最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,591

横綱ダービー という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 横綱ダービーの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    横綱ダービー
    ■補足情報:

    オヤユビ競馬、ウマニキ、穴党ピカイチ!、イマカチ、スマート万馬券、ハピネス、にのまえ、うまっぷ、ウマくる、EXTRA、ホライズン、ダビコレ、令和ケイバ、あしたの万馬券、チェンジ、すごい競馬、万馬券コンボ、オアシス、リンカーン、チケラボ、細川達成のTHE・万馬券、JHA、ユニコーン、グロリア、競馬学会、TAZUNA、うまライブ…のグループサイト

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    30%
    無料予想の回収率
    54%

▼ 横綱ダービーの関連サイト情報

▼ 横綱ダービーの無料予想レポート


  1. 横綱ダービーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    横綱ダービーという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    まずは横綱ダービーの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 横綱ダービーの無料予想の提供場所


    横綱ダービーという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの販売コース一覧に「無料情報」とあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    提供時間前だと提供時間が表示されているだけだ。


    横綱ダービーの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に横綱ダービーの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていきたいのだが、まだ確認ができていない。
    確認次第記事を更新しようと思う。



  2. 横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    横綱ダービーの無料予想を抜き打ち検証

    横綱ダービーという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の横綱ダービーの予想精度はいかがなものか?
    そこで横綱ダービーの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    2023/02/04(小倉7R)に提供された横綱ダービーの無料予想検証


    ここ2週間の横綱ダービー無料予想の抜き打ち検証だが、1/28×1/28×1/29は10.7倍で+350円、1/29×2/4×2/4×2/5は10.7倍で+1,500円、2/5×、…といったかんじで、8戦2勝6敗

    今回もこの8鞍の予想精度だけで言えば回収率30%となり、前回の27%と変わらずマイナス収支となった。

    さて、その中から今回は2023/02/04土曜日に提供された、横綱ダービーの無料予想を検証をする。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 横綱ダービーの無料予想(2023/02/04)

    土曜日の小倉7Rは、B.ムルザバエフが騎乗する◎スペクトログラムが1番人気だった。
    しかし、2番人気の○ラニカイが単勝3.0倍なのに対して、2.8倍と微妙なオッズだ。

    このような、飛び抜けていない並んだオッズの場合は、どちらかが飛ぶ確率が高いもの。
    そして見事なばかりに9着に飛んだのは、横綱ダービーがワイドの軸に挙げた◎スペクトログラムの方だった。

    そして、1着には▲サトミノマロン(3人気)が入り、2着には○ラニカイ(2人気)という縦目で決まったのだ。
    よりにもよってツイていないものだ(笑)

    レースでは、3番手の外につけた◎スペクトログラムだったが、3~4角で後続に被せられると、まったく抵抗できず後退してしまい、勝負どころでやめてしまうという気難しい面が露出してしまった。そもそも、気性に難のある馬を何故軸にしたのだろうか?

    まだ、引退間近となった福永が乗る○ラニカイ(2人気)を軸にするのが常套手段。これに関しては2月特有の考え方であろう。

    2/5土曜日の小倉7R

    同日の中京メインでは、この日誕生日の酒井学が4番人気の メイショウフンジンで勝利するぐらいだ。
    勝つべき騎手が勝ち、絡むべき騎手が絡むのが、競馬だ

    関係者や騎手の誕生日や、区切り(記念)の勝ち星、引退絡み、その日その日で勝ちそうな騎手や絡みそうな騎手をピックアップしてから臨むのが「情報競馬」たる所以でもあるだろう。

    横綱ダービーの予想担当者にも、それくらいの情報は、掴んでて欲しいものである。



    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/10/01(中山7R)

    以下、2022/10/01に提供された横綱ダービーの無料予想の検証結果である。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 横綱ダービーの無料予想(2022/10/01)

    ここ2週間の横綱ダービーの無料予想だが、9/24×9/24×9/25×9/25は2.2倍、10/1×10/1×10/2×10/2×といったかんじで、この8鞍の予想精度だけで言えば回収率27%となった。

    さて、今回検証する横綱ダービーの無料予想(無料情報)は、土曜中山7Rの3歳以上1勝クラスだ。

    3連複フォーメーションで出しているのだが、1着となった単勝1.3倍の1スマイルオンミー(1番人気)は良いとしても、8頭立てのレースをハズすとは。
    横綱ダービー選んだ相手4頭は4〜7着となり、全て馬券圏外に沈むという有様である。

    2着の5フミチャン(4番人気)は、スタートは互角も控えて最後方からついて行くと、向こう正面を外からマクり気味に進出すると3番手の外に取りつき、4角で更に外を押し上げると直線は勝ち馬に3/4馬身まで迫った。
    ここまで状態の良かった馬を買い目から切る要素はあったのだろうか?

    3着の3ウィズザワールド8番人気とはいえ、少頭数のレースでは最も注意しなければならないシンガリ人気
    8頭前後のレースともなると競馬もしやすく、ブービー人気やシンガリ人気よく穴を開ける
    しかも地方へ転厩する前は3度も馬券に絡んでいた中山ダ1800mである。
    人気薄で来た時に気付いても遅いのである。人気薄で来る前に気付かなければ、プロの予想ではないだろう。

    特に、同クラスの牝馬限定戦となれば、斤量の差が如実に出るので、1キロの差は非常に大きく、その為に減量騎手を乗せていると言っても過言ではない。

    実際に、スタートで出遅れてしまった51キロの6ラピドゥス(3人気)の次に斤量の重い、5フミチャン(4番人気)と3ウィズザワールド(8番人気)が減量騎手を乗せて52キロと、通常の騎手を乗せるよりも3キロもメリットがあったのだ。
    出遅れた2キロ減の6ラピドゥス(3人気)はしょうがないとして、3キロ減の恩恵を貰っていた5フミチャン(4番人気)と3ウィズザワールド(8番人気)が馬券に絡んだことからも、実力が拮抗している場合はハンデ戦でなくても斤量が重要なバロメータになるということを、肝に命じていただければ少しは的中に近づくのではないだろうか。



    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/23(札幌11R)

    以下、2022/07/23に提供された横綱ダービーの無料予想の検証結果である。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 横綱ダービーの無料予想(2022/07/23)

    横綱ダービー無料予想の1ヶ月検証が終わった。

    今回の抜き打ち検証は土曜札幌11RのしらかばS、このレースは52キロの軽量からも開幕馬場でスピードが生きる3ダークペイジ(1人気)が人気の中心となっていた。

    ここは一般のファンからも、2,3着を当てるレースだと思われていたに違いない。
    横綱ダービーの1頭目は当然のことながら、3ダークペイジ(1人気)である。その結果であるが、

    1着15ミニオンペール(11人気)
    2着3ダークペイジ(1人気)
    3着1ナイントゥファイブ(6人気)

    と、人気に反して15ミニオンペール(11人気)が激走したのであるが、果たして15ミニオンペール激走は単なる盲点であったのだろうか検証したい。

    前走、前々走では凡走してしまった15ミニオンペールだが、前走でも自分の形で終いは脚を使えていたことから、今回は馬具を工夫してある程度前で運びたいと言っていたのだ。

    要するに、馬具と積極策で好走に転じる要素は多分にあり、レースはゲート裏でメンコを外すといい気合が入っており好発からスンナリとハナへ立ち、落ち着いたペースも手応えは十分でアッサリと逃げ切り鮮やかな作戦勝ちとなった。

    3着の1ナイントゥファイブ(6人気)も抑えてはいたが、1着を読み違えた時点でジ・エンド。
    2頭目に4頭も配置するのではなく、2,3頭にすることによって、3頭目の裾野は広げられたであろう。
    そうすれば、もしかしたら15ミニオンペール(11人気)もマグレで入れることができたかもしれない。
    もっと、自信を持って取捨選択に臨んでいただきたいところだ。



  3. 横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、横綱ダービーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    6/25 無料予想 +2,800円
    6/25 無料予想 -10,000円
    6/26 無料予想 -4,800円
    6/26 無料予想 +6,500円
    7/2 無料予想 -5,400円
    7/2 無料予想 +7,500円
    7/3 無料予想 +4,480円
    7/3 無料予想 -5,000円
    7/9 無料予想 -1,000円
    7/9 無料予想 +7,500円
    7/10 無料予想 -5,600円
    7/10 無料予想 -5,000円
    7/16 無料予想 -5,600円
    7/16 無料予想 -5,000円
    7/17 無料予想 -4,500円
    7/17 無料予想 -5,000円
    7/23 無料予想 -5,600円
    7/23 無料予想 -5,000円
    7/24 無料予想 -5,700円
    7/24 無料予想 -5,000円


    検証③-2-横綱ダービーの無料予想の予想精度結果発表

    横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、横綱ダービーの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に横綱ダービーの推奨した金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は10万 6600円にもなり、結果払戻しは5万 7180円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-4万 9420円だ。


    横綱ダービーの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 54%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    横綱ダービーの検証レポ



横綱ダービーという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。