最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,633

ウマセラ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマセラの無料予想の検証結果

▼ ウマセラの関連サイト情報

▼ ウマセラの無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマセラという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマセラという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマセラという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはウマセラの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ウマセラという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページに入る前のメニューページ(下画像)に「情報公開ページ」と書かれたボタンがある。

    ウマセラの「情報公開ページ」ボタン
    ▲ ウマセラの「情報公開ページ」ボタン


    情報公開ページ」を押すと「無料予想情報」にタブが切り替わった状態のTOPページに入るので、少し下に下がると下の画像のような「続きを読む」と書かれたテキストリンクを押すと、提供される予想の確認ページになり、次のページで提供予想を確認できる。

    ウマセラという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ウマセラの無料予想の提供場所



    検証①-2-ウマセラの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマセラの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    ウマセラの無料予想・無料情報の提供時間

    ウマセラという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    ウマセラの無料予想・無料情報の内容

    ウマセラで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供というのは基本的に変わらないが、提供される無料予想の馬券券種は、12/3のレースでは、3連複フォーメーション(300円/15点 -4500円)、馬連ながし(700円/7点 -4900円)、ワイドながし(700円/7点 -4900円)だったが、12/25のレースでは、3連複BOX(500円/10点 -5000円)、馬単マルチ(500円/10点 -5000円)と、固定ではなく日によって変えている。



  2. 【検証②】ウマセラという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマセラの無料予想を抜き打ち検証

    ウマセラという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のウマセラの予想精度はいかがなものか?
    そこでウマセラの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。


    2023/02/12(小倉9R)に提供されたウマセラの無料予想検証

    ウマセラ無料予想(無料情報)だが、昨年12月から1ヶ月かけて無料予想の長期検証を行ったのだが、その後、あまりに不的中が続き、1回目検証時と予想精度が異なったので、そのままもう1ヶ月続けて検証をした

    その結果たるや最悪なもので、

    的中率、10%
    回収率、1%

    という無惨な結果となった。
    1ヶ月間、ウマセラの推奨通りに馬券を買っていたら、無料予想でもマイナス-15万9,600円となっていただろう。

    12/17〜2/12までの17レース、全敗中となっているウマセラの無料予想だが、とりあえずウマセラを検証して2ヶ月経ったので、ここでもう一度「抜き打ち検証」をすることにした。

    ウマセラという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマセラの無料予想(2023/02/12)


    検証するのは2/12小倉9R日曜のあすなろ賞の無料情報だ。

    1番人気の12アイスグリーンが買い目の3着付けにしか指定しておらず、2番人気の4バロッサヴァレーは買い目の2,3着付けにしか指定されていなかった。

    オッズが全てという訳ではないが、どちらかが1着になるのではという想像は働いていた。

    小倉9

    結果は、案の定1番人気の12アイスグリーンが勝利し、2番人気の4バロッサヴァレーは4着にとどまった。
    この時点でハズれてはいるのだが、2着の8ブレイヴロッカー(8人気)も3着の9アウフヘーベン(14人気)も買い目には入っていなかったことから、騎手と単勝オッズを見て切ったのだろう。

    10スカパラダイス(10人気)を買い目に入れたのは、単純に今村聖奈騎手だったからワンチャンあるかもしれないとでも思ったのかも知れない。

    流石に3着の9アウフヘーベン(14人気)は太宰騎手だから、箸にも棒にもかからないとでも思ったのか?
    10Rに「太宰府特別」があったから気になって調べたところ、偶然なのか過去20年ほど「太宰府特別」のある日に太宰騎手が出走してきた日は、普段よりも太宰騎手の連対率及び馬券県内率が倍増どころか激増していた

    昔から誕生日の週には騎手・調教師の馬券圏内率が上がったり勝つことが多い。
    先日も、2/4のメインレースを酒井騎手が勝ったり、高野厩舎がその週に8頭出して6頭が馬券に絡んでいた。

    騎手にとっても特別な日であれば、普段よりも頑張る気持ちがアップするようで、記念日や同名のレースでは、その辺りも加味してほしいものだ。

    3連複で34,680円、3連単で142,640円の払い戻しとなっているだけに、非常に勿体ないレースを取り逃がした。
    これが本当のウマセラクオリティだ。



    ウマセラという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/12/24(阪神7R)

    以下、2022/12/24に提供されたウマセラの無料予想の検証結果である。

    ウマセラという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマセラの無料予想(2022/12/24)

    ウマセラの無料予想(無料情報)だが、12/24(上画像の買い目)と、12/25連日不的中となった。

    検証するのは12月24日の阪神7Rの無料情報(上画像の買い目)
    このレースは3グリューヴルム2.2倍の1番人気に推されたのだが、4着となり結果を出せなかった。

    この時点では、馬単軸1頭マルチ軸が4メイショウマントル(3人気)だっただけに、3連複BOXも可能性は残していたのだが…4メイショウマントル(3人気)は6着に敗退し、残るは3連複BOXのみ。

    3連複BOXに指定された2•3•4•5•8であるが、2→9着•3→4着•4→6着•5→5着•8→2着となり、こちらもジ・エンド。
    1着の9ラッキーモー買い目に入っておらずB.ムルザバエフ騎手腕を甘くみたことから痛いシッペ返しを食らうこととなった。

    日本に出稼ぎで来ている外国人ジョッキー甘く見ると、こういう結果になるという悪い例である(同じ週に検証した大競馬時代と同じミス)

    1着の9ラッキーモーは、8着に負けたものの前走の内容は悪くなく、同じ1800mでと虎視眈々と2勝目を狙っていた。
    B.ムルザバエフ騎手が過去のレースを見て研究していたことと、ブリンカーを外したことも幸いしたのだろう。
    全てが良い方向に向かったレースである。

    こういうレースを獲ってこその競馬サイトだとは思うが、中途半端な競馬サイトこそこういうレースが一番厄介なのかもしれない。



  3. 【検証③】ウマセラという競馬予想サイトの長期検証結果(検証1回目)

    検証③-1-ウマセラという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果(検証1回目)

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ウマセラという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    ウマセラという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1回目の検証結果がウマセラの実力と見ない方がいいだろう。
    この1回目検証の検証結果の後、ウマセラの無料予想は負け続けたので、そのまま続けてもう1ヶ月かけて検証した

    2回目の検証結果もご覧ください


    12/3 無料予想 -14,300円
    12/4 無料予想 -8,400円
    12/10 無料予想 +1,560円
    12/11 無料予想 +18,850円
    12/17 無料予想 -12,750円
    12/18 無料予想 -13,950円
    12/24 無料予想 -10,000円
    12/25 無料予想 -10,000円
    1/7 無料予想 -9,800円
    1/8 無料予想 -9,800円
    1/9 無料予想 -9,800円


    検証③-2-ウマセラの無料予想の予想精度結果発表(1回目)

    ウマセラという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマセラの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にウマセラの推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は13万 9300円にもなり、結果払戻しは6万 910円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-7万 8390円だ。


    ウマセラの無料予想の検証結果(1回目)

    検証期間 1ヶ月
    的中率 45%
    回収率 44%


  4. 【検証④】ウマセラという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果(検証2回目)

    検証④-1-ウマセラという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果(検証2回目)

    ウマセラの無料予想の予想精度が、1回目と比べて随分と差があるのが分かるだろう。
    これが本当のウマセラの実力と見てもいいかもしれない。

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ウマセラの無料予想の2回目の検証結果となる。
    (今回の検証で抜けてる日は1日もありません)

    1/14 画像リンク -9,800円
    1/15 画像リンク -9,800円
    1/21/th> 画像リンク -9,800円
    1/22 画像リンク -14,600円
    1/28 画像リンク -19,600円
    1/29 画像リンク -17,600円
    2/4 画像リンク -19,600円
    2/5 画像リンク -19,600円
    2/11 画像リンク -19,600円
    2/12 画像リンク -19,600円


    検証④-2-ウマセラの無料予想の予想精度結果発表(2回目)

    ウマセラという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマセラの予想精度の2回目の結果発表となる。

    1回目と同じで仮にウマセラの推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、今回かかった賭金は16万 1600円にもなり、結果払戻しはたったの2,000円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-15万 9600円だ。


    ウマセラの無料予想の検証結果(2回目)

    検証期間 1ヶ月
    的中率 10%
    回収率 1%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマセラの検証レポ



ウマセラという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。