最終更新日:2024年11月07日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,806

ドンピシャ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ ドンピシャの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ドンピシャ
    ■補足情報:

    ドンピシャという競馬予想サイトは、回収率3%でマイナス-131万超えの「的中ファーム」と同じグループサイトで、同じように「山浦武」という元地方ジョッキーが看板やってる。ドンピシャの関連サイトの予想精度を過去の検証で暴露されたからか、ドンピシャの無料予想では推奨券種の記載がなく、わずか3点で100円推奨(笑)…ここまで怖じけた無料予想を提供するサイトは見たことない。ドンピシャの検証すると、ドンピシャの運営社情報とは別の口座名義となっていた。振込先だけが別法人のようだ。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    40%(10戦4勝 6敗)
    無料予想の回収率
    40%

▼ ドンピシャの関連サイト情報

▼ ドンピシャの無料予想レポート


  1. 【検証①】ドンピシャという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ドンピシャという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)だが、ドンピシャの有料コースと同じように会員ページの下に「関係者監修無料情報」とあるので、これがドンピシャの無料予想だ。

    ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ドンピシャの無料予想の提供場所


    検証①-2-ドンピシャの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にドンピシャの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    ドンピシャの無料予想・無料情報の提供時間

    ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、レース前日の夜(22:00頃)までに予想が提供されることが多いが、たまにレース当日の朝(10:00頃)まで提供されないこともあるので、確認する時は提供されている予想の日付を要チェックだ。



    ドンピシャの無料予想・無料情報の内容

    ドンピシャで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供だ。

    提供される無料予想の馬券券種だが、これがよくわからない

    どの券種を買うことを推奨しているのか記載がないのだ。
    (3頭の推奨馬が載っているだけで券種の指定がない)

    ドンピシャという競馬予想サイトの券種は?
    ▲ ドンピシャの券種は?



    推奨金額には「推奨買い目100円」と書いてあるだけ。
    推奨する「買い目」として「」ということは3連複だと1点だから違うだろう。
    枠連か、ワイドということか?

    「予想」と書いたり「推奨買い目」と書いたりと見るものを混乱させるものであり、これはきっと競馬検証.com」にドンピシャのグループサイトの無料予想を徹底検証され、例えば「的中ファーム」では回収率3%-131万超えのマイナス収支とか、予想精度を暴かれているので、それを回避する為の策だろう。
    券種もなんとでも言えるようにして、推奨金額も100円にしたのだろう。

    単勝でも複勝でも、馬連BOX、ワイドBOX。
    この3頭で決まったら、3連単的中とも言えるので、券種指定していないのだろう。
    これではまるでドンピシャが、

    「予想に自信がない」
    ‥と、自ら公言しているようなもの。



    元地方競馬で騎手をやっていたという「山浦武」という人物が、ドンピシャの監修をしているそうだが、まぁ買い目を見る限りウソだろう
    (本当に監修をしているのなら、とてもプロとは思えない笑)



  2. 【検証②】ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ドンピシャの無料予想を抜き打ち検証

    ドンピシャという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のドンピシャの予想精度はいかがなものか?
    そこでドンピシャの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。




    2024/03/09(中山5R)に提供されたドンピシャの無料予想検証

    ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果は、的中率40%(10戦4勝 6敗)の、回収率40%となった。

    ドンピシャのグループサイトの予想精度も暴かれて嫌だったのか、ドンピシャの無料予想(無料情報)では3頭の推奨馬が載っているだけで、券種の指定が無い

    閲覧者側で券種を決めなければならない為、競馬検証.comでは券種はワイド3点で検証を行った。

    今回検証するドンピシャの無料予想(無料情報)は、2024/03/09の中山5Rで提供された買い目である。
    (翌日3/10も簡単なレースで外している)

    ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ドンピシャの無料予想(2024/03/09)

    結果:15-8-11

    ドンピシャの買い目だが、まず日付が間違っている
    初歩的ミス?ケアレスミスなのかわからないが、ドンピシャはこのようなミスが度々あり、ユーザーにしてみれば呆れるしかない

    ドンピシャの筆頭推奨馬は13ヴィントシュティレ。

    推奨コメントに「かなり気性が悪い」「期待を込めて」と書いておきながら筆頭推奨?

    「期待を込めて」と弱腰でこのような確実生の低い馬を筆頭推奨にするのはいかがなものか?

    軸馬とは書いてはいないものの、普通はこれを軸馬と見てしまうだろう。

    これまでの成績は、確かにここ3戦は勝ち馬とのタイムが大きく離されているわけではないが、かといって追って伸びず、先行して粘れずという競馬内容は、まさに気性の悪さの「ソレ」。

    叩き2戦目ではあったがレース内容は相変わらずで、根拠の薄いコメントには首を傾げざるを得ない。

    12ホーハイトはここまで4戦して掲示板すらない馬。強調点はどこにあったのか?

    初出走で2着した8サトノルチルは、走らせてみなければわからないところのある馬ではあったが、血統的には一本筋の通っている馬。
    推奨とまで行くには難しかったかもしれないが、今回のメンバーなら13ヴィントシュティレよりも期待がもてたのでは?

    3着した11 スプリンクルソルトは、前走の中山マイルで0.4秒差の競馬ができている馬。
    どちらかといえば、ダート向きであるニューイヤーズデイの産駒ではあるが、芝も走らないわけではない血統だ。
    ましてや今回は重馬場で、あまり早い時計になると分が悪いこの馬にとっては願ったりの条件であった。

    かなりレベルの低い組み合わせであったので、あれば少しでも馬券になりそうな要素を突き詰めて組み立てるのが本筋ではなかったのかとも感じる。

    ドンピシャが提供したレース

    さらに言えば
    このレースは初出走馬が3頭、前走で馬券対象になった馬は0頭、掲示板をようやく確保した馬が3頭なら、そもそも選択するレースではなかったのではないか?

    翌日の3/10といい「ドンピシャ」とは程遠い内容の予想精度である。



    2024/02/17(東京10R)に提供されたドンピシャの無料予想検証

    今回検証するドンピシャの無料予想(無料情報)は、2024/02/17の東京10Rで提供された買い目である。

    ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ドンピシャの無料予想(2024/02/17)

    結果:8-6-13

    2着⑥グリューヴルムは、今回と同舞台の東京ダート2100mを勝ち上がって昇級初戦も、再度同舞台で3着と目処を立てたところで一旦放牧。

    リフレッシュさせ、中山を一度叩いてここ臨戦。
    これ以上の理想のローテーションはないはずだが、何故推奨抜けとなった?過去にこの馬を勝たせている相性のいい戸崎に、手綱が戻っていたのも好材料であった。
    ここまで条件が揃っていたのに残念だ。

    ドンピシャの推奨馬のキタサンドーシンもこの舞台を得意としていた馬だが、今回は昇級初戦。

    前出⑥グリューヴルムと甲乙付け難かったが、こちらは既に現級で目処が立っていたのであれば、推奨はこちらではなかったのか?

    同じく推奨の⑪ビップスコーピオンも、このコースを得意としていた馬で、あわやの4着なら狙いは悪くなかったが、まだクラス慣れしていなかった分少しだけ届かなかった。
    ここを狙ったローテーションであったのはわかるが、残念ながら狙うには一回早かった感。
    本質先行有利のこのコースで、後ろから行く馬というのもいい材料とは言えなかった。

    結果馬券になった⑬ホウホウバリスタも、ある意味このコース専門馬で既に目処が立っていた馬。

    詰まるところ、推奨馬及び馬券になっていた馬は、どの馬も東京ダート2100mを得意としていたが、結果としてはクラス慣れしていた馬が馬券になった。

    ドンピシャが提供したレース

    惜しくも馬券にならなかった2頭は、クラスに慣れてくればすぐに馬券になるだろうが、より確実な選択をするのであれば、馬券になった馬に今回は分があったのは明らか。
    難しい選択ではなかったと思えるが、少し予想が雑だったようだ。



    2024/01/27(京都11R)に提供されたドンピシャの無料予想検証

    今回検証するドンピシャの無料予想(無料情報)は、2024/01/27の京都11R 舞鶴ステークスで提供された買い目である。

    このレースは「舞鶴ステークス」というレース名が付いているのに何故表記しないのだろう。
    記載していない競馬予想サイトが多い。

    ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ドンピシャの無料予想(2024/01/27)

    ドンピシャの推奨買い目2、4、11との記載であるが「買い目」と記載しているのであれば、どの券種を買うことを推奨しているのか大いなる疑問

    コメント末尾に「リピーター会員様はこちらの【予想】を基にした三連単情報の公開させていただいておりますので情報公開ページよりご確認ください」とあるが、ならば冒頭の「推奨買い目」は「推奨馬」と記するべきではないのか?

    【予想】と書いたり、「推奨買い目」と書いたりと見るものを混乱させるものであり、理解に苦しむ。

    ドンピシャの予想担当はどう書けば良いのか分からないのか。
    「予想」を提供する上で最低限のことも記載できないということは、よほど予想に自信が無いか、ドンピシャという競馬予想サイトの運営者が競馬の素人だということだろう

    とりあえず今回の予想は馬連BOX、ワイドBOXとしては不的中だった。

    ④レッドプロフェシーは3着と一応の結果を見せたが、前走は少し間隔が空いた分仕上がり一息に加えて出遅れなら度外視できる一戦。一度叩き上昇を見せていたのであれば、普通に巻き返せることが予想できた馬であろう。

    ⑪コパノリッチマンは、長期の休み明けを2度叩いて前走が0.4秒差の4着ならここも走りごろで、実際馬券にはならなかったが僅差の4着だが…

    推奨コメントに「外枠に適した調教」とあるが、そんな調教は聞いたことがない
    この記載だと馬番発表の前に外枠を引くことを想定していたように映る

    外枠を引いたことでより競馬がし易くなるというのが適切な説明であろう。
    やはりドンピシャで書いている人間は、

    ズブの素人のようだ(笑)



    ②サンセットクラウドはデビューから24戦し、ただの一度しかダートを使っていない馬。
    しかもデビューから3戦目の未勝利戦。
    勝ってはいるものの、その後20戦が全て芝のレースに使われているなら、陣営は適性を認めていなかったのだろう。

    この馬は、実は三冠馬コントレイルの全弟。

    推奨に値する要素はここだけだっただろう。
    結果は惨敗
    他に推奨馬はいなかったのか?

    ドンピシャが提供したレース


    総括すると「わかりにくい」の一言

    分かったような物言いではあるものの、中身に真実がない

    元地方競馬で騎手をやっていたという「山浦武」という人物が、ドンピシャの監修をしているそうだがそれがもし本当なら人選間違えたな。

    それか、名前貸しした先の「予想会社が素人だった」というのなら山浦サン、「貸し先」の実績をもう少し調べたほうがよかったね。

    どちらにせよもう少し体裁を整える努力が必要か。



  3. 【検証③】ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ドンピシャの無料予想の検証結果となる。

    ドンピシャの無料予想の長期検証結果
    ▲ ドンピシャの無料予想の長期検証結果


    ドンピシャという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1/20 4.7倍 +1,700円
    1/21 3.2倍 +200円
    1/27 不的中 -3,000円
    1/28 不的中 -3,000円
    2/3 1.5倍 -3,000円
    2/4 不的中 -3,000円
    2/10 不的中 -3,000円
    2/11 2.5倍 -3,000円
    2/17 不的中 -3,000円
    2/18 不的中 -3,000円


    検証③-2-ドンピシャの無料予想の予想精度結果発表

    ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ドンピシャの予想精度の結果発表となる。

    競馬検証.comがこれまでにドンピシャのグループサイトの予想精度を暴いてきたから、それを警戒してか、ドンピシャでは「見た目の印象」を気にしたようで無料予想の1点あたりの賭け金が100円となっている。
    (複勝でもワイドでも三連複でも100円はないだろ。どれだけビビリなのだろう笑)

    前述の通りドンピシャの無料予想は3頭の推奨馬が載っているだけで、券種の指定の指定もない
    そのため閲覧者側で券種を決めなければならない。

    競馬検証.comとしては一般的に見て「公平な券種」で検証を行った。
    券種はワイド3点にしてみた。

    もし仮に1点あたり100円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は3,000円になり、結果払戻しは1,190円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−1,810円だ。


    ドンピシャの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 40%
    回収率 40%
    収支結果 −1,810円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ドンピシャの検証レポ



ドンピシャという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 うまれぼ

うまれぼ」という競馬予想サイトの運営会社の旧社名を突き止めたことで、関連グループサイトも判明。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証したところ、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」で課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。競馬検証.comが調査した時点で「うまれぼ」情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみで、ソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 32%(-68,100円)
【悪評】

という競馬予想サイトに関する情報検索を行うと、「暁」が公開されたばかりだということは明らかだ。しかし、暁に会員登録後、暁の最古の的中実績を確認すると、6ヶ月も前のものだった。さらに、暁の利用者から送られてきたというレビューを確認すると420個も投稿されたことになっていた。しかも、最古のレビューは最古の実績と同じ日6ヶ月以上も前のものだった。…420ものレビュー投稿者達は、知名度もなく、情報サイトもない状態の「暁」を一体どうやって見つけたのか?

暁という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%(20戦14勝 6敗)
回収率 53%(-4万超)

プレミアムという競馬予想サイトは「有限会社ルーツ」が運営する、数多くの絶望的な予想精度を誇る競馬予想サイトの一つである。2016年に一度検証を行い、その後8年が経過し、2024年には集客サイトの「解体新書」が「的中率100%」を謳いこのサイトの集客に加担していた。とても信じられなかったので、競馬検証.comでも1ヶ月にわたってプレミアムの無料予想を再度検証した結果は、10戦全敗の成績で、的中率0%、回収率0%、収支はマイナス12万円となった。

プレミアム(PREMIUM)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 0%(10戦全敗)
回収率 0%(マイナス-12万円)
【悪評】 馬生

初期の馬生には勝手に登録され、会員ページに入れないのに実績だけ更新されてる捏造サイトだった。数年後に「舟生」の登場に合わせ競馬版もリニューアル。馬生を再検証したところ、馬生の運営社から様々な社名が浮かび上がる。無料予想はアカウントによって見せてる画面を変えている。という証拠を抑えた。…1ヶ月間検証した馬生の無料情報利用価値ナシ

馬生という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(20戦6勝 14敗)
回収率 18%(-20万超)
【検討中】 アナタノケイバ

アナタノケイバという競馬予想サイトを検証した結果、「馬ゴラク」という競馬予想サイトと同じ運営会社であることが明らかになった。アナタノケイバの運営会社「株式会社ブレイブ」の運営所在地を検証すると、家賃4.6万円のアパートであることが判明。さらに、住所変更前の旧住所は「須賀・森」という個人の住居だった。…また、アナタノケイバのサイト内で紹介されている「利用者の声」についても調査したところ、「年齢、性別、職業」など、実際に尋ねられていない個人情報が記載されており、これらが間違いなく捏造したものであることが分かった。

アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 80%(10戦8勝 2敗)
回収率 87%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/03

逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

逆転競馬の無料予想を長期にわたり検証した。
逆転競馬への集客サイトによれば「7戦5勝2敗」との好成績が示されていたが、競馬検証.comがその2倍の期間にあたる14戦を検証した結果14戦4勝10敗となった。


さて、今回検証する逆転競馬の無料予想(無料情報)は、2024/11/03の東京10Rで提供された買い目である。


逆転競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 逆転競馬の無料予想(2024/11/03)

結果:1-7-3

この日は、比較的頭数の少ないレースが多かったが、障害競走以外の特別競走の中でも一番頭数の少ないレースを選んできた。
結果から言えば、1着になった2番人気1コントラポスト選んでいなかったことから不的中となったのだが、何故この馬を消したのか?


1 コントラポストは、昨年末のクリスマスCで2勝クラスを卒業し、その後は3勝クラスで4→2→3着と惜しい内容の競馬を続けるも2走前にハ行により放牧に出されたが、3ヶ月ぶりの復帰戦となった前走は8着も、直線で進路を失ってブレーキを掛け、最後まで脚を使えずに終わったものだ。
器用さに欠けるため距離を延ばしてきたものと思われるが、中山から東京コースに替わったことも含めて、好戦必至と考えられる状況が揃っていたのだ。


競馬新聞だけでもある程度の状況は読み取れるが、もう少し深く詮索すれば簡単にわかるような情報である。

10番人気の4ロジマンボや、9番人気の10ミカッテヨンデイイを買い目に入れることで、あわよくば紐荒れになることを願ったのだろうが、もし単にハンデを基準に選んだのであれば、それは誤りだ。

今回の上位5番人気までの馬との力量差を埋めるほどのハンデ差はなかったのである。

逆転競馬が提供したレース

穴人気から選ぶのであれば、東京コースで9戦して5回2着になっている6エイカイマッケンロ(7人気)の方が、4着ではあったがあわよくばだったのかも知れない。

とにかく1コントラポストを無視するとは、理解に苦しむ馬券の組み立てであった。