最終更新日:2024年11月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,975

競馬コラム~騎手編 (どうした岩田康誠騎手!? 元NMB48の島田玲奈カフェ?) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

今回は、競馬界情報。
元NMB48島田玲奈経営のアイドルカフェ入店も、写真の「風貌」に不安と心配の声続々で...その男とは!??

元NMB48島田玲奈が経営する“夢を応援するカフェ”というコンセプトの「saq * cafe」。

スタッフがかわいい「純喫茶」ということで、店舗のある大阪心斎橋でも有名な店なのだが、その「saq * cafe」にJRA騎手岩田康誠騎手が来店したようだが、競馬ファンが異様にざわついている。
画像をクリックするとポップアップで表示 

「saq * cafe」は公式Twitterを20日に更新。
ソコには、経営者である島田と岩田騎手のツーショット写真が。

画像をクリックするとポップアップで表示 

「岩田騎手が来てくれました かっこいい! 怖そうに見えて優しいです笑 サインも頂きました」と、コメントも添えられている。これ自体は個人の趣味であり、アイドルが経営するカフェに行くことに問題はない。しかし、ファンを驚かせたのは岩田騎手の“風貌”だ。


写真の通り、岩田騎手は坊主頭の上にサングラスを乗せ、ドクロマークのついたTシャツにダウンベストを着用。ヒゲをたくわえ、さらに表情も「オラオラ」と完全にコワモテだった。「危険な匂いしかしない」「40代のオッサンなのに」「どこに向かってるんだ岩田」「田舎の青年キャラはどこへ」など、ネット上では心配の声が上がっている。
そして「けっこう好きだったのにガッカリだ」「昔に戻ってくれ」と、毒気のない風貌の岩田騎手に戻ってほしいという声もあった。


ファンの中には、岩田騎手最近の「成績」との関係性を上げる声も多い。
現在岩田騎手は26勝(4月21日時点)で、リーディング9位と決して成績が悪いわけではない。しかし、その「中身」はずいぶんと変わってしまった。

昨年まで面白いように勝っていた重賞は、今年は現状未勝利。愛馬であったヌーヴォレコルトのためにスポット的に関東に拠点を移したが、出走した大阪杯では完敗を喫し、香港遠征では武豊騎手が騎乗することに。

春のG1開催で競馬界が盛り上がる中、これまででは考えられなかった「福島競馬場騎乗」という、ローカル開催への参戦……ジェンティルドンナにロードカナロア、ゴールドシップにダノンシャークとG1勝利を重ねていた2、3年前とは明らかに状況が違う。そんな中での今回の風貌に腐るなよ岩田」と心配する声もある。


有力馬への騎乗が激減した理由は諸説ある。
M.デムーロと、C.ルメールという通年外国人騎手のアオリを受けた、昨年自殺した後藤浩輝騎手を、生前2度落馬させたことによる競馬サークル内での印象悪化など、様々な理由が取りざたされている。確かに風貌は大きく変化しているが、その影響もあるのだろうか。…本当に岩田騎手には頑張ってもらいたい。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

画像をクリックするとポップアップで表示 

藤田伸二元騎手がブログで岩田康誠をディスっている件
画像をクリックするとポップアップで表示 
↓藤田伸二元騎手のブログより一部抜粋

あれから1年
2016-02-27 12:00:33
今日は俺の44回目の誕生日…
この歳になると何も嬉しい事は無いのだが…
去年を思い出す…
去年の誕生日は、確か金曜日で俺は朝の飛行機で阪神競馬場へと向かっていた…
この時期だけに雪の影響もあるので早めに移動してた訳で…
ちょうどお昼頃だったと思うが、マサミ(松岡)からの電話…
『後藤さんが死にました!!!』


でも自殺はアカン…
でも良い奴やった…
とにかく原因を作った人間が一番クズなのは確かだろう……
1度目の落馬事故なんか、1度も見舞いにも行ってないと言う…
で奴はG1で勝って馬上でバンザイ………
俺には見苦しく映ったな…
ホンマにクズや。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

…なにが「男道」だよ。
藤田伸二が岩田康誠騎手のことキライなのは、藤田伸二の暴露本(実はかなり面白かったのだが)でもよく分るし、色々と言い分はあるのは至る所で言いまくってるから分かるよ。また、我々には到底理解のできない怒りもあるのかもしれないが、引退した男が「ネット」や「書籍」を使って現役の騎手の名を晒し、馬頭するってのはどうかと思うぞ。
騎乗スタイルが褒められていたね、うん。特別模範騎手賞2回で優れた騎手なのは認める。だが、かなり性格悪いよな。オラオラやるのは良いが、対等に言い返せないフィールドでやるのは「男道」に反しているんじゃないだろーか?

岩田騎手のことは「内面が弱ってるほど外見で虚勢を張る」というファンからの指摘もある。…後藤騎手の件で岩田騎手を事あるごとに糾弾している藤田伸二元騎手がいるが、「プライベートのオラつき方が似てきた」なんて声まで……とりあえず、今の岩田騎手の姿は、ファンが望むものでないことは確かなようだ。

弱っているならね、自信を取り戻してほしい。
藤田伸二のエゲツないブログにより弱っているのでなく、「男」だからね、元NMB48の島田玲奈に会いたくなったのか、かわいー子のいるカフェに行ってみたい。って思ってただけで、単純に「行きたかったから行った」のなら、安心w子持ちはよ~く、分かる。そして、照れ隠しの強面兄さんなら、まぁ、それも分かる。…が、ガチで路線変更考えてるなら、優秀な騎手であり、人に好かれる田舎の明るい兄さんだっただけに、戻ってほしーものだ。


関連コラム

無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    無料予想の回収率がズバ抜けて高かった!
    3ヶ月かけて検証した無料予想は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だった。

     11/22 には無料予想浦和4Rにて340.3倍の3連単のみ的中となった。推奨金額の提示はないので、仮に500円で購入していたら17万 150円の払い戻しだ。
    それと、11/17 にはアーリータイムズ(150pt)というコースで、185.3倍、続けて京都2Rにて73.7倍W的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら、2つ合計で23万 3100円の払い戻しとなっている。
    7月のアーリータイムズ(150pt)で炸裂した2382.1倍(214万 3890円の払い戻し)にはとても及ばなかった。
    また、無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%だった。

  • 【優良】

    魅力は「本物の馬主」によるガチネタと「本物の現役記者」のガチ内部情報だ!

     11/17には、またしても「いきなり万馬券」で東京9Rにて391.8倍の配当を得た。推奨金額最大600円が、23万 5080円という払い戻しの結果となった。ココは常に論理的で今回も説得力がスゴかった! 同日無料予想でも86.8倍的中。
    現役の記者による唯一無二のサイト!
    「俺の競馬予想」のサイト内ブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載。

  • 【優良】

    無料予想の回収率が高く、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、
     11/16無料予想では、京都1Rにて117.0倍、23.4倍、11.4倍の3券種全て的中で、推奨通りに買っていたら15万 900円になっていた。基本、レープロが無料予想で的中する時は全3券種的中となることが多い。
    …現場からのトレセンの写真とツイート(X)超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所 無料予想がいい

     11/16 には「万馬券完全攻略」という低額予想で2鞍中1鞍、福島12Rにてわずか18点で 132.8倍の的中となった。推奨通りに買っていた場合、最高で14万 6080円獲得だ。

    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 【優良】

    リフレインの無料予想は、地方競馬の回収率もよく、非常に優れた的中率と回収率を誇っている。

     11/10に提供された「ブリーダーズ(180pt)というコースで馬単のダブル的中1鞍目東京4Rでは99.8倍の配当で、1点1700円推奨で払戻額は16万 9660円2鞍目京都12Rにて177.7倍の馬単的中で21万 3240円となった。
    リフレインは、地方競馬予想においても精度の高さを証明しており、信頼性の高い予想サイトだと言えるだろう。

  • 【優良】
    原点 (312)

    玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている。

     11/10は「ギア2」というコースにて1つ目167.6倍、同日2つ目52.5倍ダブル的中 となった。
    また同日無料予想でも69.4倍の的中だった。
    「原点」独自の「重賞原点」という無料コンテンツや、提供される予想には無料予想でさえ常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったこともあり、「原点」への期待は高まるばかりだ。

  • 【優良】

    高配当21の特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。

     11/3には、午後情報メールのリンクから誰でも参加が可能な、わずか20pt予想(2000円)で参加できる低額コースで福島10Rにて、1426.2倍422.1倍48.0倍の、全3券種的中をした。
    仮に500円で全券種を買ってたら、今回は2000円予想で、合計94万 8150円の配当となった(誰でも参加可能な2,000円コースなので、参加者は多かっただろう!)

    数年前には1000円予想3237.5倍他全2券種的中といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想で当てた6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     10/26 の「エコノミープラン」では、新潟3Rにて136.4倍の的中となった。1点あたり最大の700円で購入していたら、9万 5480円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 競馬、競艇、競輪の無料予想を、1つのアカウントで見れる。三競競馬

     10/19に 「1ツ星」で東京12Rにて184.2倍の配当金がついた。今回ももちろん、提供される予想には常に見解が載っており、レース選定の根拠が明確で納得できる。「三競-競馬」は、いつもの安心推奨金額なのだが、今回は珍しく推奨金額の提示が抜けていた。普段の推奨金額である300円 で買っていたら、5万 5260円の払い戻しとなっていた。…1ヶ月以上の徹底検証の末、無料予想の3連複の精度も高く、馬券の組み立て方が上手い。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。