最終更新日:2024年05月04日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,663

あしたの万馬券 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ あしたの万馬券の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    あしたの万馬券
    ■補足情報:

    元情熱競馬の運営。令和競馬(令和ケイバ)、チェンジ(CHANGE)、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、オアシス、グロリア、競馬学会、TAZUNA(タズナ)、ポケうま、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと、競馬大陸のグループサイト

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    2ヶ月
    無料予想の的中率
    50%
    無料予想の回収率
    55%

▼ あしたの万馬券の関連サイト情報

▼ あしたの万馬券の無料予想レポート

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

あしたの万馬券という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/09/04(小倉10R)

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

結果的に「ワイドであれば」馬券に絡んだ2頭が買い目に入っていれば的中なのだが、買い目に選んでいたのは、2着の13 スエーニョブランコ(6人気)だけである。

1着の8 タイセイアゲイン(2人気)も、3着の2 カルロスミノル(8人気)も見事に選ばれていなかった。

情報担当者が選んだ馬は、馬番順に3人気・12人気・4人気・6人気・1人気だ。

要するに、上位人気3頭と中穴1頭に、大穴1頭という選択である。

選んだらたまたまこうなったのか、最初から上位人気3頭と中穴1頭に大穴1頭という方式で選んだのか…。

よりにもよって、1着の8 タイセイアゲイン(2人気)を外してしまう失態に加えて、初めての小倉で鉄砲実績の無い7 ヒミノブルー(12人気)を買い目に加える始末

青い枠に「ブルー」が入ったから選んだのではないか?と、思わず疑ってしまう(笑)

9月4日は松若風馬騎手誕生日で、こういう日特別レースを勝ったりするのは、昔からよくある仕来り(ならわし)のようなもの。

オマケにもう一丁で、次のメインレースまでも10番人気で勝ってしまった松若風馬騎手だった。

運も下調べも足りていない買い目のようであった。

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/06/12(札幌10R)

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

あしたの万馬券の無料予想は1日1鞍。

ワイド5頭のBOXであれば、最低でも1つの組み合わせが当たっているのが普通であるが、6/12×6/13×、と2日続けて連敗となった。

あしたの万馬券は推奨金額が無いのでワイドBOX10点提供だと仮に1点あたり500円で買っていたら5000円ずつのマイナスとなっていただろう。

6/12の検証となるが、札幌10R8頭立てで、一生懸命、頭数の少ないレースを選び出し、半数以上の5頭を選ぶことの多いのが「あしたの万馬券」の買い目の出し方だ。

結果は「2-5-7」

1着の②ナックイルシーブ(2人気)は流石に買い目に入っていたが、大野騎手がわざわざ早目に札幌入りし調教に跨っていたのはこの馬の為にだ。まだ本格化手前ながらも、過去の実績からも洋芝の長丁場がベストと噂されていたのと、今回は53キロで戦える点が魅力の一頭だった。

まあ、この馬が選ばれるのは当然といえば当然だ。

2着の⑤サングレデクリスト(6人気)であるが、ノーザンFしがらきから5/21に帰厩し、順調に調整されながらも陣営は弱気な雰囲気を漂わせていた。明らかな大ヤリ馬だ。

…まぁ、こういう馬を見つけるには現地にトラックマンが居ないと無理だろうから「あしたの万馬券」なら拾えてなくてもしょうがない。

3着の⑦ダノンセレスタ(1人気)は買い目の5頭に何故選ばれなかったのか?

5頭よりも何かが劣っていたとでもいうのか?

とにかく「武豊×音無×ダノックス」を軽視するのは良くないだろ。

まあ、7番人気や8番人気の馬まで、買い目に選んでいるところをみると、単純に配当狙いだったことが分かる。

その為に、1番人気の⑦ダノンセレスタを削った。そんなところだろう(笑)

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想検証
2021/02/28(小倉10R)

あしたの万馬券の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

今回検証する「あしたの万馬券」の無料予想は「小倉10R」だが、この買い目から見てわかるのは、今回はつくづく運が悪いというか、持っていなかったというか。

上位人気で、買い目に入れなかった8 ポールスター(3人気)が馬券に絡むわ、引退厩舎だから(?)という理由で買い目に入れたと思われる、西浦厩舎9 ロードエルピス(4人気)が13着に飛んでしまった。

3 レディステディゴー(5人気)

6 タイキドミニオン(2人気)

7 サトノロイヤル(1人気)

9 ロードエルピス(4人気)西浦厩舎(引退)

11 キゾク(7人気)

1着2 ランスオブアース情報で「ダートに替えてから内容が良くなった。時計も悪くないし昇級戦でもやれる力はある」と強気だったのを知らなかったのかもしれない。

スタートから気合をつけても行き脚がつかなかったが、勝負どころで押して好位のポジションを確保すると、直線ではジワジワ脚を伸ばして首の上げ下げで制したレースだった。

ダートに替えてからの情報など無かったのではないかな。

2着8 ポールスターも「このクラスでも通用する」という強気の話もあったのだが、持っていなかったかな?

押して好位の位置をキープすると、リズム良く運んで2番手へ。直線で先頭馬を交わすもランスオブアースに内から交わされたが、ポールスターの仕上がりはレース前から競馬雑誌を見てもわかるレベルの話だ。

今回の無料予想の評価は低かったな。

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

あしたの万馬券の無料予想の検証

以下、抜き打ちで2ヶ月検証した、あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

10/17 無料予想 -500円
10/18 無料予想 -3600円
10/25 無料予想 -3000円
10/25 無料予想 +1150円
10/31 無料予想 -3000円
11/1 無料予想 -4100円
11/7 無料予想 +1400円
11/8 無料予想 -3000円
11/14 無料予想 -5000円
11/15 無料予想 -2550円
11/21 無料予想 -5000円
11/22 無料予想 +5550円
11/29 無料予想 -5000円
11/29 無料予想 -1500円
12/5 無料予想 -5000円
12/6 無料予想 -5000円
12/12 無料予想 -5000円
12/13 無料予想 +2450円
12/19 無料予想 -550円
12/20 無料予想 +1250円

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

あしたの万馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証を約2ヶ月行ったわけだが、提供している券種が「ワイドBOX」にしては的中率が低い。

もし仮に1点あたり500円約2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は8万 8500円にもなり、結果払戻しは4万 8500円となっていただろう。

2ヶ月間で収支結果は、

マイナス-4万円だ。

あしたの万馬券の無料予想の検証結果

検証期間 2ヶ月
的中率 50%
回収率 55%

鬼・検証レポートはコチラ

↓ ↓
あしたの万馬券の検証レポ

あしたの万馬券という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。