最終更新日:2024年06月22日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,472

競馬の楽しみ方〜競馬業界を考察する (小規模な競馬場で、新記録のオンパレード) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

  1. 最も小規模な競馬場で、新記録のオンパレード

  2. 4日に浦和競馬場で行われたJBC2019
    昨年が京都開催であり、今年の浦和競馬場は南関東4競馬場の中で最も小規模な競馬場なもんだから「よく開催に手をあげたな」と揶揄する声もあったほどで、規模が違うのは開催前から歴然だった。


    しかし、
    蓋を開けてみれば新記録のオンパレードで、4日の売り上げは、なんと58億円を超え
    これまでの記録は2016年川崎開催の48億円だったので、地方の競馬場で開催したJBCの売り上げが更新してしまったのだ。

    また、通常JBC3競走で1番売り上げがあるのがクラシックで今回は17億円。…コレは妥当としても、スプリントが16億円、レディスクラシックが11億円。スプリントとレディスクラシックはこれまでの売り上げレコードを更新した

    入場者数に至っては2万 9191人で、ここでも2016年川崎開催、2017年の大井開催を上回った。
    一体何がどうしてこうも新記録が連発したのか?



  3. 浦和競馬場でも吹き荒れた藤田菜七子旋風

  4. この新記録オンパレードを成し遂げた主役は、先週「2019新潟の女王に君臨」でも書いた、スプリントに出走した藤田菜七子とコパノキッキングだ。


    藤田菜七子自身が数々の新記録を更新し、また樹立し続けていくことで人気上昇は留まるところ知らず、それに並行して実力も付いているのもまた事実。
    だからファンは今の藤田菜七子騎手を目に焼き付け、新たな記録を成就する瞬間を同じ場所で体感したいのだろう。


    JBCスプリント」ではブルドッグボスにゴール寸前差し込まれてしまい、惜しくも2着に破れたが、内容としてはこれまでのようなガムシャラな騎乗でなく、しっかりレースを組み立てていた。
    JBCスプリントでブルドッグボスに破れた藤田菜七子とコパノキッキング
    Toutube動画

    直線であれだけ伸びてたコパノキッキングは絶好調だったと思うので、敗因はやはり冷静にレースを組み立てた分、安全に乗ってしまったからだろう。

    よく言えばレースをコントロール出来ていたとも言えるが、今回の最後最後で踏ん張りが出なかったのは、甘さが出たようにも思えたレースだった。

    ただ、これまでのキャリアの中では常に「挑戦者」の立場で騎乗していた彼女が「王者」の立場での騎乗ができてきてるようにも思え、まだまだ天井を見せない藤田菜七子の人気と実力は、これからも様々な記録を打ち立てるのだろう。
    これはもう「新時代」だ。

    日本の競馬を変えた騎手」と言っても過言ではない藤田菜七子騎手。
    これからも怪我なく騎乗し、どんどん上を目指して行ってもらいたいものだ。


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競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/06/16

ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ一番星の無料予想(無料情報)は、2024/06/15、6/16の2日にわたって提供された全4レースの中から2つ選んで検証を行った。

ケイバ一番星が提供したレース

2024/06/15 (東京10R 立川特別)

初めは6/15の1鞍目東京10Rで提供された買い目である。

結果:8-10-16


結果的に16番ニシノスピカを推奨出来なかったがために馬券は成立しなかった。 この馬を入れられなかった理由はなんだ?

昇級初戦ではあったが、ローテーション的には叩きつつ状態が上がってきていた感で、実際過去の戦績を見ても叩きながら調子を上げていくタイプ。コース相性も上々で、何度も騎乗している津村騎手の連続騎乗なら馬の癖も知り尽くしていたはず。

大外枠は一見不利に映ったのかもしれないが、行く馬を見ながらレースを組み立てられるという利点もある。今回はその辺りが上手くいったが、ここを何故見落としたか?


逆に推奨にあった3番スペンサーバローズは前走を勝っての昇級戦。勢いを買っての推奨はわからないでもないが、過去の成績を見ても馬券になったのはただの2回だけ。

若干間が空いたのも気になる。穴男原優介騎手の一発という淡い期待はあったかもしれないが、やはりあくまでも一発屋という評価が妥当。狙いすぎではなかったか?


4番のミエノナイスガイは狙えなくもない感じだが、前走騎乗した津村は16番ニシノスピカを選んでいるなら鞍上内田騎手で乗り下がり。ならば、選ぶのは津村騎乗の西野スピカではなかったか?


12番ウインザナドゥは、全キャリアで最も距離が短いダート1400m。この距離で買われる根拠は何処にあったのか?

結果的には上位人気馬同士で決着したレースなら、振り回しすぎたようである。



2024/06/16 (東京11R スレイプニルS)

続けて6/16の2鞍目東京11Rで提供された買い目の検証だ。

結果:8-14-12


軸推奨クールミラボーは、2走前に3勝クラスを勝って前走が昇級初戦のOPで3着。東京ダートの2100mで、鞍上ルメールなら狙いたくなるのもわからないではないが、実際に勝ったメイプルリッジの前走は重賞の平安Sで0.3秒差5着。ともにこのコース得意だが、前走で使ったレースと結果を見ればこちらを選べなかったか?


東京→ルメールという選択肢はわからないでもないが、今回はそれよりもシッカリ狙える要素があった馬がいたのにもかかわらずにルメールを推奨したのは安易ではなかったか?

推奨に上がっていなかった2着ホウオウルーレットも成績こそ今ひとつであったが、重賞で揉まれてきていた馬

重賞を使われてきた馬とOPやリステッドレースを使われてきた馬をしっかり比較すれば、組み立ても変わってきてよかったレースだった。