最終更新日:2024年04月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,608

ポチレ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ポチレの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ポチレ
    ■補足情報:

    閉鎖 うまキング、バケン商会、ユメカナウ、ウマモ(umamo)、ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、AX KEIBA、競馬アナリティクス RED、は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    25%
    無料予想の回収率
    24%

▼ ポチレの関連サイト情報

▼ ポチレの無料予想レポート


  1. 【検証①】ポチレという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ポチレという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ポチレという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはポチレの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ポチレの無料予想(無料情報)は、会員ページに入る前(下画像参照)のメニューボタンのひとつに「公開ページ」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ポチレの無料予想の提供場所



    検証①-2-ポチレの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にポチレの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    ポチレの無料予想・無料情報の提供時間

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    ポチレの無料予想・無料情報の内容

    ポチレで提供される無料予想(無料情報)の内容は、土曜が1鞍、日曜が2鞍提供されることが多い。

    提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単フォーメーション」となり、推奨金額は1000円(20点)か、300円(20点)と700円(20点)のパターンが多い。
    不的中だった場合、常に1鞍あたり2万円のマイナスとなる。


  2. 【検証②】ポチレという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ポチレの無料予想を抜き打ち検証

    ポチレという競馬予想サイトのサイト情報の検証は行ったが、実際のポチレの予想精度はいつものような低レベルのものだろうか?
    そこでポチレの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ポチレの無料予想を分析することで、ポチレの予想がどのようなものを提供しているのかが分かってくる。



    2023/09/02(小倉10R)に提供されたポチレの無料予想検証

    以下、2023/09/02に提供されたポチレの無料予想の検証結果である。

    2週間ほどポチレ無料予想(無料情報)を見ていたが、土曜は1鞍、日曜は2鞍の提供なので、合計6鞍全滅
    1鞍2万の賭け金なので、2週間でマイナス-12万円となった。

    今回はその中から9/2 小倉10R筑後川特別の買い目を検証する。

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ポチレの無料予想(2023/09/02)

    このレースで一番痛かったのはヒモの選択を誤ったことだろう。

    軸馬①マイネルメモリーの選択は妥当といえるもので逆転候補もそれなりに頷ける組み立てといえる。

    ただ、痛恨は3着候補に指名した

    ③ヒルノエドワード
    ⑦ハッピーオーサム

    この選択はいただけない

    ③ヒルノエドワードは今年の冬に小倉で1勝クラスを勝っているが、そもそもが障害帰りの馬だ。
    この馬に大切な一票を投じるのはいかがなものか?
    近走は4走して3回が2桁着順。
    来れば好配当も、いくらなんでも狙い過ぎであろう。

    ⑦ハッピーオーサムはディープ産駒で母系も血統がいいだけに、リーディング上位の騎手を起用し続けており、牧場及び陣営から期待の大きさは感じらていたが結果が出ず。
    馬体は良いのでいつもソコソコにはくるが、それ以上がこれまで全くない馬だ。

    その証拠に1秒以上は負けないが、掲示板には乗れておらず陣営からも「とにかく集中力がない」という烙印を押されていた。
    今回はカンフル剤的に関東の若手売り出し中の西塚騎手を乗せてきたが、それでも掲示板には届かなかった。
    名門藤原厩舎にとっても頭の痛い馬である。

    これらを考慮すると、この2頭の「もしかしたら」の要素は非常に薄い。

    逆に「もしかしたら」以上を期待できる要素を秘めていたのが、3着に食い込んだ②ナリタザクラだった。

    ポチレが提供したレース

    芝1800mは(0・2・1・0)と馬券圏外なし
    さらに右回りは(2・2・2・1)の安定感を示していた馬だ。
    実際4走前までは掲示板を外していない堅実派で、現級2着2回なら格上馬ともいえる存在

    ここ2戦は見せ場なく終わっているが、一連の成績を見てもわかるように明らかな太めで、今回はしっかり絞って立て直しに成功していたのは調教からも明らかで、勝負のブリンカー再着用で前向きさも戻ってきていた。

    枠も最終週とはいえ、まだ馬場がいい小倉の2枠と買い材料は満載であったはずなのが…

    買えるエビデンスを積み上げてナンボであるのが競馬。
    ②ナリタザクラは、圏外に沈んだ③ヒルノエドワード(5着)や⑦ハッピーオーサムと比べれば、少なくとも5倍は買いのファクターを有していたのだ。

    無料情報とは言え、その先の情報を商品として扱うのであれば、ここまで突き詰めなければ売ってる商品(売れる商品)期待できないよ



    2023/04/30(京都9R)に提供されたポチレの無料予想検証

    以下、2023/04/30に提供されたポチレの無料予想の検証結果である。

    ポチレ無料予想だが、4/29と4/30に提供された計3鞍は、全滅で、2日でマイナス-6万円となった。

    3鞍全て1番人気からの予想なのに、全馬ぶっ飛ぶとはデスノート並みの魔力を秘めたサイトだw

    その中でも、上位人気では1番人気のメイショウクリフトだけが馬券に絡まなかった、京都9Rの御池特別を今回は検証する。

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ポチレの無料予想(2023/04/30)

    果たして、メイショウクリフトを軸にして良かったのか
    2勝クラスに昇格してからは、3着→2着と威勢は上げてきてるものの、過去の2勝したレースを含めてこれらは全て1200m戦でのもの。

    陣営も「距離延長が鍵となる」と言っていた。
    しかも、この2ヶ月間で3走目というタイミングだ。
    こうなれば、ココは対抗か相手まで落とすのが常套手段。

    結果は恐れていた通り、直線では少し脚を使った程度で距離が長かったようだ。
    1着には3番人気のラクスバラディー、2着には2番人気のテーオーダヴィンチ、3着には5番人気のワンダーキサラが入って、折角の的中チャンスだったのだが、見事に軸馬が8着という失態だ。

    ポチレが2023/04/30に提供したレース

    3連単の裏返しなんて意味のない買い目を作るくらいなら、1〜3番人気までの上位3頭を1,2着に並べた方がまだ効率が良かったのだが…

    1ヶ月かけた無料予想の長期検証結果-18万超え
    ポチレ、残念極まりない買い目である。



  3. 【検証③】ポチレという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ポチレという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ポチレの無料予想の検証結果となる。

    ポチレという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    2/11 画像リンク -20,000円
    2/12 画像リンク -2,430円
    2/12 画像リンク -20,000円
    2/18 画像リンク -20,000円
    2/19 画像リンク -20,000円
    2/19 画像リンク -20,000円
    2/25 画像リンク -20,000円
    2/26 画像リンク -6,000円
    2/26 画像リンク -20,000円
    3/4 画像リンク -20,000円
    3/5 画像リンク -20,000円
    3/5 画像リンク +6,940円


    検証③-2-ポチレの無料予想の予想精度結果発表

    ポチレという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ポチレの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にポチレが推奨するように、1鞍あたり20,000円で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は24万円にもなり、結果払戻しは5万 8510円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-18万 1490円だ。


    ポチレの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 25%
    回収率 24%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ポチレの検証レポ



ポチレという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。