最終更新日:2023年12月11日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,535

バビロン(BABYLON) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ バビロン(BABYLON)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    バビロン(BABYLON)
    ■補足情報:

    大日本艇国や、ボートテクニカル、ゴールデンスターズ、PRIDE(プライド)、ボートテクニカルと同じ有限会社ルーツ。レッツボート、ヒットザマーク、ボートタウン、ヴィーナスボート、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアム、競馬やろうぜ!、が同じ関連サイト

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    0%
    無料予想の回収率
    0%

▼ バビロン(BABYLON)の関連サイト情報

▼ バビロン(BABYLON)の無料予想レポート


  1. 【検証①】バビロンという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-バビロンという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)が提供されない?

    バビロンの無料予想」は検証当時、通常の予想サイトであればレース前日21時頃から、レース当日の昼12時までには無料予想の提供がされるものだが、バビロンの場合、一向に提供される気配がなかった。(13:00ころまで確認していたが提供できず)

    その為、しばらくバビロンの無料予想は検証対象外としていたのだが、4月1日に「名無し」さんから無料予想の確認ができている。というメールを頂き、私も確認をすることができた。
    以下の検証は2023年4月1日以降に再開したバビロンの無料予想について検証した、まとめページとなる。



    検証①-2-バビロンの無料予想(無料情報)の提供場所

    バビロンという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニュータブに「無料予想」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    バビロンという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ バビロンの無料予想の提供場所



    検証①-3-バビロンの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    バビロンの無料予想・無料情報の提供時間

    バビロンの無料予想を確認すると、しばらくはいつ見ても「只今の時間"無料情報"はありません」となっていたが、いつからだか提供されるようになったようだ。

    現在は、毎週土日、レース当日の昼過ぎ(12:30〜14:00頃)に予想が提供されることが多く、提供時間が固定で決められていないので、いつ提供されるのか分からない

    少なくともここに書かれているような「競馬開催日の前日の夕方頃から公開」というのはウソで、私が知る限り、開催日の前日に予想が公開されたことは、1度も、無い


    バビロンの無料予想・無料情報の内容

    バビロンで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単フォーメーション」での提供となる。

    点数も賭け金も決められておらず、レースによって違う。



  2. 【検証②】バビロンという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-バビロンの無料予想を抜き打ち検証

    バビロンという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のバビロンの予想精度はいかがなものか?
    そこでバビロンの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    2023/05/06(京都11R)に提供されたバビロンの無料予想検証

    以下、2023/05/06に提供されたバビロンの無料予想の検証結果である。

    バビロン無料予想(無料情報)は、初期の頃無料予想が提供されていなかったが、しばらくして確認できるようになり、そこから1ヶ月かけて無料予想の検証をしてみたが、その結果12戦 0勝 12敗全滅となった

    無料予想の収支結果は…と、言うと、マイナス-17万 9200円という、救いようのないクズサイトの烙印が押された。というわけだ。

    バビロンのグループサイト「ゴールデンスターズ」も1ヶ月半も検証して全滅だったし、もしも同じ予想担当者だったとしたら最速で「クビ」か、給料9割カットにした方がいいだろう。
    それくらい無駄な人材である。(それか、ここまで無責任な予想を出し続けることができる「立場」ということは、社長自ら道楽で予想を出しているのかもしれないな)

    さて、最後に検証するのは土曜京都11R京都新聞杯(GII)

    バビロンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ バビロンの無料予想(2023/05/06)

    5マコトヴェリーキー(10人気)と9マキシ(4人気)を1着固定に指定してきたバビロン。
    あれ?京都新聞杯って、そんなに荒れるレースだったか!?
    昨年が8-7-5番人気で決まったからとか言って、そこまで荒れるレースではない京都新聞杯。

    「まだ体形が幼いので本格化は秋以降」と言われていた5マコトヴェリーキー(10人気)に、ゲートで落ち着きがなく、放牧へ出して精神面をリセットしていた9マキシ(4人気)に、1着固定にする程の情報などバビロンに入ってくる訳がない。

    結果は、5マコトヴェリーキー(10人気)が7着で、9マキシ(4人気)が4着と、どちらも馬券には絡まなかったそりゃそうだろう

    バビロンが提供したレース

    1着の6サトノグランツ(1人気)は辛うじて買い目の2着指定に入っていたが、2着の7ダノントルネード(2人気)も3着の12リビアングラス(7人気)も買い目には入っておらず、1オメガリッチマン(5人気)と11ディープマインド(11人気)が3着指定に足されただけの大穴狙いの買い目である。(バビロンのくせに。である)

    一体どんな情報精査をすればこのような買い目が完成するのやらというものである。

    結果的には、1着川田に2着西村淳、3着鮫島駿というリーディング上位のヤネで決まっている。
    要するに、上位人気馬にリーディング上位の騎手が乗れば実力通りの結果が出るというお手本のような重賞になったのだ。

    無理に穴馬を探そうとするから、こういう獲り易いレースすら獲れなくなるという悪い見本となった。

    完全に、終わってるサイトである。



    2023/04/15(中山11R)に提供されたバビロンの無料予想検証

    以下、2023/04/15に提供されたバビロンの無料予想の検証結果である。

    バビロンの無料予想は検証当時、何度リロードしてもしばらく提供されることがなかったので、検証対象から外していたのだが、4/1に口コミで無料情報の確認できている。との情報を頂き、そこから再検証がはじまった。

    バビロンの無料予想は他の競馬予想サイトの提供時間より遅く、レース直前まで悩めているはずだが、4/1から、4/24/84/94/154/16と、6連敗、全滅だ。
    これまで6レースで合計-8万 3200円のマイナス収支となっている。

    さて、初回検証は4/15 中山11Rグランドジャンプ(J•GI)の無料予想を検証する。
    バビロンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ バビロンの無料予想(2023/04/15)

    ニシノデイジー(1人気)が、単勝1.8倍のグリグリ1番人気なのだが、前走の阪神スプリングジャンプを見た方であれば、「おいおい道中掛かったら、また痛い目見るんじゃないの?」という疑問が湧いたはずだ。

    いくら昨年の中山大障害を制したとはいえ、どう考えても軸にするには不安がある馬である。
    しかしバビロンは、そんなことはお構いも無しに1着に固定した。

    いや、まだミッキーメテオ(2人気)を1着固定で並べるのならまだわかるが、バビロンが相手に選んだのは、障害重賞初挑戦のジューンベロシティ(7人気)なのだ。これに関しては真剣にギャグかと思った
    まだ、GIで太刀打ち出来るレベルには達していない。

    結果であるが、ご存知の通りニシノデイジー(1人気)はスタートで出遅れてしまい、道中でポジションを上げて行ったことと、外回りコースを抜けて勝ち馬に被せられたところで嫌気を差してしまい万事休す。
    恐れていたことが起こり、10頭立ての9着に惨敗

    そして、前出の1着指定ジューンベロシティ(7人気)もゲートのタイミングが合わずジエンド。…それでも6着ならニシノデイジーよりはマシかw

    馬券に絡んだ馬で、買い目にあったのはイロゴトシ(6人気→1着)だけなのだが、3着候補まで。
    2着のミッキーメテオ(2人気)も3着のダイシンクローバー(5人気)も、買い目には入っていなかった。

    こんなので「情報精査したものの」とか、口が裂けても言ってはいけないだろう。

    過去に閉鎖したバビロンのグループサイトを見ても、どうやら成長は無いようだ。



  3. 【検証③】バビロンという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-バビロンという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、バビロンの無料予想の検証結果となる。

    バビロンという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    4/1 画像リンク -14,400円
    4/2 画像リンク -14,400円
    4/8 画像リンク -14,400円
    4/9 画像リンク -14,400円
    4/15 画像リンク -16,000円
    4/16 画像リンク -9,600円
    4/22 画像リンク -16,000円
    4/23 画像リンク -16,000円
    4/29 画像リンク -16,000円
    4/30 画像リンク -16,000円
    5/6 画像リンク -16,000円
    5/7 画像リンク -16,000円


    検証③-2-バビロンの無料予想の予想精度結果発表

    バビロンという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、バビロンの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にバビロンが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17万 9200円にもなり、結果、1度も当たらなかったので、払戻しは0円となった。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-17万 9200円だ。


    バビロンの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 0%
    回収率 0%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    バビロンの検証レポ



バビロン(BABYLON)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 じゃじゃウマちゃん

じゃじゃウマちゃんの「利用者の声」は全てに的中画像が付いている。「問い合わせ」から画像は送れないのでメールから送るしかないのだが、皆が同じような画質、同じようなキャプ画像で画像送るか?…これらすべて自作自演の捏造か?
じゃじゃウマちゃんを絶賛する検証サイトは17戦17勝の、的中率100%っていうが、1ヶ月検証したら13戦4勝の、的中率31%、マイナス-17万超えの大赤字だったぞ?(笑)

じゃじゃウマちゃんという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 31%
回収率 33%
【悪評】 競馬ファミリー

競馬ファミリーと運営社名が同じということで、1ヶ月かけた無料予想検証でマイナス-17万超え万馬券パークや、マイナス-13万超えウマピース同じ赤字サイトのグループと判明。競馬ファミリー登録時にポイント還元はあるが、検証当時ポイントコースがないので、還元ポイントが使えない。これではもらっても意味がない

競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 27%
回収率 39%
【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?