最終更新日:2024年05月02日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,629

P4 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ P4の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    P4
    ■補足情報:

    閉鎖 キャリーオーバー、鬼勝ち馬券情報局と同じ。高配当XXX、勝ちKEIBAとグループ?4P

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    約1ヶ月
    無料予想の的中率
    41%
    無料予想の回収率
    27%

▼ P4の関連サイト情報

▼ P4の無料予想レポート

  1. P4という競馬予想サイトの無料予想について

    P4の無料予想の提供場所

    P4という競馬予想サイトが提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページの少し下がったところに無料プランとあるので、そこを押すと次のページで確認ができる。

    P4という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を確認する
    提供時間前だと「公開準備中」と表示されているので、公開されるまで待とう。



    P4の無料情報(無料予想)の詳細

    P4の無料予想の提供時間

    P4という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)は「軸馬速報」を見ると分かるように、レース前日の夜21時頃には公開されている。


    P4の無料予想の内容

    P4で提供される無料予想(無料情報)は、1日2鞍

    基本的には毎回、馬連3連複2券種ずつ
    馬連」は15点で、1点あたり100円〜1000円推奨。
    3連複」は20点で、同じく1点あたり100円〜1000円を推奨している。

    つまり馬連で不的中だった場合は1鞍あたり1万 5000円のマイナスで、3連複で不的中だった場合は1鞍あたり2万円のマイナスになるということだ。

    P4で無料情報(無料予想)が提供されるのは有り難いが、残念ながら点数が多いので、当たってもガミることが多く、不的中だった場合は1鞍3万 5000円なので、無料情報とはいえかなりのイタイ。



  2. P4という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    P4という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

    P4という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/02/05(小倉4・小倉8R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    P4という競馬サイトの無料予想は、1日に2鞍提供されるのだが、2/5は2鞍不的中で合計-7万円のマイナス
    2/6は片方ハズレ、もうひとつが当たっててもガミだったので、2鞍合計マイナス-5万 1900円
    無料情報でもこれだけのマイナスだとシャレにならない。

    小倉4Rのレース検証
    今回検証するのは2/5の2レースで、まず先に小倉4Rは、4歳上障害未勝利戦である。
    このレースを選ぶということは、障害戦に長けた予想師でもいるのか(笑)

    10頭立てだったのが、1頭取り消して9頭立て
    P4側が選んだのは[1.2.3.5.8.9]番の6頭
    9頭中6頭も選んでくるのだから、よほど自信がないのだろう。せめて、4頭か5頭くらいでないと、当たってもマイナス回収なのは目に見えているのに、ここまで競馬が下手ならばそうも言ってられないようだ。
    人気順位を確認してみると、上記の番号順に[6.8.5.1.2.9]番人気であり、下位人気も入っているではないか?

    結果は[4-1-6]番で決しており、唯一2着の1アンブロジオ(6人気)だけが買い目に入っていた。
    1着の4ロイヤルアッシュ(4人気)と3着の6デストロイ(7人気)は抜けだ。
    サイト側が選んだ2ウエスタンアミーゴ(8人気)は競走中止だし、残りの4頭は4〜8着までと馬券に絡むことはできなかった。

    この買い目の予想師が「障害戦に長けている」と自負するのであるならば、即刻解雇するべきだと思う。

    小倉8Rのレース検証
    2鞍目の小倉8Rは、4歳以上1勝クラスである。
    未勝利戦は勝ったものの、頭打ち状態の寄せ集めマッチだ。

    ここは最初から9頭立てのレースで、P4が選んだのは[1.2.3.4.6.8]番の6頭
    やはりここでも9頭に対し6頭も選ぶ

    P4が選んだ馬の人気順位を確認してみると、上記の番号順に[5.3.8.6.7.1]番人気であり、上位人気から下位人気まで満遍なく入っている。
    その結果は[2-7-5]番で決しており、唯一1着の2ショウサンイチマツ(3人気)だけが買い目に入っていた。
    2着7マベルロンジュ(2人気)も3着5ナムアミダブツ(4人気)も抜けである。
    マベルロンジュの何がわかって抜いたのか、ナムアミダブツにどんな不安要素があったと言うのだ?

    このレースでは、買い目の残り5頭は4〜8着と、キレイに馬券に絡むことはできなかった。
    このサイトは4〜8着を当てる術に関しては「天下一品」なのかもしれない。…まぁ、そんな能力は一文の得にもならないが(笑)
    しかし毎回思うが「P4の担当、予想のセンス無いわ



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/12/05(中京1R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    12/4も、12/5も当たってたのもガミだったので、2日合わせて総額マイナス-10万 5200円にもなった。

    最低最悪・無料競馬予想サイトランキング」の「1日1Rあたりの平均収支」で最悪ランキングの2位の座は健在のようだ。

    さて、今回検証する12/5の中京1Rはチャンピオンズカップ(GI)と同じ舞台(1800m)のレースである。
    ソダシと同じ1枠1番に入った吉田隼人騎手に、テーオーケインズと同じ1番人気の松山弘平騎手。ダートではあるが本番を想定したレースであることには変わりない。

    それなのに、P4の予想担当者は1番人気のハナキリ(松山)と3番人気のナムラダイゴローを切った。
    これでは、当たるものも当たるまい。

    結果は、「8-7-2」となって、前出の2頭がワンツーである。松山騎手にとっては、チャンピオンズカップへ向けてのいい練習台になったのではないか。
    一方の吉田隼人(クリノヴィーナス)は、7着に惨敗していた。
    本番のチャンピオンズカップ(GI)も、同じような結果になったのは、果たして偶然か?

    結局のところ、P4の予想担当者が選んだ買い目は、7着,3着,6着,4着,9着,5着という結果。
    たったの9頭立てでも、レースの背景や騎手の思惑などを知らないから当てられない。それが競馬だ。



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/10/09(新潟9R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    見ると分かるように提供された2鞍ともハズレた。

    今回検証するのは2レース目の新潟9Rで、このレースは、1,2,3番人気の順番で決まったレースである。
    馬連BOXは15点→結果は480円
    3連複BOXは20点→結果は690円

    仮に当たっていたとしても完全なるトリガミだ。
    どんな馬券であろうと、的中した時にプラスにならなければ意味がない
    今回のようにガミってしまう危険性がある時は、点数を少なくした上に%で配分を変えるべきで、だから、事前に刻々とオッズが発表されるのだが、このP4という競馬予想サイトは常に「馬連・3連複」の点数も固定となっているため、今回もそのような臨機応変に対応することもない。

    1着の1 カズロレアート(1人気)と3着の8 キースローガン(3人気)を入れるのは当然だろう。
    しかし10頭立てのレースで、4 トリストラム(8人気→6着)や5 イサチルダイチ(9人気→8着)を入れる意味が分からない

    4 トリストラム16着→12着に、5 イサチルダイチに至っては障害9着→13着である。
    前走着順下位の方が「配当的に旨味がある」からとはいえ、これは理由の無い悪手でしかない

    いかにも、2走ボケしそうなローテーションであり、それほどパットしない調教タイムでもあった。
    こんな頭数の少ないレースで大穴狙いしても、大してオッズの恩恵は無いというのに。
    逆に少頭数のレースで、穴狙いして上位人気の馬を消すからこういうことになるのだ。

    10頭前後のレースなら、そこまで紛れはないし、揉まれることもない。
    穴狙いをするなら、それこそ16頭や18頭立てのレースだろう。
    配当の恩恵は、少頭数レースの比ではない。



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/15(小倉11R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    8/14小倉4R×(-35,000円)、小倉10Rガミ(-29,300円)、8/15小倉10R×(-35,000円)、小倉11R×(-35,000円)、2日でマイナス-13万 4300円という、無責任で最悪な結果となった。

    その中から今回は、小倉11R買い目検証となる。

    そもそも小倉記念ハンデ戦だと理解した上で、買い目を出したのであろうか?
    ハンデ戦競走の意味を分かっているのか?、疑ってしまう。

    ハンデ戦」とは実績のある馬ほど斤量がつけられることから、パワーバランスが均等になるように斤量を設定されており、人気順位が低い馬も上位にくる可能性が大いにあるレースだ。
    極端に言えば、全馬が同時にゴール出来るようにハンデを課せられているのだ。

    なのに、1〜7番人気の中から、ご丁寧に2着の7 ヒュミドール(5人気)を抜いた6頭で勝負している。(予想サイトとは言えない恥ずかしい素人買い目)
    このレースは1頭(アールスター)取り消しになっているから、9頭立てで6頭出して、馬連・3連複をハズすという滑稽な買い目なのだ。失笑でしかない

    1着の9 モズナガレボシ(6人気)を買い目に入れたのはヨシとするが、何故2着の7 ヒュミドール(5人気)を買い目からハズしたのか。幸英明騎手が、前日の最終レースで落馬した影響があるとでも考えたのか。(それすらも知らないかw)

    小倉記念前の8Rで5番人気で勝利しているのはどう説明する?…その前も、6レースに騎乗して3レース掲示板を確保していたぞ。

    あと、3着の10 スーパーフェザー(8人気)だが、騎乗者の名前を確認したのか?
    武豊騎手が小倉を得意としていることも知らなかった様だ(笑)
    最近こそ、夏場は北海道に遠征するから夏の小倉でのイメージは無くなったが、小倉と言えば武豊だろう

    9頭立てのレースを6頭チョイスして馬連すら獲れない、こんなP4にはにまったく価値を見出せない



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/06/20(札幌10R)

    P4という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    P4という競馬予想サイト無料予想は1日2鞍提供される。
    6/19阪神4R×マイナス35,000円阪神8Rガミマイナス10,200円6/20札幌6R×マイナス35,000円札幌10R×マイナス35,000円2日だけでトータル-11万 5200円となった。

    その内の6/20札幌10Rの検証となるが、まあ、1着の⑥ウエストンバート(1人気)は、小学生でも買い目に入れるだろう。
    なんと言ってもジョッキーは北海道の鬼、横山武史。いつもどおりにハナへ行った横山武騎手は押して先手を主張すると、ハナを取りきってのマイペース。勝負どころで一旦後続をひきつけて、直線に向くと二枚腰を使ってラストまで脚勢は衰えず、見事な逃げ切り勝ちだった。

    難しかったのは、2着の⑨デルマアシュラ(10人気)だ。
    流石に11頭立ての10番人気は察することが出来なかったのはしょうがない
    P4の買い目を見ても分かる通り、内枠の馬で決まるだろうという変な考えがあったようだ。

    そして3着の⑩アイロンワークス(9人気)だが、これも人気薄の盲点である1頭
    力がいる洋芝が合うので、前走後はココまで待っていたという狙いを込めた1頭。出遅れて最後方からの競馬となったが、慌てずに脚を溜めて直線で大外に持ち出す競馬で他馬と馬体を併せながら伸びてきたものの、上位2頭には及ばずの3着となった。

    アイロンワークスが、虎視眈々とココを狙っていたという情報は入ってこなかったのだろう。
    外枠の2頭が絡んでの高配当決着となったが、各出走馬の勝負どころを見極めないと獲れないレースであった。

    このレベルのレースを当てるには、もっと緻密に競馬関係者から情報を仕入れる必要があるだろうが、他の買い目を見てもP4にそんなルートがあるとも思えない



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/03/28(中山9R)

    P4の無料予想(無料情報)の抜き打ち検証

    3/28の無料予想は、通常の2レース提供に加え、無謀にもドバイターフも出してたが、どちらも不的中となった。
    負けた2レースマイナス7万円ドバイターフマイナス3万5000円、2つの買い目合計で10万 5,000円のマイナスだ。無料予想とはいえ1日だけでこれはキツい。

    今回はその2レース提供された片方の「中山9Rミモザ賞」の検証となる。

    1着はルメール騎手騎乗の⑩スルーセブンシーズ(1人気)だったのだが、「ルメール騎手はオッズが安くなる」から買い目に入れないようにしよう、とでもいう指示がない限り、初心者でも入れて当たり前の馬と騎手であった。

    スルーセブンシーズ買い目に入っていなかったことは、気になる以前の問題で当然入れなければならない馬だ。

    得てして出遅れたが、行きっぷりは良くてすぐに集団に取り付くと前の動きを見ながら終始余裕を持っての追走し、先に抜け出した2着馬を目標に仕掛けると、直線はアッサリと抜け出しての勝利となった。道悪が上手なことはわかっていたし、能力が高いのは、少し競馬カジってれば誰もが分かっていたはず。

    2着の⑧スウィートブルーム(4人気)だが、これも道悪が上手い馬で、離れた好位の外から終始手応えは良く、勝負どころは我慢させながら回る。直線で一旦抜け出したが、勝ち馬に交わされてしまうも2着を確保。
    やはり陣営も「勝ち馬が強過ぎた」との評価だった。

    3着の①アイリッシュムーン(7人気)であるが、中団のインから3角手前からジワジワと外へ。
    2着馬の後を追いかける形となったが、4角で置かれてしまい上位2頭には追いつけなかった。

    なんども言うが、2着の⑧スウィートブルームと3着の①アイリッシュムーンを買い目に入れているのに、何故⑩スルーセブンシーズ(1人気)を入れなかったのだろう。

    この解説が無い限りP4の買い目には説得力が全くつかない
    レースの復習とその繰り返しが的中へと繋がるものだが、理論もなにも無いような買い目だった。



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/05(中山3R)

    P4の無料予想(無料情報)の検証コラム中山3R


    馬連の方は15点で560円(トリガミ)が当たったが、3連複は3着の⑩ショウナンカホウ(6人気)が抜けだった。
    そもそも馬連で15点(6頭BOX)は予想サイトとして反則とも言える。十中八九勝てない点数だからね。
    馬連は5点以内で決めないと、競馬予想サイトの「プロ」と名乗る資格はない。

    3連複の方は、ショウナンカホウを消した理由を聞きたいものだ。
    無料予想なので見解がないのだが、もし人気で嫌ったのなら、適当過ぎると思う。

    大型馬で、初戦から動けそうだ」と国枝調教師も言っていた。と、ある競馬情報サイトに書いてあった。
    新馬戦で藤田菜七子や横山和生を買い目に入れるのなら、まだ三浦皇成を入れる方が良かったのではないだろうか。



    P4という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/01/05(中山6R)

    P4の無料予想(無料情報)の検証コラム

    2レース続けて国枝調教師の馬(ワンデイモア)を外して不的中。
    厩舎の勢いや、ジョッキーのその日の流れを無視して予想したのでないならば、なにか外した理由があったのだろうか?

    田辺騎手は2021年最初のレース(中山1R)を快勝して乗ってたし、④ワンデイモア(7人気→1着)の前走のVTRで、ラスト3ハロンの豪脚を見れば、絶対に入れなければと思うレースだった。

    ただ単に、競馬新聞の印が少なかったから入れなかったでは済まされないが、とある新聞には◎○▲がゴロゴロ付いていたほどの注目馬となっていた。
    無料予想にも一言見解を入れてもらいたいものだ。



  3. P4という競馬予想サイトの無料予想の長期検証

    P4という競馬予想サイトの無料予想の検証

    以下、抜き打ちで約1ヶ月間検証したP4の無料予想の検証結果となる。

    P4という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。
    (今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/4 無料予想 -26,400円
    7/4 無料予想 -35,000円
    7/5 無料予想 -35,000円
    7/5 無料予想 -4,400円
    7/11 無料予想 +3,100円
    7/11 無料予想 -13,800円
    7/12 無料予想 -35,000円
    7/12 無料予想 -35,000円
    7/18 無料予想 -35,000円
    7/18 無料予想 -35,000円
    7/19 無料予想 -15,700円
    7/19 無料予想 -24,400円
    7/25 無料予想 -35,000円
    7/25 無料予想 -35,000円
    7/26 無料予想 -35,000円
    7/26 無料予想 +15,900円


    P4という競馬予想サイトの無料競馬予想の検証結果

    今回は1ヶ月間に及ぶ無料予想の検証をしたわけだが、もし仮にP4の提示している推奨金額通りに1ヶ月の検証期間中買い続けた場合、かかった賭金は56万円にもなり、結果払戻しは14万 7500円という大赤字となっていた

    わずか1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス -41万 2500円だ。


    P4の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約1ヶ月
    的中率 44%
    回収率 26%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    P4の検証レポ


P4という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/28

トクスルという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するトクスルの無料予想(無料情報)は、2024/04/28の京都11Rで提供された買い目である。

トクスルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ トクスルの無料予想(2024/04/28)

結果:5-6-14

トクスル無料予想(無料情報)だが、馬券になった馬は、全て阪神大賞典経由の馬であった。
1番人気のテーオーロイヤルを推奨するのは誰にでもできる

ここから紐解いていけば、なんとかなっていい馬券ではなかったか?

トクスルが提供したレース


実際2着ブローザホーンは、勝ち馬テーオーロイヤルに離されていたとはいえ3着。
3着ディープボンドは3年連続で阪神大賞典をステップレースにして本番で2着していた。

これは結果論になってしまうかもしれないが、阪神大賞典組上位とみていれば組み立ても変わってよかったと思える。

では、何故ここまで崩れてしまったかといえば、ドゥレッツァを本命にしたことで組み立ての方向性が崩れたと見受けられる。

確かに前年の菊花賞馬で前走も金鯱賞で59kgを背負い2着。
一見瑕疵はないように見えるが、菊花賞は前を行くドゥレッツァをかわいがり過ぎてルメールマジックが嵌ってのもの。
タスティエーラも前走の大阪杯で、あの弱メンに見せ場なく完敗ならダービー馬の称号も霞み始めていた。
そもそもこの世代のクラシック勝ち馬レベルが低いとは散々言われていた。
実際に馬券になった馬で4歳馬は一頭もいない。

前年の菊花賞組重視は天皇賞(春)攻略においてセオリーではあるが、その菊花賞組は昨年末の有馬記念や年明けの始動戦で悉く古馬勢に敗れていたのであれば、この点に気付けてもよかったのではないか?

この時期世代間比較が出来るというのは、なかなか難しいことであるのは承知しているが、もう少しこの要素を予想に盛り込んでいればという結果であった。



2024/04/27

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するうまスピンの無料予想(無料情報)は、2024/04/27の京都7Rで提供された買い目である。

うまスピンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ うまスピンの無料予想(2024/04/27)

結果:2-4-5

勝ち馬サルサディーヴァは休みを挟んで、未勝利を勝ったダート中距離に戻して成績が上向いてきたのは、馬の体調が上がってきていたことの証だ。
現に前走でこのクラス2着。
引き続き牝馬限定戦で、頭数も一気に減っていた。

好走条件は、陣営のコメントにもあったように「砂を被らないこと」で、前走は逃げの手に出て結果が出ていた。
今回もこの頭数なら、そこまで揉まれる心配がないことは予見できたはず。
叩き2戦目で、さらにという臨戦であった。

2着タガノエリザベスは、長期の骨折休養明けを嫌ったのかもしれないが、調教本数は十分に足りていて時計もしっかり出ていた。
元々は、未勝利を3戦目で突破した馬。
この時は16頭立てであったが1番人気。
前走、前々走は見せ場がなかったが、それでも3、4番人気に推されていたのなら、つまりは元々素質が高かった馬なのだ。
ここを見落としていたのは残念。

うまスピンの推奨馬ディクレアブルームは、ダート短距離でいいところがなかったため、距離延長で新味を求めてここに入れてきたのだが、変わり身期待は全くの希望的観測。
これが吉と出れば「結果オーライ」であったかもしれないが、変わり身があるという根拠は乏しいどころか無かった。

うまスピンが提供したレース

他に推奨されていた馬も、根拠に乏しい馬ばかり。
これくらいの頭数ならじっくり精査すれば、なんてことはなかった馬券だ。
考察が足りないとしかいえない。