最終更新日:2024年04月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,598

TAZUNA(たづな) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ TAZUNA(たづな)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    TAZUNA(たづな)
    ■補足情報:

    閉鎖 うまっぷ、エクストラ(EXTRA)、HORIZON(ホライズン)、ダビコレ、令和競馬(令和ケイバ)、あしたの万馬券、情熱競馬、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、ポケうま、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、ポケうま、的中総選挙、うまライブ、うまとみらいと、のグループ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    約1ヶ月半
    無料予想の的中率
    29%
    無料予想の回収率
    60%

▼ TAZUNA(たづな)の関連サイト情報

▼ TAZUNA(たづな)の無料予想レポート

  1. TAZUNAという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    TAZUNAの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    TAZUNAという競馬予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    TAZUNAという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/11(小倉11R)

    TAZUNAという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    TAZUNA無料予想1日に2鞍提供される。
    7/10は函館4R×函館12R×、7/11も小倉11R×函館6R×と、全敗となった。

    以下7/11 小倉11R買い目検証となるのだが、結果的買い目の9頭全て馬券圏内に入らずという燦々たる結果だ。
    9歳騸馬から行く勇気だけは認めよう。ただ、勇気だけでは獲れないのが競馬である(笑)

    TAZUNAが軸に決めた9ウェスタールンド(2人気)だが、実は帰厩時に50キロ近くも増えており、さすがに厩舎も「これじゃ間に合わない」と焦っていたことはご存知か。
    輸送があってプラス10キロくらいで出せそうとはいえ、「態勢が整った」というのは表向きの話。
    この馬のために、北海道から小倉へ参戦する藤岡佑介騎手の本気度合いも伺われたが、さすがに今回の急仕上げは裏目に出たようだ。

    買い目の、9ウェスタールンド(2人気)の相手として推奨された馬の人気をみると、5,16,6,4,1,3,15,8人気である。1〜8番人気の中の6頭であり、残りの2頭はシンガリ人気からの2頭。…よくまあ、こんなメチャクチャな買い目で当てられると思ったものだ。

    このレースは、松本好雄オーナーのメイショウ3頭出しが注目の的となっていたが、このような場合で馬券に絡むのは得てして人気薄の方である。

    1着3メイショウカズサ/安達厩舎(9人気
    2着16メイショウウズマサ/安田隆厩舎(12人気
    12着1メイショウワザシ(5人気)

    安達厩舎安田隆厩舎のどちらも2頭出しだった。
    要するに、3メイショウカズサ(安達厩舎)も16メイショウウズマサ(安田隆厩舎)も、丸っきりノーチャンスでは無いと虎視眈々と馬券圏内の可能性を狙っていたのだ。

    前走を芝の目黒記念でシンガリの16着に敗れた6トップウイナー(14人気)を何故入れなかったのか聞くのは、このサイトには酷だろう
    しかし、競争中止の次走で芝を選んだのは何故だろうかという疑問が生まれない限り、高配当のレースを当てることなんて一生無理なのではないだろうか。

    レースに出走する以上は、すべての馬にとってチャンスは平等にある。
    このことを常に頭の隅に置いておけば、人気薄でも自信を持って買い目に入れることができるようになるのではないだろうか。



    TAZUNAという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/04/25(阪神11R)

    TAZUNAの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    4/25は阪神3Rも、阪神11R連敗となった。

    阪神11Rマイラーズ Cの検証だが、買い目の結果から言うと3着の④カイザーミノル(9人気)が抜けてしまった
    買い目から判断すると「上位1〜6人気と中穴人気1頭」を狙ったようだ。…しかし実際の結果は、

    1着⑤ケイデンスコール(2人気)
    2着⑥アルジャンナ(3人気)
    3着④カイザーミノル(9人気)

    とよくありがちな、1番人気が飛んで中穴人気が絡んだという結果。
    何故、④カイザーミノル(9人気→3着)を選ばずに、⑬ワールドウインズ(10人気→9着)を選んだのか。

    レースは、前日の6Rの返し馬で藤懸騎手を恫喝して即日騎乗停止を食らった岩田康騎手からバトンを受けた古川吉洋騎手騎乗の⑤ケイデンスコールが、中断の後ろでマイペースに運ぶと4角で軽く促してスパート開始。5頭横一線の競り合いから坂を上がって1頭だけグイッと出ての快勝となった。

    ケイデンスコールには岩田康騎手が付きっきり稽古に乗るほどで、強敵が揃う安田記念では苦戦を免れぬことはわかっているからで、つまりココで勝利するためだった。
    結果、代役の古川騎手が馬の実力をしっかり引き出せた。

    2着アルジャンナは、直線では内にモタれる面を修正しながらで加速はできなかったものの、直線の最後はシッカリと脚を使ってもうひと伸びし、2着争いで僅かに先んじた。

    3着カイザーミノルは、スタートから促して4番手の速い流れを追いかけた。ゴール寸前で2着馬の強襲にも遭ったが、展開から考えれば中身の濃い3着となった。

    今回の買い目には馬番の無かった、3着馬
    本命推奨に、昇級初戦で速いペースを経験したことのない⑩エアロロノア(1人気)を選び、阪神コースを2戦2勝だった3着④カイザーミノルに対して、1戦1敗の⑬ワールドウインズを穴馬として選んでしまったTAZUNAの予想師。
    コースの得手不得手血統調教内容まで冷静にジックリと読み取らなければ当たらない。



    TAZUNAという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/2/21(東京11R)

    TAZUNAという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証の無料予想(無料情報)の東京11R フェブラリーS抜き打ち検証

    週末は土曜東京7R小倉8Rと2鞍連敗。日曜小倉6Rで2.8倍、東京11RのフェブラリーSは外した。

    東京11Rの検証をすると、ルメール×堀厩舎の1番人気のカフェファラオ軸にするのはわかる
    東京1600mダートは2戦2勝だし、無難に行くなら誰もがそうするだろう。

    このレースは相手選びが重要なレースだった。
    そして、このレースは上位人気だけでは決まらないレースとして有名だ。
    なのに、相手馬は2〜7人気という下調べすらしていない怠慢な買い目であった。

    2着10番エアスピネル
    ダート転向初戦の1400mでも2着はあるが、本質的には道中でタメもきかせられる東京マイルがベストと言えるエアスピネル。
    池添の騎乗停止で急きょ乗り替わりになったものの、怪我の功名というか、騎乗経験がある鮫島駿騎手の方が手は合っていたはずで、彼はこの馬のダート転向緒戦のプロキオンSで2着に導いているし、これまで稽古もつけてきた。

    そんな鮫島駿騎手が今回の追い切りで「プロキオンSの時よりも動いた。俊敏で全く衰えを感じさせない」と絶賛していたし、武蔵野S(3着)の時よりもデキが良いといった情報は私でも知っていたが、そんな情報も入っていなかったのか?

    3着7番ワンダーリーデル
    根岸S(GIII)は完全なひと叩きで余裕を残した仕上げながら、アタマ差2着に食い込んだワンダーリーデル。
    陣営も「いい前哨戦になった」と手応えを掴んでいて、8歳になったが力の衰えはなく脚力は健在なのがわかる。
    前走後のダメージもなく、馬の見た目や調教の動きからも良化は明らかだった。
    この中間には過去に何度か集中力に欠けるところがあった。ということでとブリンカーを着けており、本番に向けて万全の構えで臨んでいた。
    こんな情報も入っていなかったのだろうか?



  2. TAZUNAという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証

    TAZUNAの無料予想(無料情報)の長期検証

    以下、抜き打ちで1ヶ月半検証した、TAZUNAという競馬予想サイトの無料情報(無料情報)の検証結果となる。

    TAZUNAという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    6/7[複] 無料情報 +1980円
    6/7[ワ] 無料情報 -5000円
    6/13[複] 無料情報 -5400円
    6/13[ワ] 無料情報 +3700円
    6/14[複] 無料情報 -5200円
    6/14[ワ] 無料情報 -5000円
    6/20[複] 無料情報 +2040円
    6/21[複] 無料情報 -4800円
    6/27[複] 無料情報 -5400円
    6/27[ワ] 無料情報 +9000円
    6/28[複] 無料情報 -6000円
    6/28[ワ] 無料情報 +19500円
    7/4[複] 無料情報 +1980円
    7/4[ワ] 無料情報 +5500円
    7/5[複] 無料情報 -5400円
    7/5[ワ] 無料情報 -5000円
    7/11[複] 無料情報 -4800円
    7/11[ワ] 無料情報 -5000円
    7/12[複] 無料情報 -5600円
    7/12[ワ] 無料情報 -5000円
    7/18[複] 無料情報 -4800円
    7/18[ワ] 無料情報 -5000円
    7/19[複] 無料情報 -5500円
    7/19[ワ] 無料情報 -5000円


    TAZUNAの無料競馬予想(無料情報)の検証結果

    約1ヶ月半にも及ぶTAZUNAの無料予想(無料情報)の検証だが、もし仮に約1ヶ月半の検証期間中、TAZUNAの推奨してきた金額で全ての無料予想を買い続けたとしたら、検証期間にかかった軍資金は12万 2600円となり、結果は7万 3540円となっていた。

    1ヶ月半で収支結果は、

    マイナス4万 9060円だ。


    TAZUNAの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月半
    的中率 29%
    回収率 60%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    TAZUNAの検証レポ


TAZUNA(たづな)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。