最終更新日:2024年05月03日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,650

うまラボ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまラボの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    うまラボ
    ■補足情報:

    閉鎖 金馬券、NN競馬会、競馬王、レーティングアルファ、毎日情報、他が同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■運営会社:

    株式会社アドバンス(旧:常昇社)

    ■運営責任者名:

    吉田竜ニ(酒井朋彦)

    ■電話番号:

    048-229-3108

    ■メールアドレス:

    support@uma-labo.com

    ■住所:

    埼玉県川口市弥平2-12-26 ウェイブレフト102

    ■IPアドレス:

    210.129.173.140

▼ うまラボの関連サイト情報

▼ うまラボの競馬検証レポート

  1. うまラボ」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. うまラボ」という競馬予想サイトは、ここ最近、このサイトの運営社である「常昇社」の特徴的な「かわいい系」で押している競馬予想サイトの1つである。

    うまラボのサイトデザインはこんな→うまラボ
    このページを見ると、まるで量産型クソ競馬サイトと変わらない。「量産型クソ競馬サイト」と違うのは、うまラボの運営社が「常昇社」と「特定商取引に基づく表記」ではちゃんと隠すことなくオープンにしていることと、新サイトの構築ペースが毎週末とまではいかないくらいくらいだ。



  3. うまラボを検証

  4. 「うまラボ」がどんなサイトかと言うと、「この研究所では…」と、言われてはじめて …ああ、ラボ(研究所)ね。って、サイト名の「ラボ」に気づいた。いつの間にかすっかり研究所風になって、いきなりサイト内で「うまラボ」の解説がはじまる。

    馬券生活をはじめるには「経験、知識、年齢、性別」などどれも関係がありそうなものが、何一つ「うまラボ」では関係が無い。と、言いきっている。
    このように言いきるところも、「うまラボ」のアニメキャラや、明るい色使いも、より競馬が身近で気構えることなく参加出来る。という印象作りであり、これこそが「うまラボ(常昇社)」が獲得したい年齢層なのだろう。
    熟年の競馬ファンではなく、女性や競馬に素人な人達を狙ってパクパクしているw

    そして少しページを下がると、今度はどのチェック項目にもチェックが入るような、誰もが少し不満に思っているような質問が10個並んでいる。まるで誘導尋問だ。流石は常昇社だ、上手い。

    先の「10個の質問」では、多分誰もが5個以上にチェックが入るようになっており、質問の下には馬のゆるキャラがいて、「3つ以上のチェックが入ったあなた!今直ぐ研究員(?)になった方が良いでしょう」と、かなり余計なお世話なのだが、「うまラボ」の会員になったほーが良いと心配される。
    心理的に誘導しているのは分っているのだが、このような誘導に心を奪われてしまう人もいるのかもしれない。

    そして少し躊躇している人には、すかさず「いま登録すると10万円が狙える無料情報を入手可能」と、書かれているのだが、これは良く読めば「言葉遊び」のようで、決して「10万円が手に入る」とか「予想が当たる」とか、「有力情報の無料情報が貰える」とも書いておらず、「10万を狙える」「無料情報を入手可能」と言っているだけでなにひとつ具体的に書いていない。のを、覚えておいてほしい。


    ここで「うまラボ」の縦長のページが終わるかと思いきや、ここでまだ警戒している人に対して、今度は「今この一文お読み頂いている貴方は、まだ【うまラボ】の研究員として稼ぐ決心が付いていないと思われます」と、絶妙なタイミングで、絶妙な言葉がスルリと入ってくる。



  5. うまラボの会員ページ

  6. じゃあ、上手く「うまラボ」の誘導に引っかかってあげようかw
    「うまラボ」にメアドを送信すると、直ぐに返信メールが届く。メール内の「簡単ログインはコチラ」というログインURLを押すと…
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    …どこまでもユルいねぇ~w
    うまラボの、馬のキャラは「ランボーくん」って名前なんだそーだ。
    …このランボーくん、「競馬情報を獲るだけでは難しいので、うまラボ独自の情報に任せろ」といったスクロールバナーの中で上手くキャラ使いして「競馬の難しそうなイメージ」を払拭させよーとしている。

    「うまラボ」について改めて解説を見てみると、「研究所で所長を務めている今野」という人間のキャラが説明をしている。
    「自分たちは無類の競馬好きだが自分の予想だと外す。運否天賦な馬券の買い方をせずに「競馬」をギャンブル的な観点ではなく“投資”として捉え「利益」の追及で負けない競馬を当研究所「うまラボ」では推奨している。現代競馬の内情を知り尽くした私達「うまラボ」にどうぞお任せください。」といった内容で、ようは情報元が大切で、うまラボには「太いパイプ」があるから儲けられるぜい。ってことだろう。
    「常昇社」はこれだけ多くのサイトを作れるトコだから、人脈あるってのもあながち嘘じゃないだろう。

    「的中実績」は…570万とか、597万とか、数百万単位の的中が週末になると連発して的中していることになっているが、これは事実かどうか確認できていない。
    …ただ、この超万馬券のような払い戻し金額がデカいのは、推奨金額が2800円、3800円などと、掛け金も高額だからで、「本当にその金額」で全点数分買っていたら…ということになる。
    勿論、うまラボの買い目が全て高い掛け金を推奨しているのではなく、500円や1000円という低い金額設定もあるのだが、情報料でも24,000円かかっているので、推奨「3800円」ってのはちょっとリスクあるかもな…。



  7. うまラボのグループとは?

  8. うまラボ」が「株式会社常昇社」というところが運営していることは先述してきたが、このグループはサイトをリリースした時期によって社名が変更しているのだ。
    かくいう「うまラボ」も、ドメイン取得日を見ると「2015年 03月16日」なので、この「ルール」にもれず「常昇社」だ。
    ・常昇社(2014年09月~2016年1月現在)
    ・サイバーテクノロジー(2014年05月~2014年8月)(2015年5月~2016年1月現在)
    ・フォーシーズ(2010年01月~2013年11月)


    この時期にリリースされたグループサイトは全てではないが、大概がこのいずれかの会社で運営されており、各社ごとに運営責任者も異なっている。
    最近ではまた「サイバーテクノロジー」を名乗るサイトも増えてきているので、「サイバーテクノロジー」と「常昇社」がメインでサイトを連発しているようだ。


    ◆フォーシーズ
    ---------------------------------------
    平馬の鉄人 (2013/8/1) 10.129.173.140(今は 210.129.173.206)
    競馬 (2013/11/12) 210.129.173.142

    ◆サイバーテクノロジー
    ---------------------------------------
    金の鎖(gold chain) (2013/10/18) 210.129.173.144
    ターフ(TURF) (2014/5/12) 210.129.173.146
    競馬MASTERS(競馬マスターズ) (2014/5/18) 210.129.173.147
    リーク馬券 (2014/6/29) 210.129.173.130
    競馬塾 (2014/6/29) 210.129.173.130
    H.R.I (horse race investment) (2014/8/19) 210.129.173.234
    レコード(RECORD) (2014/8/19) 210.129.173.139
    ホースアカデミー (2015/8/24) 210.129.173.131
    競馬タウン(KEIBA TOWN) (2015/8/24) 210.129.173.144
    KEIBAフリーク(ケイバフリーク) (2015/8/24) 210.129.173.139

    ◆常昇社
    ---------------------------------------
    藤沢塾 (2014/9/15) 210.129.173.132
    ベスト競馬 (2014/9/15) 210.129.173.132
    札束勝馬トレジャーハンター (2014/10/24) 210.129.173.203
    王道馬券投資 ロイヤル(ROYAL) (2014/10/24) 210.129.173.202
    ウマナビ(UMANAVI)(2014/10/24) 210.129.173.143
    金馬券 (2015/1/29) 210.129.173.203
    競馬通(KEIBATU) (2014/11/11) 210.129.173.147
    ホースダイレクト8Horse Direct) (2014/11/11) 210.129.173.205
    必中(hicchu) (2015/3/10) 210.129.173.133
    うまラボ (2015/3/16) 210.129.173.140
    競馬ジャーナル (2015/6/15) 210.129.173.148
    トップニュース(Top News) (2015/6/15) 210.129.173.132
    競馬マーケット (2015/8/24) 210.129.173.202


    また「IPアドレス」と呼ばれるサイト情報のサーバー基地局は、どのグループからリリースされたサイトも全て「同じ特徴」があり、基本的には「210.129.173.1〇〇」までが同じである。因みにうまラボのIPアドレスは「210.129.173.140」だ。

    現在は「常昇社」で運営をしているが、いずれ社名がまた変わることを想定してか、うまラボも支払い先の「口座名義」は決済システムテレコムクレジット」を使用している。



    この「常昇社」グループのサイトは、かなり頻繁に新しいサイトをリリースするので、もしも他にも新しいサイトを見つけられた方や、トップニュースをご利用された方、またはそのグループサイトをご利用された方は、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報を投稿して頂けると幸いです!
    m(_ _;)m



  9. うまラボの競馬予想と料金プラン

  10. 今だけ特典!土曜【A氏監修プロフェッショナル馬券】24,000
    今だけ特典!土曜【B氏監修プロフェッショナル馬券】24,000
    今だけ特典!土曜【C氏監修プロフェッショナル馬券】24,000
    今だけ特典!土曜【D氏監修プロフェッショナル馬券】24,000
    今だけ特典!日曜【A氏監修プロフェッショナル馬券】24,000
    今だけ特典!日曜【B氏監修プロフェッショナル馬券】24,000
    今だけ特典!日曜【C氏監修プロフェッショナル馬券】24,000
    今だけ特典!日曜【D氏監修プロフェッショナル馬券】24,000
    土曜【インテグラル馬券】450,000
    日曜【インテグラル馬券】450,000
    100pt購入10,000



▼ うまラボの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 匿名さん  

    「閉鎖してんねー
    今度はどんな情報進めてくるのかと思ってたがそうきたかw」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「うまラボ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「予想の技術はどうなんだろう・・・とてもプロには達していない気がします
    毎回当たる事はないだろうけど、トータルでもプラスになる傾向が見られないって言うのは炎上案件
    結局ここも客から金巻き上げて良しとする側のタイプでおわるのか」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「うまラボ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    馬連無料予想の払い戻し金額捏造。
    指摘すると「担当者が三連単の払い戻しと計算を間違えた」この時点で杜撰、信用性ゼロ。しかもしれっと修正しお詫びすら無し。こうやって騙してるんでしょうね。

    うまラボの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「結局不的中のお詫びで安く参加した情報も失敗して酷い
    大体保証がギャンブルってなんだよって今になってみて思うわw
    詫び入れるんなら誠実に返金してくれ」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「うまラボ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「サイト消えてるな。もう取れないくらい会員から金を搾りつくしたってことか。ご愁傷様です。」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「うまラボ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    他のサイトの良い口コミの評価を見て参加したが、全く当たらなかった。
    それなのに、自分が参加してない情報は常に数百万の実績が並んでいる。
    どう考えてもおかしい。

    うまラボの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「高額を狙ってくる情報で一発逆転しようとした事が10回近く続いたが、1度も的中なかった事、ただそれだけが辛い」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「うまラボ」の口コミ検証
  • 投稿者 : じっちゃんさん  

    「副収入がてら使い始めたら思っていた程の収益はでなくて残念
    競馬だからしょうがないと思ってたけど、そもそも情報がフィクションという前提で運営されている事を後で知ってショック
    普通はさ見ないようなところに重要な事を記してるとか古典的なあくどい手法とかわらなくないか?」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「うまラボ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「やっぱりサクラ多いみたいだな
    毎度多くの会員がうまラボで稼ぎまくってるとか、お世話になってる。ありがとう!なーんて歯の浮く事よく見るけども、リアルでは大損こいてるもん
    40万近くの情報料払ってるのに全く回収できないとかいくら競馬と言っても怪しすぎるしな」

    「競馬サイトぶった斬り!」より「うまラボ」の口コミ検証
  • 投稿者 : 最近情報買って参加した男さん  

    「モニターに参加しないかって言うメールが来て精度のいい!情報ってことで参加!3鞍提供!見事全部ハズレ!笑うわ!金集めの情報会社ってまだ、存在するですね!気をつけましょう!」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「うまラボ」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。



2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。