最終更新日:2024年05月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,134

競馬コラム~騎手編 (落馬は死と隣り合わせ。ジョッキーという職業の過酷さを改めて知る) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

  1. 落馬は死と隣り合わせ。ジョッキーという職業の過酷さを改めて知る

    藤岡康太騎手の早過ぎる死

    すでに競馬界では大きなニュースとなったが、JRAの藤岡康太騎手(35歳)が2024年4月7日(土)のレースで落馬した。

    意識不明となりすぐに病院へ運ばれたが、結局そのまま意識を取り戻すことなく帰らぬ人となった。
     
    藤岡康太騎手
    ▲ 藤岡康太騎手(35歳)



    先週の皐月賞ウィーク。
    春のGⅠシリーズがより一層盛り上がってくるこの時期だが、さすがに東西どこの競馬場でもどこか落ち着かない雰囲気が漂っていた。
    土曜日の1レース前にはジョッキーおよび関係者による黙禱も行われた。
     
    黙祷を捧げる騎手たち(手前が兄の藤岡佑介騎手)
    ▲ 黙祷を捧げる騎手たち(手前が兄の藤岡佑介騎手)



    藤岡康太騎手が騎乗していた馬が皐月賞を制覇

    とくに皆が気持ちを強く持って臨んだその先週の開催だが、デビュー当時から調教をつけていたジャスティンミラノが無敗で皐月賞を制覇

    事故が起こった数日前の1週前追い切りまで藤岡康太騎手が騎乗していた馬だ。

    勝った後の友道調教師の涙がとにかく心を打たれた

    勝った後の友道調教師
    ▲ 勝った後の友道調教師



    その他にも藤岡康太騎手が手綱を取っていた馬が好走、同期や親交の深いジョッキーの奮起するシーンを見て、胸が熱くなった方も多くいるだろう。
     


    藤岡康太騎手とは

    藤岡康太騎手は、2007年デビューの35歳だった。

    リーディング争いをするところまではなかったが、毎年コンスタントに勝ち星を重ねて今年通算勝利を800勝に乗せたところ。

    昨年は急遽の代打騎乗で見事大仕事をやってのけたマイルCS・ナミュールの騎乗がとくに記憶に残る。

    また、そんな今年はとりわけ開幕から好調で、キャリアハイも狙えるペースで成績を挙げていただけに、突然思わぬ結末を迎えることになってしまったのが何とも残念でならない。。。



    地方ジョッキー塚本雄大騎手(25歳)も落馬で亡くなったばかり

    また、戦う舞台は違うが、先月には地方・高知競馬でもジョッキーの死亡事故が起こっている。
    塚本雄大騎手2024年3月24日のレースで落馬し亡くなっている。

    25歳という若さでの事故となり、立て続けの訃報は何ともやるせない。

    地方ジョッキー塚本雄大騎手(25歳)
    ▲ 地方ジョッキー塚本雄大騎手(25歳)



    騎手は時速60kmで走る馬に、ほぼ生身の状態で跨ってレースをする。
    今さら言うまでもないが、とにかく危険と隣り合わせの競技だ。

    落馬によるケガは多く見てきたが、そのぶんこのような事態にまで至ってしまうと、長年競馬サークルにいる人間でもショックは大きいだろう。
     
    長い競馬の歴史の中で、これまでも落馬により命を絶ったジョッキーは決して少なくはない。 
    その度に辛い想いをするものの、ふと様々なことに気付かせてくれるタイミングでもある。 
    ジョッキーという職業の過酷さ、一戦一戦に懸ける人々の想い、『安全』や『無事』ということの重み、などだ。 
      
    2人ともまだまだ長く活躍すべき存在だっただけに、ただただ残念でならないが、彼らの意志や想いを繋いで、競馬がより一層盛り上がってくれることを強く願うばかりだ。


関連コラム

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/25

セントラル競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

セントラル競馬という競馬予想サイトの無料予想は日曜の提供は無く、土曜のみだということに最近気づいた。

今回検証するセントラル競馬の無料予想(無料情報)は、2024/05/25の東京8Rで提供された買い目である。


セントラル競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ セントラル競馬の無料予想(2024/05/25)

結果:9-4-15(不的中)

勝ったコースタルテラスは1勝クラスで2着、3着が各2回あり、1番人気も4度あった馬なら、状態さえよければ勝ち負けできる力があった馬と判断出来る。

ただ、直近の成績が今一つのため手が出し辛い状態にもあったことも事実。ならば、手を出すには復調のきっかけや変わり身を感じさせる必要があったが、前走の中山戦で久々の掲示板確保の4着と復調の兆しを見せていた


実際今回変わり身を見せ勝利したのだが、その理由には「転厩」という要素があったのは想像に難くない。

厩舎が変われば調教方法も変わるのは当然で、実際前走で変わっていたではないか?


つまりは、前走で走る仕上げを掴んでいたのだ。ならば、過去の実績からも注意しなければならなかったはず。

何かが変わって成績が上向いたのだから、ここをチェック出来なかったのは残念なところ。


3着ブッシュテソーロは、中央でデビューし1戦したのみで佐賀競馬に転出。この時は、芝での一戦であったため度外視できるもの。

その後、佐賀で3連勝して中央に復帰した馬なら、ダート適性が高かったと判断できただろう。

あとは佐賀の3連勝が中央の1勝クラスで通用するかどうかというところだが、叩きつつ着順を上げていたのであれば警戒は必要だったはずでは?


逆に推奨にあった11スーパーマンは、今回初ダートなら走らせてみなければわからない馬(結果4着)。 ここは、一回様子見が妥当ではなかったか?

同じく推奨にあった14番ルージュアズライトは、浦和からの転入初戦(結果6着)。 この馬も様子見が必要ではなかったか?

6アッティラは、いかにも詰めが甘い馬というのは成績を見れば明らか。オシェア騎乗で新味が出ることを期待したかもしれないが、ずっとそれなりの騎手を乗せながらも結果が出なかったのであれば、過剰な期待であったと映る。

セントラル競馬が提供したレース

結果としては、様子見が妥当と言える馬2頭が馬券にならなかったため不的中となったのだが、そもそも様子見状態で出走させてくるのであれば、送り出す厩舎も騎乗する騎手も手探りのはず。

ならばこの組み合わせは安易であったと言えよう。




2024/05/26

TORURU(トルル)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTORURU(トルル)の無料予想(無料情報)は、2024/05/26の2鞍提供されたうちの片方、東京12Rで提供された買い目である。


TORURU(トルル)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TORURU(トルル)の無料予想(2024/05/26)

結果:9-6-4

勝ったシュトルーヴェは、昇級初戦の前走日経賞がいきなりのGII挑戦で勝利している馬ならば、馬が良くなっていると判断できた馬。

本質、左回りが得意な馬なのは戦績から見てもわかる馬で、今回はモレイラ騎乗だ。 買い材料は満載だった。

何故推奨できなかった?


2着シュヴァリエローズは人気こそなかったものの、距離を伸ばして成績が上がってきていた馬。

実際、前走でも今回とほぼ同じ舞台といえる東京2400mのメトロポリタンSで3着と好走しているし、前々走の京都記念(GII)でも4着と悪くない走りをしている。

今回は、ハンデも56kg。買える馬ではないのか?


TORURU(トルル)の推奨にあったダンディズムは8歳の騙馬であり、過度の期待はどうか?。

今年は小倉で1勝して入るものの、早い時計の決着に難がある馬。実際に、前走の新潟戦では1秒も負けての10着。

少頭数を見込んでの参戦としか思えない馬だ。これのどこをどう推奨できた?

適当としか思えない

TORURU(トルル)が提供したレース

同じく推奨のメイショウブレゲは典型的なステイヤー。時計の速いこの距離で、太刀打ちできるとは思えない馬。

OP実績は芝3000mの万葉Sのみ。しかも、当時は54kgの斤量だった。

この馬も、どう考えても時計勝負では分が悪すぎる。


この組み合わせで当たる方が無理である。