最終更新日:2023年12月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,520

馬券コレクション(馬これ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬券コレクション(馬これ)の無料予想の検証結果

▼ 馬券コレクション(馬これ)の関連サイト情報

▼ 馬券コレクション(馬これ)の無料予想レポート

  1. 馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想について

    馬券コレクション(馬これ)の無料予想の提供場所

    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページに「FREE」と書かれたところがあり、そこに月曜〜金曜地方競馬の無料予想で、土日中央競馬の無料予想を提供している。
    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想を確認する


    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の詳細

    馬券コレクション(馬これ)の無料予想の内容

    馬券コレクション(馬これ)で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「馬連・馬単」の2券種提供となる。

    提供される点数や推奨金額(賭け金)は、買い目によって異なる。
    常に逃げ予想で点数も多く、ハズレると無料予想なのに1鞍で6万や7万のマイナスとなることが多い



  2. 馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    馬券コレクション(馬これ)の無料予想を抜き打ち検証

    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/02/20(東京11R)

    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    馬券コレクション(馬これ)は、相変わらず利用者の財布の中身には無関心なようで、豪快な負けっぷりである。
    2/19×(-60,000円)、2/20×(-60,000円)で、2日合わせて無料情報なのに12万円ものマイナス収支となった

    さすが「最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」で「1日1Rあたりの平均収支」でも「1日1Rあたりの平均賭金」でもダントツ最低キングなだけある

    検証するのは2/19のフェブラリーステークスであるが、

    3インティ(7人気→11着)
    4アルクトス(3人気→7着)
    5レッドルゼル(1人気→6着)
    6カフェファラオ(2人気→1着)
    11ソダシ(4人気→3着)

    1〜4番人気までをそのまま列記し、ちょい人気薄である3年前の覇者インティを入れた買い目である。
    未勝利戦から7連勝でフェブラリーステークを制覇したが、その後14戦連続で勝ち星が無い馬だと知ってのことだろうか?
    そんな馬を選ぶのなら、現在兵庫GT(GIII)と根岸S(GIII)を連勝中と勢いに乗る15テイエムサウスダン(5人気)を狙うのが筋ではないか?

    3インティに対してこれ以上の上がり目を期待するのは無理だろうし、4アルクトスは重馬場でこその馬だが、今回は降雨量が少なく適した馬場ではなかったように思う。
    そして5レッドルゼルが東京ダートマイルで戦うのは昨年の同レース以来という距離不安がつきまとった。やはり、1400mまでの馬なのだ。

    今回は、いっそのこと1〜5番人気までを列記していれば獲れていた馬券でもあるのだ。
    2人気の6カフェファラオと5人気の15テイエムサウスダンで、馬連2,640円、馬単4,690円も付いている。
    ただただ「引きが弱い」としか思えない買い目であり、これまでの無料情報を検証しても「本当に情報を持っているのか!?」と思わせるような買い目ばかりだった。

    今回のような「絶対に獲らなければならないレース」を簡単にハズしてしまうのは、情報料として金を取るプロのサイトとして失格の烙印を押すしかないだろう。
    1レース-60,000円ってことを自覚してもらいたいものだ。



    馬券コレクションという競馬サイトの無料予想検証
    2021/12/12(阪神11R)

    馬券コレクションという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    馬券コレクションという競馬予想サイトの無料予想の長期検証が終わり、1ヶ月間の検証最後は、12/1112/12と連敗し、最後2日間の合計だけで-マイナス12万円を更新
    最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」のトップの座が不動のものとなった。

    さて、今回の検証は12/12阪神ジュベナイルフィリーズの無料予想だが、明らかにこれは酷い買い目

    買い目順に馬の人気を羅列すると、2,4,12,5,1番人気という内容で、さすがにC.デムーロ騎乗の17ナミュール(1人気)の出遅れは予期できなかったと思われるが、仮に17ナミュールが出遅れずに1着になったとしても、獲れなかった馬券である。

    そもそも、1着になったM.デムーロ騎乗の10サークルオブライフ(3人気)が買い目に入っていないのだから、まったくもって話にならない

    レース前は、武豊騎手×武幸四郎調教師によるGI兄弟制覇が期待されていたのだが、同時にC.デムーロ×M.デムーロの外国人騎手による初の兄弟制覇も期待されていた
    そのことは1番人気と3番人気ということからも、ファンの期待値が高かったことが窺える

    しかし、馬券コレクションは10サークルオブライフを斬っているのだから、一般ファン以下の予想力しか持っていなかったとも言える。

    同時に、2着の11ラブリイユアアイズも買い目から斬られていた。
    多分、競馬新聞やスポーツ新聞の印が少なかったことと父ロゴタイプということから、馬券コレクションの予想担当者がよく知らない団野騎手ということも手伝ったのだろう。
    スピード指数的には2位だったこともあり、競馬通の中では意外と評価が高かったのにな

    1〜5番人気の中の(1着馬を除いた)4頭と、横山和生騎手騎乗の15ダークペイジ(12人気)をブッ込んできた予想師に獲れる訳がない

    1ヶ月の無料予想の検証結果全てをものがたっている



    馬券コレクションという競馬サイトの無料予想検証
    2021/10/17(阪神11R 秋華賞)

    馬券コレクションという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    馬券コレクション無料予想だが、10/16×(-75,000円)翌日10/17×(-60,000円)という恐ろしい結果となり、このまま行くと間違いなく「最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」にランクインするだろう。

    さて検証する無料予想秋華賞だが、流石にこれは当たるだろうと思っただろう。
    サイトの予想師?が選んだのは、1,3,5,4番人気である。

    1番人気のソダシを取るか、2番人気のファインルージュの二者択一にするのに、頭は使ったのだろうか?

    来ないであろう馬を切るのではなく、1番人気か2番人気のどちらかを斬るだけ。そんな素人予想だ。
    桜花賞馬であり札幌記念を完勝したソダシの方に気持ちを持っていかれるのも素人予想で、過去の実績も有効だが、最後の一冠を獲りにきた無冠の14頭の気持ちの方が高まっているのは明らかだった。

    1着の12 アカイトリノムスメは、同じ金子真人HDの所有馬であり、昨今牝馬で話題作りの盛んな国枝厩舎としては、何が何でも獲りたいのが最後の一冠である秋華賞であることは、火を見るより明らかであった。

    そして、2着の14 ファインルージュを何故買い目に入れなかったのか?
    秋華賞とは相性の良い紫苑S1着馬であり、ここ一番の勝負時にはルメールを擁してくる岩戸厩舎。
    ルメール岩戸厩舎に騎乗した時の成績は、勝率0.462連対率0.615と驚異的な確率を誇っており、リーディング1位の手塚厩舎に次ぐものである。

    サイト側が選んだ、4 ソダシ10着であり、11 ユーバーレーベン13着と、全く活躍を見せることはなかった。
    そして、ユーバーレーベンは馬主サイドから秋華賞に使うよう指示があったらしいじゃないか。厩舎サイドとしては間隔をあけて立て直したいから、エリザベス女王杯まで待ちたかったそうだ。

    最初に切るのならソダシユーバーレーベンのどちらかというのは明らか

    もっと競馬業界の事情に目を、耳を傾けた方がいい。そういう情報集められるようになってから競馬予想サイトを作って欲しい。



  3. 馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/13 無料予想 -60,000円
    11/14 無料予想 -60,000円
    11/20 無料予想 -60,000円
    11/21 無料予想 -40,800円
    11/27 無料予想 -60,000円
    11/28 無料予想 -34,050円
    12/4 無料予想 -19,950円
    12/5 無料予想 -25,050円
    12/11 無料予想 -60,000円
    12/12 無料予想 -60,000円


    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に馬券コレクションが推奨する金額(馬単/1500 馬連/3000が平均)1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は、たった1ヶ月で、60万円にもなり、結果払戻しは12万 150円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-47万 9850円だ。


    馬券コレクション(馬これ)の無料予想の検証結果

    検証期間 約1ヶ月
    的中率 40%
    回収率 20%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬券コレクションの検証レポ



馬券コレクション(馬これ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スマうま

スマうま」の無料予想(無料情報)は、12時過ぎても提供されないこともあり、かなり怪しい
まるで悪徳競馬予想サイトの「よろずや」のようで、こんな「随時」提供ではいつ「後出し」されるか分かったもんじゃない。…低レベル予想の「ハナミチ」のグループサイトのようで、推奨する検証サイトも、また実に怪しい検証をしてる。

スマうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%
回収率 26%
【悪評】 競馬ファミリー

競馬ファミリーと運営社名が同じということで、1ヶ月かけた無料予想検証でマイナス-17万超え万馬券パークや、マイナス-13万超えウマピース同じ赤字サイトのグループと判明。競馬ファミリー登録時にポイント還元はあるが、検証当時ポイントコースがないので、還元ポイントが使えない。これではもらっても意味がない

競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 27%
回収率 39%
【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?