれば、叩いて状態が上がってきていると言う判断ができたのではなかったか?

    プレミアムが提供したレース

    幸いというか、1着馬、2着馬は読めていた馬券。2着馬(13)カムランベイの3kg減も読めていただろう。
    正直、北海道を使っていた組と、ここまで待機していた組との比較は難しい


    ただ、今の情報競馬の時代、人気の有り無しは、仕上がりの良し悪しに直結する。
    3着コレクテイニアは4番人気。
    しっかり仕上がっていなければ、ここまでの人気にはならない馬。逆を言えば、仕上がっていたからこその人気であったのだろう。
    「なんでこの馬が人気なんだろう?」と思った時は、答えは一つ。「仕上がっている」からである。



  4. プレミアムの無料予想の回収率と的中率について検証

    プレミアムという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、プレミアムの無料予想の検証結果となる。


    プレミアムの無料予想の長期検証結果
    ▲ プレミアムの無料予想の長期検証結果


    プレミアムという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)


    8/10 不的中 -12,000円
    8/11 不的中 -12,000円
    8/17 不的中 -12,000円
    8/18 不的中 -12,000円
    8/24 不的中 -12,000円
    8/25 不的中 -12,000円
    8/31 不的中 -12,000円
    9/1 不的中 -12,000円
    9/7 不的中 -12,000円
    9/8 不的中 -12,000円

  5. プレミアムの無料予想の予想精度検証結果発表

    プレミアムという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、プレミアムの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にプレミアムが提示した推奨金額(1点あたり12,000円)1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は12万円にもなり、長期検証の結果は10戦 全敗だったので、払戻しは0円となっていただろう。


    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−12万円だ。


    プレミアムの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 0%(12戦0勝 12敗)
    回収率 0%
    収支結果 −12万円


    これの一体どこがプレミアムなんだ?



    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    プレミアムの検証レポ



プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 KEIBA@(ケイバ@)

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの情報検索を検証時にすると、ケイバ@(KEIBA@)の情報は何も見つからず 0件だった。それなのにケイバ@(KEIBA@)の会員は409人もいた(笑)また、検証開始直後にいつもの集客サイトを確認すると、ケイバ@(KEIBA@)のページは無かった。しかしその2時間後にページが公開され、はじめから口コミが6個も入っていた。…集客サイトは3週間も前から情報も何も無いのに検証してたと言う。
ケイバ@(KEIBA@)を探せるわけないだろ

KEIBA@(ケイバ@)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(ワイド)
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 15%(-8万 5000円)
【悪評】 リホラボ

リホラボチェッカーの口コミを見ると「登録できない」や「エラーでサイトが見れなくなった」などの投稿があり、以前から稼働できていなかったことが挙げられている。その後もエラー表示こんな状態だったのに、「解体新書」では2ヶ月半前から検証してたと言う。…他にも指摘すべきことが沢山見つかるが、完全スルーだ。これだと流石にリホラボとの繋がりを疑われても仕方ないだろう。

リホラボという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 10%(10戦1勝 9敗)
回収率 43%

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)

馬クイックは『会員登録で5万円分のポイント還元する』と書いているのに、実際登録すると、10時間待っても還元されずポイント還元はウソだった。…他にも、リアル会員数が5人ほどしかいないのに、会員からのレビューが99個もあったりと、捏造だらけ
1ヶ月かけて検証した無料予想の検証結果は、賭金が44万円以上もかかり、結果マイナス-22万超えの大赤字。

馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(10戦3勝 7敗)
回収率 48%(-22万 9500円)
【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/12

万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

万馬券マスターズ」という競馬予想サイトは、無料予想の1ヶ月検証で、-49万 1250円という収支を記録した「やっぱり地下競馬」や、-65万 7350円の赤字となった「ファンファーレ」のグループサイトである。 これらグループサイトと同様に、「万馬券マスターズ」の無料予想も1日に3〜4鞍程提供されることが多い。


この4鞍はすべて異なる券種で提供され、1鞍ごとに1万〜6万円の賭け金が推奨されている。そのため、無料予想だけで1日に約15万円近くの軍資金が必要となる。


万馬券マスターズでも、この馬鹿げた賭け金で1ヶ月間、計33鞍を推奨通りに買い続けたとしたら、「無料予想」にもかかわらず、賭金は134万 2200円もかかることとなった。

気になる予想精度は的中率が39%(33戦13勝 20敗)、回収率は44%、収支結果は1ヶ月で−75万 7820円となった。


使えば使うほど赤字になる「万馬券マスターズ」だが、今回検証する無料予想(無料情報)の抜き打ち検証は、2024/10/12の京都8Rで提供された買い目である。


万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 万馬券マスターズの無料予想(2024/10/12)

結果:2-6-5

このレースでは頭数が少なかったため、点数を絞らざるを得ないレースではあったが、結果的に軸馬が飛び相手馬3頭で決まるという頭の痛い決着となった。そもそも、なぜ3マテンロウサンを本命に選んだのかが疑問である


メンバー中未勝利、もしくは新馬を勝ったばかりの馬が6頭中3頭もおり、未勝利馬2頭は当然除外すべき存在だったが、残りは1勝馬のみ。特に、OP競走を経験したのは3マテンロウサンと5ワンモアスマイルの2頭だけだったことから、本命馬はこの二択に絞られた。しかし結果的には、選択が間違ってしまった
では何故5ワンモアスマイルを本命に出来なかったのか?

ワンモアスマイルの前走3着は5頭立てという少頭数のレースで、そこまで評価できる内容ではなかったものの、4着馬とは5馬身差があり、そこまで酷いものではない。また、今回は叩き2戦目で、OP競走を経験してからの変わり身を期待できる状況だった。


一方で、本命3マテンロウサンは、札幌2歳ステークス6着以来の競馬で、内容も先行してずるずると下がり勝ち馬から1秒以上離されている。中央開催や休み明けという厳しい条件下では、ガラリと変わることを期待するのは無理があったと言えるだろう。

万馬券マスターズが提供したレース


さらに、今回の買い目は一頭軸流しの3点だったが、仮にボックスと購入したとしても4点。4点でも結果的にはプラスになっていたレース。

前述したように、6頭中2頭が未勝利馬なら4頭を熟考すればよかったのだが、、能力比較のむずかしい4頭と考えれば、BOX購入を考慮してもよかったと感じさせられた組み立てであった。