最終更新日:2023年12月11日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,535

中央競馬・地方競馬ウマラク という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 中央競馬・地方競馬ウマラクの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    中央競馬・地方競馬ウマラク
    ■補足情報:

    ショウリウマ、競馬情報ばかうけ、カチウマ、競馬人SのPN、ファイナルホース、ゴールドラッシュ、裏馬券倶楽部、虎と狼、オールスター、セカンドライフ、エキサイトボート、うま屋総本家、セカンドライフ、競馬タウン、ターフ(TURF)、リーク馬券、(旧:エンタープライズ、サイバーテクノロジー)

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    11%
    無料予想の回収率
    19%

▼ 中央競馬・地方競馬ウマラクの関連サイト情報

▼ 中央競馬・地方競馬ウマラクの無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマラクという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマラクという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマラクという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    中央競馬・地方競馬ウマラクという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、LINE通知にて「本日の情報が公開された」という通知がウマラクから来るので、「買い目情報を確認する」というテキストリンクを押すと次の画面でウマラクの無料予想を確認できる。

    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想はメルマガから
    ▲ ウマラクの無料予想の提供場所



    検証①-2-ウマラクという競馬予想サイトの無料予想は分かりにくい

    ウマラクという競馬予想サイトは、本当に

    使いにくくて、分かりにくかった。
    (1ヶ月もすると改修された)

    これまで大量の競馬予想サイトを作ってきた株式会社ACT(エンタープライズ←サイバーテクノロジー)が、こんなに分かりにくいサイト過去に作ったことあっただろうか
    (この運営社のサイトは過去に作ったサイトのテンプレート使用が多いので、他サイトに比べむしろシンプルなくらいだ)
    今回ウマラクが使ったワードプレス?のテンプレートは、元々が競馬予想サイトの為に作られたテンプレートではないため、不必要な項目まであり、逆に使いにくくなってしまっているようだ。


    ウマラクの「無料予想情報」は無料予想ではない

    例えば、LINEで送られてくるテキストリンクに「無料情報を受け取る」というのもあるのだが、このテキストリンクからウマラクに入り「無料予想情報」から左上に青色で「完全無料」と書かれた情報の「続きを読む」を開くと、無料情報が見られるのかと思いきや…
    中央競馬・地方競馬ウマラクという競馬予想サイトの無料予想を確認する

    レビューを書く」と書いてあるだけのただの商品詳細で、「無料情報」であって「無料予想」ではないのだ。

    「無料予想情報」と書かれたページに「完全無料」と書いてあれば、その先で無料予想を得られるのだろう。と、誰でも思うだろうが、どこにも無料予想など無い。

    ウマラクという競馬予想サイトの空ウリ?

    ここで「無料予想」は提供されない

    レビューを書く」のボタンを押すとレビューを書くテンプレートページに遷移するだけで、予想の提供は無い
    前項目でLINE通知のリンクから無料予想を確認できる。ということを知らなければ、探し回ることになると思う。

    競馬予想サイト検証.COMは10/30(土)の検証で、朝の9時からウマラクの無料予想の検証を開始し、何度もリロードかけながら隅々まで探したけど、この日にウマラクの無料予想の提供は確認できなかった。
    どうもサイトにログインして探し回っても「無料予想」を見ることはできないようなのだ。

    かなりユーザビリティが低く、ウマラクのことを優良評価している競馬予想サイトの検証サイトは「本気でこんなサイトを優良と評価できるのか?」と、今一度尋ねてみたい。

    ウマラクは同じ文章と画像で分かりにくい

    それと毎日、送ってくるテキストは同じで、ほぼ見栄えの変わらないテキストがLINEで送られてくるのだが、右側に送信時間はあるが、日付が付いていないため、本日送られてきたものか、いつ送られてきたものか分からない(スクロールしていけば中央上に配信日が書いてあるが、それを見つけるまでも面倒くさい



    検証①-3-ウマラクの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    ウマラクの初回検証(2021/10/23)から1週間ほどしてウマラクの無料予想を抜打ち検証していこうと思ったのだが、翌週は無料予想の提供が無かった?ので確認ができなかった。

    発見した翌日、菊花賞で無料予想の提供があったがハズレ。

    ここで確認できたウマラクで提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単」の提供となる。

    点数30点ほどの提供で1点あたり600円を推奨しており、この日不的中だったので1鞍あたり1万 8000円のマイナスとなった。



  2. 【検証②】ウマラクという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマラクの無料予想を抜き打ち検証

    ウマラクという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のウマラクの予想精度はいかがなものか?
    そこでウマラクの無料予想の買い目を抜き打ちで検証を何度もしてみた。

    ウマラクの無料予想を分析することで、ウマラクの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか確実に分かってきた。
    これ見たら萎えるだろう。


    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/17(小倉11R)

    以下、2022/07/17に提供されたウマラクの無料予想の検証結果である。

    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマラクの無料予想(2022/07/17)

    6/4から1ヶ月以上、ウマラクの無料予想(無料情報)を見ていたら、結果的に第2回の無料予想長期検証になってしまったのだが、その結果たるや最低で、6/46/5-16/5-26/116/126/186/197/27/37/97/107/167/17すべて全滅

    1ヶ月以上の検証結果、かかった賭金は-26万 1600円で、
    払い戻しゼロの、回収率0%という結果となった。
    (因みに第1回の1ヶ月検証は回収率19%の、マイナス-14万 5800円だった)

    さて、この最悪なサイトの最後の検証は、日曜小倉11Rの博多ステークスだが、ウマラクの提供買い目は、

    ◎8ゾンニッヒ/川田(1人気)※小倉2勝
    ○3オールザワールド/富田(4人気)※小倉1勝2着1回
    ▲11ホウオウエクレール/藤岡康(7人気)※小倉2勝2着1回

    という、1番人気のリーディングジョッキーを軸に、小倉で2連対以上している馬を上位3頭に推奨してきた。

    1着10ルペルカーリア/福永(5人気)
    2着12ムジカ/松山(2人気)
    3着4タガノパッション/岩田望(6人気)

    結果的には、◎8ゾンニッヒが9着、○3オールザワールドが4着、▲11ホウオウエクレールが10着という目を疑うようなものとなった。
    1着の10ルペルカーリアは、辛うじて2着候補の買い目に入っていた程度のもので、2着の12ムジカも3着候補の買い目に入っていたが、どちらも当然のことながらハズレだ。

    1着10ルペルカーリアの父モーリスなんて秋天を勝っており、自身も2200mの京都新聞杯で僅差2着の実績があり、陣営は「2000mで自分のペースで好結果を出して欲しい」と言っていたくらいで、距離延長はプラスと思われていた。

    2着の12ムジカに至っては「長く脚を使えないから直線の短いコースは合う」と陣営は自信を見せていた。
    大外枠にも関わらず、それに反応したのかファンから2番人気に支持されていたのだが、その辺りの分析がしっかり出来ていれば、普通に情報は拾えていたはずなのに。

    ◎8ゾンニッヒなんて1番人気とはいえ、抜け出すとソラを使ったり、モタれる面があったりと課題はいっぱいだし、○3オールザワールドは使う予定が延びたことがアダとなった。
    今回も4着と堅実に走ってはいるが、最後は伸び負けした。

    ▲11ホウオウエクレールは1~2角で12秒3を刻んだ以外は道中11秒台で緩めず引っ張り、3角早々に被せられて直線入り口ではアラアラ一杯という残念な結果だった。

    …という感じで、ウマラクが選んだ上位3頭は、全て馬券圏外に消えた

    決して小倉実績のある馬を選ぶのがいけない訳ではないが、過去に走った時の馬場状態や相手関係まで、ちゃんと情報を精査した方が良いのではないだろうか?

    きっとこの運営社は幾つものサイトを同時期に作っては閉鎖の繰り返しをしてるので、マトモな情報精査などできないのだろう。
    無料情報だからといって簡単に考えるのではなく、1鞍入魂の気持ちで臨んでいただきたい。(これでもしてるのかもしれんが…)



    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/01/09(中山9R)

    以下、2022/01/09に提供されたウマラクの無料予想の検証結果である。

    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマラクの無料予想(2022/01/09)

    ウマラク無料予想だが、3日開催の結果は1/8-19,200円1/9-19,200円1/10-20,400円と、連敗となり結果3日間で-58,800円となった。

    検証するのは中日日曜の中山9R朱竹賞だが、無料情報とはいえお粗末過ぎる買い目だった。

    1着軸に、6シゲルファンノユメ(1人気)横山武史と11ピンクセイラー(3人気)横山和生という、最近ありがちな横山ブラザーズのご指名だ。
    これが駄目というわけではないが、この様な選択傾向が増えているのは事実。

    結果的には、
    ◎11ピンクセイラー(3人気)→12着※シンガリ
    ○6シゲルファンノユメ(1人気)→2着
    ▲3アイムファイン(8人気)→6着
    という残念なもの。

    この結果に関して、一見すると◎11ピンクセイラーはなだめつつの2番手という、自分の競馬ができなかったことが敗因かと思えるが、直線入り口で外から来られると急ブレーキをかけてズルズルッと後退してシンガリ入線というものであった。

    「今日は若さが出てしまった」と関係者は発言していたが、同級生と走ってのものなので、条件はほぼ一緒成長力の無さを見抜けなかったというだけの話。

    ならば、○6シゲルファンノユメが1着であれば獲れていた馬券なのかと聞かれても、勝ち馬2リトス(6人気)を買い目に抑えれていない時点でアウトなのだ。

    そこまで荒れたというレースではないが、こういうレースをサラッと獲れるか獲れないかで大きく違う。
    プロであるなら、無料予想一つ出すのにも危機感を持って運営してもらいたいものだ。



    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/11/06(東京11R)

    以下、2021/11/06に提供されたウマラクの無料予想の検証結果である。

    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマラクの無料予想(2021/11/06)

    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想だが、11/6の予想は結果的に、1着馬のキングエルメス(8人気)を押さえられていない買い目だ。
    東京芝1400Mでは圧倒的な強さを誇るロードカナロア産駒であり、飛ぶ鳥を落とす勢いの矢作厩舎期待の若駒でなのに、3着候補にも居ないとは、残念な抜擢だった。

    キングエルメスは、体重が増えて返し馬の段階から前回とは明らかに違って良くなっていたし、新馬戦と同様にスタートが良かったから馬のリズムでレースを進められたのがプラス。
    前走は気持ちが噛み合わず右へモタれて追えなかったことから結果を出せなかっただけ。
    その辺りの分析が出来ていれば、押さえられただろう。

    ◎5ベルウッドブラボーなど、調教から気になっていた通り、右に張るところがモロに出てスタミナを消耗してしまった。

    ○10コラリンは直線で伸びていたけど、走りが小さくてラスト100mで疲れてしまった。あの感じだと1400mより1200mの方が合っているのではないだろうか。

    ▲14シゲルファンノユメは、11着で言葉も無い
    三浦騎手大丈夫か?JBC2歳優駿で久々に重賞を制して勢いに乗るかなと思ったが、東京1Rの1勝だけだった。

    ウマラクの情報師が選んだ3頭は、全て馬券圏外に消えた
    上位人気を選ぶのがいけない訳ではないが、まだ力関係のハッキリしていない2歳馬を人気で選ぶと今回のようなことになる。
    このレベルの予想なら、余計なお世話だと思うが単複あたりから始めたらどうだろうか?

    最後に。
    前述の通り、ウマラクという競馬予想サイトはLINEの友だち登録でしか閲覧ができない
    ウマラクのサイト形状も完全にスマホに特化したテンプレートを使用しているためかなり使いにくい。翌日の無料予想も「レビューを書く」となっており、いつ公開されるのか分からなかった。



  3. 【検証③】ウマラクという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマラクという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ウマラクという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/18 無料予想 -20,400円
    12/19 無料予想 -20,400円
    12/25 無料予想 +13,400円
    12/26 無料予想 -20,800円
    1/8 無料予想 -19,200円
    1/9 無料予想 -19,200円
    1/10 無料予想 -20,400円
    1/15 無料予想 -20,800円
    1/16 無料予想 -18,000円


    検証③-2-ウマラクの無料予想の予想精度結果発表

    ウマラクという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、ウマラクは基本的に提供される無料予想の券種は「3連単」だが、毎回推奨金額や点数は違う

    もし仮にウマラクが提示する推奨金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17万 9200円となり、結果払戻しは3万 3400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-14万 5800円だ。


    ウマラクの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 11%
    回収率 19%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマラクの検証レポ


中央競馬・地方競馬ウマラクという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 競馬ファミリー

競馬ファミリーと運営社名が同じということで、1ヶ月かけた無料予想検証でマイナス-17万超え万馬券パークや、マイナス-13万超えウマピース同じ赤字サイトのグループと判明。競馬ファミリー登録時にポイント還元はあるが、検証当時ポイントコースがないので、還元ポイントが使えない。これではもらっても意味がない

競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 27%
回収率 39%

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 8%
【悪評】 スマうま

スマうま」の無料予想(無料情報)は、12時過ぎても提供されないこともあり、かなり怪しい
まるで悪徳競馬予想サイトの「よろずや」のようで、こんな「随時」提供ではいつ「後出し」されるか分かったもんじゃない。…低レベル予想の「ハナミチ」のグループサイトのようで、推奨する検証サイトも、また実に怪しい検証をしてる。

スマうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%
回収率 26%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?