最終更新日:2024年04月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,559

大競馬時代 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 大競馬時代の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    大競馬時代
    ■補足情報:

    大競馬時代」という競馬予想サイトの検証を行うと的中実績がニセモノだと判明。大競馬時代のドメイン取得日より半年前の実績だった(笑)…この世にまだ存在してないサイトの実績とか、ありえない。実績データも大ウソだし、まったく信用ができない。また、大競馬時代のグループサイトだが、2024年に登場したセントラル競馬という競馬予想サイトが完全同一IPだ。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    67%(12戦8勝 4敗)
    無料予想の回収率
    52%(-5万超)

▼ 大競馬時代の関連サイト情報

▼ 大競馬時代の無料予想レポート


  1. 【検証①】大競馬時代という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    大競馬時代という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずは大競馬時代の無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 大競馬時代の無料予想の提供場所


    大競馬時代という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの左側に並ぶメニューの中に「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。


    検証①-2-大競馬時代の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に大競馬時代の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこうと思うが、大競馬時代の無料予想(無料情報)は提供内容がまとめられていないので、実際に提供された買い目を見てみよう。

    大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ 大競馬時代の無料予想の提供内容


    大競馬時代の無料予想・無料情報の提供時間

    大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    大競馬時代の無料予想・無料情報の内容

    大競馬時代で提供される無料予想(無料情報)は、サイトが一般公開された初期の頃は1日に2鞍提供されていたのだが、翌週から1日1鞍の提供となった。

    提供される無料予想の馬券券種は、基本的に複勝3連複BOXの提供となる。

    点数は「複勝」の方が常に1点で、1点あたり5,000円の賭け金を推奨している。
    3連複BOX」の方は常に10点提供で、1点あたり500円の賭け金を推奨している。
    つまり2券種合わせて10,000円の賭け金となる。



  2. 【検証②】大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-大競馬時代の無料予想を抜き打ち検証

    大競馬時代という競馬予想サイトの徹底検証は終わっているので、実際の大競馬時代の予想精度はいかがなものか?
    そこで大競馬時代の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    2023/02/26(阪神10R)に提供された大競馬時代の無料予想検証

    以下、2023/02/26に提供された大競馬時代の無料予想の検証結果である。

    大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 大競馬時代の無料予想(2023/02/26)

    大競馬時代無料予想(無料情報)だが、大競馬時代は選びに選んで10頭立てのマーガレットSを選んで来たようだ。
    10頭立てなら、当たるとでも思ったのか。

    複勝には5
    馬連BOXには2.5.6.8.9

    をチョイスして来たのだが、なんと結果は1着の4ビッグシーザー(1人気)と2着の3ブーケファロス(5人気)が抜けという散々たる結果

    辛うじて馬券圏内に掛かったのは、3着の9オメガシンフォニー(6人気)だけである。
    しかも、3着9オメガシンフォニー以外の4頭の成績は、7,8,9,10着というものだ。

    もう一度いうが、10頭立てである

    阪神10

    買い目に選んだ2コーパスクリスティ(3人気)以外は6,7,8,10番人気というのも、ちょっと狙いすぎだろう

    無闇矢鱈と人気薄馬を選んだところで、情報が無ければ意味がない。
    多分、情報が無いからこの様な適当な予想になったのだろう。

    1人気の4ビッグシーザーに跨る今年好調な幸騎手を切った上に、関東リーディング2位の戸崎騎手を切るとは、回収率52%の予想精度が改善されることは無さそうだ。
    大競馬時代も落ちるとこまで落ちて消えるだろう(レース間違えてるし)。

    やはり、【全額返還保証】を謳っているサイトにろくなところは無い。今後は情報を持っているような雰囲気を醸し出さないで欲しいものだ。



    大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/12/25(阪神10R)

    以下、2022/12/25に提供された大競馬時代の無料予想の検証結果である。

    大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 大競馬時代の無料予想(2022/12/25)

    12/2412/252日連続不的中となった大競馬時代の無料予想(無料情報)だが、今回はサンタクロースS複勝馬連BOXの検証となる。

    まず複勝だが、5リフレーミング(3人気)は5着という結果
    戦前に「ウイークポイントだったトモをケアしながらですが問題ない」という濁したコメントが気になっていたのだが、まさにその通りの結果となった。
    戦後のコメントにあった、ウイークポイントを意識しながらのレースとなってしまったわけだ。
    単勝3番人気ながら、複勝では1番人気の5リフレーミングに複勝1点を張る(上画像)のは、妙味も全く無く無謀

    次に馬連BOXであるが、2→1着.4→13着.5→5着.7→4着.11→11着という実に残念な着順となった。
    1〜4番人気と11番人気という異常な選択をしているのだが、11番人気のレイオブウォーターシンガリの13着
    2着は5番人気アナゴサンだった。
    素直に「1〜5番人気を羅列していれば獲れたものを」と思ってしまう。
    アナゴサンの陣営が「今回は休養明だが休ませて状態は前走時よりもいい」と発言していたのが印象的だった。

    1着ビッグリボンD.イーガン騎手(英セントレジャー、英インターナショナルS、ドバイシーマクラシック)も、2着アナゴサンのB.ムルザバエフ騎手(バイエルン大賞、独ダービー)も、日本に短期免許で賞金稼ぎに来ている海外の有力ジョッキーである。

    有馬記念の裏で、一流ジョッキーが中山に出払っている状況で、B.ムルザバエフ騎手消すとはイタ過ぎる買い目だった。



  3. 【検証③】大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、大競馬時代という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    大競馬時代という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/12 無料予想 -4,500円
    11/12 無料予想 -3,000円
    11/13 無料予想 -500円
    11/13 無料予想 -10,000円
    11/19 無料予想 -10,000円
    11/20 無料予想 -10,000円
    11/26 無料予想 +1,000円
    11/27 無料予想 -10,000円
    12/3 無料予想 -4,000円
    12/4 無料予想 -3,000円
    12/10 無料予想 -2,000円
    12/11 無料予想 -1,500円


    検証③-2-大競馬時代の無料予想の予想精度結果発表

    大競馬時代という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、大競馬時代の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に毎週2券種とも大競馬時代の推奨する通りに1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は12万円になり、結果払戻しは6万 2500円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-5万 7500円だ。


    大競馬時代の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 67%
    回収率 52%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    大競馬時代の検証レポ



大競馬時代という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。