最終更新日:2024年05月09日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,767

ギガうま という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ギガうまの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ギガうま
    ■補足情報:

    ギガうまという競馬予想サイトはディープインパクト、情熱競馬、あしたの万馬券と同じ運営社。ギガうまの運営社情報から何度も社名変更してるのが判明し、グループサイトが確定。このグループサイトを常に優良にしてる集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作と思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけて検証した回収率は47%となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    90%
    無料予想の回収率
    47%

▼ ギガうまの関連サイト情報

▼ ギガうまの無料予想レポート


  1. ギガうまという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ギガうまという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはギガうまの無料予想(無料情報)提供場所だが、ギガうまの会員ページのTOPページを下がると提供中のコース一覧(有料コース)があり、その下に的中実績のスライド、さらに下に「無料コンテンツ」と記載があるので、その下にギガうまが提供する無料予想(無料情報)が公開時刻になるとリンクバナーが表示される。(下画像参照)

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ギガうまの無料予想の提供場所



    ギガうまの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にギガうまの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    ギガうまの無料予想・無料情報の提供時間

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(9:00頃まで)に予想が提供される。

    ギガうまの無料予想の提供時刻
    ▲ ギガうまの無料予想の提供時刻



    ギガうまの無料予想・無料情報の内容について検証

    ギガうまで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、基本的にワイドと馬連の2券種での提供となる。

    点数はワイド10点、馬連5点の提供で1点あたりの推奨金額の提示は無い。



    検証-ギガうまは空売りしてた?

    ギガうまの検証記事を書いた初回の週末、レース前夜からレース当日の18時まで、何十回とリロードし続けていたが、結局最後までギガうまの無料予想が提供されることはなかった

    ギガうまは空売りしてた?
    ▲ ギガうまは空売りしてた?



    翌週から無料予想が提供されたので、競馬検証.comが検証した時はまだギガうまがオープンしたばかりでまだフル稼働していなかったのではないかと考えられる。

    ギガうまの無料予想が提供されなかった。という事実と、
    ギガうまの情報検索をした時、どのサイトも2時間前にインデックスされたばかりだったので、競馬検証.comの検証日、もしくは数日前にギガうまはオープンしたと考えられるのだが、ギガうまへの集客サイトでは前々から検証していたとか言っている。

    これってもしかして空売りに加担しているということだろうか。
    とても不思議である。



  2. ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    ギガうまの無料予想を抜き打ち検証

    ギガうまという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のギガうまの予想精度はいかがなものか?
    そこでギガうまの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ギガうまの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもギガうまの予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2024/02/24(中山9R)に提供されたギガうまの無料予想検証

    今回検証するギガうまの無料予想(無料情報)は、2024/02/24の中山9Rで提供された買い目である。

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ギガうまの無料予想(2024/02/24)

    結果:5-4-2

    頭数を鑑み少点数で纏めたのは評価できるが、的中しなかったのでは意味がない。

    馬券対象として推奨するも圏外となったのは1.ドンアレスと3.ターコイズフリンジの2頭。

    ギガうまが提供したレース

    1.ドンアレスは中山芝1800mの新馬戦を2着し、小倉の未勝利戦を勝利しての臨戦で、一見買いの手に走りたくなるが、そもそも新馬戦の内容が時計も含めて平凡で好枠を利して上手く乗れたように映る。

    3.ターコイズフリンジも似たようなことが言え、新馬戦の勝ち時計は平凡。
    さらには530kgを超える巨漢馬であり、腕力で馬を動かすマーカンドの騎乗技術に負う部分も大きかったし、レース間隔が空いていた分太目を懸念する必要があったのではないか?

    いずれにせよ、両頭とも開幕週の高速決着にいきなり対応できるとは言い難かった。

    方や馬券になった4.マイネルフランツは、このクラスで2着し時計も優秀なら目処の立っていた馬。
    血統的にも中山得意のゴールドシップ産駒、ここを素直に評価できなかったのが悔やまれる。

    3着2.リアレストは、中山の未勝利戦を勝っての臨戦であったが、勝ち上がりまでの3戦で使われたレースは全て中山芝。
    レース慣れが見込めた馬でもあり、東京戦をパスしてここまで待機していた。
    狙ったレースでの仕上げにあったのが明らかなら、その部分を読み解けてもよかったはず。

    結論として、馬券になった馬はある程度の実績が既にあった馬で、馬券にならなかった馬は未知の力に期待するしかなかった感。

    この時期の3歳馬なら、実績重視が賢明であったと言える結果であった。



  3. ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率について検証

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ギガうまの無料予想の検証結果となる。

    ギガうまの無料予想の長期検証結果
    ▲ ギガうまの無料予想の長期検証結果


    ギガうまという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/23 4.9倍 -5,050円
    12/24 12.1倍 -1,450円
    1/6 13.1倍 -950円
    1/7 不的中 -7,500円
    1/13 3.5倍 -5,750円
    1/14 5.8倍 -4,600円
    1/20 11.6倍 -1,700円
    1/21 2.6、6.9、4.8倍 -350円
    1/27 1.6、2.3倍 -5,550円
    1/28 1.6倍 -6,700円


    ギガうまの無料予想の予想精度結果発表

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ギガうまの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は7万 5000円になり、結果払戻しは3万 5400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−3万 9600円だ。


    ギガうまの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 90%
    回収率 47%
    収支結果 −3万 9600円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ギガうまの検証レポ



ギガうまという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。