逆転の週末|競馬予想サイトの口コミ・評判の検証結果を大公開!


逆転の週末という競馬予想サイトを徹底検証しました。
競馬予想サイト「逆転の週末」について、口コミ・評判の信頼性を確認しつつ、的中率や回収率などの実績データを徹底検証。
さらに、サイト構成や運営情報、関連サイトとのつながりにも注目し、客観的な視点から信頼性と評価の妥当性を評価しています。
他の競馬予想サイト検証とは一線を画す、実データに基づいた深い分析を公開していますので、ぜひご覧ください。
逆転の週末の基本情報
- サイト名
- 逆転の週末
- サイトURL
- https://gyakuten7weekend.jp/
- 運営会社情報
Online Script Agency Limited
- 運営責任者
Jeffrey Garry
- 運営所在地
RM M 46/F BLK 2 ROYAL PENINSULA 8 HUNG LAI RD HUNG HOM KLN HK
- 電話番号
+13213803015
- メールアドレス
info@gyakuten7weekend.jp
- IPアドレス
163.43.225.149
逆転の週末の検証要点
サイト内には「年間平均推移表」と題した円グラフが掲載されているが、「逆転の週末」のドメインを確認すると、まだ半年も経っていないことが判明。加えて、複合キーワードで情報検索を行っても、現時点では公式サイトが検索結果に表示されないなど、一般ユーザーが情報にアクセスする手段が限定的である点も確認された。 こうした状況を踏まえると、「年間平均」などの表記については、表示されている数値が実際の運用期間とどのように整合しているのかを確認する姿勢が求められるだろう。
逆転の週末と共通点が見られる競馬予想サイト
逆転の週末 競馬検証レポートの目次[]
逆転の週末 競馬予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証
逆転の週末 競馬予想サイトを徹底検証!その真相と実態とは?
「逆転の週末」という競馬予想サイトの運営所在地は、中国・香港と記載されている。ただし、記載されている住所には部屋番号などの詳細な情報が含まれておらず、海外所在の法人としての透明性という観点からは、もう少し明確な情報の提示が求められるところだ。参考画像のように、確認できる範囲での情報は限られていた。
また、サイト内には「年間実績1000万以上を記録している会員」といった表現や、「年間平均推移表」と題されたグラフが掲載されていた。
しかし、「逆転の週末」のドメイン取得日は2024年下旬であり、ドメイン契約からまだ半年程度しか経過していないことが確認できた。
実際に「逆転の週末 競馬予想サイト」というキーワードで検索しても、確認できたインデックスは数時間前に登録された情報のみで、古い検証記事や評価ページの存在は見当たらなかった。
また、その唯一の情報サイトにも「逆転の週末」に関する具体的な情報や考察は十分に掲載されていない。
このように、検索結果に公式サイトが表示されない現状を踏まえると、「年間実績1000万以上を記録している会員から多数の報告がある」という表現については、もう少し慎重な評価が必要であると感じられる。
…今回、逆転の週末という競馬予想サイトを検証する中で、特に興味深かったポイントは以下の通り。
逆転の週末の検証で興味深かったポイント |
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・「年間平均推移表」は事実に基づいているのか? |
・ドメイン取得半年で「年間平均?不自然な表記を検証 |
・不自然な検証時期と公開タイミングに注意 |
・逆転の週末の運営所在地は香港? |
・発見できないのに、口コミレビューが35個? |
近年の競馬予想サイト業界では、実態として多くの検証サイトが、競馬予想サイトの運営企業自身によって管理・運営されている、いわゆる「身内検証サイト」であることが、これまでの精査で明らかとなっている。
一方で、「競馬検証.com」はそれらとは一線を画しており、今回も逆転の週末の実態を徹底的に検証し、明らかにしている。
さらに、逆転の週末の無料予想についても、2025年5月2日より抜き打ち形式で長期検証を開始しており、最低でも1ヶ月、場合によっては半年以上にわたる継続的な検証を実施していく。
以下に掲載するのは、「逆転の週末 競馬予想サイト」に関するあらゆる情報を徹底的に調査・分析した結果である。
記載内容については可能な限り正確性を期しているが、万一誤認が含まれる可能性もある点はご理解いただきたい。
最終的には、逆転の週末という競馬予想サイトに課金する価値があるかどうか、ご自身で判断するための「参考資料」として活用していただければ幸いである。
逆転の週末の会員登録前のトップページ
「逆転の週末」という競馬予想サイトの会員登録前のトップページはこのようなデザインになっている。
近年はスマートフォンユーザーの増加に伴い、「LINEの友だち登録」による簡易登録方式を採用する競馬予想サイトが主流となっているが、「逆転の週末 競馬予想サイト」では未だにメールアドレス(フリーメールなど)をサイトに直接送信して登録を行う方法を採用している。

「年間平均推移表」は事実に基づいているのか?
非会員TOPページを少し下にスクロールすると、冒頭でも触れた「年間実績1000万以上を記録している会員の報告が多数寄せられている」という文言が確認できる。
しかし、「逆転の週末 競馬予想サイト」といったキーワードで情報検索を行ったところ、検索結果に表示されたのは、数時間前にインデックスされた内容の薄い1件のみであった。
また、現時点においても「逆転の週末」の公式サイトは検索結果に表示されておらず、一般的な検索経由で同サイトにたどり着くのは難しい状況にある。
こうした検索インデックス状況や、情報露出の少なさを踏まえると、「年間実績1000万以上を記録している会員の報告が多数寄せられている」とする主張については、その実態や根拠について慎重な検証が求められる。

ドメイン取得半年で「年間平均」?不自然な表記を検証
非会員向けのTOPページには、「年間平均推移表」と題された円グラフが掲載されており、「逆転の週末」という競馬予想サイトの会員が、1年間を通じて安定した利益を得ているかのような印象を与えている。
しかしながら、「逆転の週末 競馬予想サイト」のドメイン取得日を確認すると、2024年11月8日であることがわかる。
この日付を基に考えると、当該サイトの運営期間は長くてもまだおよそ半年程度であり、「年間平均」といった表現に見合うだけの十分な運営実績が蓄積されているかどうかについては、慎重な見極めが求められる。

逆転の週末の情報検索した結果
2025年5月2日の、15時30分時点で「逆転の週末 競馬予想サイト」という複合キーワードで検索すると、9時間前にインデックスされたサイトが1つだけ見つかった。
さらに興味深い点として、この中に逆転の週末の公式サイトが見当たらないという事実が挙げられる。
後ほど逆転の週末のソースコードを精査すると、サイト名が記載されているだけで、その他の有益な情報は一切記載されておらず、これでは「逆転の週末」が見つからないのは当然である。

唯一インデックスされていた情報サイトを確認すると、ただ逆転の週末のページが形だけ作られていただけで、どの項目も「基本情報は確認中」、「LPは確認中」、「プランを調査中」などと記載され、有益と呼べる情報は一切掲載されていなかった(夜中の0時に確認しても変わらず)。
このような作りかけのページに対し、すでに6件もの口コミが入っているのも少々不自然に感じるが、いずれにせよ、検証時にはコレしか無かった。

ちなみにいつもの「解体新書」や「競馬戦線」を確認すると、同日5月2日の15時30分から、翌日5月3日の1時まで何度もリロードしてみたが、「逆転の週末」という競馬予想サイトの情報ページ(集客ページ)は公開されなかった。

不自然な検証時期と公開タイミングに注意
(追記:2025/05/19)「逆転の週末」という競馬予想サイトに関する検証記事は、5月3日の時点では「解体新書」「競馬戦線」といった主要な集客サイトにおいて公開されていなかったのは確認済みだ。
筆者はその後も継続して検索結果を確認していたが、5月18日までの間、該当する記事は一切見当たらなかった。
ところが、5月19日11時頃に「競馬戦線」を確認すると記事が新たに掲載されており、続いて同日15時頃には「解体新書」にも関連ページが公開されたことが確認された。
なお、「解体新書」の記事は17時時点でもインデックスされていないところを見ると、おそらく15時前後に公開されたばかりと推測される。
口コミ欄も17時過ぎでも空白であった。

「解体新書」の記事が 5月19日に初めて公開されたにもかかわらず、検証は「3月23日から行っていた」と明記されていたのだ。
これは約2ヶ月前から調査を開始していたことになる。
しかし筆者が「逆転の週末」を初めて確認できたのは5月2日であり、その時点で検索エンジンにインデックスされていたサイトは、わずか1件で、かつ掲載情報も非常に限定的であった。
このことから、5月2日以前に「逆転の週末」の存在を把握するのは困難だったと考えられる。
そうした中で、検証開始が3月23日とされ、かつ「12戦12勝0敗」という完全的中の実績が掲載されていた点には、情報の整合性という観点から再確認が求められる。
今後、競馬検証.comとしても同様の条件で検証を進め、実際の予想精度を冷静かつ客観的に評価していく予定である。
逆転の週末のソースコードを確認
念のため、逆転の週末のソースコードも確認してみた。その結果、meta descriptionなど、検索エンジン向けに必要とされる情報が記載されておらず、確認できたのはサイト名のみであった。
「逆転の週末 競馬予想サイト」といったキーワードで情報検索を行っても、検索結果に公式サイトが表示されにくいのは自然なことである。
仮にサイト名を事前に知っていたとしても、検索エンジンを通じて公式サイトを見つけ出すのは難しく、現時点ではユーザーが情報にアクセスしづらい状況が続いている。

逆転の週末という競馬予想サイトの基本情報について検証
逆転の週末という競馬予想サイトの運営社情報

逆転の週末という競馬予想サイトの運営会社情報について調査したところ、フッターに記載された特定商取引法に基づく表記(上画像参照)では、当該サイトは「Online Script Agency Limited」という法人が予想販売を行っていることになっていた。
国税庁サイトで逆転の週末の運営会社の確認
次に逆転の週末という競馬予想サイトが「Online Script Agency Limited」という運営会社によって運営されていることは分かったが、次の項目で書くように、日本の法人じゃないようだ。
実在するかも分からない法人だが、念のために国税庁サイトから「Online Script Agency Limited」を検索してみたところ、やはり見つからなかった。

逆転の週末の運営所在地は香港?
次に、逆転の週末という競馬予想サイトの運営所在地について確認してみた。
逆転の週末の特定商取引法に基づく表記には、「RM M 46/F BLK 2 Royal Peninsula 8 Hung Lai Rd Hung Hom Kln HK」と記載されているが、そもそもこの表記自体が正確な住所なのかすら不明である。
調べたところ「ロイヤルペニンシュラ8」という建物自体は中国・香港に実在していることは確認できた。しかし、部屋番号(46階?)などが具体的に記載されておらず、この住所が実際に機能している運営拠点かどうかは極めて疑わしい。
これまでにも、香港の住所を使用する競馬予想サイトは存在していた。具体的には「地下競馬(133.18.234.153)」「ファンファーレ(153.126.150.154)」「ヒーローズ(133.18.170.154)」などが挙げられるが、いずれも悪評が多く最終的には全て閉鎖している。
逆転の週末はこれらの関連サイトなのだろうか。

逆転の週末という競馬予想サイトのIPアドレスを検証
逆転の週末のIPアドレス(送信元や送信先を特定するために使用される識別子)は「163.43.225.149」なのだが、「163.43.2〜」までのIPが部分一致しているサイトが2つ見つかった。
しかし、「LIFE」は既に活動を終了しており、「競艇コミット」に至っては近年稼働している様子が見受けられない。これらのサイトは、「逆転の週末」とは無関係だろうと考えられる。

逆転の週末という競馬予想サイトの口座名義を検証
次に紹介したい検証情報は、逆転の週末に会員登録した後に調べた逆転の週末の振込先口座だ。
逆転の週末に会員登録後に調べたことだが、逆転の週末の振込先口座を確認すると「テレコムクレジット」という決済代行を利用していたので、口座名義から運営社を特定することはできなかった。

逆転の週末という競馬予想サイトの電話番号を検証
次は逆転の週末の特商法に基づく表記に載っていた逆転の週末の電話番号だが、「+13213803015」という、本当に通じるのかも分からない国際電話番号?のようなものだが、この番号と部分一致するサイトは見つからない。
逆転の週末を退会する方法を検証
逆転の週末を退会する方法は、逆転の週末の利用規約(下画像参照)を見ると載っている。

逆転の週末を退会する上での注意点
1.逆転の週末が定める退会方法で退会申請を送る。
2.最大2週間(14日)で退会完了する。
3.失効したポイントその他権利については復活しない。
4.支払済料金の返還は行われない。
5.退会申請及び退会についての手数料等の金銭は一切発生しない。
逆転の週末という競馬予想サイトのサイト・サービス内容について検証
逆転の週末という競馬予想サイトへの会員登録の方法を検証
逆転の週末への会員登録方法は、会員登録前ページのメアド送信枠から逆転の週末に登録したい自分のメアドを送信する。
メアドを送ると画面が仮登録に切り替わるので、そのタイミングで登録したメアドに自動返信(下画像参照)が逆転の週末から送られてくる(少し時間がかかった)。
送られてきたメール内にIDとパスワードが記載されているので、非会員TOPページのIパスの入力枠に入れ「ログイン」を押すと、逆転の週末の会員ページにログインすることができる。
久々にこのログイン方法だと、かなり面倒くさい。

逆転の週末という競馬予想サイトの会員ページを検証
逆転の週末にログインすると、逆転の週末の会員ページ(下画像参照)に入ることができる。

逆転の週末のポイント還元を検証
競馬予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもある。
今回検証している逆転の週末には、初回登録者に対しポイント還元を行っていない。所有ポイントは「0」のままだ。
発見できないのに、口コミレビューが35個?
次に確認したのは逆転の週末の「レビュー」だが、初めから「35個」」の口コミが投稿されていた。
しかし、検索エンジンで「逆転の週末 競馬予想サイト」と情報検索しても、公式サイトを見つけることができない。
このような状況で、これら35人の投稿者が一体どのようにして「逆転の週末」という競馬予想サイトにたどり着き、会員登録を行い、さらに口コミを投稿するに至ったのか、その経緯には疑問でしかない。

逆転の週末という競馬予想サイトを利用するメリットとデメリット
逆転の週末という競馬予想サイトを利用する際に注意すべき最大のポイントは、予想を購入した結果、収支がマイナスとなった場合に生じる後悔である。したがって、逆転の週末に関心を持っている場合は、まず無料予想を一定期間試してみることを推奨したい。
「無料予想」は、多くの競馬予想サイトにおいて重要な集客コンテンツであり、有料情報への誘導を目的として提供されているケースが多い。
そのため、無料予想の内容には一定の水準が求められ、言い換えれば、運営側がもっとも注力して提供する予想であるとも言える。
もしその無料予想において期待値を下回るような結果が続く場合は、有料予想の購入についても慎重な判断が求められる。特に有料予想は、購入の段階で費用が発生するため、的中しなかった場合の損失がそのまま利用者の負担となる。
その意味でも、逆転の週末の予想精度を見極める上で、まずは無料予想を通じて収支や的中状況を確認し、信頼できると感じられるかどうかを検証することが重要だ。
結果が伴っていると判断できれば、逆転の週末を利用する意義が見えてくるだろう。
逆転の週末という競馬予想サイトが提供する競馬予想について検証
逆転の週末が販売する競馬予想(有料情報)を検証
逆転の週末が販売する競馬予想(有料情報)について検証したので、次に紹介しよう。

逆転の週末という競馬予想サイトが提供する競馬予想は、会員ページのメニューに「情報公開」とあるので、ここを押すと逆転の週末の提供コース一覧を確認できるのだが、有料コースは下に2つしかない。
サイトがオープンしたばかりで、コースを作りきれていないのか、それとも今後もこの2つの有料コース(200pt、500pt)だけでいくのか定かではないが、通常の競馬予想サイトに比べて異常に少ない。
逆転の週末という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)を検証
逆転の週末の提供する、無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューに「情報公開」とあるので、ここを押すと逆転の週末の提供コース一覧を確認できる。
次のページで確認できる販売コース一覧ページの上3つが逆転の週末の無料予想だ。

逆転の週末という競馬予想サイトの口コミ・評判について検証
競馬予想サイトに関して、「競馬検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられています。
可能な限り投稿内容を反映したいと考えておりますが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由に一定の制約が生じているのが実情です。
「競馬検証.com」では、今後も引き続き「逆転の週末」という競馬予想サイトの検証を継続していく予定です。
実際にご利用された方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報提供にご協力いただけますと幸いです。
逆転の週末という競馬予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証
競馬予想サイトの逆転の週末が販売している料金プランについて検討してみよう。
なお、予想サイトが掲げる目標金額などは全く信用に足らないため、競馬検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。
※消費ポイント(金額)は変動することもありますので、参考程度で確認してください。
逆転の週末の有料コース一覧
黄金の三連単方程式 |
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提供レース:不明 |
券種:3連単 |
点数:不明 |
推奨投資金額:不明 |
参加費:200pt (20,000円) |
関係者裏秘策解禁 |
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提供レース:不明 |
券種:不明 |
点数:不明 |
推奨投資金額:不明 |
参加費:500pt (50,000円) |
土日で無料7レース出て当たり5レース。プラスでした
みんけいって管理人がユーザーになりすまして自分で口コミ書いてるってことか。
サイテーだな
検証さんが記事載せた途端にみんけいは
6件の口コミごと記事削除したようです。(現在404と出る)
疾しいことがいっぱいあったのでしょう
管理人の自作口コミが効いたのでは?