最終更新日:2023年12月10日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,520

ポジション という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ポジションの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ポジション
    ■補足情報:

    閉鎖 メリットにソックリ。HELP(ヘルプ)、ミリオンタイム、頂!馬券塾、競馬チャンピオン、馬券コレクション、勝つために、メリット、馬喰商會、競馬ガンガン、ヒーローズ、のグループサイト

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    53%
    無料予想の回収率
    55%

▼ ポジションの関連サイト情報

▼ ポジションの無料予想レポート


  1. ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の提供場所

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューに「買い目」とあるので、そこを押すと次のページでポジション(POSITION)の販売コース一覧を確認できる。

    ポジション(POSITION)の無料情報(無料予想)は、有料コース一覧に紛れて並んでおり、よく見るとレース名の書いてあるのと書いていないのがあり、消費ポイントが「0ポイント」と書いてあっても【無料】と書いてなければ無料予想は提供されない。
    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想を確認する


    ポジションの無料予想の詳細

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の提供時間

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース当日の朝(11:00頃)に予想が提供される。


    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の内容

    ポジション(POSITION)で提供される無料予想(無料情報)は、1日2鞍〜3鞍ほど提供があり、提供される無料予想の馬券券種は、複勝馬連3連複とバラバラだ。

    点数は券種によって異なるが、1レースあたりに推奨される賭金は3万円となることが多く、負けるとかなり痛い。

    実際初回検証の結果は、ひどいものだった。
    無料情報(無料予想)なのに、提示された金額通りに馬券を買っていたら、
    たった2日で-12万600円になっていただろう

    4/2 阪神2R -22,500円
    4/2 阪神9R -30,000円
    4/3 阪神9R -8,100円
    4/3 中山10R -30,000円
    4/3 中山11R -30,000円


  2. ポジションという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトで提供された無料情報(無料予想)の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/06/18(東京8R)

    以下、2022/06/18に提供されたポジションの無料予想の検証結果である。

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ポジションの無料予想(2022/06/18)

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の長期検証を行い、6/5に検証が終わったが、6/18(土)鞍と、6/19(日)鞍の無料情報の結果だけ見ても2日だけ18万円もかかり、10万 7,000円のマイナス収支だった。

    今回検証するのは、その2日間に提供された6鞍の内の一つ。土曜東京8Rの3歳以上1勝クラス、このレースは8頭立ての簡単なレースである。
    その8頭の内の5頭選び、◎7シャーマンズケイブを3連複1頭流しの軸推奨として出された買い目である。

    結果は…
    1着5キングズパレス(1人気)
    2着4デュアルレインボー(7人気)
    3着6ポッドヴァイン(6人気)

    と、下位人気の2頭が馬券に絡み、3連単でも24,190円というチョイ荒れの結果となった。
    だが何故、2着の4デュアルレインボー(7人気)を買い目から外したのかが気になる。

    中長距離の少頭数のレースで有りがちなのが、人気薄の逃げ馬を楽に行かせて、ラストで捉え切れないという状況だ。
    まさにこのレースがそのパターンであり、4デュアルレインボーの脚色が衰えず、1着5キングズパレス(1人気)以外の馬が捉えることができなかった。

    要するに、中長距離の少頭数のレース逃げ馬を切るのは「御法度」なのだ。

    そして、2着4デュアルレインボー(7人気)は出走馬唯一の関西馬であり、ヤル気もないのにわざわざ東上しないのである。

    対抗として3着に入った○6ポッドヴァイン(6人気)を選んでいるくせして、関西馬の逃げ馬まで手が回らないのは「少頭数だしそこまで荒れないだろう」という先入観と「人気薄は5番人気と6番人気辺りで十分だろう」という適当な判断がそうさせたのかも知れない。

    穴頭にしてみれば、かなりお買い得な馬券になったことだろう。
    固定観念は捨てて、フレキシブルな相馬眼を持たないと。



    ポジションという競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/05/14(東京5R)

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)は、1日に3鞍提供することが多く、1鞍あたり平均3万の推奨をする。
    5/14(土)は東京4R×東京5R×中京5R1.5倍
    5/15(日)は東京3R×中京6R×東京8R×と、ほぼ不的中となり、2日間でマイナス-15万円の収支となった。

    今回検証するのは、5/14(土)東京5Rは3歳未勝利であるが、C.ルメール騎乗の5マニカルニカ(1人気)と、D.レーン騎乗の7リーセフィヨルド(2人気)が離された人気になっていたレース。3歳未勝利戦で、日本人の有力な騎手が和田竜に内田、大野くらいになると、外国人騎手に投票が集中するものである。

    そこでポジションとしては、単勝1.7倍ダントツ人気のC.ルメール騎乗5マニカルニカ期待をかけたわけだ。

    馬券に絡んだのは、▲3ステラナビゲーター(5人気)→1着ただ一頭だけである。
    前走はダートを使って、追って伸びなかったので芝に戻したのだが、自分からハナへ行くとマイペースに持ち込み、十分なリードを保ったまま逃げ込んでしまった。

    ◎5マニカルニカ(1人気)→6着は、若干の出遅れから中団まで追い上げ、道中は内を追走して脚をためていたが、直線はスパッとは切れず6着がやっとという内容。今回も、詰めの甘い競馬になってしまった。

    ○1ジェリービーンロウ(6人気)→13着は、頭を上げて折り合いを欠いてしまい、3~4角では収まったが、直線で追い出されるとまったく反応せず、なんとシンガリ負け。

    ×6ダブルダブル以下の4頭も、人気よりも着順を上げた馬はおらず、情報元の相馬眼が問われる内容となった。

    2着の2ナムラロロ(11人気)と3着の9ミュステーリオン(8人気)は、果たして買い要素がなかったのか?
    2着の2ナムラロロ(11人気)は、陣営が「前走はゲート入りのやり直しで出遅れたが、中間のゲート練習では出ていたので問題ない。ためが利くようならもう少し」と言っていたように、ゲートさえ問題なければ行けると目されていた。

    3着の9ミュステーリオン(8人気)も、陣営が「先行力があって堅実に走っているし、相手関係や展開次第では前進が可能」と、人気の割に期待は大きかったのだ。

    13頭立てのレースで7頭も選びながら、馬券圏内の馬を1頭(▲期待馬)しか選べないとは。

    どうも競馬新聞で予想していると思われるが、新聞のダンゴ記者の主観でしかないし、オッズ一般ファンの期待値でしかないのはポジションの予想担当も知っているだろう。
    要するに、競馬予想サイトとしてはそれらの「ダンゴ」や「オッズ」を無視して考えないことには(無料情報にも見解を書くといい)競馬予想サイトの意味を成さないのだ。



  3. ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(5/28だけ重複提供がありましたが、基本的に今回の検証で抜けてる日はありません)

    5/7 無料予想 +54,300円
    5/7 無料予想 -14,400円
    5/7 無料予想 -30,000円
    5/8 無料予想 -30,000円
    5/8 無料予想 -14,500円
    5/8 無料予想 +14,000円
    5/14 無料予想 -30,000円
    5/14 無料予想 -30,000円
    5/14 無料予想 0円
    5/15 無料予想 -30,000円
    5/15 無料予想 -30,000円
    5/15 無料予想 -30,000円
    5/21 無料予想 -30,000円
    5/21 無料予想 -30,000円
    5/21 無料予想 -30,000円
    5/22 無料予想 +8,100円
    5/22 無料予想 +16,800円
    5/22 無料予想 +2,000円
    5/28 無料予想 +14,100円
    5/28 無料予想 -30,000円
    5/29 無料予想 -30,000円
    5/29 無料予想 -13,000円
    5/29 無料予想 -2,000円
    6/4 無料予想 -30,000円
    6/4 無料予想 -30,000円
    6/4 無料予想 -30,000円
    6/5 無料予想 +5,400円
    6/5 無料予想 -9,000円
    6/5 無料予想 -2,000円


    ポジションという競馬予想サイトの無料予想の予想精度結果発表

    ポジション(POSITION)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ポジション(POSITION)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にポジション(POSITION)の推奨する金額(1Rあたり3万円)1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は87万円にもなり、結果払戻しは47万 9800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-39万 200円だ。


    ポジション(POSITION)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 53%
    回収率 55%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ポジションの検証レポ



ポジションという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スター競馬

スター競馬の利用者の写真はどれも写真素材の偽物。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソが多い。サイトオープン時からTOPページに3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功と書いてあるし、利用者の声も149個って、盛り過ぎだろ(笑)利用者の声は投稿日の記載も無いし、全く信用できない。1ヶ月検証した結果回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%
回収率 55%
【悪評】 スマうま

スマうま」の無料予想(無料情報)は、12時過ぎても提供されないこともあり、かなり怪しい
まるで悪徳競馬予想サイトの「よろずや」のようで、こんな「随時」提供ではいつ「後出し」されるか分かったもんじゃない。…低レベル予想の「ハナミチ」のグループサイトのようで、推奨する検証サイトも、また実に怪しい検証をしてる。

スマうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%
回収率 26%
【検討中】 じゃじゃウマちゃん

じゃじゃウマちゃんの「利用者の声」は全てに的中画像が付いている。「問い合わせ」から画像は送れないのでメールから送るしかないのだが、皆が同じような画質、同じようなキャプ画像で画像送るか?…これらすべて自作自演の捏造か?
じゃじゃウマちゃんを絶賛する検証サイトは17戦17勝の、的中率100%っていうが、1ヶ月検証したら13戦4勝の、的中率31%、マイナス-17万超えの大赤字だったぞ?(笑)

じゃじゃウマちゃんという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 31%
回収率 33%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?