最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,748

競馬のコトナラ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬のコトナラの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    競馬のコトナラ
    ■補足情報:

    競馬のコトナラという競馬予想サイトの検証をすると、競馬ライク、万馬券TOTTAなどのグループサイトとそっくり。…競馬のコトナラの検証時、無名サイトなのに会員数が536人もいた。会員は買ったものだろう。競馬のコトナラへの集客サイトが今回はアウトのようだ。競馬検証.comが検証時にはページすら無かったのに、突然「競馬のコトナラ」のページが公開され、はじめから10個も利用者の声?が投稿されたことになっていた。…1ヶ月かけて競馬のコトナラの無料予想の予想精度を検証すると、マイナス-17万超えの赤字収支となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    90% (4券種)
    無料予想の回収率
    37%(-17万超)

▼ 競馬のコトナラの関連サイト情報

▼ 競馬のコトナラの無料予想レポート


  1. 【検証①】競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    競馬のコトナラの提供する、無料予想(無料情報)だが、競馬のコトナラの有料コースの場所とは違い、TOPページに「今日のイチオシ◎」と書かれたバナーボタンがあるので、これが競馬のコトナラの無料予想だ。

    競馬のコトナラという競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ 競馬のコトナラの無料予想の提供場所


    検証①-2-競馬のコトナラの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に競馬のコトナラの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    競馬のコトナラの無料予想・無料情報の提供時間

    競馬のコトナラという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)だが、地方競馬の無料予想はナイターもあるので、提供される時間はバラバラだ。



    競馬のコトナラの無料予想・無料情報の内容

    競馬のコトナラで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は定められておらず、推奨券種として「単勝、複勝、ワイド、3連複」と書かれているだけとなる。

    点数も、推奨金額の提示もない。




  2. 【検証②】競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-競馬のコトナラの無料予想を抜き打ち検証

    競馬のコトナラという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の競馬のコトナラの予想精度はいかがなものか?
    そこで競馬のコトナラの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    競馬のコトナラの無料予想を分析することで、競馬のコトナラの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。




    2024/01/07(中山9R)に提供された競馬のコトナラの無料予想検証

    今回検証する競馬のコトナラの無料予想(無料情報)は、2024/01/07の中山9R 初日の出賞で提供された買い目である。

    競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬のコトナラの無料予想(2024/01/07)

    推奨馬5頭のうち馬券になったのは、2番手推奨の勝ち馬ダイバリオンのみ。
    馬券になった3頭は、全て差し追い込み馬。
    対して推奨馬は、比較的前目を取れそうな馬が3頭、差してくる馬が2頭。

    この組み合わせを見ると、このレースが差し決着予想なのか先行決着予想なのかは、どっちつかずに映る

    クレバーテーストが逃げ粘り、以降の馬が差してくることを予測してのもののようだが、残念ながらクレバーテーストは逃げて失速してしまった。

    確かに先行勢手薄で、内枠を引いたクレバーテーストには食指が動くのは仕方のないことかもしれないが、騎乗している他のジョッキーもそんなことは百も承知。
    ジョッキーの思考としては、クレバーテーストを競り落とさなければ勝ち負けにならないと考えれば、確実に目標とされるだろう。

    しかも、ここ2戦とも逃げて粘り腰を見せて連続2着ならマークは一層キツくなる。
    こんな馬を楽に逃げさせるわけはない。

    つまりは、前2走よりも楽には逃げられないという展開だったのだ。
    さらには開幕週とはいえ、馬場の痛みが早かったのも見落としていたのでは?
    実際開催が進むにつれ、先行勢はそこまで残るイメージではなかった。

    ここを読み切れれば差し、追い込み勢優位と取れたのでは?

    さらに言えばこのレースは2勝クラスの特別戦なら、力は拮抗している組み合わせなら楽逃げは難かしい注文だった。

    競馬のコトナラが提供したレース


    結論から言えば、展開の読みが中途半端であった感で、差し追い込み勢に重きを置けばもう少し違った形になったのではなかろうか?

    買い目コメントも添えられており、全く馬が見えていないわけではないだけに残念。

    レースのクラスが持つ性質、馬場をもう少し深掘りできていればという内容で、研究が足りなかったと感じさせた。



    2023/09/02(札幌11R)に提供された競馬のコトナラの無料予想検証

    以下、2023/09/02に提供された競馬のコトナラの無料予想の検証結果である。

    競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 競馬のコトナラの無料予想(2023/09/02)

    競馬のコトナラ無料予想(無料情報)だが、検証するのは札幌11R札幌2S(G3)、このレースは地方馬のカイコウを含めて全馬1勝馬。

    見解のキーワードとなった「OP実績」に該当するのはカイコウのみで、クローバー賞(OP)で2着。

    しかし、単勝88.0倍での2着なら実績とは言えないとジャッジし、即オミット。実情は中央1勝馬の8頭立てというレースという見立てであった。

    「競馬のコトナラ」情報精査班の1つ目のキーワードは「OP実績のある馬優位」であったが、カイコウを除外したことで馬柱を見る限りではどの馬も当てはまらないとなったのだろう。

    2つ目のキーワードとして、「新馬戦で1番人気で勝っていること」となっているが、そうなると「新馬戦1番人気で勝ち上がった馬」は3頭だ。

    中でも筆頭推奨馬ガイアメンテは、連続騎乗の武豊の評価が高かったことも後押しし、1番人気に推された。
    しかし、そもそも須貝厩舎はウールデュボヌールとの2頭出しで、こちらにはルメールを配している。

    この2頭の勝負気配は鞍上込みで五分五分だが、わざわざ2頭出しをかけてくることになぜ疑問を抱かなかったのか? つまりは、どちらの馬も「あわよくば」程度の馬だったのだ。

    結果的に推奨馬として上から並べたのは、新馬戦を1番人気で勝った2頭とOPで連対がある地方馬カイコウ。
    これで馬券が当たるのであれば、こんなに簡単なものはない。
    結果として、推奨馬は枕を並べて討ち死にとなった。

    競馬のコトナラが提供したレース

    つまりは傾向を過信し過ぎたか、考える手を抜いたかであろう。

    そして、折角「OP実績に注視」としておきながらこの要素を軽視し、隠れOP実績があった馬を見落としていたのはいかにも軽率。
    勝ったセットアップは、前週のOPコスモス賞より0.3秒早い時計で未勝利戦を逃げ切り勝ちした。
    これこそが「OP実績馬」であったのだ。
    この事実は、各レースを横で比較してさえいれば難なく導き出せた要素である。

    さらには、この馬はレース前から「溜めても切れないから、前走のように逃げて押し切る競馬があっている」と鞍上の横山武史も逃げ宣言していた。

    オープンで通用する時計で未勝利を勝ち上がっていたのに、そこを見落としていたのであれば、何が「情報精査」だろう?

    レースを2度使い、競馬の形が出来ているという情報も普通に出ていた馬であり、走れる要素が揃っていたにも関わらず、気づかないとは。

    セットアップの単勝は680円、複勝は180円。
    ここまで深堀して「精査した」と言って欲しいものだ。



  3. 【検証③】競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、競馬のコトナラの無料予想の検証結果となる。

    競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    8/5 画像リンク -7,000円
    8/6 画像リンク -23,500円
    8/12 画像リンク -17,450円
    8/13 画像リンク -15,400円
    8/19 画像リンク -7,800円
    8/20 画像リンク -25,250円
    8/26 画像リンク -11,100円
    8/27 画像リンク -30,950円
    9/2 画像リンク -14,250円
    9/3 画像リンク -19,900円


    検証③-2-競馬のコトナラの無料予想の予想精度結果発表

    競馬のコトナラという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬のコトナラの予想精度の結果発表となる。

    競馬のコトナラは推奨金額の提示が無く、馬券券種も4種類も出しているので、本来であれば券種ごとに賭金も変えた方がいいのだが、単勝と複勝を1,000円で、ワイドと3連複を500とかにすると、収支結果見ても伝わりにくくなるので、今回は一律500円で計算している。

    仮に全券種を1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は27万 2500円になり、結果払戻しは9万 9900円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−17万 2600円だ。


    競馬のコトナラの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 90% (4券種)
    回収率 37%
    収支結果 −17万 2600円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    競馬のコトナラの検証レポ



競馬のコトナラという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。