最終更新日:2023年12月11日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,535

リーク馬券 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ リーク馬券の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    リーク馬券
    ■補足情報:

    閉鎖 ウマラク、ショウリウマ、競馬情報ばかうけ、カチウマ、競馬人SのPN、ファイナルホース、ゴールドラッシュ、裏馬券倶楽部、虎と狼、オールスター、セカンドライフ、エキサイトボート、うま屋総本家、セカンドライフ、競馬タウン、ターフ(TURF)、(旧:エンタープライズ、サイバーテクノロジー)

    ■運営会社:

    株式会社エンタープライズ(旧:サイバーテクノロジー)

    ■運営責任者名:

    武石俊(西窪大樹)

    ■電話番号:

    03-5913-8357

    ■メールアドレス:

    mail@leak-k.com

    ■住所:

    東京都杉並区成田東3-6-7 プチ・キミ1号室

    ■IPアドレス:

    210.129.173.130

▼ リーク馬券の関連サイト情報

▼ リーク馬券の競馬検証レポート

  1. リーク馬券という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. リーク馬券」はサイバーテクノロジー社の運営する競馬予想サイトです。

    最近では「シンジケート」という、サイト内で使用している「スナイパー」のような画像が酷似しており、カチッとしたスーツを着たエージェント(?)のような登場人物の、顔がほぼ影で見えないようなシンジケートの演出リーク馬券にそっくりだ。

    一見、リーク馬券とシンジケートは同じ運営会社のサイトかと思ったが、後発のシンジケートは「ターフビジョンギャロップジャパントライキャスト」などを運営しているところなので、サイバーテクノロジー社とは完全に別会社だ。
    確かにリーク馬券の動く画像は「かっこいい」からね。真似したくなっても当然かw



  3. リーク馬券の偽物のお客様

  4. さて、早速リーク馬券に登録して検証を進める前に、非会員ページの検証をしてみる。
    リーク馬券は、そのサイト名の通り競馬関係者から入手した「リーク情報」を配信する競馬サイトの様で、「自称競馬関係者ではまず手に入らないであろう”競馬の裏情報”を極秘裏に入手した情報」を扱っている。と、言う。(→画像)

    確かにサイバーテクノロジー社くらい力を持った大きなグループだと、各地に配置したトレセン情報など「質の高い情報」を入手していてもおかしくない。


    そしてその下には…
    「お客様方から感謝、感激のメッセージ」が届いているそうで、「我々の情報が本物であることの、何よりの証拠です。」と書かれており、リーク馬券に寄せられた「感謝のメッセージ」が紹介されているのだが…

    何故か皆さん、顔写真が掲載されており、年齢や職業まである。…後で登録する時にも分るのだが、リーク馬券にはそのような個人情報を送るような規定フォーマットは、無い。
    では、どうやってこの人たちが、「感謝の声」を送ったか。
    …それは、こんな「感謝の声」など存在しないんだよね…

    リーク馬券の「感謝のメッセージ」を検証してみると、投稿したという投稿者の写真が
    偽物だということが発覚した。

    20代男性(会社員)【モテない速報】での男性画像を転用
    40代男性(会社員)元ヘルニア患者の町田市 S.Nさん画像を転用


    …どうだろう。
    このように「お客様からの声」の提供者が偽物で、それを平気で「我々の情報が本物であることの、何よりの証拠です」とか言われるとね、やはり信憑性に欠ける。…と、言うより、信用できないよね。
    本当に優良な競馬予想サイトだと、ガチで感謝メールが届くそうだが、仮にリーク馬券が優秀で、本当に「感謝」されているのなら、こんな姑息な手を使わずに、ユーザーが信じようが何だろうが、本物のメールをそのまま公開すりゃいーのに。バカだ。



  5. リーク馬券の登録検証をしてみる。

  6. では、リーク馬券に登録してみる。
    どの競馬予想サイトも基本的に同じだが、非会員ページからメアドを送信すると、返信メールが届く。

    「二ノ宮悠太郎」という、ウソ臭い送信者から自動返信が届いたのだが、「貴方様専用のメンバーページを作成中ですので、もう少々お待ち下さい。近日中に、サイトのURLをご案内いたします」と、意味の分からないことが書いてある。

    「サイバーテクノロジー系」のサイトって、あまりこのような小細工をしないのだが、この「リーク馬券」は実験的にやっているのだろうか?

    なんだコレ?? 今は積極的に会員募集をしていないのだろうか?
    たしか以前にもリーク馬券に登録した時に、全く同じ内容のメールが届いた。

    以前はリーク馬券からの「次のメール」を待っていると、私専用のメンバーページのurlも、リーク馬券の会員専用ログインコードも届いていないのに、リンクコードの無い変な内容のメールだけが届いた。

    内容は、
    タイトル:払い戻し金が1億円に達した時点でご退会願います
    ---------------------------------------------------
    払い戻し金額が1億円に達した時点でリーク馬券からはご退会いただくことになります
    一人でも多くの方に「億」を稼ぐチャンスをご提供したい、それがリーク馬券の理念でもあります。
    ---------------------------------------------------

    …と、いったもので、未だ登録も出来ないくせに「1億円」という全く信用できない大金をチラつかせ、「明後日には、買い目情報を公開するサイトをご案内できる手はずとなっております。是非、楽しみにしていて下さい。貴方様の成功はもう、すぐ手を伸ばせば届くところまで来ているのです。」…という、やたらと期待させて引っ張る内容だった。

    なんだコレ??
    当時もそう思い、途中で検証を止めてしまったが、まだこんなこと続けているのかよ。



  7. リーク馬券グループについて

  8. リーク馬券」のIPアドレスを見てみると「210.129.173.130」というIPなので、他のサイバーテクノロジー系列のサイトと部分一致している。どのサイトも同じ配信基地局からサイト情報を発信しているようだ。

    リーク馬券の特定商取引に基づく表記を見ても運営会社がサイバーテクノロジーだということは明らかで、特に隠していることもない。
    サイバーテクノロジーの他にも2つのグループ会社が運営している、全グループサイトを下記に書き出してみた。大きな組織が運営しているので、サイトのクオリティはどれも高いのが特徴だ。


    リーク馬券と同じ「株式会社サイバーテクノロジー」の運営しているサイトは「リーク馬券をはじめ、競馬タウン(KEIBA TOWN)ターフ(TURF)ホースアカデミーH.R.I (horse race investment)」などがある。

    グループ会社である「株式会社常昇社」の運営している「トップニュース(Top News)藤沢塾競馬競馬王平馬の鉄人必中(hicchu)ベスト競馬競馬通(KEIBATU)ウマナビ(UMANAVI)うまラボ競馬ジャーナル」などになる。

    他に常昇社グループではなかったと思っていたが「株式会社kings」という会社の運営する「ギャロップ (Gallop)的中」などもIPやウェブ上の情報、口コミ情報や検証などから関連していることが判っている。

    そしてもうひとつ興味深いのが「株式会社zodiac」というノーマークの会社が運営していた「フラッシュ(Flash)Wステークス(210.129.173.143)」という、既に閉鎖してる競馬サイトで、リーク馬券と完全一致ではないが、かなり近い部分一致のIPアドレスだった。

    グループかどうかは知らないが、同じ基地局を使っていたようだ。
    因みに「株式会社zodiac」という会社が運営してたサイトは、他に「X氏&J氏の買い目&情報メール」というサイトもあるが、どれも「生前」には予想のクオリティは微妙のようだったが、サイトに「金」をかけているかんじは、今のサイバーテクノロジーっぽいかもしれない。だが残念ながら全て閉鎖している。

    …ご覧いただくと分るように、冒頭に書いた「シンジケート」はどのグループにも属しておらず、やはり関係の無いサイトのようだ。


    「競馬検証.com」では引き続きリーク馬券の検証は続けていくつもりですが、もしもリーク馬券をご利用された方や、被害に遭われた方、リーク馬券の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはリーク馬券からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


▼ リーク馬券の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : ななしさん  

    「このサイトの特徴は、強く推奨するコースを実際に行うと全て外れ。他の誰も買っていないコースでの的中を的中と称する。これの繰り返しです。悪質です。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「リーク馬券」の口コミ検証
  • 投稿者 : 体験者さん  

    「2019年12月400万体験で、35,000円で
    3レース外れ。
    2020年お年玉小入り、大入り、特盛の情報料11,000円支払ったが、3レースとも外れ。
    山根の馬券と称する特別コースをひつこく勧められたが、怪しいと思い断った。
    結果、25、26日共に外れ。
    ここは、詐欺として断定出来ます。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「リーク馬券」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    本当にその通りです。このままだと破産しそうです。

    リーク馬券の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    これぞまさにクソサイト。信じたこちらが悪かったって言うか、熱心な情報があるかと思えば、買い目も素人以下。一諾千金馬券に3万円支払ったが結果は全て不的中。1度でサイトを見るわけではないが、素人以下の買い目すぎてこれは使う気が無くなる。こんなサイトに怒りを覚えてる自分自身情けないが、今回はここに書かせて頂きました。

    リーク馬券の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    申し込まなければ金曜日まで毎朝々々早く参加せえと借金の督促みたいに迷惑メールの嵐、ほんでいざ土日のレース後は毎週々々不適中で詫びメールの連打。もう怒りを通り越してあきれるばかり。お金をどぶにほかすようなもんやからこんなサイトはやめましょう!

    リーク馬券の口コミ情報
  • 投稿者 : リーク馬券の匿名ユーザーさん  

    「安いのすらも的中したことないんですけど

    やっぱり詐欺会社なんでしょうか」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「リーク馬券」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    ↓の方へ、まだ閲覧してるの?信じられない

    リーク馬券の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん

    自作自演のサイト。
    空売り捏造のやり放題ですよ。
    毎週、呆れて笑える結果報告を見てます。

    リーク馬券の口コミ情報
  • 投稿者 : リーク馬券(りーくばけん)の匿名ユーザーさん  

    「情報公開のメールがリーク馬券から来たけど、公開されている情報は一切なかったけど、これってどういう事?サイト閉鎖??」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「リーク馬券」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん

    やめたほうが良い。
    空売りで的中報告、的中報告で安売りで全滅か紛れ当たりの低配当(笑)。
    登録して結果報告だけでも(笑)。
    更にグループ会社の登録要請まで来る始末…呆れる。

    リーク馬券の口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?