最上式勝馬投票券｜競馬予想サイトの口コミ・評判の検証結果を大公開！

最上式勝馬投票券 競馬予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証

最上式勝馬投票券 競馬予想サイトを徹底検証！その真相と実態とは？

「最上式勝馬投票券」という競馬予想サイトを徹底検証した結果、「最上式勝馬投票券」は、過去に検証した「めざまし競馬」、「逆転競馬」などの競馬予想サイトを運営している企業と同一の運営会社によって展開されていることが明らかとなった。

「めざまし競馬」の無料予想は、1ヶ月間の検証で12戦中1勝11敗という戦績にとどまり、回収率もわずか11％という極めて低調な結果に終わっている。また、「逆転競馬」においても、14戦4勝10敗、回収率42％という水準に留まり、どちらのサイトも悪評口コミがとても多い。
検証結果はどちらも「悪評価」という判定になっている。

そうした過去に「低評価」の競馬予想サイトを手がけてきた前例を持つ運営会社が新たに立ち上げた「最上式勝馬投票券」についても、初期段階から慎重な検証が必要であることは言うまでもない。
しかし、最上式勝馬投票券へ集客を促す「集客サイト」では、そのような運営元の類似性や過去実績との関連について、一切触れることなく不自然なまでにスルーしている。しかも、これまでと同様に「はじめから検証済み」で「優良評価」が与えられているのだ。

そもそも、2025年4月14日　17時5分の時点では、どこの集客サイトもインデックスされておらず、「最上式勝馬投票券」の公式サイトも見つからないし、 「最上式勝馬投票券」に関する情報は検索結果に一切表示されていなかった。

加えて、「最上式勝馬投票券」のソースコードを精査しても、検索エンジンが情報を取得するために必要な記述がまったく存在せず、仮にサイト名を知っていたとしても、google検索で公式サイトを見つけ出すことは不可能に近い状況だった。

また、後に会員ページの動作確認が不十分ということも判明するのだが、このような状態に気づかず、1週間も放置していたとは考えにくい。
むしろ、特定の検証サイトが「最上式勝馬投票券」の存在を事前に把握し、しかも詳細な検証結果と高評価を「どこも同じタイミング」で公表しだしたの方が不自然で「偶然」とは考えにくく、実際には予め情報を共有されていた、あるいは運営元と何らかの関係があると疑われても仕方がないと思う。

…今回、最上式勝馬投票券という競馬予想サイトを検証する中で、特に興味深かったポイントは以下の通り。

近年の競馬予想サイト業界では、実態として多くの検証サイトが、競馬予想サイトの運営企業自身によって管理・運営されている、いわゆる「身内検証サイト」であることが、これまでの精査で明らかとなっている。

一方で、「競馬検証.com」はそれらとは一線を画しており、今回も最上式勝馬投票券の実態を徹底的に検証し、明らかにしている。

さらに、最上式勝馬投票券の無料予想についても、2025年4月14日より抜き打ち形式で長期検証を開始しており、最低でも1ヶ月、場合によっては半年以上にわたる継続的な検証を実施していく。

他のいかなるサイトよりも詳細かつ正確な情報を提供することを目指しており、いわゆる「嘘偽りのない情報」を得る上では、当サイトの情報が最も信頼に足るものであると自負している。

以下に掲載するのは、「最上式勝馬投票券 競馬予想サイト」に関するあらゆる情報を徹底的に調査・分析した結果である。
記載内容については可能な限り正確性を期しているが、万一誤認が含まれる可能性もある点はご理解いただきたい。

最終的には、最上式勝馬投票券という競馬予想サイトに課金する価値があるかどうか、ご自身で判断するための「参考資料」として活用していただければ幸いである。

最上式勝馬投票券の会員登録前のトップページ

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの会員登録前のトップページはこのような、右手の指がなんだかヘンなイラストが起用されたデザインになっている。

最上幸造って誰だ？

「最上式勝馬投票券」という競馬予想サイトでは、「最上式」と呼ばれる独自の予想理論を採用しているようだ。

サイト内には「最上式とは」と題した解説が掲載されているが、その内容はあまりにも抽象的で曖昧であり、具体的にどのようなロジックやデータに基づいて予想が導き出されているのか、まったく理解できない内容となっている。

どうやら「最上式」は、最上幸造という人物が考案したとされているようだが、「 最上幸造」って誰だ？

この「最上幸造」なる人物について、ネット上でどのように検索しても一切の情報が確認できなかった。
著書や実績はおろか、SNSや過去の予想活動すら見つからない以上、この名前自体が架空である可能性も否定できない。

こんな、完全に無名かつ出所不明の攻略法では、予想の信憑性を担保するどころか、不安要素の方が大きい。

ユーザーレビューはウソ？

「最上式勝馬投票券」という競馬予想サイトの非会員TOPページには、「たくさんのユーザーに喜ばれています」との文言とともに、いくつかのユーザーレビューが掲載されている。だが、これらのレビューは信憑性に欠けている。

というのも、後述の通り、検証時に「最上式勝馬投票券 競馬予想サイト」などの複合キーワードで情報検索を行っても、公式サイトそのものが検索結果に表示されず、加えて最上式勝馬投票券に関する情報サイトも一切見つからない状況であった。
つまり、仮にサイト名だけを知っていたとしても、ネット検索で公式ページにたどり着くことはほぼ不可能であるということだ。

それにもかかわらず、ページ内で紹介されているユーザーたちは、なぜか最上式勝馬投票券を見つけ出し、登録し、さらには課金まで済ませたということになっているのは、あまりにも不自然であると言える。

最上式勝馬投票券の情報検索した結果

2025年4月14日の17時15分過ぎの時点で「最上式勝馬投票券　競馬予想サイト」という複合キーワードで検索すると、なにも情報が見つからなかった。

興味深い点として、この中に最上式勝馬投票券の公式サイトも見当たらないという事実が挙げられる。

次項で最上式勝馬投票券のソースコードを精査すると、サイト名を含む有益な情報は一切記載されておらず、これで最上式勝馬投票券が見つからないのは当然である。

最上式勝馬投票券のソースコードを確認

念のために最上式勝馬投票券のソースコードも確認してみたところ、かろうじてサイト名が記載されているだけで、有益な情報が一切載っていなかった。

これでは「最上式勝馬投票券 競馬予想サイト」に関する情報検索を行っても、本家の公式サイトが検索結果にヒットしないのは当然である。

仮にサイト名を知っていたとしても、最上式勝馬投票券という競馬予想サイトをネット検索で見つけ出すことは、ほぼ不可能だと断言できる。

身内検証サイト？による不自然な検証

最上式勝馬投票券の情報検索を行っても、インデックスもされていないのに、はじめから「優良評価」にしている身内検証サイト？が見つかったので、その検証実績を見ていこう。

最上式勝馬投票券の記事ページの作成真っ只中

前述のとおり、最上式勝馬投票券のソースコードには検索エンジンに認識されるべき情報が一切記載されていない。
そのため、「競馬予想サイト」や「最上式勝馬投票券 競馬予想サイト」といった複合キーワードで検索しても、サイト名から直接最上式勝馬投票券を特定することは不可能であったと考えられる。

ところが、「競馬戦線」という集客サイトは、4月14日の17時10分過ぎに確認した時点で、すでに「最上式勝馬投票券」に関する情報ページを公開していた。

いつものように、その検証内容は特に掘り下げられたものではなく、記事公開時点ですでに無料予想の検証を終えており、「優良評価」が与えられていた。

また、「競馬戦線」と同じ運営元であると噂される「解体新書」においても動きが確認されたが、同時刻の17時10分の時点ではまだ最上式勝馬投票券に関する記事ページは存在していなかった。
17時30分頃までは公開されていないことが確認されており、最終的にページが確認できたのは17時50分頃で、全体が公開されたのは18時頃であった。

初めの検証では「最上式勝馬投票券」に関する情報は「何も無かった」のが、その後、段階的にページ内容が追加されていった経緯がある。
それにより確実に本日（2025年4月14日）の17時頃から18時の間にかけて「最上式勝馬投票券」に関する記事ページの作成作業が進行中であったことが分かる。

検証サイト？による不自然な的中実績

身内検証サイト？（解体新書）では、記事ページの作成が明らかに進行中であったにもかかわらず、「最上式勝馬投票券」について8日も前から検証済みであるとし、記事の公開と同時に「優良評価」を下している。

「不自然」というより「異常」なのは、検索エンジンにまったく認識されていない最上式勝馬投票券の検証結果が、同じ日・同じ時間帯に複数の集客サイトから一斉に公開されている点である。

もし本当に「6戦5勝」の好成績で優良評価に値するというのであれば、なぜ8日も待たずにその評価を得た時点で記事を公開していなかったのか。

また、これまでにも集客サイトが公表した予想精度と、競馬検証.comが同一条件下で行った独自検証の結果には、常に大きな乖離があった。
そのため、今回の最上式勝馬投票券の予想精度についても、額面通りに受け取ることはできず、あくまで疑いの目を持って慎重に評価すべきだと言える。

過去の例を挙げると、
「カセゴー」という競馬予想サイトでは、解体新書が10戦10勝の、回収率387%ということだったのだが、競馬検証.comの1ヶ月検証では15戦4勝で、回収率27%の、マイナスー34万 8310円という非常に悪い結果だった。

これらはほんの一例に過ぎないが、身内検証サイトの検証結果と競馬検証.comの検証結果は常に大きく異なることが「常」なので、今回もその可能性があることを覚えておこう。

最上式勝馬投票券の会員数を確認

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトは、「LINEの友だち追加」という会員登録方式を採用している。
最近はモバイルユーザーが多数派であるため、「LINEの友だち追加」が手軽で主流となっているようだ。この仕組みにより、最上式勝馬投票券の現在のおおよその会員数を容易に確認が可能となっている。

実際に調べたところ、2025年4月14日の17時の時点で最上式勝馬投票券の会員数は127人もいることが分かった。

17時の時点では、どこの集客サイトもインデックスされておらず、「最上式勝馬投票券」の公式サイトも見つからないのに、127人は多すぎだろ。

最近では、サイトが「賑わっているように見せるため」に、LINEのフォロワー数を買う「マーケティング手法」も広く利用されている。たとえば、わずか3000円で100人のLINE会員を購入することができるのだ。

つまり、今回の最上式勝馬投票券の会員数も、このような手法によって金銭を支払って増やしたものかもしれない。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの基本情報について検証

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの運営社情報

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの運営会社情報について調査したところ、フッターに記載された特定商取引法に基づく表記（上画像参照）では、当該サイトは「株式会社グッドラック」という法人が予想販売を行っていることになっていた。

国税庁サイトで判明したグループサイト

次に最上式勝馬投票券という競馬予想サイトが「株式会社グッドラック」という運営会社によって運営されていることが判明したため、国税庁サイトで同法人を調査した。

その結果、「株式会社グッドラック」は、過去に検証を行った「めざまし万馬券」や「逆転競馬」といった現役の競馬予想サイトの運営会社と同一であることが明らかとなった。

「めざまし万馬券」については、2021年3月に競馬検証.comで検証を実施して以来、数年が経過している。
国税庁サイトに記載された登記情報によれば、株式会社グッドラックは2022年8月に所在地を変更しており、その新しい住所は今回の「最上式勝馬投票券」や「逆転競馬」と一致している。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの運営所在地を検証

次に、「最上式勝馬投票券」という競馬予想サイトの運営所在地について確認しておきたい。

特定商取引法に基づく表記（検証①参照）によれば、逆転競馬の所在地は「東京都渋谷区恵比寿4-6-10 恵比寿ホークビル8階」となっている。

この住所を調査したところ、住所（東京都渋谷区恵比寿4-6-10 恵比寿ホークビル８階）を調べてみると、最上式勝馬投票券のグループサイト「逆転競馬」と、ほかには「競馬365」という競馬サイトも同一の建物（恵比寿ホークビル）を使用していることが分かった（競馬365に階数の記載はない）。

以前に行った「競馬365」の検証で「恵比寿ホークビル」の確認も行ったが、8階にバーチャルオフィスなどの共有スペースは存在せず、「貸事務所」となっていた。

国税庁のサイトで「住所から」検索をかけてみると、最上式勝馬投票券の運営社「株式会社グッドラック」しかヒットしなかったので、「株式会社グッドラック」がフロアを単独で借りている可能性もあるが、確証はない。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトのIPアドレスを検証

最上式勝馬投票券のIPアドレス（送信元や送信先を特定するために使用される識別子）は「153.120.121.211」なのだが、最上式勝馬投票券のグループサイトからIPが部分一致しているサイトがいくつも確認できる。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの口座名義を検証

次に紹介したい検証情報は、最上式勝馬投票券に会員登録した後に調べた最上式勝馬投票券の振込先口座名義だ。

最上式勝馬投票券の特商法に基づく表記には、「株式会社グッドラック」と運営社名が記載されていたが、最上式勝馬投票券への会員登録後、振込先口座名義を確認すると「テレコムクレジット」という決済代行を利用していた。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの電話番号を検証

次は最上式勝馬投票券の特商法に基づく表記に載っていた最上式勝馬投票券の電話番号だが、「O3-6228-6703」という番号と部分一致するサイトは以下になる。もしかするとこの中にグループサイトがあるかもしれない。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトのグループサイトについて

これまで調べてきた情報と、最上式勝馬投票券の会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競馬予想サイトが最上式勝馬投票券のグループサイトとして考えられる。

同じグループサイトと考えられる競馬予想サイト

最上式勝馬投票券のグループサイトの予想精度

以下、参考までに。

事前に最上式勝馬投票券のグループサイトの無料予想の予想精度がどれほどのレベルなのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。

どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。

逆転競馬
戦績：14戦4勝 10敗

めざまし万馬券
戦績：12戦1勝 11敗

競馬ジャンボ
戦績：16戦5勝 11敗
収支：−13万 2000円

競馬サンシャイン
戦績：16戦6勝 10敗
収支：−12万 6500円

KEIBA@
戦績：10戦5勝 5敗
収支：-8万 5000円

最上式勝馬投票券を退会する方法を検証

最上式勝馬投票券を退会する方法は、最上式勝馬投票券の利用規約(下画像参照)を見ると「ユーザーは、当社の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。」と一言だけ載っていた。

「LINEの友だち追加」で会員登録をした場合、最上式勝馬投票券を退会したくなった際には、LINEを「ブロック」して「削除」してしまえば良いのだが、気になるのは個人情報の取り扱いである。

多くのユーザーは、LINE上で本名またはそれに近いニックネームを使用しているため、個人情報が容易に特定される可能性がある。

さらに、最上式勝馬投票券への登録時には、メールアドレスの共有について確認が求められる。LINEでの会員登録の場合、LINEアカウントに紐づいた個人のメールアドレスが最上式勝馬投票券の運営社に渡る仕組みとなっているが、退会時にそのメールアドレスが完全に削除されたか確認する術はない。
これにより、個人情報の管理やプライバシー保護に対して不安が残る。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトのサイト・サービス内容について検証

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトへの会員登録の方法を検証

さていよいよ最上式勝馬投票券という競馬予想サイトへ会員登録をしてみる。

最上式勝馬投票券への会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。

最上式勝馬投票券への登録は、登録前TOPページの「無料情報を今すぐゲット」と記載されたボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「追加＋」を押す。

ページが切り替わったら（上画像参照）「アカウントを作成する」と書かれたテキストリンクを押す。メアドの用途確認になるが、他のサイトのように「許可する」ボタンがないので笑えた。

どこも押すところがないので、「リロード」すると、最上式勝馬投票券の会員ページにログインできた（笑）

会員ページの動作確認が不十分

最上式勝馬投票券にログインすると、最上式勝馬投票券の会員ページ（下画像参照）に入ることができる。

「最上式勝馬投票券」の会員ページ下部には複数のメニュータブが設置されているが、どのタブを選択しても常に「新規限定」と書かれた黄色いボタンのままで、視覚的には選択状態の変化が全く伝わらない。

一応、ページ自体は切り替わっているため機能としては動作しているものの、この仕様は明らかにサイト公開前の動作確認が十分に行われておらず、今尚、誰も気づけていないのだろう。

もし本当に「最上式勝馬投票券」が8日も前に公開されていたのだとすれば、随分と杜撰な運営体制だと言わざるを得ない。

また、動作確認も行われていないまま公開されたことに加え、最上式勝馬投票券の会員ページに見られる古臭くチープなUIデザインは、とても近年のモバイル対応競馬予想サイトとは思えない仕上がりである。
デザインの洗練度や操作性の良し悪しは、競馬予想サイトの信頼性や運営会社の姿勢を測る指標の一つとも言えるので、その点において最上式勝馬投票券は著しく見劣りしている。

最上式勝馬投票券のポイント還元を検証

競馬予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもある。

最上式勝馬投票券の口コミレビューは捏造か

次に確認したのは最上式勝馬投票券の「レビュー」であるが、これがまたかなり不自然である。

前述のとおり、「最上式勝馬投票券」の情報検索を行っても、何も情報が見当たらず、公式サイトにたどり着くことも不可能な状態で、
口コミレビューがちょうど「100件」」も投稿されていることになっていた。

しかも、最古のレビューは4月1日、わずか14日前である。

果たして投稿者たちはどのようにして「最上式勝馬投票券」という競馬予想サイトの存在を知り、わずか14日で100件ものレビューを書き込むことができたのか、これでは「購入されたレビュー」の可能性を否定できないだろう。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトを利用するメリットとデメリット

最上式勝馬投票券を利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際の後悔である。そのため、最上式勝馬投票券に興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。これにより、最上式勝馬投票券の予想精度を自分自身で確認することが重要だ。

「無料予想」はどの競馬予想サイトでも顧客に課金を促すために力を入れて提供されているコンテンツである。特に、無料予想や低額予想は、その後の課金に繋げるための最も気合を入れた予想と言っても過言ではない。

もしその「無料予想」の精度が低いのであれば、利用を再考すべきだ。無料予想と異なり、有料予想は購入時点で既に費用が発生しているため、マイナス収支となれば損失が大きくなるからである。

無料予想を試し、その結果がプラスになると感じられれば、最上式勝馬投票券を利用するメリットが見えてくるだろう。最上式勝馬投票券の予想精度を確かめるためには、無料予想の検証が最も効果的であると考えられる。

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの口コミ・評判について検証

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトに関して、競馬検証.comに投稿された口コミ情報の中から、特に気になる口コミをいくつか抜粋してみた。

（長文の口コミは一部抜粋して紹介している場合もあります。）

「競馬検証.com」では引き続き最上式勝馬投票券という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも最上式勝馬投票券をご利用された方や、被害・不満と思われている方、最上式勝馬投票券の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または最上式勝馬投票券からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

最上式勝馬投票券という競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証

競馬予想サイトの最上式勝馬投票券が販売している料金プランについて検討してみよう。
なお、予想サイトが掲げる目標金額などは全く信用に足らないため、競馬検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。

販売価格を確認すると、最上式勝馬投票券がいくらほどの価格設定を行っているのかが推測できる。
各コースの名称や売値が非常に似通っており、単にコース名と販売価格を変えただけではないかという疑念が生じる。

さらに、最上式勝馬投票券は地方競馬予想も含めると、無駄に多くのコースが存在する。
この点から、あたかもコース数を増やすことで、実質的なサービス内容を変えずにサイト全体を「空売り」しやすい状態に仕立て上げているのではないかと疑わざるを得ない。

つまり、料金プラン自体を多様なバリエーションにすることで、利用者をコース名や売値だけ変えることで惑わし、実際には利用者に対して十分な付加価値を提供していない可能性があるのだ。
このような手口は、競馬予想サイト業界全体に共通する問題ではあるが、最上式勝馬投票券においては特に顕著であると考えられる。

参考になればと思います。

※消費ポイント（金額）は変動することもありますので、参考程度で確認してください。

最上式勝馬投票券の有料コース一覧