競馬キャンプ 競馬予想サイトの無料予想検証|的中率と回収率の詳細分析
▼ 競馬キャンプの無料予想の検証結果
▼ 競馬キャンプの関連サイト情報
▼ 競馬キャンプの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト
馬クイックは『会員登録で5万円分のポイント還元する』と書いているのに、実際登録すると、10時間待っても還元されず。ポイント還元はウソだった。…他にも、リアル会員数が5人ほどしかいないのに、会員からのレビューが99個もあったりと、捏造だらけ。
1ヶ月かけて検証した無料予想の検証結果は、賭金が44万円以上もかかり、結果マイナス-22万超えの大赤字。
馬クイック(ウマクイック)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 30%(10戦3勝 7敗) |
回収率 | 48%(-22万 9500円) |
アナタノケイバという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 80%(10戦8勝 2敗) |
回収率 | 87% |
MOTTO(モット)という競馬予想サイトの情報検索すると、サイト自体は最近オープンしたばかりだと判明するが、会員数が522人もいた。数時間前にはMOTTOに関する情報が何ひとつネット上に無かったのに、明らかに会員数は盛りすぎだろ。
MOTTOについて調査を進めると、非会員向けのトップページがグループサイトの「競馬ライク」という競馬予想サイトと激似だった。また、ソースコードも検証してみると「競馬365」とも酷似していた。
MOTTOという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 検証中 |
---|---|
的中率 | 検証中 |
回収率 | 検証中 |
競馬プロフェッショナルという競馬予想サイトのソースコードを確認すると、何も情報が載っていない。これでは探して見つけることは不可能だ。しかし、集客サイトを5分おきに更新すると、インデックスもされていないにもかかわらず、異常な速度で次々に口コミが投稿されており、まさに「口コミの捏造中」だったようだ。
さらに集客サイトによる的中実績の捏造も発覚。競馬プロフェッショナルの最古の実績よりも前から的中していたことになっていたのだ。また、競馬プロフェッショナルの住所が日本との時差が14時間もあるメキシコのユカタン半島というのも笑える。運営者情報には信頼性が全く見受けられない。
競馬プロフェッショナルという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(30日間) |
---|---|
的中率 | 27%(30戦8勝 22敗) |
回収率 | 41%(−16万 7200円) |
ページ内目次[∧]
【検証①】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
競馬キャンプという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。先ずは競馬キャンプの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
競馬キャンプという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「情報公開」と記載があるので、そこを押すと競馬キャンプの提供中のコース一覧を確認できる。(下画像参照)
検証①-2-競馬キャンプの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次に競馬キャンプの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。競馬キャンプの無料予想・無料情報の提供時間
競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。競馬キャンプの無料予想・無料情報の内容
競馬キャンプで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連BOXか、馬連フォーメーションでの提供となる。点数は定まっておらず、賭金の提示もない。
【検証②】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-競馬キャンプの無料予想を抜き打ち検証
競馬キャンプという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の競馬キャンプの予想精度はいかがなものか?そこで競馬キャンプの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。
競馬予想サイトの公開直後は、競馬キャンプのことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしてみた。
競馬キャンプの無料予想を分析することで、競馬キャンプの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。
2023/12/03(中京11R)に提供された競馬キャンプの無料予想検証
以下、2023/12/03に提供された競馬キャンプの無料予想の検証結果である。競馬キャンプの無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝。
その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。
あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?
中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。
ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。
レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。
今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。
今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。
臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。
大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。
誰が1800mは保たないと決めたのか?
2023/10/07(東京11R)に提供された競馬キャンプの無料予想検証
競馬キャンプの無料予想(無料情報)だが、1ヶ月かけて長期検証した競馬キャンプの予想精度は、馬連の提供なのに的中率10%の、回収率14%という散々な結果となった。今回行った競馬キャンプの買い目検証は、そんな長期検証の最終日の翌週のものとなるが、10/7(土)、10/8(日)と2日連続不的中となり、的中率が10%→8%、回収率が14%→12%と、更に下がった。
以下、2023/10/07に提供された競馬キャンプの無料予想の検証結果である。
サウジアラビアRCは9頭立ての重賞であり、競馬キャンプの予想は馬連BOXということから4頭に絞ったのは頭数とのバランスから頷けるが、的中する確率は約2/1。
そこに何故勝ち馬を入れられなかったのか?
このレースは、年末の阪神JF・G1や朝日杯FS・G1へのステップレースであることは素人でもわかること。
そして、仕上がり早の有力馬は6月の新馬戦で下ろして、そこを勝ったら一息入れてココというのも、今に始まったことではない阪神JF・朝日杯への王道ローテーションだろ。
実際に1着から3着までが、その条件を満たしていた。
そして全ての馬が社台系。
競馬情報販売を生業としている媒体として、社台系の馬がどのような意味を持つかということくらいは承知しているだろ?
ならば何故、勝ち馬ゴンバデカーブースを馬券入れられなかったのか?
この馬は、父に社台グループ肝入りでアメリカから輸入した新種牡馬ブリックスアンドモルタルの産駒。そして母の父にはディープインパクトだ。
ディープインパクトの繁殖牝馬が飽和状態にある社台グループが、まさにこの状況を視野に入れて購入したのがこの馬。
現役最後はG1を4連勝し種牡馬入り。
しかも、米年度代表馬を社台グループが購入するのは、「あの」サンデーサイレンス以来だ。
本来ならば、アメリカ側が手放すはずもないほどの超一流馬を、社台グループが種牡馬として購入したのであれば、当然購入価格も破格なはずで(購入価格非公開)産駒が走ってもらわなければ困るという宿命さえ負っている馬だ。
その馬を関東No.1厩舎の堀厩舎に入厩させたのであれば、数多いるブリックスアンドモルタルの産駒の中でも素質上位であるのは明白で、既にその片鱗は新馬戦で見せていた。
ここまで買い材料山盛りなのに、これらの事実を知らなかったとでも言うのならさっさと店じまいしてもらいたいものだ。
競馬情報会社を名乗る資格なし。
また、知っていて「抜け」にしたのであれば「いい度胸」である。
笑えない。
【検証③】競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、競馬キャンプの無料予想の検証結果となる。競馬キャンプの無料予想には推奨金額の提示が無い。
馬券券種が馬連なので、今回は1点あたり1,000円で算出している。
競馬キャンプという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
長期検証終了後、翌週の結果。
検証③-2-競馬キャンプの無料予想の予想精度結果発表
競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競馬キャンプの予想精度の結果発表となる(2023/09/02〜2023/10/01)。競馬キャンプには推奨金額の提示が無いが、もし仮に1点あたり1,000円で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は9万 3,000円になり、結果払戻しは1万 2800円となっていただろう。
競馬キャンプの無料予想の検証結果