最終更新日:2024年04月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,594

ウマモ(umamo) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマモ(umamo)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマモ(umamo)
    ■補足情報:

    ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、AX KEIBA、競馬アナリティクス RED、NN競馬会、金馬券、競馬王、レーティングアルファ、毎日情報、うまラボ、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    20%
    無料予想の回収率
    64%

▼ ウマモ(umamo)の関連サイト情報

▼ ウマモ(umamo)の無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの提供する無料予想(無料情報)の提供場所だが、会員ページに入ると「公開中の買い目」としてリンクボタンがあった。(ウマモ(umamo)は地方競馬の予想も提供しているので、平日も無料予想の提供がある)

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想の提供場所



    検証①-2-ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマモ(umamo)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想の提供内容


    無料予想・無料情報の提供時間

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    ウマモ(umamo)の無料予想・無料情報の内容

    ウマモ(umamo)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単フォーメーション」の提供だ。

    点数は18点の提供でそれぞれ1000円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり18,000円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマモ(umamo)の無料予想を抜き打ち検証

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のウマモ(umamo)の予想精度はいかがなものか?
    そこでウマモ(umamo)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、ウマモ(umamo)のことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしようと思う。

    ウマモ(umamo)の無料予想を分析することで、ウマモ(umamo)の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。




    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/10/30(東京9R)

    以下、2022/10/30に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/10/30)

    ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)だが、10/29(-18,000円)、10/30 1(-18,000円)、10/30 2(-18,000円)と、重賞提供してくれても3連敗で2日で-54,000円となった。

    検証したのは日曜東京9Rレジェンドトレーナーカップは、軸を5カワキタレブリー(1人気)にしていた。
    1着の並列に12レッドモンレーヴ(2人気)を並べたのは良いが、藤沢和雄先生最後に手がけた馬である軸を5レッドモンレーヴを軸に指名しないのはどういうものか?

    以前競馬コラムでも書いたように、後を引き継いだ蛯名厩舎だが、その大半のスタッフは藤沢和厩舎からそのまま業務を引き継いだ者で占められており、このレースに賭ける意気込みたるやGIに臨むそれと変わらなかったそうだ。

    まあ、1着候補の2番手として指名していたからそれは許せるとして、4番人気で2着のティーガーデン買い目にすら入れていなかったのはどういうことか?
    本場イギリスから来日中の、T.マーカンド騎手の評価が出来ていなかったのだろうか?
    ティーガーデン自体は、4走前から8着・5着・12着と負けが混んでいたものの、それ等は重賞でのものであり、前走の飯豊特別(2勝クラス)では2着と復調を見せていたように、自己条件であれば勝ち負けの対象となる馬だ。

    そして、1頭抜けでの不的中であれば大目に見るところだったが、3着に入った4アトリビュート(5人気)も抜けなのである。
    しかも、鞍上は土日で20鞍の騎乗依頼を受けていた、凱旋門賞ジョッキーのC.デムーロ騎手だ。
    賞金がグンとアップする特別戦で、出稼ぎの短期来日騎手を切り捨てる。アトリビュート自体は、休養明けから2,3走目で好成績を収めており、前走の五頭連峰特別でも勝ち馬からコンマ1秒差の2着と勝ち負けを競うレベルだった。

    ウマモ側が指名した5頭は、それぞれ5着、1着、7着、6着、12着と、蛯名厩舎の12レッドモンレーヴ以外は全く歯が立たなかったと言っても過言ではないだろう。

    12着の13ココリホウオウ(11人気)を、藤沢和先生が可愛がっていた北村宏司騎手が乗るということと、藤沢和厩舎の調教助手を13年間務めた古賀慎明厩舎ということで買い目に入れたのであれば目を瞑るが、残念ながらさすがにウマモがそこまで読んでいたとは到底思えない

    12レッドモンレーヴ(2人気)を軸にしていたのであれば、分析はまた違ったものになったと思われる。

    このまま、なんの脈絡のない買い目を出し続けている間は、いつものグループサイトと同じで的中でも不的中でも将来性はないだろう。



    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/09/10(中山11R)

    以下、2022/09/10に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/09/10)

    ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)だが、8/27から、8/289/39/49/109/11の、3週間ほど見てたが、計6レース全敗。1鞍18,000円の賭金なので、3週間でマイナス-10万 8,000円となった。

    さて、今回は土曜中山11Rの紫苑ステークスを検証をする。

    ウマモ(umamo)の1着候補は、C.ルメールが乗るサンカルパ(4人気)と坂井が乗るスタニングローズ(1人気)だ。
    そして、2着候補にはM.デムーロが乗るサークルオブライフ(3人気)と三浦が乗るニシノラブウインク(5人気)が加えられている。

    ここでお気づきだと思うが、横山武史が乗るサウンドビバーチェ(2人気)がウマモ(umamo)の買い目入っていないのだ。

    更に、3着候補には勝浦が乗るコルベイユ(8人気)が加えられているのだが、サウンドビバーチェ(2人気)を抜いてまで買い目に入れる必要があったのか?

    1着候補
    10サンカルパ(4人気)→9着
    12スタニングローズ(1人気)→1着
    2着候補
    2サークルオブライフ(3人気)→4着
    4ニシノラブウインク(5人気)→6着
    3着候補
    9コルベイユ(8人気)→12着

    このような候補馬と着順なのだが、馬券圏内に入ったのは1着の12スタニングローズ(1人気)ただ一頭だけ

    何故、2着サウンドビバーチェ(2人気)を買い目に加えなかったのか、オークスの外傷からの復帰戦だったからなのか、2000mは長いかもしれないと言われてたからか。
    陣営は体が大きくなって落ち着きも出て心身ともに成長を感る。と言ってたし、力は十分通用するから何とか権利を取りたいと前向きだった。
    幾ら何でも、切るまでの理由など無かっただろう。

    そして、3着ライラック(6人気)なんて、新春に中山で行われたフェアリーS (GIII)を勝っていることをウマモ(umamo)の予想担当は知らなかったのだろうか
    陣営も、距離も問題ないのでとにかくゲートと言ってたし、スタートを普通に出てスムーズな競馬ができれば勝ち負けとも言っていた。

    シンガリの12着になったコルベイユ(8人気)を入れるくらいなら、せめてサウンドビバーチェライラックのどちらかは入れて欲しかった。



    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/23(福島11R)

    以下、2022/07/23に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/07/23)

    7/23と、7/24が両日不的中で、この2日の2鞍だけで-36,000円のマイナスとなったウマモ(umamo)。なかなかの出費だ。

    今回検証する無料予想は土曜福島11Rの安達太良ステークス、軸は3番人気で関東リーディング2位の戸崎騎手が乗るマイヨアポアなのだが、各紙では○×△は並ぶものの、◎はほとんどアティード(1人気)とクインズメリッサ(2人気)に取られており、2連勝からの参戦もやはり5ヶ月半の休養明けが気になるマイナス材料だった。

    ウマモが選んだのは、1着付に1人気と3人気、2着付に4人気と6人気、3着付に7人気というもの。
    だが、結果を見ればわかるように、1着には買い目に入っていないクインズメリッサ(2人気)が、2着にも買い目に入っていないマーチリリー(5人気)が入り、1,2着馬が買い目に居ないという不名誉な結果となった。

    1着4 クインズメリッサ(2人気)
    2着1 マーチリリー(5人気)
    3着5 アティード(1人気)

    終わってみれば、上位人気での決着である。ウマモには難しいレースだったのかもしれない。

    それにしても、ハンデが軽くなって勝負気配の高かった、1着のクインズメリッサ(2人気)を消すとは…
    中間は2週続けてCWで追い切られ、過去の休養明けより調教量は豊富であり、レース直前まで1番人気だったクインズメリッサ
    そして放牧でリセットし、いい休養になったというマーチリリー(5人気)。
    発馬を決めると、勝ち馬の直後で理想的な立ち回りをみせて、直線もそのまま内から差しての2着。これらの馬を買い目に入れない手はない

    サイトが選んだのは、1,●,3,4,●,6,7番人気の馬
    そして馬券になったのは、2,5,1番人気の馬という、ある意味すごい芸当なのだ(笑)
    どういう基準で選んだのか、凄く気になるところである。
    きっと同グループ運営の「ウマリンピック」や「自由になるための馬券」の予想担当者と同じなのだろう。



  3. 【検証③】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマモ(umamo)の無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/16 無料予想 -18,000円
    7/17 無料予想 +19,500円
    7/23 無料予想 -18,000円
    7/24 無料予想 -18,000円
    7/30 無料予想 -18,000円
    7/31 無料予想 -18,000円
    8/6 無料予想 +60,200円
    8/7 無料予想 -18,000円
    8/13 無料予想 -18,000円
    8/14 無料予想 -18,000円


    検証③-2-ウマモ(umamo)の無料予想の予想精度結果発表

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマモ(umamo)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にウマモ(umamo)の推奨通り1鞍あたり18,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は18万円にもなり、結果払戻しは11万 5700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-6万 4300円だ。


    ウマモ(umamo)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 64%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマモ(umamo)の検証レポ



ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。