最終更新日:2023年09月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:112,584

真馬券革命 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 真馬券革命の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    真馬券革命
    ■補足情報:

    ブレイクホースレーシング、ダビアカ、うま太郎、馬ゴラク、めざまし万馬券、ハナミチ、勝鞍、シークレットホースクラブ、が同グループ?

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    20%
    無料予想の回収率
    7%

▼ 真馬券革命の関連サイト情報

▼ 真馬券革命の無料予想レポート


  1. 【検証①】真馬券革命という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-真馬券革命という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    まずは真馬券革命の提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
    真馬券革命という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 真馬券革命の無料予想の提供場所


    真馬券革命という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューバーに「買い目確認」とあるので、そこを押すと次のページで「無料情報」と「ポイント情報」の確認ができる。



    検証①-2-真馬券革命の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に真馬券革命の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容はどのようなものだろうか。

    真馬券革命の無料予想・無料情報の提供時間

    真馬券革命という競馬予想サイトでは、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)には予想が提供されている。


    真馬券革命の無料予想・無料情報の内容

    真馬券革命で提供される無料予想(無料情報)は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種馬連(9点〜11点)や、3連単フォーメーション(60点)の提供のようだ。
    1点あたりのン推奨金額の提示はないン

    真馬券革命という競馬予想サイトでは、非会員ページで「本来有料の3連単情報を、無料でお試し」と入ってすぐに「無料情報」をウリにして「今すぐ無料で3連単GET」と書き続けていたが、実際提供されたのは馬連の、しかも5頭BOX(10点)だから笑えた。

    3連単予想も60点だから、当てるのに必死だ。
    しかも、推奨金額も載っていない情けないな予想だ。



  2. 【検証②】真馬券革命という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-真馬券革命の無料予想を抜き打ち検証

    真馬券革命という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の真馬券革命の予想精度はいかがなものか?
    そこで真馬券革命の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    という競馬予想サイトの無料予想の検証結果という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/02(小倉11R)

    以下、2022/07/02に提供された真馬券革命の無料予想の検証結果である。

    真馬券革命という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 真馬券革命の無料予想(2022/07/02)

    真馬券革命の無料予想(無料情報)1ヶ月かけて検証したが、改めて1ヶ月くらいかけて再度抜き打ち検証してみたら、
    6/11は8.0倍のトリガミ、6/126/186/196/256/267/27/3と、的中率20%の、回収率は3%という散々な結果になってしまった。

    今回検証する無料情報は、7/2土曜小倉11R「九州スポーツ杯」だ。

    馬連5頭BOXなんだが、7番人気で1着ヴァンヤールがいないと思ったら、5番人気で2着ラボエームも買い目の中にいない。まあ、1番人気のミステリオーソは入れなきゃしょうがないが、馬連としては馬券圏外の3着という結果。

    前走、2勝クラスを1着のヴァンヤールは、外厩である宇治田原優駿ステーブルから帰厩後は坂路調教をシッカリと乗り込んでおり、「小回りでも機動力を生かして、流れに乗った競馬ができれば」と陣営が発言していたようにまだ伸びる余地があり、まだまだ能力を秘めた馬だと感じていた。

    ここで7番人気というのは、配当妙味という点でも買いの1鞍だったのだ。

    そして2着のラボエームは、小倉1700mは2戦2勝最も得意とする舞台であり、中間の動きも上々ということであれば、買い目にはマストで入れるべき注目馬であったのだが、どういうことか5番人気と上位人気の一角を占めていたにも関わらず選択されていなかった

    しかも、真馬券革命の選択馬を見返してみると、3着のミステリオーソ以外の4頭の着順は、8着12着13着16着って、ある意味凄いな。
    1ヶ月間の再検証を見ても、馬券圏外になる馬を見る眼は一流なのかもしれない。
    真馬券革命が選んだ1番人気以外の馬は、今度から全部消しで良いでしょう(笑)



    真馬券革命という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/03/20(阪神10R)

    真馬券革命という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 真馬券革命の無料予想(2022/03/20)

    3/123/13、翌週も3/193/20連敗が続いている真馬券革命だが、革命は起きていないようだ(笑)

    今回検証する鳴門ステークスは、グリグリの3ケイアイドリー(1人気)と9シゲルタイタン(2人気)で決まると、ほぼ全紙で堅いと書かれていたガチガチの本命レース
    要するに、今回この2頭以外で3着に入る馬を当てる戦いであった。

    真馬券革命が選んだ、上記以外の3頭は
    6スカーレットスカイ(4人気)→13着
    7ヨドノビクトリー(14人気)→9着
    14エターナリー(5人気)→6着

    大外れ
    3着に入ったのは、6番人気の5ソーラーフレアだ。

    4人気と5人気を選んだから、残り1頭は大穴を狙ったのであろうが、ちょっと狙いすぎたようだ。
    素直に4〜6人気をチョイスしていれば、3連単3,240円が当たっていたのに。

    「先週は終いがイマイチだったので1週スライドした」と関係者が不満を漏らしていた6スカーレットスカイに、「大型馬のブランク明けだから態勢が整えば通用する」と歯切れが悪かった7ヨドノビクトリー
    それと「阪神1400mとは好相性だが今回は昇級緒戦でどうか。慣れていけば」と控えめだった14エターナリーと、選んだ3頭はどれも陣営が弱腰な馬ばかりだった。

    そう考えると、本当に情報なんて持っているのか?と、疑わざるを得ない。
    せめて、掲示板に載る馬を選んでもらいたいものだ。



  3. 【検証③】真馬券革命という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-真馬券革命の無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、真馬券革命という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    真馬券革命という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    3/12 無料予想 -5,500円
    3/13 無料予想 -10,000円
    3/19 無料予想 -5,000円
    3/20 無料予想 -13,500円
    3/26 無料予想 +2,450円
    3/27 無料予想 -18,000円
    4/2 無料予想 -5,000円
    4/3 無料予想 -30,000円
    4/9 無料予想 -3,650円
    4/10 無料予想 -30,000円


    検証③-2-真馬券革命の無料予想の長期検証結果

    真馬券革命という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、真馬券革命という競馬予想サイトは推奨金額の提示がないため、もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は12万 7000円になり、結果払戻しは8,800円のみとなっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-11万 8200円だ。


    真馬券革命の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 7%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    真馬券革命の検証レポ



真馬券革命という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ウマセラ

ウマセラの検証当初、会員がまだ4人しかいなかったのに、「高額配当をゲットした利用者の声」ではなぜ81個も届いている。会員数と利用者の声の数がまったく合ってない。100%捏造の自作自演が笑える。
1ヶ月かけて検証した、ウマセラの無料予想の長期検証結果は回収率45%

ウマセラという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 29%
回収率 21%
【悪評】 スター競馬

スター競馬の利用者の写真はどれも写真素材の偽物。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソが多い。サイトオープン時からTOPページに3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功と書いてあるし、利用者の声も149個って、盛り過ぎだろ(笑)利用者の声は投稿日の記載も無いし、全く信用できない。1ヶ月検証した結果回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%
回収率 55%

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 8%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/09/24

ウマッシュという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

このサイトはかなり特殊で、ウマッシュ無料予想(無料情報)「前日にしか」申し込みができない

公開されるのはレース当日なのだが、レース前日(土曜の買い目なら金曜の夜)にしか申し込みを受け付けておらず、前日申し込みをせずにレース当日の10:00に確認すると、すでに「完売」となっていて当日だと朝でも申し込みは受け付けていないのだ。

その為、1ヶ月経った今もなかなか慣れずにいて、未だに土曜の参加ができていない。
ちなみにここ1ヶ月の「日曜だけ」の予想精度で見ると、9/29/109/179/24と、全滅だ
(この4日だけでもマイナスー78,900円だ)

これまで土曜で当たった日があるのか分からないが、こんなレベルだからこの奇妙な前日申し込みシステムにして、極力無料予想の参加者を減らしたいのではないだろうか。

…とりあえず1回目の無料予想の「抜き打ち検証」は9/24の買い目だが、全体の表示が全くもって雑
これは内容はともかく、サイトに掲載するに値しないと断言できよう。

ウマッシュという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマッシュの無料予想(2023/09/24)

そもそも中山11Rオールカマーはメインレースなのだから
(17:50発走予定)
という表記はあり得ない。

メインレースであれば、「15:45発走予定と書くのが正解だ

馬連の下に番号が3つ表記されているが、合計点数が3点とあるのでBOXであることと推察されるが、わからない人が見るとわからないだろう

もしこれがお金を取っての提供なのであれば噴飯ものである。

買い目の出来、不出来を論ずる以前の問題
最低評価とする。

ウマッシュが提供したレース



2023/09/24

メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

メザマシケイバ無料予想(無料情報)だが、メザマシケイバに集客している解体新書による検証だと、6戦6勝とのことだが、競馬検証.comが検証を開始すると不思議と6戦6敗となった(笑)

メザマシケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ メザマシケイバの無料予想(2023/09/24)

さて今回検証する無料予想買い目は、メザマシケイバの重賞プレゼントの神戸新聞杯であるが、ダービー3着馬のハーツコンチェルト、現在3連勝中のナイトインロンドンを3連単フォーメーションの1着2頭に入れるのは悪くないアプローチであったが、結果的に勝ち馬サトノグランツは重賞勝ち馬。

勝ち馬の実績と比較すると、前出2頭の実績はといえばハーツコンチェルトはダービー3着だが、とは言え1勝馬。
つまりは詰めが甘い。さらには大外枠。割引材料は多かった。

そこを考えると勝ち馬候補に据えるのは、可能性に賭ける気持ちはわからないではないが、若干希望的観測という要素が強かったのではないか?

ナイトインロンドンは3連勝の内容が秀逸で、勢いを考えればこちらの抜擢も悪くはないとは思うが、その3連勝の相手は全て条件馬。
今回は相手が一気に強化しているなら、こちらもハーツコンチェルトと同様に希望的観測に頼ったものに見える。

勝ったサトノグランツはダービーこそ大きく負けているが、フルゲートの大外枠で隣の馬が落馬しリズムを崩し位置取りを悪くし良さを出せなかったのであれば、敗因がはっきりしており度外視できる一戦。
実際ダービーでは7番人気に推されていたなら、評価を上げてもよかっただろう。

実際に、その前の3連勝は着差こそ少ないものの、最後は必ず抜け出しているなら気持ちの強さを表していた。
それでいてイレ込む馬ではないなら、勝負根性とセンスを認めてよかったはず。

中締めとして、ここまでの組み立ては決して悪くはなかったと評価はする。
前出3頭は仕上がりも良かっただけに「引き」が悪かったともいえよう。

ただサヴォーナ抜けは残念。
春には勝ち馬のサトノグランツとゆきやなぎ賞で対戦し0.1秒差の競馬。その後勝ち馬のサトノグランツは重賞勝ち。サヴォーナも次走であっさり自己条件を突破しているなら、春の時点で同等といっても過言でない力を示していたのだ。

さらには、その後、自己条件とはいえ1勝を積み上げているなら評価できてもよかった。

3着候補にマイネルラウレアが入っているが、この馬も京都新聞杯でサトノグランツの0.1秒差5着の実績があれば馬券候補に入れる資格はある馬で、横の比較ではサヴォーナと同じくらいの評価ができておかしくない馬だ。

メザマシケイバが提供したレース

ここまで検証してみたが、以前の予想と比べると全体のアプローチは決して悪くはないというのが率直な感想

どこかが決定的に足りていないという事もないが、結果的に的中に至らなかったのであれば足りないところはやはりあったのだ。

その「足りない部分」を補う要素は、レースの立ち位置を俯瞰できる経験か?もう少し言えば、今回のメンバーは現世代のOP馬でどの辺りのレベルの馬が集まっているかを前提とできなかったことが今回の敗因と言えるであろう。