最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:117,952

ギガうま 競馬予想サイトの口コミの評判を徹底検証結果

▼ ギガうまの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ギガうま
    ■補足情報:

    ギガうまという競馬予想サイトはディープインパクト、情熱競馬、あしたの万馬券と同じ運営社。ギガうまの運営社情報から何度も社名変更してるのが判明し、グループサイトが確定。このグループサイトを常に優良にしてる集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作と思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけて検証した回収率は47%となった。

    ■運営会社:

    株式会社Leominster(株式会社レムスター)元、株式会社UPRIGHT→株式会社ドナルド→株式会社BCN→株式会社ナイン。合同会社ユーアンドワイ?

    ■運営責任者名:

    荒木拓郎

    ■電話番号:

    03-6263-2451

    ■メールアドレス:

    info@giga-uma.com

    ■住所:

    東京都新宿区高田馬場3-1-5

    ■IPアドレス:

    153.120.38.211

▼ ギガうまの関連サイト情報

▼ ギガうまの競馬検証レポート

ページ内目次[]

  1. 【はじめに】ギガうまという競馬予想サイトの口コミ情報、評判、無料情報を検証!

    ギガうまという競馬予想サイトとは

    ギガうまという競馬予想サイトを検証すると、国税庁サイトから過去に運営していた法人名が発覚し、ギガうまのグループサイトが判明した。

    面白いのが、ギガうまのグループサイトのことを全て優良評価にしている集客サイトは、運営社と関係が深いように思われるが、競馬検証.comでも簡単に見つけることができたグループサイトについては完全にスルー

    最近の競馬予想サイト業界の検証サイトは、ほとんどが競馬予想サイトを運営している運営社が自社運営する、プロモーションサイトだったりするわけだが、競馬検証.comはそんなことなく、徹底的にギガうまのことを検証するつもりだ。

    ギガうまの無料予想に関しては、検証開始した2023年12月6日から抜き打ちで長期検証を開始する。
    少なくとも1ヶ月以上、長い時は半年かけての検証なので、これ以上の情報は無いだろう(笑)



    ギガうまの会員登録前のトップページ

    ギガうまという競馬予想サイトの会員登録前のトップページはこのようなデザインになっている。

    ギガうまの運営社には優秀なデザイナーが在籍しているようで、グループサイトは常にサイトデザインのセンスが良く、今回のギガうまも全体的に見てもとても見やすい。

    過去に大量に作ってきたギガうまのグループサイトとレイアウトが似ているのは否めない。

    ギガうまという競馬予想サイトの非会員ページ
    ▲ ギガうまの会員登録前のページ



    ギガうまの円グラフは自作自演?

    ギガうまのサイト全体を見ていくと、「ギガうまを使った感想」と「弊社情報の的中分布」というのが紹介されている。

    しかしコレ、ちょっとおかしい。

    次の項目で紹介するギガうまの情報検索した結果にも書いているように、ギガうまの情報検索をすると、2時間前にgooleにインデックス(検索エンジンに認識される)された検証サイトしか見つからない。

    …ということは、ギガうまに関する記事は2時間以上前(2023年12月5日13時よりも前)には無かったことになる。

    それなのにどうやってこのアンケート?に答えたという利用者はギガうまを見つけ、登録したというのだ?
    それにギガうまのドメイン取得日を調べると、ギガうまのサイトURLを契約した日は「2023年11月6日」なので、ギガうまがオープンして1ヶ月も経っていないのは間違いない。
    そんな状態で利用者達にアンケートをとったというのか??

    自作自演だろう。
    …と、思われる。


    ギガうまのアンケート結果?は自作自演
    ▲ ギガうまの円グラフは自作自演?



    ギガうまの情報検索した結果

    ネットで「ギガうま 競馬予想サイト」という複合キーワードでギガうまの情報検索をしてみると、このような検索結果となった。

    すでにいくつか検証サイト?がギガうまの情報ページを公開していたが、面白いことにどれも全て2時間前にインデックスされている

    ギガうまに関する記事が2時間以上前(2023年12月5日13時よりも前)に無かったということは、3、4時間前にギガうまのことをネットで検索して探し、見つけることはほぼ不可能だったということになる。

    ギガうまのページソースを見てもサイト名しか載っていないし、これではギガうまを見つけることはできない

    ギガうまのサイト情報検索結果
    ▲ ギガうまの情報検索結果(2023/12/05 16時の時点)



    ギガうまの集客サイトのおかしな検証?

    ギガうまの情報検索した時に、まだインデックスされていなかった「解体新書」という検証サイト(集客サイト)でははじめから評価SSでギガうまのことを推奨していた。

    後に続く検証でギガうまのグループサイトが確定する経緯を詳しく書いているが、このギガうまのことを絶賛する「解体新書」は、ギガうまのグループサイトのことを全て高評価にしてきていることが判明(少し古くなるとS評価になる)した。

    グループサイトは全てSS評価
    ▲ グループサイトは全てSS評価


    本当にそんなにグループサイトの予想精度は高いのか?
    グループサイトの予想精度は、後ほど紹介しているので見て頂きたいと思う。

    …以前どのサイトへの口コミだったか忘れたが、ギガうまのグループサイトを運営している運営社こそが「解体新書」を運営している。…といった口コミもあったほど、ギガうまのグループサイトをどれも高評価にしている「解体新書」だが、今回も不自然なほど早くからギガうまの検証していたことになっている。

    前述のようにギガうまのことを2023年12月5日13時よりも前にネット検索で見つけることは不可能に近いはずだが、一体「解体新書」はどうやって12日も前にギガうまのことを見つけたというのか?

    の運営社から直にオープンしたことを伝えられるか、口コミにもあったように「解体新書」の運営自体がギガうまの運営社じゃないと12日も前にギガうまのことを見つけることは無理ではないか?

    …それに2023年12月5日の時点で見つけることも不可能だし、ほぼ無名のギガうまのはずなのに、これだけの口コミが投稿されてきた。というのも信じがたいものがある。

    ギガうまの集客サイト?自社運営なのか?
    ▲ ギガうまの集客サイト?自社運営なのか?



    ギガうまの会員数が盛りすぎ?(笑)

    ギガうまという競馬予想サイトへの会員登録は「LINEの友だち追加」を通して登録をするサイトだ。
    このタイプだとリアルタイムでの会員数を確認することができる。

    ギガうまの会員数も確認してみると、2023年12月5日16時頃の時点でギガうまの会員数を確認すると、839人もいた(笑)

    ギガうまの会員数が盛りすぎ?(笑)
    ▲ ギガうまの会員は買ったもの?


    …何度も書いているが、ギガうまのサイト名を仮に知っていたとしても「3時間前」だとネット上でギガうまのことを探すことさえできなかったはずなのに、この会員数は異常だろ(笑)


    この数はありえない。


    最近ではサイトのオープン時からサイトが「賑わっているように見せるため」に、LINEのフォロワー数を買う「マーケティング手法」も横行しており、金額でいえばわずか「3000円で100人のLINE会員を買う」ことができる。

    …なので、今回のギガうまの会員数もこのようにして金を払って買ったものかもしれない



  2. 【検証①】ギガうまという競馬予想サイトの基本情報

    検証①-1-ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報

    次に、ギガうまの運営社情報について見てみよう。

    ギガうまという競馬予想サイトの運営会社情報
    ▲ ギガうまの運営社情報


    ギガうまという競馬予想サイトの運営会社情報だが、フッターよりギガうまの特定商取引法に基づく表記(上画像参照)を見ると、ギガうまという競馬予想サイトは株式会社Leominster(株式会社レムスター)という法人が運営していることが判明した。

    税金対策なのか分からないが、このように予想サイトごとに法人を用意するのも、この運営社(グループ)の特徴である。


    運営サイト ギガうま
    運営会社 株式会社Leominster(レムスター)
    販売責任者 荒木拓郎
    運営所在地 東京都新宿区高田馬場3-1-5

    検証①-2-ギガうまの運営社を国税庁サイトから検索

    次に「ギガうま」という競馬予想サイトが株式会社Leominster(株式会社レムスター)という運営会社によって運営していることが分かったので、株式会社Leominster(レムスター)という会社を国税庁サイトから検索してみた。

    「株式会社Leominster」で見つかったのは1社だけ。住所も特商法ページに載っていたのと同じなので、ここで間違いない。

    ギガうまという競馬予想サイトの運営会社株式会社Leominster(レムスター)を国税庁サイトから検索
    ▲ 株式会社Leominster(レムスター)の検索結果


    見るとこれまでに何度も社名を変更し、登記住所も変えているのが分かる。


    株式会社ナイン

    12/5時点で現役の「あしたの万馬券」の運営社。

    株式会社ドナルド

    12/5時点で現役の「情熱競馬」の運営社。

    株式会社UPRIGHT

    すでに閉鎖している「ディープインパクト」の運営社。



    検証①-3-ギガうまの運営所在地はバーチャルオフィス

    次に、ギガうまの住所(運営所在地)について検証した。

    ギガうまの特定商取引法に基づく表記(検証①参照)に載っていた住所(東京都新宿区高田馬場3-1-5)を調べてみると、月額4,800円バーチャルオフィスだということが判明した。

    これまでに何度も社名変更をしている運営社だが、いつもバーチャルオフィスを使用しているところを見ると、登記だけのために契約している住所のようだ。
    当然ながらこの住所にギガうまの運営者は出社していない。

    ギガうまという競馬予想サイトの住所検索結果
    ▲ ギガうまの住所はバーチャルオフィス



    検証①-4-ギガうまという競馬予想サイトのIPアドレスを検証

    ギガうまのIPアドレスは「153.120.38.211」なのだが、グループサイトのIPとは類似していない。

    ギガうまのIPアドレス
    ▲ ギガうまのIPアドレス



    検証①-5-ギガうまの口座名義が運営社名と違う?

    次に紹介したい検証情報は、ギガうまに会員登録した後に調べたギガうまの振込先口座だ。

    ド)ユーアンドワイ


    下の画像を見ると分かるように口座名義はギガうまの特商法ページに載っていた株式会社Leominster(株式会社レムスター)ではなく合同会社ユーアンドワイとなっている。

    「合同会社ユーアンドワイ」とは新たな決算代行会社だろうか?
    それともギガうまや、他のグループサイトを運営している大元の社名だろうか?

    ギガうまの振込先口座名義を調べた結果
    ▲ ギガうまの振込先を調べた結果



    検証①-6-ギガうまという競馬予想サイトのグループサイトについて

    これまで調べてきた情報と、ギガうまの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競馬予想サイトがギガうまのグループサイトとして考えられる。

    ギガうまのグループサイト

    ・ギガうま(153.120.38.211)
    BAXIS(133.242.176.253)
    万馬券ラッシュ(153.127.46.43)
    リホラボ(133.167.117.182)
    スター競馬(133.18.243.101)
    ネオス(neos)(49.212.138.141)
    横綱ダービー(160.16.235.102)
    オヤユビ競馬(160.16.201.138)
    ウマニキ(160.16.198.136)
    にのまえ(160.16.202.38)
    エクストラ(EXTRA)(160.16.101.210)
    グロリア(160.16.219.148)
    ユニコーン(160.16.214.201)
    ホライズン(160.16.81.33)
    令和ケイバ(160.16.78.253)
    すごい競馬(160.16.58.174)
    あしたの万馬券(160.16.206.152)
    穴党ピカイチ!(153.127.16.211)
    スマート万馬券(133.125.55.145)
    ハピネス(133.125.48.169)
    投稿 うまライブ!(153.126.149.126)
    的中総選挙(153.126.135.125)
    JHA(160.16.238.30)
    ウマくる(153.127.32.33)
    情熱競馬(153.126.146.60)
    ダビコレ(153.126.202.110)※閉鎖
    細川達成のTHE・万馬券!(160.16.131.139)※閉鎖
    イマカチ(153.127.8.213)※閉鎖
    うまっぷ(153.127.68.13)※閉鎖
    万馬券コンボ(153.127.9.133)※閉鎖
    TAZUNA(タズナ)(133.167.99.196)※閉鎖
    リンカーン(160.16.224.240)※閉鎖
    オアシス(160.16.234.180)※閉鎖
    ディープインパクト(133.242.81.47)※閉鎖
    競馬学会(153.126.210.10)※閉鎖
    チェンジ(CHANGE)(160.16.51.80)
    ※他にもまだありますが割愛させて頂きます。



    グループサイトの予想精度を紹介

    以下、参考までに。
    事前にギガうまのグループサイトの予想精度がどのようなレベルか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。
    どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。

    スター競馬
    戦績:24戦13勝 11敗

    検証期間1ヶ月 的中率:54% 回収率:55%

    横綱ダービー
    戦績:20戦6勝 14敗

    検証期間1ヶ月 的中率:30% 回収率:54%

    オヤユビ競馬
    戦績:11戦2勝 9敗

    検証期間1ヶ月 的中率:18% 回収率:29%

    ウマニキ
    戦績:18戦1勝 17敗

    検証期間1ヶ月 的中率:6% 回収率:10%

    EXTRA
    戦績:11戦1勝 10敗

    検証期間1ヶ月 的中率:9% 回収率:12%

    ユニコーン
    戦績:22戦1勝 21敗

    検証期間1ヶ月 的中率:5% 回収率:5%


    今回検証している「ギガうま」という競馬予想サイトのことを検証をしたという「解体新書」は、7戦7勝の戦績だったという。

    しかしこれまでに競馬検証.comが検証してきた、どのグループサイトも、一度たりとも7戦連勝したことなどない



    検証①-7-ギガうまを退会する方法について

    ギガうまを退会する方法は、ギガうまの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。

    ギガうまを退会する方法
    ▲ ギガうまを退会する方法



    【手順1】LINEメッセージからギガうまに退会申請をする。
    【手順2】退会申請後、約1週間で退会完了。

    ギガうまを退会する上での注意点

    1.退会申請及び退会についての手数料等の金銭は発生しないと思われる。
    2.ギガうまのサイト内で使う所持ポイントが残っていた場合、ポイントは失効する。
    3.失効したポイントその他権利については復活しない。
    4.支払済料金の返還は行わない。


    ギガうまは「LINEの友だち追加」で会員登録する予想サイトなので、ギガうまを退会したくなったらLINEを「ブロック」して「削除」してしまえば良いのだが、気になるのは個人情報だ。

    人によってはLINEは本名や、それに近いニックネームを使っていることが多い。
    また、ギガうまへの登録時にもメアドを共有して良いか?と聞かれるが、LINEで会員登録をすると、LINEと紐づけた個人のメアドがギガうまの運営社に渡っている。
    退会時にその個人メアドも削除されるという保証はない



  3. 【検証②】ギガうまという競馬予想サイトのサイト・サービス内容

    検証②-1-ギガうまという競馬予想サイトへの会員登録の方法

    さていよいよギガうまという競馬予想サイトへ会員登録をしてみる。
    ギガうまへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。

    競馬予想サイト「ギガうま」への会員登録
    ▲ ギガうまのLINE会員登録


    ギガうまへの登録は、登録前TOPページの「LINE無料登録はこちら」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「追加+」を押す。

    ページが切り替わったら(上画像参照)無料アカウント作成はこちら」と書かれたテキストリンクを押すと、また画面が変わり「LINEでログイン」と書かれた緑のボタンが現れるので押す。
    次にギガうまにメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可する」を押すと会員専用ページへと書かれたボタンが表示されるので、押すとギガうまの会員ページにログインすることができるようになる。



    検証②-2-ギガうまの会員ページとPC版

    ギガうまにログインすると、ギガうまの会員ページ(下画像参照)に入ることができる。

    ギガうまという競馬予想サイトの会員ページ
    ▲ ギガうまの会員ページ



    ギガうまはLINEからの会員登録のはずなのだが、ギガうまのPC版が見つかった

    PC版があるということは、会員登録はLINEを通して行うが、登録後は外に出されている。ということなのだろう。

    ギガうまのPC版は、やはりグループサイトに形状がソックリだ。

    ギガうまのPC版
    ▲ ギガうまのPC版



    検証②-3-ギガうまという競馬予想サイトのポイント還元を検証

    ギガうまという競馬予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、200ポイントのポイント還元サービスがある。

    200ポイントの還元があるのはありがたいが、基本的にギガうまは現金販売コースばかりだ。

    還元されたポイントはどこで使えるのか?

    ポイントコースを探してみると(週末だけ公開)無料情報のボタンの下にポイントコースへのボタンが表示されたが、そのポイントコースの消費ポイントが高く、900ポイントもする

    つまりギガうまで登録時に還元された200ポイントを使っても、残り700ポイント分の7万円を自腹で出さなければこのポイントコースに参加することは出来ない。ということになる。

    現金コースでもここまで高くはないので、この還元ポイントは「見せポイント」というだけで、あまり実用的ではないということか。

    ギガうまのポイント還元を検証
    ▲ ギガうまの初期保有ポイント



    検証②-4-ギガうまという競馬予想サイトを利用するメリットとデメリット

    ギガうまを利用するメリット

    ギガうまを利用するメリットだが、ギガうまに興味がある方は、先ずはご自身でギガうまの無料予想を数週間ほど検証してみて、ギガうまの予想精度がどれほどのものか見られるといいだろう。


    ギガうまを利用するデメリット

    ギガうまへの集客サイトが、的中率100%で回収率を絶賛していたが、実際に競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、確かにギガうまの無料予想はワイド10点、馬連5点の提供なので当たって当然なのだが、回収率は集客サイトの言う予想精度ぜんぜん違った

    なので、集客サイトの実績を鵜呑みにすると痛い思いをするかもしれないので、課金する前に先ずは様子を見てみるのがいいだろう。



  4. 【検証③】ギガうまという競馬予想サイトが提供する競馬予想について

    検証③-1-ギガうまが販売する競馬予想(有料情報)

    ギガうまが販売する競馬予想(有料情報)について検証したので、次に紹介しよう。

    ギガうまという競馬予想サイトが提供する競馬予想
    ▲ ギガうまの有料情報の販売場所


    ギガうまという競馬予想サイトが提供する競馬予想は、会員ページのTOPページに「販売中のプラン一覧」とあるので、これが有料コースとなる。



    検証③-2-ギガうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)について

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想については、下記のページでまとめてあるので、ギガうまの有料コースに手を出す前に、先ずは無料予想でギガうまの予想の精度を検証するといいだろう。


    無料予想の検証結果はコチラ
    ↓ ↓
    ギガうまの無料予想レポ



  5. 【検証④】ギガうまという競馬予想サイトの口コミ・評判

    検証④-1-ギガうまという競馬予想サイトの口コミを厳選紹介

    ギガうまという競馬予想サイトに対し、競馬様子サイト検証.COMに投稿された口コミ情報の中から、ギガうまの、気になる口コミを抽出してみました。
    (長い口コミの場合、一部抜粋することもあります。)
    ギガうまの参考口コミ1
    数週に一度新サイト出てるので多分業界大手系列かと。
    当たる競馬サイト
    ウマダネ
    調査局
    徹底リサーチ

    などで優良評価されてるのが特徴
    ギガうまの参考口コミ1
    的中ファームとそっくりなので、ここ絶対同じ運営だと思います。情報まで。
    競馬検証.com」では引き続きギガうまという競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもギガうまをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ギガうまの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはギガうまからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  6. 【検証⑤】ギガうまという競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて

    検証⑤-1-ギガうまという競馬予想サイトの料金プラン(ポイント情報)について

    競馬予想サイトのギガうまが販売している料金プランについて見てみよう。

    予想サイトの目標金額などまったくアテにならないので、あえて記載していない。

    以下の販売価格を見れば、ギガうまがいくらくらいに設定しているか?、コース名と売値だけ変えてるのではないか?、コースだけ増やして「空売り」しやすいようにしているのではないか?…といったことも推測できるのではないだろうか。
    参考になればと思います。


    ギガうまの有料コース一覧

    うまコネクト メガ盛り
    提供レース:土日3レース
    券種:三連単
    点数:48点以下
    推奨投資金額:1レース1万円以内
    参加費:19,800円
    うまコネクト ギガ盛り
    提供レース:土日4レース
    券種:三連単
    点数:48点以下
    推奨投資金額:1レース1万円以内
    参加費:39,800円
    うまコネクト テラ盛り
    提供レース:土日5レース
    券種:三連単
    点数:48点以下
    推奨投資金額:1レース1万円以内
    参加費:69,800円


ギガうまという競馬予想サイトの「無料予想レポート」も見てみる。

▼ ギガうまの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    今日無料情報公開されてました?
    昨日の地方競馬の無料情報しか公開されてないです。

    というか、頭数少ない地方競馬でワイド5点ってやばい匂いしかしないけど、ここやっぱり悪徳なんですか?

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : バスティエさん

    このサイトには人間の心はないのか?
    これまで全く当たらなかったのに、次は期待できますとか、挽回させてくださいとか。

    どれだけ参加させれば気が済むんだ?

    正直、憤りしか感じない。
    こんな詐欺サイト登録するんじゃなかった。
    失ったお金は諦める。

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    予想見れるようになってますよー10:28

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    2週連続無料がなんかおかしいぞ。
    やる気ないのか?運営社がやめたのか?

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    複勝3点とワイド4頭ボックス

    複勝1.1倍2つ的中
    ワイド1.7倍的中

    これって全部当たらないと負け確だよね。
    なんでこんな買い目出すのか?

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ワイドボックスはまだ良いけど、複勝を3点ってのは無料でもさすがに価値がない。複勝なら1点に絞ってほしい。

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : NOさん

    ↓の人さ、いや、そうじゃないだろ、1券種だけでいいのに2券種出すのは、客に選ばせるとか、客に合わせてるんじゃなく、どっちかの券種が当たれば的中って運営が言えるからだろ。サイト側の都合。2つ出せばより当たる確率が高くなるだろ、保険かけてるだけ。2券種出してお得感も出るしな。要は1券種で勝負する度胸がないってことだろ。

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    「お客様に合わせた2券種公開中」って来ましたが、これは客がどちらか選んで参加しろ。と言うことなんだろうか。

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    複勝3点、ワイド5頭BOXで出してくる無料予想はホントに価値がない。なんのために出してるのか意味不明すぎる。当たってもすごくないし、情報特にもってないんだろうな。

    ギガうまの口コミ情報
  • 投稿者 : ばんさん

    本日の無料情報

    複勝 2.4.6 3点
    ワイド 2.4.6 3点

    ワイドすら当てる自信がないのか?
    複勝と同じ買い目だぞ?
    当てる自信あるならワイドだけでいいのでは?
    このサイトで儲けてる人いる?

    ギガうまの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/16

トルネードという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

1ヶ月かけて検証したトルネードの無料予想精度した結果は、的中率20%(10戦2勝 8敗)の、回収率47%(-5万 480円)となった。


その後も定期的に抜き打ち検証を行っているが、4ヶ月間も検証をしたし、今回で最後にしようと思う。

今回検証するトルネードの無料予想(無料情報)は、11/16と、11/17は連日不的中だったが、11/16土曜の東京11R 東スポ杯2歳Sで提供された買い目である。


トルネードという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トルネードの無料予想(2024/11/16)

結果:4-9-7

トルネードの買い目は、あからさまに「穴狙い」と言っているような買い目である。


東京スポーツ杯2歳S(GII)は、結果的には1-3-2番人気の決着により3連単2,300円と堅く収まったのであるが、出走頭数が9頭となった時点でこうなることはある程度予測可能であった。

要するに、「穴狙い」であればこのレースは避けるべきであり、ハナから対象にしては行けないレースである。
このレースを獲りに行くのであれば6点以内が妥当であり、仮に今回の12点提供であった場合でも的中すれば僅かなプラスに収まる程度だった。


1着固定の並列に置かれた3ファイアンクランツは、夏の札幌2歳Sを1番人気で3着とこのメンバーの中では実績上位に置かれるが、元々は晩成型であり、本格化するのは3歳以降と見られていた。決め手に欠けることから時計勝負への対応がカギと見られていた。
レース前からゲート裏でテンションが高く少し暴れる場面があったように、メンタル面にまだ甘いところがありもう少し落ち着いてくれば、本来の力を発揮するのではと考えられる。


同じく、1着固定の並列に置かれた4クロワデュノールであるが、いくらか余裕がある程度で、24キロ増はほぼ成長分でありレース中の折り合いも問題なく、直線は後続を待たずに追い出して2着馬と先頭争いを見せると、渋太く食い下がる相手を最後は力で捩じ伏せての完勝を収めた。


ここまでは良かったが、2・3着固定に並べられた2ジーティーマンはテンションが高過ぎた為にアオッてのスタートとなり、序盤から少し行きたがる面を見せてなだめつつ運ぶ形となったことから掲示板を確保出来ず6着という結果。

同じく2・3着固定に並べられた8ニシノイストワールは、東京コースでの速い上がりに対応出来ずに1着から1秒6差離されてのシンガリ9着という厳しい結果。

トルネードが提供したレース

3ファイアンクランツも2ジーティーマン、8ニシノイストワールも、ほぼ人気と着順が相応の結果であり、小細工の通用しない少頭数の2歳戦にありがちな結果が全てを物語っているようである。


騎手の名前を見るだけでも、このレースで高配当を狙ってはならない理由がわかるというものだ。




2024/11/17

シンケイバという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

シンケイバの集客サイト(解体新書と競馬戦線)は、Googleでシンケイバの情報検索をすると、「3時間前」にインデックスされたばかりのサイトであった。しかし、これらのサイトは検証結果として、どちらも「3ヶ月も前からの検証を主張している。


検証期間もさることながら、その検証内容も信ぴょう性に欠けており18戦18勝の的中率100%と驚くべき結果を謳っていた。


しかし、競馬検証.comが1ヶ月(11鞍)連続で独自に検証したところ、戦績は11戦中、わずか1勝の10敗となった。


的中率9%の、回収率34%という、全く実績に見合わないお粗末な内容であった。
18戦18勝が、11戦10敗に急になるだろうか?


シンケイバの1ヶ月検証の後も検証を続け、抜き打ち検証も3度目となるので、そろそろ終わりにしようと思う。
最後の抜き打ち検証となる11/16と、11/17は、連日不的中

検証するのは、2024/11/17の京都4R2歳新馬ダ1200mで提供された買い目である。


シンケイバという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ シンケイバの無料予想(2024/11/17)

結果:3-10-5

データが揃っていない新馬戦とは言え、あまりにもお粗末すぎる結果に言葉がない。
結果的には、1番人気3番人気5番人気の順での決着であるが、買い目に指定した3頭の内1頭も馬券に絡んでいないというのは如何なものだろうか!?

シンケイバが提供したレース

対する馬券に指定された3頭だが、6番人気→4番人気→8番人気という「ワイドなので穴狙いで」とでも言いたげな内容だが、「新馬戦でルメール騎手を買い目から切る」というのは、ほとんど自滅行為に近いと言える。
実際に、京都04R2歳新馬→05R2歳新馬とルメール騎手が連勝した


シンケイバが推奨した9メイショウヨンクは太め残りであり、道中前半は中位のやや後ろ。直線でパッタリ止まったが、道中で押し上げる脚は見せたように使いつつよくなっていきそうな気配を見せた。

同じくシンケイバが推奨した1メイショウアオコチも同馬主であり、スイスイと逃げて4角でも余力はあるように見えたものの、あと1ハロンを切ってから失速とスタミナに問題あり。だった。


2歳新馬戦で、「メイショウ」さんの馬を中心に持ってくるのは無理がある
基本的には、マイナー牧場で自家生産種牡馬を種付けさせマイナー厩舎に預けた地味な血統であり、この時期からガンガン走るという若駒でもない。


やはり、この時期の2歳新馬戦で中心視するのであれば、吉田一族所有の早熟系海外生産馬に見られるような、早期から能力を発揮できる血統だ。今回の3キアニーナはその好例である。
レースは余裕残しも好馬体。パドックでは少しうるさい面があったものの、スッと行き脚がついて2番手でスムーズな競馬。手応え良く直線に向くと、あと1ハロンで先頭に立って押し切った。

必ずしも「海外生産馬」が全て良いというわけではないが、社台が海外から若駒を購入する場合は、下調べも入念に新たな血を入れるべく早熟な血統を買い付けて来るのが本流。
目利きもプロ中のプロが担当していることから、そこまでの駄馬を買わされるリスクも少ない。


それらを頭に入れておけば、必然と買い目の中心に入れる馬は決まるというもの。
ただ単に「配当を気にする」のであれば、このレースを選択すること自体が間違っているということである。