大当たり競馬 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

大当たり競馬 競馬予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証

大当たり競馬 競馬予想サイトを徹底検証！その真相と実態とは？

検証記事公開日: 2024年8月5日

「大当たり競馬」という競馬予想サイトの口コミ評判やサイトの信憑性を検証した。

「大当たり競馬」と言う競馬予想サイトのことを検証すると、回収率が低く、無料予想でさえ手を出すと大赤字になる予想サイトを数多く運営してきた「株式会社ユラナス」が運営している競馬予想サイトだということが判明した。

しかし今回の「大当たり競馬」はこれまでのサイトとは随分と方向性を変えている。
詳しくはこの後に続く「大当たり競馬」の検証記事に全て書いているが、例えばこれまでのサイトには必ず記載されていた法人名が記載されなくなり、今回から「〜運営事務局」とされたり、恒例のウソをついているという宣言も見られなくなった。以前は堂々と社名を載せ、ウソをついていると宣言していたため、その清々しさが特徴的だったが、どうやら運営スタイルを変更したようだ。

大当たり競馬の運営会社についても少し調べれば判明することだが、大当たり競馬へ集客している集客サイトは一切そのようなことには触れておらず、完全スルーである。
そしてその戦績は信じられないものとなっている。

…今回、大当たり競馬という競馬予想サイトを検証する中で、特に興味深かったポイントは以下の通り。

最近の競馬予想サイト業界の検証サイトは、ほとんどが競馬予想サイトを運営している「運営社」が自社運営する「集客サイト」であることがこれまでの検証で確認されている。

しかし、競馬検証.comは異なり、徹底的に大当たり競馬の実態を明らかにしている。

さらに、大当たり競馬の無料予想についても、検証開始した2024年8月5日から抜き打ちで長期検証を行っていく。最低でも1ヶ月以上、場合によっては半年にわたる検証を行う予定だ。この情報以上に、より詳しい情報は無いだろう（笑）。

大当たり競馬の会員登録前のトップページ

大当たり競馬という競馬予想サイトの会員登録前のトップページはこのようなデザインになっている。

常にあった「ウソつき宣言」が無くなった

今回の「大当たり競馬」で変わったところを先ず2つお伝えしよう（他にも運営社情報などでも異なる点を見つけているが、それは後ほど）。

1つ目は、これまで株式会社ユラナスが運営してきた競馬予想サイトには、常に「ウソをついている」という宣言が載っていた。しかし、現在の「大当たり競馬」サイトでは、この文言が見当たらなくなっている。サイト内を探しても、似たような表現は一切見つからない。

以前はどのサイトでも「ウソついてますよー」と堂々と宣言しており、その清々しさが好印象を与えていた。しかし、これが無くなってしまい残念だ。とはいえ、この運営社のサイトが元々「ウソをついている」と宣言していたことを考えると、簡単にそのスタンスが変わるとも思えない。

登録方法にフリメ登録も

2つ目は、これまでの株式会社ユラナスの競馬予想サイトは「LINEの友だち追加」で会員登録をさせるタイプが多かった（このLINEからの登録を始めたのも、ユラナスの社名変更前のエウロパやアドバンスが始めたものである）、しかし、今回の大当たり競馬からは、「LINEの友だち追加」に加えて、旧競馬予想サイトのような「メールアドレスでの登録」も可能になった。

ただし、従来のようにフリーメールアドレスを入力して送信する形式ではない。「メールで確認」を押すとメーラーが起動し、空メールを送信すると登録が完了する仕組みだ。
この方法だと、LINE以上にメインで使用しているメールアドレスが運営社に知られてしまう。そのため、フリーメールで登録するには、フリーメールのメーラーを起動し、大当たり競馬のメールアドレスをコピペして送信する必要があり、かなり手間がかかる。

大当たり競馬の会員数

前述のように、大当たり競馬への会員登録方法には「LINEの友だち追加」か「メアド送信での登録」の2パターンある。しかし、後者ではメーラーが起動する時点で警戒するユーザーが多いだろう。そのため、メールアドレスで登録する人は少なく、LINEからの登録者の方が多いと考えられる。

それを踏まえた上で、「LINEの友だち追加」から会員申請をするタイプの競艇予想サイトでは、現時点でのLINEからのリアル会員数を確認することが可能だ。

私が確認した2024年8月5日　16:00の時点で、大当たり競馬のLINE会員数はわずか9人しかいなかった。

大当たり競馬の情報検索した結果

大当たり競馬の情報検索をしてみた。

ネットで「大当たり競馬　競馬予想サイト」という複合キーワードで大当たり競馬の情報検索をしてみると、2024年の8月5日 16時の時点で、1サイトだけgooleにインデックス（検索エンジンに認識される）されていた。

1つだけあった「競馬戦線」は6時間前にインデックスされたばかりなので、つまり2024年の8月5日 10時の数時間前に記事ページを公開したのだろう。

集客サイトによる捏造

実際のインデックス状況とアンケート結果に疑問

大当たり競馬のことを始めから「優良評価」にしている「解体新書」という集客サイトは、大当たり競馬の報検検索でまだインデックスされていなかった（6時間後でも）のに、「解体新書」内には大当たり競馬の利用者100人に答えてもらったというアンケートが公開されていた。

そのアンケートは2024年7月20日（17日前）〜昨日2024年8月4日までの期間で集計したものらしいが、報検索結果を見ても分かるように、既にインデックス済みの「競馬戦線」でさえ6時間前にインデックスされたばかりだ。

つまり2024年の8月5日 10時よりも前には「大当たり競馬」という競馬予想サイトに関する情報は何一つ無かったことになる。8月5日 10時よりも前では「大当たり競馬」というサイト名を知っていたとしても「大当たり競馬」を見つけることも不可能だった。

それなのに「解体新書」は「大当たり競馬」のことを遥かに前から見つけ、検証を開始しており、100人にアンケートを取ったと言うのだ。記事ページがインデックスされていないということは、ユーザーが「大当たり競馬」の情報を検索しても「解体新書」が出てこないので「解体新書」に大当たり競馬の記事が存在していることも知らないだろう。

この状態で100人へのアンケートは、いくらなんでもフェイクすぎるだろう。
しかも大当たり競馬の会員数も9人そこそこではないか。何が100人アンケートだろうか。

集客サイトの戦績は信用ならず

大当たり競馬の報検索結果で一番上にある「競馬戦線」も、この後必ず大当たり競馬のことを「優良評価」にして出てくる「解体新書」や「オトナの競馬」など、どれも同じ運営だという口コミ投稿をこれまでにも多くの人からいただいている（証言①、証言②）

不思議なことに「解体新書」や「オトナの競馬」など始めから優良評価にしている集客サイトが行った検証結果では、どのサイトも常に神がかった的中率、回収率と、収支結果になっている。しかし、競馬検証.com同じサイトを検証すると、まったく異なる結果が出るのが面白い。

例えば、
大当たり競馬のグループサイトでもあるカセゴーでは、解体新書が10戦10勝の、回収率387%ということだったのだが、競馬検証.comの1ヶ月検証では15戦4勝で、回収率27%の、マイナスー34万 8310円という非常に悪い結果だった。

大当たり競馬のグループサイトのうまリンクでも、解体新書による検証では8戦8勝の、回収率1082%とのことだったが、競馬検証.comの1ヶ月検証では18戦0勝で、回収率0%の、マイナスー32万 4000円という結果だった。

これらは一例に過ぎないが、集客サイトの検証結果と競馬検証.comの検証結果は常に大きく異なる。

グループサイトの予想精度は後ほど紹介しているが、大当たり競馬のグループサイトの回収率がどれほど信頼できないかは、これらの結果からも明らかだ。しかし、依然として「解体新書」では「10戦9勝の的中率100%」といった誇大な主張が続いている。

大当たり競馬から提供される無料予想の券種が以前の三連単だけから「馬単と三連単」の2券種に増えたとはいえ、この運営社が10戦10勝や回収率417%などを達成することは考えられない。そもそも、券種に「複数有」とあるのも曖昧で、検証するならどちらかに明確にしてほしいものだ。

サイトのオープン初日から検証？

「解体新書」では「7/20から検証を開始」したことになっているが、この検証開始日には疑問が生じる。というのも、大当たり競馬の最古の的中実績と、最古のレビューがどちらも7/20だからだ。

このことから、大当たり競馬は7/20にオープンした可能性が高い。しかし、7/20の時点では大当たり競馬をネット検索しても見つけることはできない。サイトがオープンした直後に、検索しても出てこない大当たり競馬を、どうやって「解体新書」は発見したのだろうか？（詳しくは後ほど各項目ごとに検証を行なっている）

大当たり競馬という競馬予想サイトの基本情報について検証

大当たり競馬という競馬予想サイトの運営社情報

次に、大当たり競馬の運営社情報について見てみよう。

大当たり競馬という競馬予想サイトの運営会社情報だが、フッターより大当たり競馬の特定商取引法に基づく表記（上画像参照）を見ると、大当たり競馬という競馬予想サイトは「大当たり競馬運営事務局」となっているが、この後に続く大当たり競馬の電話番号を検証や住所、IPアドレスなどの検証によって、大当たり競馬という競馬予想サイトが「株式会社ユラナス」のグループサイトであることは間違いないと断言できる。

国税庁サイトで大当たり競馬の運営会社の確認

のちに続く検証で大当たり競馬という競馬予想サイトが社名が変わっていなかったら「株式会社ユラナス」によって運営していることが分かった。そこで、過去の検証で株式会社ユラナスを国税庁サイトから検索したので紹介しよう。

国税庁サイトで「株式会社ユラナス」と検索すると簡単に見つかり、「大当たり競馬」の特商法ページに記載されていた住所と一致しているため、間違いなく同一の会社であることが確認できた。

またもや社名変更？

「大当たり競馬」を運営する株式会社ユラナスは、2023年9月13日に法人番号が指定された(これは法務省から受領した登記情報を基に国税庁が法人番号を指定した日であり、登記上の設立年月日とは異なるが、通常であれば登記して2～3日くらいで指定される)。

以前の株式会社エウロパの法人番号指定年月日は2021年1月18日だったため、今回は約2年で社名変更（新設して事業譲渡？）したことになる。

毎度のことだが、株式会社ユラナスの法人情報には「株式会社ユラナス」以前の会社についての記載はない。しかし、実際のところ理由は不明だが、何度も社名が変わっていることは確認済みである。
現在の大当たり競馬を運営している会社は「株式会社ユラナス」で、その前は「株式会社エウロパ」、さらにその前が「株式会社アドバンス」、そして「常昇社」だった。

もしかすると「社名変更」ではなく、新会社に事業譲渡しているのかもしれない。しかし、これまで運営していた現役サイトの特商法ページに載っている運営社情報がある日突然変更され、そこでは初めて「また社名が変わった」と知ることがある。（国税庁サイトを見るといつも社名変更ではなく「新会社」として登記されている）

大当たり競馬の運営所在地を検証

次に、大当たり競馬の住所(運営所在地)について見てみよう。大当たり競馬の特定商取引法に基づく表記（検証①参照）に載っていた住所（東京都渋谷区桜丘町23-17 シティコート桜丘408）は、これまで「株式会社ユラナス」のグループサイトが使用してきたものと同じ住所だ。

同じ住所がグループサイト以外でも使用されていることが判明している。同じ住所で同じ部屋番号ということは、予想通りバーチャルオフィスだった。

「株式会社ユラナス」の前の「株式会社エウロパ」、さらにその前の「株式会社アドバンス、その前の「常昇社」と、どのグループサイトも常にバーチャルオフィスを登記住所として使用してきた。バーチャルオフィスに大当たり競馬の運営者が出社しているわけがないので、本当の住所は別にあるのは間違いない。

大当たり競馬という競馬予想サイトのIPアドレスを検証

大当たり競馬のIPアドレスを調べてみると「202.218.139.64なのだが、これは競艇快進撃(202.218.139.63)という先日オープンしたばかりグループサイトと1桁違いである。

社名が非開示になっても同じサーバーを使用しているということだ。

大当たり競馬という競馬予想サイトの口座名義を検証

次に紹介したい検証情報は、大当たり競馬に会員登録した後に調べた大当たり競馬の振込先口座だ。

大当たり競馬の振込先口座を確認すると、いつものグループサイトと同じで「テレコムクレジット」決済代行を利用していた。
まぁ、口座名義から運営社名は確認できなかったが、大当たり競馬は特商法ページで潔く法人名を公開しているので特に問題はないだろう。

大当たり競馬という競馬予想サイトの電話番号を検証

次は大当たり競馬の特商法に基づく表記（検証①参照）に載っていた大当たり競馬の電話番号を検証してみた。大当たり競馬の電話番号は「O5O-6875-4934」だが、この電話番号は他のグループサイトでも同じ電話番号が使用されている。

これまでの「株式会社エウロパ」やグループ会社であった「株式会社ACT」が運営していた競馬予想サイトも、すべて今回の「大当たり競馬」と同じ電話番号に変更されており、運営社名が非開示になっても電話番号は変えないようだ。

大当たり競馬という競馬予想サイトのグループサイトについて

これまで調べてきた情報と、大当たり競馬の会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競馬予想サイトが大当たり競馬のグループサイトとして考えられる（他にも大量に閉鎖したサイトがある。古いサイトのリンクから辿れるだろう）。

株式会社ユラナス(旧：エウロパ-アドバンス-常昇社）の競馬予想サイト

株式会社ユラナス(旧：エウロパ-アドバンス-常昇社）の競艇予想サイト

大当たり競馬のグループサイトの予想精度

以下、参考までに。

事前に大当たり競馬のグループサイトの無料予想の予想精度がどれほどの低レベルなのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。
如何に「解体新書」による大当たり競馬の検証結果が信じがたいものか分かるだろう。

どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。

ウマはいぱー
戦績：10戦1勝 9敗
1ヶ月の収支結果：マイナス-12万 8400円

カセゴー
戦績：15戦 4勝 11敗
1ヶ月の収支結果：マイナス-34万 8310円

うまリンク
戦績：12戦 0勝 12敗
1ヶ月の収支結果：マイナス-27万円

ユメウマ
戦績：11戦 0勝 11敗
1ヶ月の収支結果：マイナス-19万 8000円

大当たり競馬を退会する方法を検証

大当たり競馬を退会する方法は、大当たり競馬の利用規約(下画像参照)を見ると「利用者自ら退会手続きの申請をした場合」と一言だけ載っていた。

大当たり競馬は「LINEの友だち追加」で会員登録する予想サイトなので、大当たり競馬を退会したくなったらLINEを「ブロック」して「削除」してしまえば良いのだが、気になるのは個人情報だ。

人によってはLINEは本名や、それに近いニックネームを使っていることが多い。

また、大当たり競馬への登録時にもメアドを共有して良いか？と聞かれるが、LINEで会員登録をすると、LINEと紐づけた個人のメアドも大当たり競馬の運営社に渡っている。退会時にその個人メアドも削除されるという保証はない。

大当たり競馬という競馬予想サイトのサイト・サービス内容について検証

さていよいよ大当たり競馬という競馬予想サイトへ会員登録をしてみる。

大当たり競馬への会員登録は、2パターンあるが、「LINEの友だち追加」の方がメジャーなので紹介しよう。

大当たり競馬への登録は、登録前TOPページの「LINEで友だち登録」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「追加＋」を押す。

ページが切り替わったら（上画像参照）「無料アカウント作成」と書かれたテキストリンクを押す。「LINE登録」に同意するか聞かれるので「利用規約に同意します」にチェックする。大当たり競馬にメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可する」を押すと会員登録が完了して大当たり競馬の会員ページにログインすることができるようになる。

大当たり競馬という競馬予想サイトの会員ページを検証

大当たり競馬にログインすると、大当たり競馬の会員ページ（下画像参照）に入ることができる。会員ページはこれまでのグループサイトに形状がそっくりだ。

大当たり競馬という競馬予想サイトのポイント還元を検証

競馬予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもある。

還元された「100ポイント」は、無料予想が還元される所の下に20ポイント消費のポイントコースがあるので、ここからポイントコースを買うことが可能だ。20ptのコースなので、5回参加が可能ということになる。

大当たり競馬という競馬予想サイトの的中実績を検証

「大当たり競馬」という競馬予想サイトの的中実績を検証してみると、最古の的中実績は7/20となっていた。このことから、大当たり競馬は7/20にオープンした可能性が高い。

「解体新書」という集客サイトによると、7/20から検証を開始したことになっていたが、もしも7/20に大当たり競馬がオープンしたのだとしたら、オープンした直後に検証を行うことは不可能だろう。

大当たり競馬という競馬予想サイトの「レビュー」を検証

次に確認したのは大当たり競馬の「レビュー」である。
最古のレビューは「最古の的中実績」と同様に、7/20となっていた。

もし仮に7/20にオープンしたのだとしたら、オープン初日に大当たり競馬を見つけることは不可能だし、初日に見つけて課金し、的中してレビューを投稿するというのは極めて考えにくいだろう。

大当たり競馬という競馬予想サイトを利用するメリットとデメリット

大当たり競馬を利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際に後悔することだろう。そのため、大当たり競馬に興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。そのようにして、大当たり競馬の予想精度を自分自身で確認することが重要だ。

少なくとも大当たり競馬のことを優良評価している集客サイトの戦績は鵜呑みにしないほうがいいだろう。

実際に大当たり競馬の予想を購入しても、収支がマイナスになった時に後悔することもあるので、やはり最初は様子を見ることをおすすめする。

「無料予想」はどの予想サイトでも客に課金を促すための気合いを入れたコンテンツだ。この無料予想の予想精度が低いのであれば、無料予想と違い「有料予想」の場合、予想を購入する時点では金が発生しているし、そのうえマイナス収支となれば大きな損失となる。

大当たり競馬のグループサイトの無料予想の予想精度を見ていただければ分かるように、どのサイトもプラス収支にはなっていない。

大当たり競馬を利用するデメリットで一番大きくは、やはり実際に大当たり競馬の予想を買ってみて、収支結果がマイナスとなった時に後悔されると思うので、先ずは課金をする前に無料予想で様子を見てみるのがいいだろう。

大当たり競馬という競馬予想サイトが提供する競馬予想について検証

大当たり競馬が販売する競馬予想(有料情報)を検証

大当たり競馬が販売する競馬予想(有料情報)について検証したので、次に紹介しよう。
大当たり競馬が販売している競馬予想は、会員ページのメニューに「商品リスト」とあるので、ここをタップすれば有料コース一覧を確認できるのだが、以下の画像を見ていただきたい。

どのコースも馬鹿馬鹿しいほどの値引きがされており、何かしらのルールに則っての値引きならいいのだが、中には26万 6000円→9万 3000円（17万 3000円の値引き）なんてのもあり、元値が33万超えの31万 3600円値引きされたコース（1万 8400円）より高額とか、意味不明だ。

大当たり競馬という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を検証

大当たり競馬の提供する、無料予想(無料情報)だが、大当たり競馬の有料コースとは違い、いつものグループサイト同じで会員TOPページに「公開中の買い目」と書かれた赤いボタンがあるので、ココを押す。

次のページで確認できる公開中のコースが並んでいるので「無料予想」の「この回目をみる」と書かれた青いボタンを押すと、確認ができる。

大当たり競馬の提供する、無料予想の内容や、提供されるのがいつ、どのようなものかも見ていこう。

大当たり競馬の無料予想・無料情報の提供時間

大当たり競馬という競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)では、基本的には地方競馬と中央競馬の両方が提供される。

大当たり競馬の無料予想・無料情報について

大当たり競馬で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は基本的に3連単の提供となる。

点数は固定なのかまだはっきりとしないが、少なくとも確認した地方競馬の買い目は27点の提供で1点あたり1,000円を推奨していた。この日は不的中だったので、これだけで1レースあたり-2万 7000円のマイナスとなった。

大当たり競馬という競馬予想サイトの口コミ・評判について検証

大当たり競馬という競馬予想サイトの口コミを厳選紹介

大当たり競馬という競馬予想サイトに対し、競馬様子サイト検証.COMに投稿された口コミ情報の中から、大当たり競馬の、気になる口コミを抽出してみました。

（長い口コミの場合、一部抜粋することもあります。）

「競馬検証.com」では引き続き大当たり競馬という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも大当たり競馬をご利用された方や、被害・不満と思われている方、大当たり競馬の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または大当たり競馬からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

大当たり競馬という競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証

大当たり競馬という競馬予想サイトの料金プラン(ポイント情報)を検証

競馬予想サイトの大当たり競馬が販売している料金プランについて見てみよう。

（予想サイトの目標金額などはまったくアテにならないので、競馬検証.comでは「あえて」記載をしていない。）

以下の販売価格を見れば、大当たり競馬がいくらくらいに設定しているか？、コース名と売値だけ変えてるのではないか？、コースだけ増やして「空売り」しやすいようにしているのではないか？…といったことも推測できるのではないだろうか。参考になればと思います。

※消費ポイント（金額）は変動することもありますので、参考程度で確認してください。

大当たり競馬の有料コース一覧