最終更新日:2023年12月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,520

カセゴー という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ カセゴーの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    カセゴー
    ■補足情報:

    うまリンク、ウマはいぱー、ウルトラうま、うまキング、ポチレ、バケン商会、ユメカナウ、ウマモ(umamo)、ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、AX KEIBA、競馬アナリティクス RED、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    27%
    無料予想の回収率
    27%

▼ カセゴーの関連サイト情報

▼ カセゴーの無料予想レポート


  1. 【検証①】カセゴーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-カセゴーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    カセゴーという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはカセゴーの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    カセゴーという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのTOPに「公開中の買い目」と記載があるので、無料予想の公開時にそこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    カセゴーという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ カセゴーの無料予想の提供場所



    検証①-2-カセゴーの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にカセゴーの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    カセゴーの無料予想・無料情報の提供時間

    カセゴーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    カセゴーの無料予想・無料情報の内容

    カセゴーで提供される無料予想(無料情報)の内容は、土曜に1鞍、日曜に2〜3鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に3連単での提供となる。

    点数は特に決められてはいないが、賭け金がかなり高く設定されており、不的中だった場合は1鞍あたり3万円ほどのマイナスとなる。


  2. 【検証②】カセゴーという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-カセゴーの無料予想を抜き打ち検証

    カセゴーという競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のカセゴーの予想精度はいかがなものか?
    そこでカセゴーの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    2023/07/29(新潟5R)に提供されたカセゴーの無料予想検証

    以下、2023/07/29に提供されたカセゴーの無料予想の検証結果である。

    カセゴーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ カセゴーの無料予想(2023/07/29)

    カセゴー無料予想(無料情報)だが、検証したのは新潟5R 2歳新馬6頭立ての新馬戦をハズすなんて、毛頭思ってなかっただろう。

    カセゴーが提供したレース

    川田騎手が乗る、軸の1ダノンキラウェア(1人気)は妥当な判断で、実際に1着に来たし、それは良かった。
    そもそも、この土日は中内田厩舎×ダノックスのダノンキラウェアと、木村厩舎×シルクのカンティアーモに乗りにわざわざ新潟まで遠征しに来たようなもんだからな。
    どちらも新潟5Rに出走の期待の若駒であり、どちらも勝ち上がった。

    だがしかし、である。
    6頭立てとはいえ、2着になるとならないでは大違い残りの5頭で2着の席を争うのだ。
    こんな紛れの少ないレースは、なかなか無いだろう。
    要するに下位人気にも大いにチャンスが出てくるレースが少頭数のレースなのだ。

    気になる結果は、
    2着2ランドマックス(6人気)
    3着6ゲルタ(5人気)
    と、こういう事である。
    だから競馬はギャンブルなのだ。

    まだ1度もレースに出たことのない馬たちを勝手に評価してオッズを決めるというのが、如何にいい加減なことなのか。頭数が少なくなったから、点数を絞って出せば良いというものではない。

    それにしても、相手馬3頭出して全て4着以下っていうのも凄い確率だ。
    カセゴー」と言うわりに、どこまで運がないのか、このサイト。



  3. 【検証③】カセゴーという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-カセゴーという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、カセゴーの無料予想の検証結果となる。

    カセゴーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/1 画像リンク -30,000円
    7/2 画像リンク -30,000円
    7/2 画像リンク -18,150円
    7/8 画像リンク -440円
    7/9 画像リンク +1,950円
    7/9 画像リンク -2,870円
    7/15 画像リンク -30,000円
    7/16 画像リンク -30,600円
    7/16 画像リンク -28,800円
    7/22 画像リンク -30,000円
    7/23 画像リンク -30,000円
    7/23 画像リンク -30,000円
    7/29 画像リンク -30,200円
    7/30 画像リンク -29,200円
    7/30 画像リンク -30,000円


    検証③-2-カセゴーの無料予想の予想精度結果発表

    カセゴーという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、カセゴーの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にカセゴーの推奨する賭け金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は47万 7200円にもなり、結果払戻しは12万 8890円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-34万 8310円だ。


    カセゴーの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 27%
    回収率 27%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    カセゴーの検証レポ



カセゴーという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%
【検討中】 ウマっち×ウマっち

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの運営所在地は、スコットランドだ。本当だろうか?…ウマっち×ウマっちのことを推薦している検証サイトは、今回かなり怪しいものだった。それら検証サイトではウマっち×ウマっちの運営所在地や、グループサイトに対して完全スルーだ。… 無料予想の長期検証結果は、他のグループサイトより回収率は高いが、やはり推奨金額が高いので、結果的にマイナス-19万 7900円の収支結果となった。

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 29%
回収率 68%
【検討中】 じゃじゃウマちゃん

じゃじゃウマちゃんの「利用者の声」は全てに的中画像が付いている。「問い合わせ」から画像は送れないのでメールから送るしかないのだが、皆が同じような画質、同じようなキャプ画像で画像送るか?…これらすべて自作自演の捏造か?
じゃじゃウマちゃんを絶賛する検証サイトは17戦17勝の、的中率100%っていうが、1ヶ月検証したら13戦4勝の、的中率31%、マイナス-17万超えの大赤字だったぞ?(笑)

じゃじゃウマちゃんという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 31%
回収率 33%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?