最終更新日:2025年03月15日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:118,975

「海外競馬情報」では海外競馬の情報や魅力、馬券購入などにつき競馬ブログ形式でお伝えします!

  1. 100回目の凱旋門賞・日本馬の悲願達成なるか?

    凱旋門賞・日本馬は2頭が参戦

    今週末スプリンターズSが行われるが、その夜に行われるフランス・凱旋門賞も忘れてはならない。

    凱旋門賞今年で100回目を迎えるのだが、そんな記念すべき節目に今年は日本から2頭が参戦する。

    春秋グランプリ3連勝中のクロノジェネシスと、前哨戦のフォア賞を逃げ切ったディープボンドの2頭だ。

    クロノジェネシス父バゴも凱旋門賞で勝っており、6月の宝塚記念以来の出走にはなるが、日本の大将格として力を見せて欲しいところ。

    また下馬評が低かったディープボンドは、その前哨戦を勝ったことでグッと評価上昇となった。
    本番はそう簡単に上手く事が運べるか、難しいところだが、自身の力を出し切るレースをして、こちらも頑張って欲しい。



    こちらも悲願を目指す日本の顔

    日本馬がこの凱旋門賞に参戦することは近年そう珍しくなくなったが、ひと昔前に戻ればかなりの大きな壁ではあった。

    根本的な実力差(欧州と日本のレベル)は当時明らかだったし、長距離輸送のスキルやノウハウも少なく、よほどの意欲と決意がないと海外遠征自体が難しいものだった。

    そういった欧州と日本の競馬レベルの差もあり、欧州では日本競馬の評価は軒並み低いものであったし、そもそもフォーカスされることもほとんどない状態だった。
    ただ、そんな中で積極的に海外へチャレンジしていったジョッキーがいる。それが武豊騎手だ。



    武豊を推す心強い味方

    武豊騎手凱旋門賞初めて騎乗したのは1994年ホワイトマズルに騎乗して6着(3番人気)だった。
    社台ファームの代表・吉田照哉氏が所有していた馬ということもあり、凱旋門賞への騎乗が叶ったという経緯もあるが、ここから武豊のチャレンジは続いた。

    2001年に自身凱旋門賞の最高着となる3着(サガシティー)、2006年には日本の名馬ディープインパクトでもこの舞台に臨んだが、着入線もレース後に薬物の使用が判明して失格となった。

    凱旋門賞に初挑戦から27年経った。


    今年、武豊騎手は9回目の凱旋門賞のチャレンジを迎えることになるのだが、騎乗するのは名門A・オブライエン厩舎に所属するブルーム。
    GI勝利は今年のサンクルー大賞だけだが、これまで2ケタ着順を喫したのは1度のみという堅実タイプ。
    前走のフォア賞はディープボンドに逃げ切られて2着に敗れたが、ひと叩きしての上積みは期待できそう。

    そのブルーム、所有しているのは日本でも最近お馴染みで、何度かコラムでも書いたことのある株式会社キーファーズ(実質はクールモアスタッド(アイルランドの名門生産者)との共同出資)だ。

    代表を務める松島正昭氏は、以前から武豊騎手と親交があり、自身が馬主資格を取得してからは「武豊騎手と凱旋門賞を勝つ」ということを目標に、日本のみならず海外でも競走馬を走らせている。

    そんな武豊騎手と松島オーナー。日本でもこのコンビでレースに出走するシーンは最近よく見かけるが、2人で凱旋門賞に挑戦するのは2年越しで叶ったチャンスなのである。

    2019年、今年騎乗するブルームで参戦予定だったのだが、直前になって馬の体調が整わず出走を回避。
    続く昨年の2020年は、同じくキーファーズとクールモアの共同所有馬であるジャパンに騎乗する予定だったのが、当時騒動となった禁止薬物使用の余波を喰らい、渡欧したところで出走取消の憂き目にあった。

    そんな紆余曲折あって今年、ついに念願叶ったコンビでの大舞台挑戦となるのである。



    ブルームに勝算は?今年の凱旋門賞の展望

    有力の一角だったセントマークバシリカが今週になって故障を発症し、突然の引退が発表されたものの、それでも今年はなかなかのハイレベルなメンバー構成だ。

    タルナワ、ラブといった実績ある牝馬もいるが、今年はなんといっても3歳馬の質が高い。
    1番人気にもなる可能性のあるアダイヤー、さらにディープインパクト産駒のスノーフォールも評判が高い。
    斤量的に有利な3歳馬の活躍は近年顕著で、日本でもこういった馬たちに人気は集まるのではないだろうか。

    もちろん日本馬、そして日本のジョッキーを応援しつつ、今週の夜はじっくり凱旋門賞の馬券検討に臨みたいところだ。


無料予想のある、優良競馬予想サイト

  • 【優良】

    魅力は「本物の馬主」によるガチネタと「本物の現役記者」のガチ内部情報だ!

     3/9には、またしても低額コースいきなり万馬券(180pt)阪神8Rにて817.8倍の配当を得た。推奨金額最大600円が、49万 680円という払い戻しの結果となった。ココは常に論理的で今回の買い目にも説得力がある無料予想は土曜がワイド11.0倍・5.8倍、3連複58.2倍の的中、日曜不的中)。ここ最近は無料予想も絶好調だ。
    「俺の競馬予想」は本物の馬主に、現役の記者による唯一無二のサイト!である。 サイト内のブログは、新聞や雑誌では知れないネタが満載なので必見だ。

  • 【優良】

    1ヶ月にわたって無料予想を検証したところ、回収率は141%に達した。運営もしっかりしており、安心して利用できると評価できる。

     3/9に提供された「登竜門」という150ptコースでは、中山8Rにて272.4倍を、わずか18点で的中させた。1点500円という控えめな推奨金額ながら、合計で13万 6200円となった(無料予想は土曜が馬連4.0倍、3連単50.7倍の的中、日曜不的中)
    …「馬券茶屋」は買い目の見解こそ掲載されていないものの、現時点での回収率は悪くないので、「優良評価」に値すると判断している。

  • 【優良】

    無料予想の回収率がズバ抜けて高かった!
    3ヶ月かけた無料予想検証は、1回目の回収率が163%、2回目が206%、3回目が534%だ。

     3/8 には「アブソリュートワン」という予想で、中山10Rにて362.9倍の的中となった(24点)。推奨金額の最大900円で購入していたら32万 6610円の払い戻しだ。
    また、タイムマシンの「無料予想」を3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%となった。まじで、スゴイ。 …同コースで昨年末2682.1倍 を当てているので、ついつい期待してしまう。

  • 【優良】

    リフレインの無料予想は、地方競馬の回収率もよく、非常に優れた的中率と回収率を誇っている。

     3/2には無料予想(0pt)で、阪神11Rにて156.6倍の万馬券(3券種中2券種)を的中をした。800円で購入していたら「無料予想」でも12万 5280円の払い戻しだ。
    それと前日の 3/1にも、「ブリーダーズ」というコースで、というコースで提供された2鞍のうち、1つが、阪神2Rにて286.6倍の的中となった。今回も15点という少ない点数で狙い、推奨単価は700円となっていたので、20万 620円の払い戻しとなった。
    リフレインは、地方競馬予想においても精度の高さを証明しており、信頼性の高い予想サイトだと言えるだろう。

  • 【優良】

    無料予想の回収率が高く、現場記者による現地からのX(ツイッター)が面白い。

    無料予想回収率が高く無料予想が注目されがちなレープロだが、
    3/1には「プレミアムアリーナ」というコースで256.0倍の的中となり、1点600円の推奨だと15万 3600円の獲得となった。
    …現場からのトレセンの写真とXは、超生情報で、新聞では知れない情報が同日に何度も更新される。

  • 【優良】

    タイムマシンと同じ住所。少し渋いが無料予想もいい

     2/23には「無料予想」で京都1Rにて167.6倍の3連単万馬券と、28.5倍の3連複の2券種的中した。500円で買っていたとしたら、無料予想だが合計で 9万 8050円の払い戻し。
    また、前日2/22は「メイチネタ」というコースで、京都8Rにて129.1倍の3連単万馬券を18点で的中させ、続けて東京9Rでも18点160.3倍を的中、ダブル的中となった。推奨通りに馬券を購入していたら、2つ合計で31万 8340円の払い戻しとなった。
    …平日は「地方競馬」、土日は「中央競馬」の予想を提供しており、予想に見解は記載されていないものの、無料予想の長期検証では116%という結果が確認されている。今後の「競馬裏街道」にも期待したい。

  • 【優良】

    高配当21の特筆すべき点は、やはり「有料コースが激安」というところだろう。

     2/15にはなんと、わずか20pt予想(2000円)で参加できるコースで、小倉9Rにて346.8倍と、65.8倍25.7倍の、全3券種で的中した。…高配当21には推奨金額の提示がない。仮に500円で全て買ってたら、今回2000円予想で、合計21万 9150円の配当となった。

    数年前の3237.5倍他全2券種的中(1000円予想)といい、すごい。…因みに過去最強は、1000円予想の6479.2倍だ(コレ)。

  • 【優良】

    トレセンリアルリポートは必見だ。 Yahoo!ウォレット認定されてている。

     2/15 の「最速攻略ラボ」では、小倉7Rにて221.6倍の的中となった。1点あたり最大の700円で購入していたら、15万 5120円の払い戻しとなった。
    ターフビジョンの無料予想の長期検証結果は回収率130%となる。ターフビジョンの画像付、美穂と栗東の両方からの関係者の現地取材レポートは超濃厚で、競馬新聞では得られない貴重な情報だ。

  • 【優良】
    原点 (324)

    玄人でも満足できる無料コンテンツが充実している競馬予想サイト。提供される予想にも見解が載っている。

     2/1は「ギア1」というコースにて1つ目155.0倍、同日2つ目83.4倍ダブル的中 となった。
    「原点」独自の「重賞原点」という無料コンテンツや、提供される予想には無料予想でさえ常に載っている見解(短評)、それと検証当初から連日的中で地方競馬の回収率も高かったこともあり、「原点」への期待は高まるばかりだ。

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2025/03/08

「ウマぎゃる」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

「ウマぎゃる」という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 「ウマぎゃる」の無料予想(2025/03/08)

●サイト名:「ウマぎゃる」

※検証の一言:「ウマぎゃる」の無料予想(無料情報)について、身内の集客サイト?が公表した戦績に不自然さを感じたため、競馬検証.comでも同じ期間・同じ券種・同じ賭金で長期検証を実施。その結果、予想通り大きな乖離が見られた。


2/5〜2/18の1回目の検証では、▶︎戦績は14戦10勝4敗から14戦4勝10敗と下がり、▶︎的中率:71%は29%、▶︎回収率は561%▶︎20%、▶︎収支は+23万円超から-7万円超となった。

2回目の検証も同じ期間、同じように検証している。
検証結果は、無料予想の検証結果だけをまとめたページで紹介している。


そんな「ウマぎゃる」が提供した今回検証する無料予想は、2025年3月8日の中山11R
「ウマぎゃる」が推奨した4頭のうち、馬券圏内に入ったのは6番クリスマスパレード(1番人気)の3着のみ。他の3頭は馬券圏外に沈み、全滅寸前の内容だった。

レースは序盤からミドルペースで進み、先行勢に厳しい展開に。そんな中、6番クリスマスパレードだけが粘り込み、なんとか3着を確保。他の3頭は展開と位置取りの影響を受け…

▶︎抜き打ち検証の続きはコチラ