最終更新日:2024年05月05日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,670

えーあい という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ えーあいの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    えーあい
    ■補足情報:

    ギンギラ競馬は同じ運営。万馬券ちゃんねると同じ電話番号。P4、鬼勝ち馬券情報局、キャリーオーバーは同じグループ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    88%
    無料予想の回収率
    70%

▼ えーあいの関連サイト情報

▼ えーあいの無料予想レポート


  1. 【検証①】えーあいという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-えーあいという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    えーあいという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはえーあいの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    えーあいという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員TOPページの「プログラム公開」を押すと、えーあいが提供しているコース一覧ページになるので、その「販売中のプログラム一覧」の下に「中央競馬 無料情報」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    えーあいという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ えーあいの無料予想の提供場所



    検証①-2-えーあいの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にえーあいの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    えーあいの無料予想・無料情報の提供時間

    えーあいという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    えーあいの無料予想・無料情報の内容

    えーあいで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に複勝3点での提供となる。

    ただ、買い目には「競馬経験の少ない会員様は複勝でのご購入を推奨させていただきます」との記載があるものの、下の方には【上級者オススメ券種】とあり、そこには「馬単・3連複・3連単」と書かれている。

    つまり基本は複勝3点の提供ではあるが「馬単・3連複・3連単」で購入してもいい。ということだ。

    「馬単・3連複・3連単」でも購入した場合、馬単(6点)・3連複(1点)・3連単(6点)となる。

    尚、えーあいは1点あたりの推奨金額の提示がない



  2. 【検証②】えーあいという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-えーあいの無料予想を抜き打ち検証

    えーあいという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のえーあいの予想精度はいかがなものか?
    そこでえーあいの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    えーあいの無料予想を分析することで、えーあいの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。



    2023/08/13(新潟11R)に提供されたえーあいの無料予想検証

    以下、2023/08/13に提供されたえーあいの無料予想の検証結果である。

    えーあいという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ えーあいの無料予想(2023/08/13)

    8/13の関屋記念(GIII)でえーあい無料予想(無料情報)が推奨した3頭は、今年の京都牝馬Sの勝ち馬8ララクリスティーヌ(1人気)に、2年前の関屋記念勝ち馬14ロータスランド(3人気)、昨年の福島牝馬Sの勝ち馬15アナザーリリック(5人気)であるが、『夏は牝馬』とは言うものの、何故落ち目の牝馬ばかり推奨して、上がり目の牝馬を推奨しないのだろう?

    えーあいが提供したレース

    推奨馬の結果は、
    8ララクリスティーヌ/菅原(1人気)前走14着→今回9着
    14ロータスランド/内田博(3人気)前走6着→今回12着
    15アナザーリリック/津村(5人気)前走10着→今回14着

    レース結果は
    1着2アヴェラーレ/戸崎/木村(4人気)前走2着
    2着1ディヴィーナ/M.デムーロ/友道(2人気)前走4着
    3着16ラインベック/石橋脩/友道(6人気)前走2着

    要するに、前走がGI戦であろうとGIII戦であろうと、夏場は上がり目のある馬を選ぶのが鉄則だ。

    しかも、関東リーディング2位の戸崎を切るとは何事だろうか。
    菅原が関東リーディング3位とはいえ、菅原のダブルスコアに近い勝ち星を挙げている戸崎である。

    このメンバーの中で、木村厩舎に友道厩舎を切るというのは、銭をドブに捨てるのと同じ行為なのかもしれない。ましてや、友道厩舎は2頭出しである。

    結果的には、1〜6番人気までの馬を3頭選んで全て外し、馬券になったのはそれ以外の3頭という残念なものとなった。
    運にまで見放されたら終わりだな。



  3. 【検証③】えーあいという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-えーあいという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    えーあいという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の予想精度の検証は抜き打ちで行います。

    えーあいは1点あたりの推奨金額の提示がないので、競馬検証.comの検証では「複勝」での検証(1点あたり1000円で検証)と、「馬単・3連複・3連単」の3券種の検証(どの券種も500円で検証)2つに分けて検証することにした。

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、えーあいの無料予想の検証結果となる。

    えーあいという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    5/20 画像リンク -1,800円
    5/21 画像リンク -1,900円
    5/27 画像リンク -400円
    5/28 画像リンク +2,000円
    6/3 画像リンク -1,900円
    6/4 画像リンク -800円
    6/10 画像リンク -3,000円
    6/11 画像リンク +500円


    検証③-2-えーあいの無料予想(複勝)の予想精度結果発表

    えーあいという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、えーあいの予想精度の結果発表となる。

    前述のようにえーあいの無料予想は「基本的」には「複勝」で提供となっており、えーあいは推奨金額の提示が無いため、1点あたり1000円で検証している。

    もし仮に1点あたり1000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、複勝の点数は「3点」なので、かかった賭金は2万 4000円になり、結果払戻しは1万 6700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-7,300円だ。


    えーあいの無料予想(複勝)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 88%
    回収率 70%


    えーあいの無料予想(4券種)の検証結果

    前述のようにえーあいが提供している無料予想は、複勝3点の下を見ると【上級者オススメ券種】とあり、そこには「馬単・3連複・3連単」と書かれている。

    …なので、折角なので「複勝」を加えた全4券種で買っていた場合のシュミレーション(どの券種も1点あたり500円で検証)も出してみた。

    もし仮にどの券種も1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は6万 4000円になり、結果払戻しは1万 450円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-5万 3550円だ。


    えーあいの無料予想(複勝)の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 88%
    回収率 16%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    えーあいの検証レポ



えーあいという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。