最終更新日:2023年12月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,520

シークレットホースクラブ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ シークレットホースクラブの無料予想の検証結果

▼ シークレットホースクラブの関連サイト情報

▼ シークレットホースクラブの無料予想レポート


  1. 【検証①】シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    まずはシークレットホースクラブの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ シークレットホースクラブの無料予想の提供場所


    シークレットホースクラブという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、シークレットホースクラブの会員ページのメニューバーに「情報公開」とあるので、そこを押すと次のページで「今週の厳選情報」というページを確認できる。

    その中に「無料馬単」「オープン」という無料情報のコース名らしきものがあるので、ここからレース当日の10時頃に確認できる。



    検証①-2-シークレットホースクラブの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にシークレットホースクラブの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングだが、基本的には1日1レースの土日提供だと思っていたが、たまに土曜の提供が無く日曜に2つ提供されることもある。

    シークレットホースクラブの無料予想(無料情報)は片方だけの時もある
    ▲ 無料予想が片方だけの時もある


    シークレットホースクラブの無料予想・無料情報の内容

    シークレットホースクラブで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍、もしくは土日の片方が無くなり、まとめて1日2鞍提供の時もある。

    提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「馬単フォーメーション」の提供となる。
    点数10点の提供で、1点あたりの推奨金額の提示は無い。



  2. 【検証②】シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-シークレットホースクラブの無料予想を抜き打ち検証

    シークレットホースクラブという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のシークレットホースクラブの予想精度はいかがなものか?
    そこでシークレットホースクラブの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、サイトがまだ未完成のようだったし、検索結果でも完全に無名のサイトのはずなのに、シークレットホースクラブのことを既に優良評価にしているような検証サイトでは、的中したことになっている。
    そこで、それらの神がかった的中結果が本当なのか、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしようと思う。

    シークレットホースクラブの無料予想を分析することで、シークレットホースクラブの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。



    シークレットホースクラブの無料予想検証が8戦0勝。
    2022/10/23(阪神10R)

    以下、2022/10/23に提供されたシークレットホースクラブの無料予想の検証結果である。

    シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ シークレットホースクラブの無料予想(2022/10/23)

    以前、1ヶ月かけてシークレットホースクラブの無料予想を長期検証したら、9戦0勝の全滅で、的中率0%の回収率0%の最低なものだったが、今回改めて抜き打ちで10/1から長期間検証をしてみた。

    結果はと言うと、
    10/1×10/2×10/8×10/9×10/15×10/16×10/22×10/23×と、第2回目の抜き打ち検証も、まさかの8戦0勝の全滅で、的中率0%回収率0%の情けない結果となった。
    シークレットホースクラブが勝てたことはあるのだろうか?

    過去には「業界最高ランク」だったそうで紹介制の会員限定サイトだった。などとシークレットホースクラブのサイト内に書かれてるのだが、何度長期検証やっても「0勝」のゴミサイトが、よくもまぁ言えたものだ。と、あまりの図太さに感心してしまう。

    さて今回検証した無料予想は、10/23 阪神10R 元町ステークス。10頭立ての少頭数のレースである。
    馬単フォーメーションの1着軸にシークレットホースクラブが選んだのは2番人気の4 コスタボニータ(結果4着)である。

    それに対しての相手馬と結果は…
    2ゾンニッヒ(1人気)→2着
    5コスモエスパーダ(7人気)→8着
    6マルカエイペックス(9人気)→6着
    7メイショウホシアイ(4人気)→3着
    9ヴィアルークス(3人気)→9着

    ということで、2着馬と3着馬は相手馬として抑えながらも、1着の8 フラーズダルム(5人気)をハズしている。

    1,2,3,4番人気までは抑えているのだが、5番人気で1着の8 フラーズダルムを飛ばして、7番人気と9番人気穴候補として買い目に入れるという失態。
    掲示板にも載らなかったのだから「失態」と言っても過言ではないだろう。

    競馬新聞の予想の印(◎○▲△)というのは、大体4番人気くらいまでに集中し、5番人気以降は印が薄くなる傾向がある。
    要するに、4番人気くらいまでは悩まずに買い目に入れるものの、5,6番人気辺りというのが買い目に入れるかどうかで悩むところなのだ。
    そうなると不思議なことに、あわよくば高配当が取れることを考えて、より人気薄の馬を選ぶことに躊躇がなくなる。

    ここでは、短期放牧明けで微妙な感じがする8 フラーズダルム(5人気)よりも、中3週で前走の秋風Sを2 ゾンニッヒ(1人気)から0秒2差と小差の5コスモエスパーダ(7人気)の方を選択したのだろう。(そこまで知っていたかもナゾだが)

    8 フラーズダルム(5人気)に関しては、阪神コースで走った4,5走前で4着・2着と、現級での実績がありながらも買い目からハズしてしまい、1着になるという今回の「失態」。
    鞍上は、先週の秋華賞で初GIを勝利し、土曜日は4勝の固め打ちと乗りに乗る坂井瑠星騎手を見くびってはダメだろう。

    競馬ができないなら、せめて最新のトレンドは重要視して欲しいところである。



    シークレットホースクラブの無料予想の抜き打ち検証
    2022/07/03(小倉11R・福島11R)

    以下、2022/07/03に提供されたシークレットホースクラブの無料予想の検証結果である。

    シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ シークレットホースクラブの無料予想(2022/07/03)

    前週から検証を始めたシークレットホースクラブという競馬予想サイトだが、6/25も、6/26も負け、7/2は提供をやめて7/3に2鞍まとめたので、少しは自信があるのかと思いきや、2鞍とも負け。…今回は7/3の2つの買い目、東西重賞を順に検証してみよう。

    2022/07/03 (小倉11R)
    まずCBC賞だが、お決まりの川田騎手から行くとは単純すぎる。重賞は、川田かルメールから行けば当たると思っている単純脳か。
    「ルメールがフランスへ行ってるなら川田」なのか(笑)

    そして、競馬というのは調子の波というのが非常に重要であり、今村聖奈の「初重賞・初騎乗・初勝利」が、2番人気ということもあり話題にもなっていた
    しかも、小倉芝1200mは(2.1.0.0)である。
    話題性の上に、データ的にも裏付けがあったというのに、軸にできないとはなんたるや。

    結果は
    1着5 テイエムスパーダ(2人気)
    2着8 タイセイビジョン(3人気)
    ということで、サイト側の目論見通りとは行かなかった。
    もっと、トレンドを読む力を付けては如何だろうか!?


    2022/07/03 (福島11R)
    続く、ラジオNIKKEI賞であるが、CBC賞の倍の10点で出しているにも関わらず、1着3フェーングロッテン(3人気)が抜けという散々な結果。
    1着を抜けだけならまだしも、2着付にも入れていないという杜撰さ。

    前走オープン特別(白百合ステークス)を快勝し、ノーザンFしがらきでの放牧を挟んでここ目標にいい仕上がりだったのにも関わらず、斬り捨てるという愚行。

    4オウケンボルト(9人気)→10着
    9ベジャール(4人気)→12着
    といった、2桁着順の馬達を1着軸にする等、「馬のどこを見て判断しているのか?」と聞きたくなるような選択である。
    このようなサイトは今後、参考としても見ることはない
    (検証を続けるのも時間の無駄でストレスしかない)

    このようなサイトに対し、ろくな検証もせずに公開直後に優良評価にしてしまう検証サイトは、このようなお粗末な予想をどう思って見てるのだろう。



  3. 【検証③】シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、推奨金額の提示が無いため、以下の検証期間中は1点あたり500円で計算している

    基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。

    とは言っても、以下の検証期間は全滅だったが。。

    7/2など提供のない日もあったが、その代わり翌日7/3に2つの買い目が提供されることもあり、以下の検証期間中に抜けてる日はありません。

    6/25 無料予想 -5,000円
    6/26 無料予想 -5,000円
    7/2 提供なし
    7/3 無料予想 -7,500円
    7/9 無料予想 -4,000円
    7/10 無料予想 -4,000円
    7/16 無料予想 -2,000円
    7/17 無料予想 -4,000円
    7/23 無料予想 -5,000円
    7/24 無料予想 -4,000円


    検証③-2-シークレットホースクラブの無料予想の予想精度結果発表

    シークレットホースクラブという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、シークレットホースクラブの予想精度の結果発表となる。

    前述の通りシークレットホースクラブの無料予想(無料情報)には推奨金額が無いので、もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、シークレットホースクラブの無料予想にかかった賭金は4万 500円となり
    全滅だったので、結果払戻しは 0円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-4万 500円だ。


    シークレットホースクラブの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 0%
    回収率 0%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    シークレットホースクラブの検証レポ



シークレットホースクラブという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 ウマっち×ウマっち

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの運営所在地は、スコットランドだ。本当だろうか?…ウマっち×ウマっちのことを推薦している検証サイトは、今回かなり怪しいものだった。それら検証サイトではウマっち×ウマっちの運営所在地や、グループサイトに対して完全スルーだ。… 無料予想の長期検証結果は、他のグループサイトより回収率は高いが、やはり推奨金額が高いので、結果的にマイナス-19万 7900円の収支結果となった。

ウマっち×ウマっちという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 29%
回収率 68%

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 8%
【検討中】 リホラボ

リホラボチェッカーの口コミを見ると「登録できない」や「エラーでサイトが見れなくなった」などの投稿があり、以前から稼働できていなかったことが挙げられている。その後もエラー表示こんな状態だったのに、「解体新書」では2ヶ月半前から検証してたと言う。…他にも指摘すべきことが沢山見つかるが、完全スルーだ。これだと流石にリホラボとの繋がりを疑われても仕方ないだろう。

リホラボという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 10%
回収率 43%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?