最終更新日:2024年10月15日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,639

うまれぼ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析

▼ うまれぼの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまれぼ
    ■補足情報:

    うまれぼ」という競馬予想サイトの提供する無料予想は後付けで何とでも言えるように印が打たれてるだけで見解も何も載っていない。競馬新聞以下と言えるだろう。…「うまれぼ」の旧運営会社名を特定し、関連グループサイトも判明した。「うまれぼ」に登録後、口コミレビューを検証すると、うまれぼのサイトURL契約後わずか4日で「うまれぼ」を見つけ、課金して口コミ投稿したという内容があったが、これは不可能。調査時点で「うまれぼ」の情報サイトがインデックスされたのは5時間前の1サイトのみソースコードを確認しても、ドメイン契約直後にサイトを見つけることは現実的に不可能。したがって、これらの口コミは捏造されたものであると断定できる。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    40%(10戦4勝 6敗)
    無料予想の回収率
    32%(-68,100円)

▼ うまれぼの関連サイト情報

▼ うまれぼの無料予想レポート

  1. うまれぼという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    うまれぼの無料予想(無料情報)の提供場所について検証

    うまれぼという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。

    先ずはうまれぼの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うまれぼの提供する、無料予想(無料情報)だが、うまれぼの有料コースと同じように会員ページのメニューにある「プラン公開」を押す。

    次のページで確認できる販売コース一覧ページの一番下に「無料予想」とあるので、これがうまれぼの無料予想だ。

    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。

    うまれぼという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うまれぼの無料予想の提供場所


  2. うまれぼの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証

    次にうまれぼの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    うまれぼの無料予想・無料情報の提供時間

    「うまれぼ」という競馬予想サイトは平日は「地方競馬予想」、土日は「中央競馬予想」の提供をしており、提供時間は異なる。


    「地方競馬」の場合レース当日の昼(13:00頃)に予想が提供される。

    「中央競馬」の場合レース前日の夜(20:00頃)に予想が提供される。




    うまれぼの無料予想は競馬新聞以下

    「うまれぼ」という競馬予想サイトの提供する無料予想には馬券種別が何も書かれていないので、どの券種とも言えない。


    トクスルや、競馬のコトナラのように印だけの提供サイトは他にもあるが、どのサイトも推奨券種は載っているし、本命に抜擢するという理由など見解は載っていた。

    しかし今回の「うまれぼ」は競馬新聞と同じ。いや、見解も何も載っていないので何を根拠に打たれた印か全くわからないので、競馬新聞以下

    印だけ出しておいて、あとはレースが終わったらなんとでも言えるパターンだ。

    うまれぼの無料予想は競馬新聞以下
    ▲ うまれぼの無料予想は競馬新聞以下


    これでは印だけで全部入ってたら当たってると後付けで何とでも言える

    そもそもなんだよ、この「対象会場:東京11R」って? 日本語としておかしいだろ(笑)



  3. うまれぼという競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証

    うまれぼの無料予想を抜き打ち検証

    うまれぼという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のうまれぼの予想精度はいかがなものか?
    そこでうまれぼの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまれぼの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもうまれぼの予想精度がどのようなものか分かってくる。


    2024/06/02(東京11R)に提供されたうまれぼの無料予想検証

    「うまれぼ」という競馬予想サイトの提供する無料予想には馬券種別が何も書かれていない

    見解も何も載っていないので何を根拠に打たれた印か全くわからないし、どうのように馬券を買ったらいいのかもわからない。

    そんな競馬新聞以下とも言える「うまれぼ」の無料予想は、印だけ出しておいて入ってたら後付けで何とでも言えるようにしているのだろう。情けない予想である


    そんな消極的な「うまれぼ」の無料予想だが、うまれぼの集客サイトの一つ「解体新書」を見てみると、投資金額10,000円の馬連で検証したことになっているので、競馬検証.comも同じように検証をしてみた。

    今回検証するうまれぼの無料予想(無料情報)は、2024/06/02の東京11Rで提供された買い目である。


    うまれぼという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまれぼの無料予想(2024/06/02)

    結果:7-5-10(不的中)

    対象会場:東京11R」って時点から日本語としておかしい


    推奨馬5頭中二桁人気馬が3頭。◎パラレルヴィジョンは前2走を連勝しているがともに中山のマイル。東京芝のマイル戦に出走経験すらない。さらにはG1初出走。どうしてこれが本命なのか?


    ○レッドモンレーヴは、前走内容から食指が動かないでもないが、メンバ一気に強化。東京マイルは合っていたが、勝利時または連対時が全て良馬場なら、雨馬場予想はわかりきっていたはずなのに原点材料ではなかったのか?


    △エルトンバローズは、昨年の毎日王冠勝ちからのマイルCS・4着は評価できるが、ともにスムーズに流れに乗れてのもの。今回は8枠16番。いかにも不利ではないか?


    ★フィアスプライドはヴィクトリアマイル2着馬だが、先行有利の内枠をルメールが最大限に活かしてのもの。今回は12番枠。メンバー、一気に強化し鞍上も乗り下がり。割引ではなかったのか?

    うまれぼが提供したレース

    対して2着のナミュールは、明らかに前走よりは臨戦過程がいいし、実績が違いすぎる。何故消し?


    3着ソウルラッシュは、前走を見ても明らかなように渋った馬場が得意。そして、その前走は当日に団野騎手の乗り替わりながらも、勝ち切るのであれば馬の力は相当。そして今回は、モレイラに鞍上大幅強化だ。何処に評価を下げる理由がある?

    兎に角「うまれぼ」の予想には一貫性がなさすぎる

    こんなだから見解も書けずにこのような素人が出したような印だけの無料予想になるのだろう。




  4. うまれぼの無料予想の回収率と的中率について検証

    うまれぼという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、6/2に行った無料予想の検証以降、休みなく1ヶ月間かけてデータ収集した、うまれぼの無料予想の検証結果となる。


    うまれぼの無料予想の長期検証結果
    ▲ うまれぼの無料予想の長期検証結果


    うまれぼという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)


    6/8 不的中 -10,000円
    6/9 不的中 -10,000円
    6/15 2.8倍 -7,200円
    6/16 18.8倍 +8,800円
    6/22 1.3倍 -8,700円
    6/23 不的中 -10,000円
    6/29 不的中 -10,000円
    6/30 不的中 -10,000円
    7/6 不的中 -10,000円
    7/7 9倍 -1,000円

  5. うまれぼの無料予想の予想精度検証結果発表

    うまれぼという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うまれぼの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にうまれぼが提示した推奨金額(1鞍あたり10,000円)1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は10万円にもなり、結果払戻しは31,900円となっていただろう。


    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−68,100円だ。


    うまれぼの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 40%(10戦4勝 6敗)
    回収率 32%
    収支結果 −68,100円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまれぼの検証レポ



うまれぼという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 MOTTO

MOTTO(モット)という競馬予想サイトの情報検索すると、サイト自体は最近オープンしたばかりだと判明するが、会員数522人もいた。数時間前にはMOTTOに関する情報が何ひとつネット上に無かったのに、明らかに会員数は盛りすぎだろ。
MOTTOについて調査を進めると、非会員向けのトップページがグループサイトの「競馬ライク」という競馬予想サイトと激似だった。また、ソースコードも検証してみると「競馬365」とも酷似していた

MOTTOという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【悪評】 リホラボ

リホラボチェッカーの口コミを見ると「登録できない」や「エラーでサイトが見れなくなった」などの投稿があり、以前から稼働できていなかったことが挙げられている。その後もエラー表示こんな状態だったのに、「解体新書」では2ヶ月半前から検証してたと言う。…他にも指摘すべきことが沢山見つかるが、完全スルーだ。これだと流石にリホラボとの繋がりを疑われても仕方ないだろう。

リホラボという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 10%(10戦1勝 9敗)
回収率 43%
【悪評】 競馬ミニッツ

競馬ミニッツという競馬予想サイトの運営社情報を調べると、合同会社エブリスという法人が過去に2回も社名を変更し、「令和競馬」と「チェンジ」と言う競馬予想サイトを運営していたことがわかった。しかし、競馬ミニッツの口座名義は別の社名になっている。「ソノママ(カ」とは一体何だろうか。さらに、競馬ミニッツの集客サイトには不自然な数の口コミが投稿されており、口コミは自作されたものではないかと疑わしい。

競馬ミニッツという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 60%(10戦6勝 4敗)
回収率 56%(-4万超)

馬クイックは『会員登録で5万円分のポイント還元する』と書いているのに、実際登録すると、10時間待っても還元されずポイント還元はウソだった。…他にも、リアル会員数が5人ほどしかいないのに、会員からのレビューが99個もあったりと、捏造だらけ
1ヶ月かけて検証した無料予想の検証結果は、賭金が44万円以上もかかり、結果マイナス-22万超えの大赤字。

馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%(10戦3勝 7敗)
回収率 48%(-22万 9500円)
【悪評】 KEIBA@(ケイバ@)

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの情報検索を検証時にすると、ケイバ@(KEIBA@)の情報は何も見つからず 0件だった。それなのにケイバ@(KEIBA@)の会員は409人もいた(笑)また、検証開始直後にいつもの集客サイトを確認すると、ケイバ@(KEIBA@)のページは無かった。しかしその2時間後にページが公開され、はじめから口コミが6個も入っていた。…集客サイトは3週間も前から情報も何も無いのに検証してたと言う。
ケイバ@(KEIBA@)を探せるわけないだろ

KEIBA@(ケイバ@)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(ワイド)
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 15%(-8万 5000円)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/12

万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

万馬券マスターズ」という競馬予想サイトは、無料予想の1ヶ月検証で、-49万 1250円という収支を記録した「やっぱり地下競馬」や、-65万 7350円の赤字となった「ファンファーレ」のグループサイトである。 これらグループサイトと同様に、「万馬券マスターズ」の無料予想も1日に3〜4鞍程提供されることが多い。


この4鞍はすべて異なる券種で提供され、1鞍ごとに1万〜6万円の賭け金が推奨されている。そのため、無料予想だけで1日に約15万円近くの軍資金が必要となる。


万馬券マスターズでも、この馬鹿げた賭け金で1ヶ月間、計33鞍を推奨通りに買い続けたとしたら、「無料予想」にもかかわらず、賭金は134万 2200円もかかることとなった。

気になる予想精度は的中率が39%(33戦13勝 20敗)、回収率は44%、収支結果は1ヶ月で−75万 7820円となった。


使えば使うほど赤字になる「万馬券マスターズ」だが、今回検証する無料予想(無料情報)の抜き打ち検証は、2024/10/12の京都8Rで提供された買い目である。


万馬券マスターズという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 万馬券マスターズの無料予想(2024/10/12)

結果:2-6-5

このレースでは頭数が少なかったため、点数を絞らざるを得ないレースではあったが、結果的に軸馬が飛び相手馬3頭で決まるという頭の痛い決着となった。そもそも、なぜ3マテンロウサンを本命に選んだのかが疑問である


メンバー中未勝利、もしくは新馬を勝ったばかりの馬が6頭中3頭もおり、未勝利馬2頭は当然除外すべき存在だったが、残りは1勝馬のみ。特に、OP競走を経験したのは3マテンロウサンと5ワンモアスマイルの2頭だけだったことから、本命馬はこの二択に絞られた。しかし結果的には、選択が間違ってしまった
では何故5ワンモアスマイルを本命に出来なかったのか?

ワンモアスマイルの前走3着は5頭立てという少頭数のレースで、そこまで評価できる内容ではなかったものの、4着馬とは5馬身差があり、そこまで酷いものではない。また、今回は叩き2戦目で、OP競走を経験してからの変わり身を期待できる状況だった。


一方で、本命3マテンロウサンは、札幌2歳ステークス6着以来の競馬で、内容も先行してずるずると下がり勝ち馬から1秒以上離されている。中央開催や休み明けという厳しい条件下では、ガラリと変わることを期待するのは無理があったと言えるだろう。

万馬券マスターズが提供したレース


さらに、今回の買い目は一頭軸流しの3点だったが、仮にボックスと購入したとしても4点。4点でも結果的にはプラスになっていたレース。

前述したように、6頭中2頭が未勝利馬なら4頭を熟考すればよかったのだが、、能力比較のむずかしい4頭と考えれば、BOX購入を考慮してもよかったと感じさせられた組み立てであった。