最終更新日:2024年04月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,580

レーティングアルファ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ レーティングアルファの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    レーティングアルファ
    ■補足情報:

    閉鎖 金馬券、競馬王、毎日情報、NN競馬会、うまラボ、他が同じグループサイト。元常昇社のアドバンス。ALLSTAR(オールスター)にソックリなレーティングアルファ

    ■運営会社:

    株式会社アドバンス

    ■運営責任者名:

    吉田 竜ニ

    ■電話番号:

    048-229-3108

    ■メールアドレス:

    support@kk-rating.com

    ■住所:

    埼玉県川口市弥平2-12-26 ウェイブレフト102

    ■IPアドレス:

    202.218.139.13

▼ レーティングアルファの関連サイト情報

▼ レーティングアルファの競馬検証レポート

  1. レーティングアルファという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. レーティングアルファ」という競馬予想サイトについての検証依頼が「名無し」さんから届いたので、検証してみる。どうもありがとうm(_ _)m

    早速「レーティングアルファ」という競馬予想サイトを見てみると、サイトにアクセスした途端サイト上部に、レーティングアルファへの会員登録フォームが表示され、その背景に見えるレーティングアルファを見ることができない

    ×」を押しても執拗に表示されるが、数回「×」を押し続けていると、やっと鬱陶しい登録フォームを消すことができた。
    こうも強引にしつこく表示し続ければ、とりあえずメアドだけ送信して登録してしまう人もいそうだ。


    やっとレーティングアルファの非会員ページを見ることができたのだが、それでもまだ登録フォームがあるのだから、しつこいサイトだ。

    レーティングアルファの非会員ページでまず目に入るのが「今だけ全文を完全無料でWEBサイトで公開します」と書かれた、「現役競馬ライターの鈴木ヒロ」も太鼓判を押したという「坂上隆」という人物が著書の「本当に勝てる競馬サイトの見つけ方〜2019年度版」という書籍だ。

    レーティングアルファ」という競馬予想サイトは、元々が「本当に勝てる競馬サイトの見つけ方〜2019年度版」で書かれていた競馬予想サイトで勝てない「5つの理由」を、期間限定?でWEB版に落とし込んだサイトのようなのだが、
    この現役競馬ライターの「鈴木ヒロ」という人物も、著者の「坂上隆」という作者も、ネット検索しても何も情報は出てこない

    Amazonで検索しても、楽天で検索しても、何1つ見つからなかった
    レーティングアルファという競馬予想サイトの書籍は偽物
     
    …だが、改めてよく見ると、本の背表紙の文字の入り方不自然だし、「2019年 絶対に読むべき1冊です」と書かれた画像じゃないか。
    それに本のように見えていたが、コレも画像だ。

    どうやらこの本、ウソのようだ。




  3. レーティングアルファという競馬予想サイトの運営会社

  4. レーティングアルファという競馬予想サイトのフッターを見ると、「サイト内の記載内容の中には〜弊社独自で〜創作した内容〜エンターテイメント性を向上させる為に創作した内容〜記載内容全般はあくまでフィクション」という文言がある。
    この文言は、常昇社好んで使っていた注意書きで、どうやらこのとても「便利な嘘つき宣言」を、レーティングアルファも使い「元書籍をWEBサイトにした」というシナリオで悪用している。

    本当に勝てる競馬サイトの見つけ方〜2019年度版」をレーティングアルファの非会員ページで紹介する時に「※フィクションが含まれております」と注意書きを書くことも、フッターへのリンクを付けることもできるのに、それを意図的にしていないように見える。


    フッターにレーティングアルファの特商法ページへのリンクもあるので見てみよう。
    特商法ページには、レーティングアルファを運営している会社は「株式会社アドバンス」とある。

    株式会社アドバンス」といえば「便利な嘘つき宣言」の発案社、常昇社の新しいグループ?、もしくは社名変更した会社で、同じグループ会社である。

    「国税庁のサイト」で検索してみると、見つけることができた。
    レーティングアルファの株式会社アドバンスの運営社情報
     
    株式会社アドバンスの所在地となっている「埼玉県川口市弥平2-12-26 ウェイブレフト102」という住所だが、上空写真を見ると、赤茶の屋根のアパートだということがわかる。

    地上から探すと、コレだ。この駐車場の奥に見えるのが「ウェイブレフト」というアパートになる。
    画株式会社アドバンスの所在地、埼玉県川口市弥平2-12-26 ウェイブレフトの建物画像
     
    この左のアパートだが、ホントにこんなところが株式会社アドバンスの運営場所なのだろうか?…きっと登記住所としてこの場所を選んだんだと思うが、ここは関係者の住居なのだろうか?


    因みに旧常昇社の競馬予想サイトは、かなりの量のサイトが既に閉鎖しており、2019年12月で現存しているのは下記のサイトになる。
    金馬券(210.129.173.203)
    オウマナビ(103.231.192.212)
    毎日情報(210.129.173.145)
    うまラボ(210.129.173.140)
    競馬王(210.129.173.142)

    競馬予想サイトの「レーティングアルファ」のIPアドレスは「202.218.139.13」なので、上記のサイトとは別サーバーのようだ。

    また、同じグループ会社の「サイバーテクノロジー」も社名変更しており、こちらは現在「株式会社エンタープライズ」になっているのだが、この「株式会社エンタープライズ」が運営していた競馬予想サイトの中で、現存している競馬予想サイトは下記だけだ。
    競馬タウン
    ターフ(TURF)
    リーク馬券
    うま屋総本家



  5. レーティングアルファという競馬予想サイトに登録してみた

  6. メアド登録をなんとかさせようと、しつこく表示させてた「登録フォーム」に、適当な名前とメアドを入れて送信する。
    メアドをレーティングアルファに送信すると、「手続きはまだ途中です」をいうページに切り替わる。

    登録したメールアドレスのメールBOXには、レーティングアルファからの自動返信が届いている。
    メール内には、登録前のフッターにあった株式会社アドバンス(元常昇社)お得意便利な嘘つき宣言の一文が、そのまま記載されている。

    「全てがウソですよ〜」というレーティングアルファの潔い注意書きに気付き読まれる人、またソレを読んでレーティングアルファの「本当に勝てる競馬サイトの見つけ方〜2019年度版」が「フィクション」だと気づく人がどれだけいるのだろう。

    レーティングアルファへの登録が完了し、サイト全体を見てみると、ほぼ「本当に勝てる競馬サイトの見つけ方」というお題目に対し、「データの分類が大切」だとか「独自に開発したアルゴリズムがどうの」だとか、「そのアルゴリズム(レーティングアルファ)を使ったら3720.8倍の配当を出した」とかダラダラと解説しているのだが、「3720.8倍の配当」というのも本当に「レース前に」買い目をこのサイトで出し、いつのレースで当てたのか何1つ証明できるものは無い
    レーティングアルファという競馬予想サイトのアルゴリズムは何1つ証明できるものは無い
     



  7. レーティングアルファという競馬予想サイトの金額がスゴイ

  8. レーティングアルファという競馬予想サイトの御託はいいとして、一体いくらで販売しているのか?
    サイト内にはやたら高額配当を的中させている実績と、わざとらしく不的中実績も載せているのだが、それら販売コースの違いを説明しているものがサイト内のどこにも無い

    グルグルと探し回って唯一見つけられたのが、コース名と金額が並んでいるだけのページだ。
    しかし、金額を見て唖然とした。レーティングアルファという競馬予想サイトの価格設定だが、コレは本気だろうか?
    レーティングアルファという競馬予想サイトのぶっ飛んだ料金プラン
     
    サイト内の一体どこにこの金額が妥当だと納得できる要素があるのだろう?
    こんなインチキな書籍インチキ アルゴリズムと、レース後にいくらでも書けるような、回顧で40万円という異常な金額で売りつけるとは…しかもわずか4鞍しか無い。
    レーティングアルファという競馬予想サイトのインチキ アルゴリズムを信じて40万払えるか?
     

    レーティングアルファのインチキ アルゴリズムを信じて40万払えるか?
    …そもそも「本当に「本当に勝てる競馬サイト」を「レーティングアルファ」が見つけ、勝てるアルゴリズムを確立したのならば、旧常昇社の運営していた競馬予想サイトは潰れていないのではないだろうか?
    レーティングアルファの元会社、常昇社の閉鎖した競馬予想サイト
     


    競馬検証.com」では引き続きレーティングアルファという競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもレーティングアルファをご利用された方や、被害・不満と思われている方、レーティングアルファの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはレーティングアルファからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  9. レーティングアルファの競馬予想と料金プラン

  10. ・アルティメット情報
     2レース×2日セット
     料金:40万円

    ・アルティメット情報
     1レース×1日セット
     料金:20万円

    ・ブラック情報
     2レース×2日セット
     料金:40万円

    ・ブラック情報
     1レース×1日セット
     料金:20万円

    ・ダイヤモンド情報
     2レース×2日セット
     料金:60,000円

    ・ダイヤモンド情報
     1レース×1日セット
     料金:35,000円

    ・ポイント情報
    ・無料情報


▼ レーティングアルファの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    ここのアドバンスがやってる競馬サイトに、いくつも引っ掛かってる人めちゃくちゃいるだろうな。
    皆、生活費から貯金から給付金までむしり取られてるの気がついてるか?
    いい加減、目を覚まそうぜ!

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    300万円が「絶対」に狙えます!
    はアウトじゃないか?
    「絶対に当たります!」じゃないからセーフなのか?
    どっちにしろ、今までもこれからも当たらないからアウトだけどな。

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ホントだ。アクセスできねー。まじ糞でしたな。BSイレブン賞の買い目見たけど、馬鹿の一つ覚えのように武騎手から行くのとかもうやめよーぜって思ったら、先週で終了とは。

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    サイト作ってチェッカーとかに広告出して一瞬金稼いだらすぐ閉めるって。。まじかなり悪質じゃんか。

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    閉店ガラガラ、終了しました

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    京都12Rの推奨馬◎ヒッチコックが9着だなんて、恐怖でしかない。
    さらに、1,2着馬が買い目に入っていないという恐怖。

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    いつも無料予想当たらないからヤケクソになったのか、フローラSをフアナから行くのは攻め過ぎ穴狙いすぎだったろー三連単なんてこいつらの予想じゃ当たんねーんだから

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    日曜阪神12Rで8番人気のクインズマラクータを軸にしてたので、これは裏情報でもあったのかと思って買ってみたが、10着で馬券にも絡まず見せ場もなし。
    一体あれはなんだったんだ?

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    いつも予想見てますが、なんかわかりました。
    ここは人気順で決めてるとしか思えない。
    本物の情報があれば、人気に関係なく予想をできるはずですが、情報源とかいないんしょう。
    そもそもここのコースも酷いです。
    競馬知らない人が考えたようなコースで、王道稼ぎ馬券コースとか最上の情報コースとかか当たりそうな感じがしないコースばかりです。
    競馬とは関係ない話ですが、高い参加料なのだからなんかもっとあるだろふつーと思います。

    レーティングアルファの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    いま「現役ライター 鈴木ヒロ」で検索したらレーティングアルファしか出てこなかったぞ、
    あとK1選手?
    他でせめてSNSで何も発信してないとか今時ねーだろ。
    カンペキ、自作自演だろ、

    レーティングアルファの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。