最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,594

鬼勝ち馬券情報局 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 鬼勝ち馬券情報局の無料予想の検証結果

▼ 鬼勝ち馬券情報局の関連サイト情報

▼ 鬼勝ち馬券情報局の無料予想レポート

  1. 鬼勝ち馬券情報局という競馬予想サイトの無料予想の検証

    鬼勝ち馬券情報局の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    鬼勝ち馬券情報局という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    鬼勝ち馬券情報局という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/08(函館11R)

    鬼勝ち馬券情報局という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    8/7×8/8×と連敗となった「鬼勝ち馬券情報局」だが、8/8の函館11R買い目を見てみると、結果的にはこの鬼勝ち馬券情報局が推奨した馬4頭1頭足りとも馬券に絡まなかった

    そもそも、馬単4頭ボックスとは?
    どれだけ自信が無いのだ(笑)

    とにかく、当たったとしても利益が出る確率は超低いだろう。…だったら、軸を決め打ちして当たった時の利益が出る方が会員とっては良いはずだ。

    サイトの推奨馬は、1番人気の3アメリカンシード(シンガリの)14着を筆頭に、8着、4着、10着散々たる結果である。

    ルメールが乗る1番人気に、昨年の優勝馬5タイムフライヤー(6人気)、休養明け叩き2戦目の6ウェスタールンド(3人気)に、昨夏のこの地で勝利して勢いに乗った7ソリストサンダー(2人気)と、如何にも素人ファンが乗っかり易い馬ばかりを選択していた。

    しかし、前走函館で行われた同舞台のマリーンS(オープン)をワンツーした、4スワーヴアラミス(4人気)と13オメガレインボー(7人気)で決まるという結果である。
    よく言われる、「夏は格より調子」を地で行くわかり易い結果となった。



    鬼勝ち馬券情報局という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/04/25(東京11R)

    鬼勝ち馬券情報局の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    4/24×4/25×、の連敗で合計2万マイナスとなった無料予想だが、その片方東京11Rを検証する。

    それにしても散々たる結果
    買い目から判断するに「上位人気→中穴人気」を狙ったのだろうが、しかし実際の結果は、1着⑮クールキャット(5人気)、2着⑫スライリー(14人気)、3着③ユーバーレーベン(2人気)と、人気の盲点であるルメール騎乗の⑮クールキャット(5人気)がレースを制し、⑫スライリー(14人気)が大穴を開けたのである。

    レースの方は、2ヶ月間重賞勝利が無く、特別戦も1ヶ月ほど勝利から離れているルメール騎乗の⑮クールキャットが、好位のポジションから直線の残り2ハロンまで追い出しを待つと、一気に加速して内で粘る⑫スライリーを交わして、外から迫る③ユーバーレーベンを振り切っての完勝となった。

    天皇賞を前に何としても重賞の勝ち鞍が欲しかった鞍上の上手さも光ったが、元々高い能力があり広いコース向きであった⑮クールキャット本領を発揮した一戦だった。

    2着⑫スライリーの前走大敗は、直線の半ばで不利がありブレーキを掛けたからであり、同じミスを繰り返さなかった石川騎手殊勲の2着権利獲り成功である。
    レース巧者ぶりを遺憾無く発揮した

    今回の買い目には馬番の無かった、1着馬と2着馬。
    ただ単に「上位人気→中穴人気」を狙った番号の羅列であるのなら、予想出すのやめた方がいいと思う。
    そんな考えでは、当たらないのが競馬だからだ。
    馬の本来の能力と、騎手の考えを読めるようになれば、少しは当たるようになるのではないか。



  2. 鬼勝ち馬券情報局という競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    鬼勝ち馬券情報局の無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月検証した、鬼勝ち馬券情報局の無料予想の検証結果となる。

    鬼勝ち馬券情報局という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1/930分おきにリロードして確認し続けたが、結局何があったのか分からないが、この日無料予想の提供は無かった

    11/7 無料予想 -10,000円
    11/8 無料予想 -10,000円
    11/14 無料予想 +400円
    11/15 無料予想 -280円
    11/21 無料予想 -5,670円
    11/22 無料予想 -8,400円
    11/28 無料予想 -6,000円
    11/29 無料予想 -6,440円
    12/5 無料予想 +2,520円
    12/6 無料予想 -7,500円
    12/12 無料予想 -5,000円
    12/13 無料予想 -5,800円
    12/19 無料予想 -5,000円
    12/20 無料予想 -7,500円
    12/26 無料予想 +1,300円
    12/27 無料予想 -6,150円
    1/5 無料予想 -3,450円
    1/5 無料予想 -7,500円
    1/10 無料予想 -7,500円


    鬼勝ち馬券情報局の無料予想(無料情報)の検証結果

    鬼勝ち馬券情報局の無料予想(無料情報)の検証を2ヶ月行ってみたわけだが、ワイドならもぅ少し回収率を期待してしまう。

    もし仮に1点あたりを鬼勝ち馬券情報局の推奨金額通りに2ヶ月馬券を買い続けたとしたら、かかった軍資金は15万 500円となり、結果払戻しは5万 2530円となっていただろう。

    2ヶ月で収支結果は、

    マイナス9万 7970円だ。


    鬼勝ち馬券情報局の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 53%
    回収率 35%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    鬼勝ち馬券情報局の検証レポ


鬼勝ち馬券情報局という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【悪評】 ギガうま

ギガうまという競馬予想サイトの運営社情報を検証すると、これまでに何度も社名変更をしていることが判明し、グループサイトも確定。ギガうまへの集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作自演かと思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけてギガうまの無料予想の予想精度を検証した回収率は47%となり、「競馬検証.comによる回収率」は集客サイトとは随分と違うものとなった。

ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 90%
回収率 47%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。