最終更新日:2024年04月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,566

うまキング という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまキングの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまキング
    ■補足情報:

    閉鎖 ポチレ、バケン商会、ユメカナウ、ウマモ(umamo)、ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、AX KEIBA、競馬アナリティクス RED、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス。ウマキング

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    17%
    無料予想の回収率
    56%

▼ うまキングの関連サイト情報

▼ うまキングの無料予想レポート


  1. 【検証①】うまキングという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うまキングという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うまキングという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはうまキングの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うまキングという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニュー左にある「HOME」からHOME画面に行くと、「公開中の買い目」と書かれた緑のボタンがある。
    予想の公開されている時にその緑のボタンを押すと、次のページで確認ができる。(下画像参照)

    うまキングという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うまキングの無料予想の提供場所



    検証①-2-うまキングの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうまキングの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。


    うまキングの無料予想・無料情報の提供時間

    うまキングという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    うまキングの無料予想・無料情報の内容

    うまキングで提供される無料予想(無料情報)の内容は、土曜は1日1鞍日曜は1日2鞍となっており、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に3連単での提供となる。

    点数は48点の提供で1点あたり400円を推奨している。不的中だった場合、1鞍あたり19,200円のマイナスとなる。


  2. 【検証②】うまキングという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うまキングの無料予想を抜き打ち検証

    うまキングという競馬予想サイトの徹底検証は行ったが、実際のうまキングの予想精度はいかがなものか?
    そこでうまキングの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    2023/05/14(東京11R)に提供されたうまキングの無料予想検証

    以下、2023/05/14に提供されたうまキングの無料予想の検証結果である。

    うまキングという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまキングの無料予想(2023/05/14)

    うまキング無料予想(無料情報)だが、東京11Rヴィクトリアマイルで提供された買い目を検証する。

    うまキングの予想は、◎11ナミュール(2人気)から48点の三連単予想だ。
    この時点で「多過ぎだろっ」って話でもあるが…うまキングは常に48点だから変えられないのかもな。

    1着予想には、◎11ナミュールの他に、2スターズオンアース(1人気)と16ソダシ(3人気)という、競馬初心者が予想しそうな買い目である。
    プロなら1着には1頭固定、もしくは大目に見て2頭までだろう。
    (うまキングの過去にリリースされ閉鎖したグループサイトでは、1,2頭固定で出してたが、全く当たらなかったので最近は3頭出してる。それでも当たらないのだがw)

    2着予想で、漸く6ソングライン(4人気)が出てくる。もう一頭は12ナムラクレア(5人気)であり、1着予想と2着予想で1〜5番人気という鉄壁の布陣を組んでいる。

    しかし結果は、6ソングライン(4人気)が勝利した。
    先週のNHKマイルCの内田騎手と同じく、地方競馬出身の戸崎騎手である。
    JRAが発行する今週のレーシングプログラムには、そのことを予言するかの様に「ストレイトガール(戸崎)」の写真がデカデカと載っていた

    うまキングが提供したレース

    JRAは、昔からトレンドや歴史を重視する傾向にある。
    親子制覇や、兄弟制覇、2年連続○○○○や2週連続○○○○、女性騎手の1,2,3着、GIでの1番人気○○連続勝利なし等、偶然に見えて全て偶然ではない。と、言い切れる。

    その様なトレンドを読み取れば、2週連続地方競馬出身の騎手勝利や、ソダシの2年連続連対といったことがわかり出すのではないだろうか。



  3. 【検証③】うまキングという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うまキングという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、うまキングの無料予想の検証結果となる。

    うまキングという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    4/22 画像リンク -19,200円
    4/23 画像リンク +10,280円
    4/23 画像リンク -19,200円
    4/29 画像リンク -19,200円
    4/30 画像リンク -19,200円
    4/30 画像リンク -19,200円
    5/6 画像リンク +80,320円
    5/7 画像リンク -19,200円
    5/7 画像リンク -19,200円
    5/13 画像リンク -19,200円
    5/14 画像リンク -19,200円
    5/14 画像リンク -19,200円


    検証③-2-うまキングの無料予想の予想精度結果発表

    うまキングという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うまキングの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にうまキングが推奨するように1鞍あたり19,200円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は23万 400円にもなり、結果払戻しは12万 9000円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-10万 1400円だ。


    うまキングの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 17%
    回収率 56%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまキングの検証レポ



うまキングという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトは、1ヶ月の無料予想での検証結果が回収率45%(-16万超)うまスタという競馬予想サイトと、まったく同じ電話番号だった。…ウマビッグの情報検索をすると、1サイトもインデックスされていなかったが、集客サイトは初めからウマビッグ(UMABIG)を絶賛。グループサイトが全然ダメだったのに、急に的中率100%なんてなるか?
…実際にウマビッグの無料予想を1ヶ月かけて検証すると、うまスタより回収率は良かったが、的中率は50%(10戦5勝)(3連複フォーメーション)と半分。やはり初めから絶賛してる集客サイトより、競馬検証.comが検証すると必ず下がるから不思議w

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 50%(10戦5勝 5敗)
回収率 87%(-3万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。