最終更新日:2024年05月01日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,611

うまライブ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまライブの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまライブ
    ■補足情報:

    元フュージョン株式会社。うまっぷ、エクストラ(EXTRA)、HORIZON(ホライズン)、ダビコレ、令和競馬(令和ケイバ)、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、ポケうま、的中総選挙、うまとみらいと、のグループサイト?馬ライブ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月半
    無料予想の的中率
    50%(12戦6勝 6敗)
    無料予想の回収率
    57%

▼ うまライブの関連サイト情報

▼ うまライブの無料予想レポート

  1. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想について

    投稿うまライブの無料予想の提供場所

    うまライブという競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページのうまライブ!コンテンツの中に「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する
    提供時間前だと、レース公開時間と表示されている。



    うまライブの無料情報(無料予想)の詳細

    うまライブの無料予想の提供時間

    うまライブという競馬予想サイトでは、毎週土日、一応レース前日の夜 21:00頃には予想が提供されることにはなっている。
    ただ「毎週更新」とは書かれているが「うまライブ」の無料情報(無料予想)の検証結果を見ても分かるように、私が検証している間にも何度も提供されない日があり、かなり適当だ。


    うまライブの無料予想の内容

    うまライブで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍

    提供される無料予想(無料情報)の馬券券種は、私が検証していた期間では常に「ワイド 5頭BOX」の提供だった。

    点数10点の提供で、1点あたりの推奨金額は提示されていない



  2. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    うまライブの無料予想を抜き打ち検証

    うまライブという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/09/25(中京11R)

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    9/259/26と外れ、その片方長篠ステークス無料予想検証であるが、このレースは芝1200mの短距離戦である。

    なのに、人気上位とはいえご丁寧に7枠と8枠の外枠を選んでいる
    直線の長さは412.5メートルと、まあまあ長い中京コースではあるが、それでもやっぱり芝1200m戦で外枠を中心に考えるのは愚の骨頂だろう。

    13 ジョニーズララバイ(3人気)→13着
    14 グッドジュエリー(5人気)→8着
    15 デルマカトリーナ(6人気)→14着
    16 プリモダルク(1人気)→16着

    結果を見ればお分かりだと思うが、2枠の2頭と3枠の1頭で決まっており、うまライブが選んだ13〜16番はこのような結果だ。因みに、7番9着である。

    おそらく競馬新聞を見て予想していた時に、外枠に重い印が付いているのを見て決めたのだろう。
    13〜16番には松山・武豊・和田竜・福永という、錚々たるメンツが揃っていたのだが、短距離戦となるとさすがに一流ジョッキーをしても難しいのである。

    競馬新聞の外枠重い印が並んでいた理由だが、競馬新聞は入稿が遅くても木曜日なのである。
    要するに、枠順が決まっていない段階で印を打たなければいけないわけだ。
    そして、枠順が決まってからビックリということになる。

    枠順が決まる前の予想と、枠順が決まってからの予想には、大きな乖離が生まれる。
    幾ら調子が良くても、短距離戦では枠順が命取りになるということである。
    うまライブで予想出すなら、もっと精進していただきたいw



    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/12(東京11R)

    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    このレースは、一体どのレースを予想したものか?
    レース名から推測するに、東京11R「ジューンステークス」は、15:45発走で11頭立てのレースであり、12番・13番の馬は存在しないのだ。
    仮に、発走時間から推測すると15:10発走は、東京10R「三浦特別」である。

    しかし、買い目公開「前夜」に届いたメルマガはこう書いてあった。
     ↓ ↓ ↓ ↓
    ▽無料情報対象レース
    土曜日⇒『ジューンステークス』

    ということは、買い目を考えた予想者がレースNo.を間違って書いたのではないだろうか。
    内部事情は分からないがメルマガ担当?は買い目も見ずにレースNo.通りに「東京11R」と思ったものだから、メルマガに『ジューンステークス』(=「東京11R」)と表記したのではと推測される。

    よって、11頭立てのレースなのに「12番・13番」の馬番が存在するという、酷い買い目情報が公開されてしまったのではないだろうか?
    因みに結果であるが、東京10Rだとすると、結果は「2-3-8」であり、「2-3」のワイドが830円で当たっているが、それでもマイナス収支のトリガミである。

    東京11Rを購入した場合は、結果は「11-8-4」であることから大ハズレである。

    今回は12番・13番の馬が存在しなかったので気付いた人も多かっただろうが、基本的に利用者はレースNo.を見て買うので頭数が多ければ気づくわけがない。
    こういうイージーミスこの運営グループには多いが、サイトの信用を落とすから注意した方がいい。



    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/23(中京11R)

    投稿うまライブの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    中京11R 豊明Sの予想だったのだが、(13)メイショウチタンに関しては、左回りの経験は少ないものの、昨秋以降の取り口が安定していることから、手堅く行くならこの馬を中心視しても良いぐらいだ。
    さすがに、投稿うまライブの予想でも買い目に入れていた

    だが問題は買い目に入れなかった2,3着馬の2頭である

    2着(15)キアロスクーロは、某競馬新聞でも◎が入っていたように、上位を狙える馬として推奨されていた。

    一昨年のこのレースの4着馬であり、叩き3走目で「さらに動けそう。前崩れの展開なら楽しみ」と、陣営の話も入っていたほどだ。
    予想担当者の思考は分からないが、もしも8歳馬ということだけで切ったとすればちょっと単純すぎる。

    3着(10)タガノスカイハイは、新聞の印の割りに前夜の時点で6番人気という評価を得ており、陣営も「引き続き具合が良い。稽古でもラストはしっかりと反応していた」と自信ありげだった。

    ただ、当日はオッズが11番人気まで下がったが、わかっている関係者は大体サッサと買ってしまう。
    こういうオッズの動きも読み取るのは予想サイトとして重要だ。
    前走後に挫石になって緩く調整された(4)トウカイオラージュ(3人気→16着)を買い目に入れるのであれば、こういった情報は集めていたのかな?と思ってしまう。



  3. 投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    うまライブの無料予想(無料情報)の検証

    以下、抜き打ちで約1ヶ月半検証した、投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    投稿うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    8/22 無料情報 -5000円
    8/29 無料情報 +13650円
    9/5 無料情報 -2950円
    9/6 無料情報 -5000円
    9/12 無料情報 +700円
    9/13 無料情報 -5000円
    9/19 無料情報 -500円
    9/20 無料情報 -5000円
    9/26 無料情報 -3200円
    9/27 無料情報 -5000円
    10/3 無料情報 -5000円
    10/4 無料情報 -3450円


    うまライブの無料予想の検証結果

    うまライブという競馬予想サイトの無料予想の検証を約1ヶ月半行ったわけだが、うまライブは検証レポートでも書いたように、1点あたりの推奨金額の提示が無いため、今回検証にあたり1点500円で算出してみた。

    もし仮に1点あたり500円1ヶ月半の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった軍資金は6万円となり、結果払戻しは3万 4250円となっていた。

    うまライブの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月半
    的中率 50%
    回収率 57%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    投稿うまライブの検証レポ


うまライブという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。