最終更新日:2024年04月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,572

ウマピース という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマピースの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマピース
    ■補足情報:

    ウマピースという競馬予想サイトは、情報検索すると、検索結果0件。…ウマピースの会員数を確認すると、リアル会員数は4人しかいなかった。国税庁サイトで「株式会社ネクスト」という運営社情報も発見。…ウマピースの運営会社は「万馬券パーク」と同じだった。1ヶ月かけてウマピースの無料予想の予想精度を検証すると、回収率59%の、マイナス-13万超えの大赤字となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    45%(11戦5勝 6敗)
    無料予想の回収率
    59%(-13万超)

▼ ウマピースの関連サイト情報

▼ ウマピースの無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマピースという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマピースという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマピースという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはウマピースの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    ウマピースという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニュータブに「ホーム」と書かれているので、そこを押してウマピースのホーム画面を見ると「無料情報」と記載のあるボタンが並んでいる。(下画像参照)

    ウマピースという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ウマピースの無料予想の提供場所



    検証①-2-ウマピースの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマピースの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    ウマピースという競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ ウマピースの無料予想の提供内容


    ウマピースの無料予想・無料情報の提供時間

    ウマピースという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    ウマピースの無料予想・無料情報の内容

    ウマピースの無料予想・無料情報の内容
    ▲ ウマピースの無料予想・無料情報の内容


    ウマピースで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「馬連、馬単、ワイドから」とはなっているが、実際に提供された買い目を見ると、検証初日から、長期検証が終わるまでの1ヶ月以上の期間で「ワイド3点提供」以外の提供があったことはない。



  2. 【検証②】ウマピースという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマピースの無料予想を抜き打ち検証

    ウマピースという競馬予想サイトが提供している実際の予想精度はいかがなものか?
    そこでウマピースの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ウマピースの無料予想を分析することで、ウマピースの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくるだろう。



    2023/03/25(中山10R)に提供されたウマピースの無料予想検証

    以下、2023/03/25に提供されたウマピースの無料予想の検証結果である。

    ウマピースという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマピースの無料予想(2023/03/25)

    ウマピース無料予想(無料情報)だが、1ヶ月検証が終わり、結果は回収率59%の、マイナス-13万 5000円のマイナス収支。
    その後も負け続けている

    今回検証する3/25も、3/26も連敗

    3/25土曜は、中山10R伏竜ステークスを無料で出していた。
    このレースは、同舞台で行われた前走の黒竹賞を3馬身半差で圧勝した7ミトノオーが1番人気になっていた。
    条件戦とは言え、当時の2着タイセイマンボも後続に3馬身差をつけていたことを考えると、ミトノオーの強さは誰もが認めるところだ。

    今回もミトノオーは、馬の方からグイグイと行きリズム重視で運ぶと3~4角も馬なりで後続を突き放し始め、2着には2馬身半差の完勝となった。

    なのにだ、ウマピースの担当者はワイド流しの相手にどころか買い目にも入れていないのである。

    ウマピースが提供したレース

    この時点で、何故このレースを選んだのかが意味不明だ
    7ミトノオーが単勝250円と、オッズ的にも美味しいのにだ。

    結果的に7ミトノオーから流したとすれば、2モックモックとの組み合わせ(2-7)で580円もついている。
    そうなれば、会員さんも嘸かし満足されたことだろう。

    10ベンダバリラビア(3人気)を軸としたことで全てが狂ったのだが、道中は7ミトノオー1頭をマークして進むも、3~4角では馬なりの7ミトノオーに対して、10ベンダバリラビアは押っつけ通しで直線早々に脚が鈍った。
    完全な選択ミスである。

    ◎10ベンダバリラビア(3人気→7着)の相手に
    ○2モックモック(5人気→2着)
    ▲11ゴールドバランサー(6人気→13着)
    △4モンドプリューム(7人気→9着)

    を選んだところを見ると、完全にワイドで少しでも好配当を獲りたいという気持ちが見え隠れしている。
    きっと、馬を見ずしてオッズだけを見ていたのだろう。



    2023/03/05(阪神11R)に提供されたウマピースの無料予想検証

    以下、2023/03/05に提供されたウマピースの無料予想の検証結果である。

    ウマピースという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマピースの無料予想(2023/03/05)

    今回はその長期検証の「続き」となる土曜阪神メインのチューリップ賞を検証する。

    ウマピースが選んできたのは、3番人気をワイド流しの軸に5,10,4番人気の3頭である。それにしても、ここまで見事にハズしてくれるとは想像がつかなかった。

    最先着は◎3ルミノメテオール(3人気)であり、なんと4着なのだ。馬券圏内には、1頭も入らなかった

    阪神11

    モズメイメイ(7人気1着)の逃げ切りを許し、コナコースト(6人気2着)の差し切りまで許した◎3ルミノメテオールを軸にしたウマピースの担当者は、何故このレースを選択した?

    そもそも、最終レースが終わった後に福永騎手の引退式があるんだから、「華を添えるとしたら武豊騎手かもなー」くらいは予想の根拠に入れておくべきだろう。

    武豊騎手と福永一家の交流があったからこそ、福永騎手は「豊さんみたいな騎手にないたい」と思って騎手の道へ進んだのだから。そんな大事な引退式の日に、ただでは終わらないのが武豊という人間だ。

    そんな激走する根拠があるモズメイメイ(7人気1着)を、どうして選択することが出来なかったのか?
    まぁ、ウマピースくらいじゃ引退式のことまで頭は回らないか。

    どうして、前走を同じ舞台で勝っているモズメイメイ(7人気1着)を選択することが出来なかったのか?
    まだ、2,3戦しか走ったことのない乙女達では、同じ舞台を経験しているかしていないかというのは非常に重要なポイントとなる。

    重賞を選択しなければならないのなら仕方がないだろうが、もっと当てやすいレースは他にあったと思う。
    レース選定から出直して欲しい

    …ちなみに、3/5はガミ


  3. 【検証③】ウマピースという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマピースという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ウマピースの無料予想の検証結果となる。

    ウマピースという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で2/10だけ抜けてしまったので、その分1週間長く検証した)

    1/21 画像リンク -30,000円
    1/22 画像リンク -30,000円
    1/28 画像リンク -7,000円
    1/29 画像リンク +25,000円
    2/4 画像リンク -30,000円
    2/5 画像リンク -30,000円
    2/11 画像リンク -30,000円
    2/18 画像リンク +10,000円
    2/19 画像リンク +17,000円
    2/25 画像リンク 0円
    2/26 画像リンク -30,000円


    検証③-2-ウマピースの無料予想の予想精度結果発表

    ウマピースという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマピースの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1点あたり10,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は33万円にもなり、結果払戻しは19万 5000円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-13万 5000円だ。


    ウマピースの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 45%
    回収率 59%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマピースの検証レポ



ウマピースという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 検証中
的中率 検証中
回収率 検証中
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%
【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。