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競馬の楽しみ方~番外編★ (2017 3月の事件山盛り〜②) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

2017 3月の事件山盛り〜②

先週末の驚きのニュース、2つ目が、


先日フラワーCを勝ったファンディーナだが、十中八九、桜花賞出走はないと言われてたところを、なんと皐月賞からダービーというローテーションが発表された。

距離をこれ以上短くしたくないと考えるのは普通で、桜花賞を使わないのであれば無難に考えるのであれば、フローラSからオークスなんだろーが、あの勝ちっぷりを見ると皐月賞を使いたくなるのも理解できる。

前走が全く無理をしていない競馬だから皐月賞はフレッシュな状態で使えるので、一気にメンバーが上がってもいい勝負になるとは思うけど、仮にいい競馬になったとしても、この時期に中山で厳しい競馬を経験せるというのは個人的にはお勧めしたくないところ。

牡馬であっても余程抜けた馬でなければ、春の二冠は難しいものだからな。
皐月賞だけを取り行くというのであれば、まだ理解で来るのだが、どういう意図があるのやら。。

いずれにせよレースが楽しみになってきた!


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競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

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ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?