最終更新日:2024年05月05日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,671

ウマはいぱー という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマはいぱーの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマはいぱー
    ■補足情報:

    ウルトラうま、うまキング、ポチレ、バケン商会、ユメカナウ、ウマモ(umamo)、ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス。馬ハイパー、ウマハイパー、うまハイパー

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月(中央のみ1ヶ月)
    無料予想の的中率
    9%(10戦1勝9敗)
    無料予想の回収率
    35%(-12万超)

▼ ウマはいぱーの関連サイト情報

▼ ウマはいぱーの無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマはいぱーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマはいぱーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマはいぱーという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはウマはいぱーの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ウマはいぱーという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのTOPページに「情報公開ページへ」と書かれた青いボタンがあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    ウマはいぱーという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ウマはいぱーの無料予想の提供場所



    検証①-2-ウマはいぱーの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマはいぱーの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    ウマはいぱーの無料予想・無料情報の提供時間

    ウマはいぱーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、月曜の定休日以外、平日は地方競馬予想、週末は中央競馬予想が提供される。

    提供されるタイミングは、大体当日の午前中(11:00頃)に予想が提供される。


    ウマはいぱーの無料予想・無料情報の内容

    ウマはいぱーで提供される無料予想(無料情報)は、平日〜土曜が1日1鞍の提供で、日曜だけ1日2鞍の提供となっている。

    馬券券種は、基本的に3連単での提供となり、点数は18点〜20点ほどだ。1点あたり1000円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり18,000円〜20,000円のマイナスとなる。


  2. 【検証②】ウマはいぱーという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマはいぱーの無料予想を抜き打ち検証

    ウマはいぱーという競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のウマはいぱーの予想精度はいかがなものか?
    そこでウマはいぱーの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2023/06/03(阪神11R)に提供されたウマはいぱーの無料予想検証

    以下、2023/06/03に提供されたウマはいぱーの無料予想の検証結果である。

    ウマはいぱーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマはいぱーの無料予想(2023/06/03)

    ウマはいぱー無料予想(無料情報)は、土曜は1日1鞍、日曜は2鞍の提供となっている。
    1点あたり1000円を推奨しており、主に18点提供なのだが、土日は3鞍とも全滅だったので、3日で-54,000円のマイナス収支となった。

    さて、そんな中から土曜阪神11R鳴尾記念(GIII)の無料予想を検証してみよう。
    ウマはいぱーの予想は大外枠の◎ソーヴァリアント(1人気)なんて推奨してたので、危険な香りがしていたが案の定12着に大敗した。


    ウマはいぱーが提供したレース

    この馬、ルメールが乗った時には2戦2勝しているというのもあったのだろう。
    2年前のチャレンジCでは大外枠から圧勝してるが11頭と15頭では大違いだし、当時は3歳馬で斤量も2キロ軽かったし上り調子であった。

    前回は直線で見せ場がなく、本来の姿とは程遠いレースぶりであり、今回も同じく3ヶ月の休養明けも大外枠であり、それをファンも察したのか単勝オッズも2.6倍と前回・前々回よりも信用度が下がっていた

    しかも、8枠14番から序盤で脚を使うとなると、2000mは長すぎるだろう
    序盤でハミを噛んでいたし、4角の出口で外のボッケリーニに交わされると抵抗できず、後退する一方だった。

    一見して、ぶっ飛びそうな人気馬だと分かりそうなものだけど、普通に考えると分からないものなのか
    ソーヴァリアントの復活への道は険しそうだ。

    1着のボッケリーニ(5人気)は3着指定に、2着のフェーングロッテン(3人気)は2着指定に入っていたけど、3着のアドマイヤハダルは買い目のどこにも見当たらず…。

    せめて、ボッケリーニ(5人気)を1着指定に入れて欲しいところだったが、ウマはいぱーの道も険しそうである。



  3. 【検証③】ウマはいぱーという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマはいぱーという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ウマはいぱーの無料予想の検証結果となる。

    基本的に競馬予想サイトの場合、個人的に地方競馬をやらないこともあり、中央の買い目検証だけにしている。

    しかし今回のウマはいぱーの場合、検証当初からウマはいぱーのことを2つの検証サイトが絶賛しており、その実績が実に怪しかったので、競馬検証.comでもそれら「2つの検証サイトと同じ様に」地方と競馬の無料予想を、1ヶ月続けてキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出した。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    ※日曜は2鞍提供
    ※月曜は定休日

    5/16 地方競馬買い目 -18,000円
    5/17 地方競馬買い目 -18,000円
    5/18 地方競馬買い目 -18,000円
    5/19 地方競馬買い目 -18,000円
    5/20 ★中央競馬 -18,000円
    5/21 ★中央競馬 -18,000円
    5/23 地方競馬買い目 +13,300円
    5/24 地方競馬買い目 -18,000円
    5/25 地方競馬買い目 -18,000円
    5/26 地方競馬買い目 +1,400円
    5/27 ★中央競馬 -18,000円
    5/28 ★中央競馬 -18,000円
    5/28 ★中央競馬 -18,000円
    5/30 地方競馬買い目 +54,000円
    5/31 地方競馬買い目 -18,000円
    6/1 地方競馬買い目 +29,600円
    6/2 地方競馬買い目 返還
    6/3 ★中央競馬 -18,000円
    6/4 ★中央競馬 -18,000円
    6/4 ★中央競馬 -18,000円
    6/6 地方競馬買い目 -18,000円
    6/7 地方競馬買い目 -18,000円
    6/8 地方競馬買い目 -18,000円
    6/9 地方競馬買い目 -18,000円
    6/10 ★中央競馬 -18,000円
    6/11 ★中央競馬 +51,600円
    6/11 ★中央競馬 -18,000円
    6/13 地方競馬買い目 -18,000円
    6/14 地方競馬買い目 -18,000円
    6/15 地方競馬買い目 -18,000円


    検証③-2-ウマはいぱーの無料予想の予想精度結果発表(地方+中央の全1ヶ月)

    ウマはいぱーという競馬予想サイトの地方競馬予想と、中央競馬予想のすべて、1ヶ月間行った、予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1鞍あたり18,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は52万 2000円にもなり、結果払戻しは24万 6400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-27万 5600円だ。


    ウマはいぱーの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月(地方+中央の全1ヶ月)
    的中率 21%
    回収率 47%




    検証③-3-ウマはいぱーの無料予想の予想精度結果発表(中央のみ1ヶ月)

    ウマはいぱー中央競馬予想「のみ」1ヶ月間かけて行った、予想精度の結果発表となる。


    もし仮に1鞍あたり18,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は19万 8000円にもなり、結果払戻しは6万 9600円となっていただろう。

    マイナス-12万 8400円だ。


    ウマはいぱーの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月(中央のみ1ヶ月)
    的中率 9%
    回収率 35%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマはいぱーの検証レポ



ウマはいぱーという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。