最終更新日:2024年06月22日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,471

競馬の楽しみ方~注目馬編 (今年の3歳牡馬はコイツだ!) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

今年の3歳牡馬はコイツだ!2018年、最初の競馬コラムだなーw

毎年この時期になると来年のクラシックは云々となるのだが、ほんの1ヶ月前はワグネリアン(栗東・友道)が抜けていると言われていたけど、ここ最近、次から次へと凄い馬が出て来ている。
ということで、この時点での個人的な評価をしてみたいと思うぞ。

基本的には2018年は、この3強が抜けている印象。

ワグネリアン(栗東・友道)
タイムフライヤー(栗東・松田国)
ダノンプレミアム(栗東・中内田)


ワグネリアン(東京スポーツ杯2歳S勝ち)は金子真人HDゆかりの血統でディープ産駒。母系にブロードアピールがいる。普通に考えればマイラー。
金子オーナーも取り敢えず自己所有の繁殖牝馬に種付けしたら、とんでもない馬が出た!って感覚なんじゃなかろーか。距離はある程度は持ちそーだし、母系が骨太血統なんで、健康面に心配はない馬なんで個人的には良いところまでいくと思っている。


タイムフライヤー(ホープフルS勝ち)はハーツクライ産駒。ホープフルSが物凄い脚で、一気に株を上げた感じ。母の父がブライアンズタイムで母の全兄にタイムパラドックスがいる血統で、こちらも母系は頑強だ。
「ハーツクライ産駒」は「成長のハーツクライ」と言われるようにディープなどと比べると成長曲線が緩やかなのが特徴だが、それは遺伝的にハーツクライの血が濃く出るとそうなるようだ。
しかし、この時期の中山であれだけの脚を使える馬というのは滅多にいないのが事実。おそらく母の父ブライアンズタイムの血が濃く出ているために、化骨及び筋肉のつくスピードが早いので、早い段階で完成を迎えるのではないだろーか。


ダノンプレミアムはディープ産駒ですが、この馬はこれまで見て来たディープ産駒のどのタイプにも当てはまらない感じの馬。
ディープ産駒の特徴は「体型が中型で、体が柔らかく、切れる脚を使う」というのが主なのだが、この「ダノンプレミアム」は朝日杯を見ると、その全てがディープの特徴という「次元を超えている感」さえあると言っても過言じゃない。
管理する中内田調教師も現在売り出し中のようだが、調教師界のサラブレッドという観点からは言えば、物凄い経歴の持ち主。
そんなマイスターが送り出すこの馬は、もしかしたらディープインパクトの最高傑作となる「予感」さえします。



その他の馬の寸評

ルーカス(美浦・堀)
兄同様に奥手かもしれないね。現時点で人気先行だと思う。

グレイル(栗東・野中)
ハーツクライ産駒(京都2歳S勝ち)で、一応タイムフライヤーを負かしているので評価しないわけにはいかない。

ダノンマジェスティ(栗東・音無)
昨年の皐月賞馬アルアインの全弟でセレクトセールでの落札価格は 2億2千万円。昨年アルアインが皐月賞を勝った際に、音無調教師が「泰寿(池江)のやろう、余計なことをしてくれた」とプレッシャー感じてコメントしたいたって裏話もあった馬。
デビュー戦はスローの瞬発力勝負ながら上がり33秒0は秀逸。兄よりも柔らかみがあり切れがあるとのこと。

タニノフランケル(栗東・角居)
先日、稼業を次ぐために2021年で勇退することが発表された角居調教師。この馬は母ウオッカのフランケル産駒だが、今のとこ目立ったスピードも瞬発力もない。春は厳しいと思われる。



さて、
何頭か個人的に気になるところをピックアップしてみたが、まだまだこれからデビューし、クラシックに乗ってくる馬も当然出て来くるし、故障して休養を余儀なくされる馬もいるだろう。
昨年までに1勝以上した馬を取り上げてみたのだが、昨年が地味だっただけに今後も新星が突然現れても驚けない年に今年はなるような気がする。

これからもそんな馬が現れたら随時解説していこうと思う、今年最初の競馬コラムでしたw


関連コラム

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/06/16

ケイバ一番星という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ一番星の無料予想(無料情報)は、2024/06/15、6/16の2日にわたって提供された全4レースの中から2つ選んで検証を行った。

ケイバ一番星が提供したレース

2024/06/15 (東京10R 立川特別)

初めは6/15の1鞍目東京10Rで提供された買い目である。

結果:8-10-16


結果的に16番ニシノスピカを推奨出来なかったがために馬券は成立しなかった。 この馬を入れられなかった理由はなんだ?

昇級初戦ではあったが、ローテーション的には叩きつつ状態が上がってきていた感で、実際過去の戦績を見ても叩きながら調子を上げていくタイプ。コース相性も上々で、何度も騎乗している津村騎手の連続騎乗なら馬の癖も知り尽くしていたはず。

大外枠は一見不利に映ったのかもしれないが、行く馬を見ながらレースを組み立てられるという利点もある。今回はその辺りが上手くいったが、ここを何故見落としたか?


逆に推奨にあった3番スペンサーバローズは前走を勝っての昇級戦。勢いを買っての推奨はわからないでもないが、過去の成績を見ても馬券になったのはただの2回だけ。

若干間が空いたのも気になる。穴男原優介騎手の一発という淡い期待はあったかもしれないが、やはりあくまでも一発屋という評価が妥当。狙いすぎではなかったか?


4番のミエノナイスガイは狙えなくもない感じだが、前走騎乗した津村は16番ニシノスピカを選んでいるなら鞍上内田騎手で乗り下がり。ならば、選ぶのは津村騎乗の西野スピカではなかったか?


12番ウインザナドゥは、全キャリアで最も距離が短いダート1400m。この距離で買われる根拠は何処にあったのか?

結果的には上位人気馬同士で決着したレースなら、振り回しすぎたようである。



2024/06/16 (東京11R スレイプニルS)

続けて6/16の2鞍目東京11Rで提供された買い目の検証だ。

結果:8-14-12


軸推奨クールミラボーは、2走前に3勝クラスを勝って前走が昇級初戦のOPで3着。東京ダートの2100mで、鞍上ルメールなら狙いたくなるのもわからないではないが、実際に勝ったメイプルリッジの前走は重賞の平安Sで0.3秒差5着。ともにこのコース得意だが、前走で使ったレースと結果を見ればこちらを選べなかったか?


東京→ルメールという選択肢はわからないでもないが、今回はそれよりもシッカリ狙える要素があった馬がいたのにもかかわらずにルメールを推奨したのは安易ではなかったか?

推奨に上がっていなかった2着ホウオウルーレットも成績こそ今ひとつであったが、重賞で揉まれてきていた馬

重賞を使われてきた馬とOPやリステッドレースを使われてきた馬をしっかり比較すれば、組み立ても変わってきてよかったレースだった。