最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,759

リホラボ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ リホラボの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    リホラボ
    ■補足情報:

    リホラボという競馬予想サイトには、リホラボのオープン時に会員登録ができなかったはずなのに、聞かれてもいない個人情報の入ったレビューが紹介されている。完全に自作自演だろ。リホラボの検証時に色々と集客サイトで不自然なことが発覚したのに、はじめからリホラボを高評価にしている集客サイトは完全スルー。17戦13勝とか言ってるが、競馬検証.comが1ヶ月かけて検証した結果は、10戦1勝 9敗。今回は流石に検証サイトとリホラボとの繋がりを疑われても否定できないのではないだろうか。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    10%(10戦1勝 9敗)
    無料予想の回収率
    43%

▼ リホラボの関連サイト情報

▼ リホラボの無料予想レポート


  1. 【検証①】リホラボという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-リホラボという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    リホラボの提供する、無料予想(無料情報)だが、リホラボの左サイドメニューに「公開買い目」とあるので、これがリホラボの無料予想の場所だ。

    リホラボという競馬予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する
    ▲ リホラボの無料予想の提供場所


    検証①-2-リホラボの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にリホラボの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    リホラボという競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ リホラボの無料予想の提供内容


    リホラボの無料予想・無料情報の提供時間

    リホラボという競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    リホラボの無料予想・無料情報の内容

    リホラボで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供となり、券種は基本的に3連複かワイドの提供となる。

    1点あたり500円ほどを推奨しており、10点ほどの提供なので、1鞍あたり5000円の賭け金となることが多い。



  2. 【検証②】リホラボという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-リホラボの無料予想を抜き打ち検証

    リホラボという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のリホラボの予想精度はいかがなものか?
    そこでリホラボの無料予想の買い目を抜き打ちで検証をしてみた。



    2023/07/15(中京11 R)に提供されたリホラボの無料予想検証

    以下、2023/07/15に提供されたリホラボの無料予想の検証結果である。

    リホラボという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ リホラボの無料予想(2023/07/15)

    リホラボ無料予想(無料情報)だが、検証したのは土曜中京メインの関ケ原Sは11頭立ての3勝クラス定量戦である。

    夏は迷ったら牝馬」との格言があるが、まさか2頭しか登録のなかった牝馬の内、人気の無い11ファユエン(5人気)を切ってしまうとは。
    人気が無いとはいえ、5番人気だが…要するに、両方残しておけば良かったのだが。

    結果は、牝馬の11ファユエン(5人気)が差し切り勝ちを収め、リホラボが買い目に入れた3シンシアウィッシュ(2人気)は10着と言うあり様。
    もう一度言う、このレースは11頭立てである。

    リホラボが提供したレース

    このレースは、1000mの通過タイムが1分3秒1というスローペースになっただけに、後方でジッとしていた11ファユエン(5人気)に味方をするレース展開となった。
    まあ、これといった逃げ馬がいなかっただけに、ムエックスとシンシアウィッシュが押し出されるような形になったのが、直線ではムエックスと内ラチに挟まれてブレーキを掛けたシンシアウィッシュ。

    ここまで暑い日が続くと、馬も人間もかなりキツイ。先人が「夏は牝馬」と言ったことを「知っている」か「知らない」かで大きく結果が変わってくる。

    あとは、中京開催も終わりに近づき、先行する内枠の馬は直線で荒れた馬場を通ることが多いという、初歩的な事象も常に頭の隅に入れておかねばならない。



    2023/06/18(東京11R)に提供されたリホラボの無料予想検証

    以下、2023/06/18に提供されたリホラボの無料予想の検証結果である。

    リホラボという競馬予想サイトは、検証時に色々と不自然なことが発覚したのだが、そのリホラボを推奨する検証サイトはそれらを完全スルー

    「2ヶ月も前から検証してた」ことになっていたが、辻褄が合わない。それだと検証サイトとリホラボとの繋がりを疑われても仕方ないかもな。

    「その検証サイト」はリホラボの予想精度を17戦13勝と、今回は少し控えめな実績で紹介しているのだが、回収率は1247%だったと強気の結果で推している。
    …しかし競馬検証.comが検証開始してみると、いつものように不思議と連敗がはじまるのだ。
    今回も6/106/116/17、そして今回検証している6/18ユニコーンSまで4鞍とも全滅だ。…今後13レース勝ち続けるとは到底思えない。

    今回は少し前置きが長かったかな(笑)

    リホラボという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ リホラボの無料予想(2023/06/18)

    検証するのは6/18ユニコーンSだが、リホラボの無料予想買い目に、ルメール騎乗の3ペリエール(1人気)の馬番が入っていなかった
    東京コース2戦2勝であり、UAEダービー4着の戦績を誇るのにだ。
    勿論結果は、ペリエール(1人気)の3馬身差の圧勝で幕を閉じたのは言うまでもない。

    リホラボが提供したレース

    2着の7サンライズジーク(7番人気)も買い目に入っていなかったが、7番人気は情報精査の上で難しかったのだろう。なにせ、選べるのは5頭だったからな。

    リホラボ が選んだ5頭の中で馬券になったのは、13ブライアンセンス(2人気)だけだ。
    勿論、これでは3連複ボックスは成立しない。

    情報のプロとしては情けない馬券種である「3連複ボックス」すら的中できないという、情報精査レベルである。

    3連複3,050円も当てられないとなると、リホラボを推奨している検証サイトのいう実績なんて100年掛かっても無理なのではないかと思ってしまう。

    まあ、ここ2週間の実績だけで見ると、的中実績は殆どが捏造ではないかと疑われる様な買い目であった。



  3. 【検証③】リホラボという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-リホラボという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、リホラボの無料予想の検証結果となる。

    リホラボという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(6/24は21.6倍。6/25は不的中。7/1〜7/9が抜けてしまったので7/15から再開。)

    7/15 画像リンク -5,000円
    7/16 画像リンク +16,050円
    7/22 画像リンク -5,000円
    7/23 画像リンク -5,000円
    7/29 画像リンク -5,000円
    7/30 画像リンク -5,000円
    8/5 画像リンク -4,800円
    8/6 画像リンク -4,800円
    8/12 画像リンク -4,800円
    8/13 画像リンク -4,800円


    検証③-2-リホラボの無料予想の予想精度結果発表

    リホラボという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、リホラボの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1鞍あたり4,800円〜5,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は4万 9200円になり、結果払戻しは2万 1050円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-2万 8150円だ。


    リホラボの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 10%
    回収率 43%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    リホラボの検証レポ



リホラボという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。