最終更新日:2023年12月11日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:113,535

ダービータイムズ という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ダービータイムズ の無料予想の検証結果

▼ ダービータイムズ の関連サイト情報

▼ ダービータイムズ の無料予想レポート

  1. ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想の検証

    ダービータイムズの無料予想を抜き打ち検証

    ダービータイムズという競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/08/07(函館7R)

    ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    無料予想の「マイナス収支ランキング」で4位のダービータイムズは、的中率は高いが、まともに使うと、とても「無料の予想だから」とは割り切れないとんでもない収支結果になるエグいサイトだ。

    8/7の八雲と区別は、新馬戦(9頭立て)の次に出走頭数の少ないレースの提供だった。
    買い目を見れば分かるが、上位人気4頭と人気薄3頭の単純な組み合わせであった。

    何故、7ハイエログリフ(4人気)から入ったのかがわからない。
    ここはどう考えても、上積み十分なルメール×藤沢和雄コンビの9オブデュモンド(2人気)が定石だったはず。
    横山武史とのリーディング争いも、佳境に入っていたルメール。

    1着の10アイリッシュムーン(7人気)を入れれなかった理由を考えよう。
    9オブデュモンドは前走もルメール騎手が乗っておりお手馬なので問題ないが、他の乗り替わり馬で今回騎乗する騎手が稽古で跨っていたのは、3カインドリー(6人気)と1着の10アイリッシュムーンの2頭のみ。
    そして、連続騎乗にも関わらず今回騎乗する騎手が稽古で跨っていたのは、3着の6アラモードバイオただ一頭なのだ。

    要するに陣営と騎手の本気度も滞在競馬には重要な要因なのである。

    このサイトの買い目の判断基準人気と人気薄の組み合わせ。それ以外はサッパリわからない。
    人気選び以外のやり方を知らないのではないか。



  2. ダービータイムズという競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    ダービータイムズの無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した、ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    ダービータイムズという競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    6/20 無料予想 +2万 5350円
    6/20 無料予想 -1万 6000円
    6/21 無料予想 -2万 2900円
    6/21 無料予想 +1万 7400円
    6/27 無料予想 -3万 1150円
    6/27 無料予想 -1万 900円
    6/28 無料予想 -2万 4000円
    6/28 無料予想 -6900円
    7/4 無料予想 -1万 7950円
    7/4 無料予想 -1万 3400円
    7/5 無料予想 -1万 6750円
    7/5 無料予想 -1万 8600円
    7/11 無料予想 -6850円
    7/11 無料予想 -7250円
    7/12 無料予想 -1万 7600円
    7/12 無料予想 -1万 8400円
    7/18 無料予想 -2万 6700円
    7/18 無料予想 -1万 5300円
    7/19 無料予想 -3万 3950円
    7/19 無料予想 -2万 7950円
    7/25 無料予想 -3万 3550円
    7/26 無料予想 -3万 1700円
    8/1 無料予想 -3万 1950円
    8/2 無料予想 -9万 350円
    8/9 無料予想 -1万 7350円
    8/16 無料予想 -1万 7750円
    8/16 無料予想 -3万 2650円
    8/23 無料予想 -1万 8400円
    8/23 無料予想 -1万 9850円
    8/29 無料予想 -3万 5500円
    8/29 無料予想 -3万 8250円
    8/30 無料予想 -8800円
    8/30 無料予想 -2万 4700円


    ダービータイムズの無料予想(無料情報)の検証結果

    ダービータイムズの無料予想(無料情報)の検証を約2ヶ月間行ったわけだが、回収率の数字だけを見ると遅れるようなものに見えないかもしれないが、実際はとんでもない数字になっていた。

    もし仮に1点あたり500円2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は127万 8000円となり、結果払戻しは58万 7600円となっていた。

    58万超えの払い戻しではあるが、

    69万 超えのマイナス収支だ。



    ダービータイムズの無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 約2ヶ月
    的中率 100%
    回収率 46%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ダービータイムズの検証レポ


ダービータイムズ という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 スマうま

スマうま」の無料予想(無料情報)は、12時過ぎても提供されないこともあり、かなり怪しい
まるで悪徳競馬予想サイトの「よろずや」のようで、こんな「随時」提供ではいつ「後出し」されるか分かったもんじゃない。…低レベル予想の「ハナミチ」のグループサイトのようで、推奨する検証サイトも、また実に怪しい検証をしてる。

スマうまという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%
回収率 26%

モーカルという競馬予想サイトは、一見すると詳しく分析された買い目を提供しているように見えるが、実際は競馬場特徴ナビや、JRAのHPからそのまま引用しているだけ。モーカルの利用者の声を検証すると、最古の投稿日が、ドメイン取得日のわずか3日後だった。そんなに早くサイト作って、公開して、予想提供して、的中できるわけないと思うのだが?悪評の多い競馬予想サイトだ。

モーカル地方競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 30%
回収率 8%
【悪評】 的中ファーム

的中ファームは「本間一幸」という元厩務員が監修をしてるそうだが、本当だとしたら、無能すぎる。… それと、的中ファームのことを推奨する検証サイトは「無責任な加害者」である。とも言えるだろう。…というのも、的中ファームの1点あたりの平均賭け金を過去の的中実績から算出し、1ヶ月かけて公平に無料予想の予想精度を検証すると、回収率は3%の、回収率はなんと、−131万 900円という、とんでもないマイナス収支となったのだ。

的中ファームという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 70%
回収率 3%

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/12/03

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬キャンプという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬キャンプの無料予想(2023/12/03)

競馬キャンプ無料予想(無料情報)だが、12月3日(日)のチャンピオンズCは正直、2着の⑦ウィルソンテソーロのピックアップは苦しかったと思うが、実績を掘り下げてみるとダートに限って言えば9戦7勝

その7勝は全てある程度先行して勝ちに行ってのもの。
前走のJBCクラシックも勝ちに行ったが最後はバテてしまったのであれば、戦法を変えてくる可能性は考える余地はあった。
実際、差しに回ることを示唆しているコメントも出ていた。

あわせて、今回馬券対象としてピックアップされている②メイショウハリオと前走で0.4秒差であったのであれば、同等の扱いができてよかったのではないか?

中央のG1のメンバーに入って重賞実績が交流重賞しかなかったのであれば、これだけのメンバーに入れば評価を下げざるを得なかったかもしれないが、勝ったレモンポップの評価を下げているように、捻りを加えているのであれば、ここも捻ってもよかったのでは。…と、思う。

競馬キャンプが提供したレース

ただ、勝ったレモンポップと同じ列、つまりはレモンポップを1頭目から外していたのであれば馬券としては成り立たない。

レモンポップが3着以下になれば、馬連の配当は上がるという希望的観測が垣間見える組み合わせであるが、レモンポップを嫌う要素は「距離」と「外枠」だけであったはず。

今年のフェブラリーS・G1を勝った際にも距離不安は囁かれたが、陣営としてもその点は百も承知で、1600mに対応できるように調整し勝ち切った。

今回も、始動戦を1600mの南部杯に選んで2着を持ったままで2秒千切っているなら、既に1800m仕様に馬は造られていたのだ。

臨戦過程は余裕残しの状態で、ノーダメージで勝ち上がったように上々で状態もピークだった。

大型馬でありながら機動力に長けており、絶好のポジションを見つければ、すぐに其処を取れる馬。
今回は走り終わった後で杞憂に終わったが、鞍上の坂井瑠星も距離と枠の不利を考慮しスタート後、直ぐに先手を主張。これは最短距離を通ることによりスタミナの消耗を避けるという騎乗であったが終わってみればゴール後もまだ余裕があった。

誰が1800mは保たないと決めたのか?